TOPICSアニメ

サンエックスの人気キャラクター、「まめゴマ」がテレビアニメになるそうです。タイトルは「クプ~!!まめゴマ!」で、TVKなどの独立UHF局で放送している「ちびアニ劇場」内にて、2009年1月よりスタートするそうです。

サンエックスの告知ページを見ると、これまでに発表されている絵本などとは別の設定みたいですね。おしゃれなお豆腐屋さんで飼われている「まめ太」というまめゴマが主人公(?)のようです。見た目は標準的な白いまめゴマです。

サンエックスのキャラクターがテレビアニメになるのは、僕の記憶が確かならば久しぶりのことだと思いますので楽しみです。

まめゴマ(サンエックス公式サイト)

[本]ワタシとまめゴマ日記4 ~ちっちゃなサンタは枝豆にのって~ (2008.11.24)

TOPICSキャラ絵本

コンドウアキさんが手掛けているキャラクター、「ウサギのモフィ」の2作目となる絵本が登場しました。

うさぎのモフィ2
[本]うさぎのモフィ2 わすれんぼうの森/コンドウアキ、相澤タロウイチ(amazon)

主婦と生活社 2008.12.5発売 980円
ISBN:978-4391137194

イラストは前作同様、相澤タロウイチさんが担当されています。そしてストーリーの方も前作の続きになっていて、モフィが出会ったかえるのケリーとの旅のおはなしになっています。

モフィの絵本は「キャラクター絵本」というジャンルでは珍しく、ちょっと重みのある内容になっているんですが、前作の時はそういうコンセプトを知らずに読んだので「話がシリアスすぎる…」みたいな感想を書いてしまっていたんですが、今回はそのへんはわかっていたので、すんなりと入っていくことができました。

モフィとケリーの旅はまだまだ続きそうですが、今回、半年で続編が出たみたいに、今後もこのペースでシリーズ化されるのでしょうか。そのあたりも気になるところです。

うさぎのモフィ(公式サイト)
[本]うさぎのモフィ2 わすれんぼうの森(出版社紹介ページ)

[本]うさぎのモフィ/コンドウアキ, 相澤タロウイチ(2008.6.4)

MEMO

■吉祥寺のロンロンにある弘栄堂書店がなくなって、今週末からブックファーストになるそうですね。ブックファーストってそんなに景気がいいのでしょうか。

 

■先日、新しい東京の地図帳を買いました。
地図帳
左が新しい方で、右の古い方は東京に引っ越した2002年に買ったものです。2002年というと、まだ六本木ヒルズができていない頃ですね。あれからいろいろありましたが、いちばんびっくりなのが僕がいまだに東京で暮らしていられているということですよ。

僕の東京に引っ越してきたときのエピソードって無茶苦茶で、別に当ても何にもなかったし、「目的」すらなかったからね。ただ何となく東京に住んでみたいなーって思って、カバン1つで出てきて、とりあえず住む部屋を適当に決めて、それから実家に「これから東京に住むことにしたからー」って電話したからね。事後報告ですよ。さすがの親もびっくりしてましたけどね。その当時に書いた「どうぶつの森」についてのコラムの中でもその時のことをちょこっと触れていて、自分のことを”リアルどうぶつの森の主人公”なんて言ってるんですが、ホントにそんな感じだったなー。

ワーキングプアだなんだと問題になっている昨今ですが、僕はいつまでこんなのんきにホームページなんて更新したりできる身分でいられるのでしょうか。1歩先のことすらさっぱり分かりませんが、続けていける限りは続けていきたいものだと思います。

TOPICS絵本

デイビッド・ホーヴァスさんの絵本が発売されましたので紹介です。

くれくれくまちゃん
[本]くれくれくまちゃん/デイビッド・ホーヴァス・作、成瀬まゆみ・訳(amazon)

タイトル/サンクチュアリ・パブリッシング 2008.11.28発売 1575円
ISBN:978-4904500002

デイビッド・ホーヴァスさんの絵本というと、2年近く前に「リトルボニー」というNHK教育の「からだであそぼ」に登場するキャラクターの絵本が発売されたことがあったんですが、日本ではたぶんそれ以来の発売となります。

本の中身はちゃんとした子供向けの内容になっていて、表紙に王冠+マント姿で登場している「くれくれくまちゃん」と言うキャラクターが、いつも周りにわがままを言って困らせる存在なんですね。でもあるキャラクターと出会って、ちょっとした心境の変化が起こるまでが描かれています。最後は少し含みを持たせた終わり方になっていて、くまちゃんの何を考えているのかよく分からない表情も相まって、その時の気持ちをいろいろと想像してしまいたくなってきます。

ちなみにアメリカでは昨年5月に発売されているようで、来年3月には続編も出るようです。英語での名前は「Bossy Bear」となっています。そのまま訳すと「いばったくま」という感じでしょうか。amazonの洋書コーナーを見たらちゃんとページがありましたのでリンクしておきます。

BOSSY BEAR
[洋書]Bossy Bear/David Horvath(amazon)

JUST LIKE BOSSY BEAR
[洋書]Just Like Bossy Bear/David Horvath(amazon)

TITLE(出版社のサイト)

UGLYCON TOKYOを見に行った(2008.10.18)

MEMO

SL腕グル~ミ~キーホルダー 
▲クラブセガ新宿西口で見つけたグル~ミ~の特大腕。「SL腕グル~ミ~キーホルダー(メガトン級)」です。タイトーのプライズサイトの説明(11月)によると全長50cmもあるそうです。サイトに腰からぶら下げてる画像もあるけど、ホントにこんなのつけてたら周りからの視線がすごそうですね。

 

リビッツ
▲新宿西口のヨドバシカメラゲーム・ホビー館で見つけた「リトルビッグプラネット」のリビッツのディスプレイ。このぬいぐるみいいなー。

 

ウォーリー
▲これはHMV新宿SOUTH店内に飾ってあった紙製のウォーリー。でっかいです。こういう店舗での宣伝ってDVDが出てからなのかと思ってたけど違うんですね。えっと、今週金曜公開ですか。見に行ってみようかなー。

TOPICSキャラ絵本

いろいろなグッズでおなじみの「ロビンくん」が絵本になったと言うことで紹介です。

ロビンくんと100人のお友達
[本]Robin with his 100 friends ロビンくんと100人のお友達/PansonWorks(amazon)

キネマ旬報社 2008.11.27発売 1260円
ISBN:978-4873763088

ロビンくん(上の表紙で言うとタイトル文字の右にいる緑の髪の子)には"グリーンビレッジに住む発明が好きな男の子"という設定があるそうなんですが、今回発売された書籍は絵本と言ってもストーリー的なものはなく、どちらかと言うとイラスト集的な内容になっています。せっかくの本なのでキャラクターの背景にあるストーリーとかも読んでみたかった気もしないでもないですが、キャラクターのイメージ的にはこういう本の方が合っているのかもしれません。

あと本のタイトルからは分かりづらいですが、この本では100人のお友達のうち33人までが紹介されています。残りのお友達については今後刊行される2冊の本で紹介されるようです。

PansonWorks(公式サイト)
Robin with his 100friends(サカモト)…グッズが紹介されています。