アラちゃんが来た秋

MEMO

「かわいいー」という同調圧力と日本の言論

アラちゃんか~。小田嶋さんはいつものようにシニカルな調子に書かれていますが、テレビの中の人が思うまんまの模範的なテレビ視聴者でありたいと願う僕としては乗り遅れた感がちょっとあったりします。このサイトの2002年8月頃のログを見てもらうと分かるんですが、なんせタマちゃんのときはテレビでの初報当日に食いついて話題にしてましたからね。

でも今度のアラちゃんはタマちゃんのときほど姿を現してないみたいなので、話題もすぐ終息しそうな気もします。まあ、勝手に盛り上がっている人間のことなんてほっといて、のんびり暮らしてほしいものです。
 

ゴッホの本当のすごさを知った日asada’s memorandumさん)

へえぇぇぇ。確かに右の絵の方が自然な色合いになって、立体感が出ているように見える気がしますね。ただ、ゴッホならではの有無を言わせない力強さは減少してしまったいるようにも思えます。ということでやっぱりオリジナルの方が好きかも。

ジオラマ風になる撮影方法を、ゴッホの絵画でやったら凄いことになった!(Pouch)

こちらはゴッホの絵にチルトシフト撮影風加工を施して立体感を表現した作品。ここまでばしっとはまって見えるのはおそらくゴッホの絵だからなんでしょうね。こういった、加工することで見えてくる新たな発見って楽しいですね。他にもいろいろ見てみたいです。

Posted by CHARA PIT