TOPICS

表参道にあるキデイランド原宿店が建て替えのため8月末で閉店するそうです。新規店舗は2012年夏オープン予定で、その間の仮営業店舗については現在検討中とのこと。

キデイランド原宿店は玩具はもちろん、キャラクターグッズのショップとしても全国的に知名度があり、流行にも影響を与える存在でもあるので、一時的にしろ閉店してしまうのはちょっぴり寂しい話ですね。でも、この出口の見えない不況の中、建て替えでパワーアップを図るというのはすごいです。

現在の場所にキデイランド(の前身となる書店)ができたのが1950年(昭和25年)というから、もう60年にもなるんですね。今回の建て替えにより、土地は三菱商事に売却し、同社が新築したビルを一棟借りし、テナント入居する形を取るそうですが、これは更に将来、別の場所へ移転しやすくするためと言うよりも、おそらく資産を土地ではなく別のところで活用するのが目的なのかもしれませんね。やっぱり今の場所に相当な思い入れがありそうですし。

2年先というのはちょっと長いですが、パワーアップしたキデイランドに訪れる日を今から楽しみにしたいと思います。

キデイランド(公式サイト)…外国人観光客の来店も多い同店らしく、日本語に加え英語、中国語、韓国語の4ヶ国語で建て替えの案内が掲載されています。
キディランド原宿店、建替えのため8 月で営業を終了(MarkeZine 2010.6.11)
[PDF]キデイランド原宿店建替えに関するお知らせ(タカラトミー プレスリリース 2010.6.10)…PDFです。1960年当時の写真が掲載されていますが、隣はパン屋さんだったんでしょうか。素朴さ漂う街並みです。

TOPICS雑誌

本日発売の隔月刊誌「イラストレーション」最新号にて、studio crocodile(スタジオクロコダイル)の特集があるとのことで紹介です。

イラストレーション 2010年07月号
[雑誌]イラストレーション 2010年07月号(amazon)

玄光社 2010.5.27発売 1600円

スタジオクロコダイルと言われてもピンとこない人でも↑の表紙イラストを見ると「ああ、あれか」と思う方もいるのでは。「低燃費少女ハイジ」や「The world of GOLDEN EGGS」を手掛けた文原聡さんが率いるスタジオです。制作にまつわるインタビューなどが掲載されているそうですが、この方ってメディアに登場したところをあまり見たことがないので、一体どんな人がこういう作品を生み出しているのかちょっと楽しみです。

他にも「山村浩二が選ぶ世界のアニメーション15」という特集や、100%ORANGEが手掛けた新潮文庫「Yonda?」のアニメーションについてのページなどもあるようなので、あわせて要チェックです。

イラストレーション 2010年07月号 no.184(出版社の紹介ページ)
studio crocodile(公式サイト)

安室奈美恵、「The World of GOLDEN EGGS」とコラボ(2007.6.27)
[雑誌]イラストレーションNo.162、特集 立本倫子 colobockle(2006.9.29)

TOPICSCD

ファッション雑貨ブランドのモノコムサと音楽ユニットのmoumoonがコラボレーションし、5月26日に「Let’s dance in the moonlight」というシングルCDを発売するんですが、その付録DVDにプレイセットプロダクツが手掛けた新キャラクター「15(ichigo)」が登場するフルCGアニメーションが収録されているとのことなので紹介です。

Let's dance in the moonlight
[CD+DVD]Let’s dance in the moonlight/moumoon(amazon)

avex infinity 2010.5.26発売 1575円
品番:AQCD-50537/B

キャラクターの「15(ichigo)」という名前は、ジャケットのお月さまからも連想されるように「十五夜」から来てるんでしょうね。どこかに曲や映像を視聴できるサイトはないかなと探してみたけど今のところないようです。今後モノコムサやコムサイズム店頭で流されるらしいので、新宿にでも行った際にちょこっと寄ってみようかなと思います。

モノコムサ発のキャラクターというと、うるまでるびが手掛けた「スミ子」や「小吉物語」、それから以前TOPICSで紹介した「ドミニーノ」などが思い浮かびますが、キャラクター+歌+映像というパッケージで展開されることが多いのが面白いですね。今回もCDの他にキャラクターの雑貨やアパレル商品なども展開されるようです。これからもいろんなキャラクターを世に出してほしいなぁと思います。

play set products(公式サイト)
moumoon(公式サイト)…先日発売された資生堂アネッサCM曲の「Sunshine Girl」もいいですね。

TOPICS絵本

先月、サンダーバニーの1年振りとなる絵本が発売されましたので紹介です。

サンダーバニーとシャイプープー
[本]サンダーバニーとシャイプープー/ロドニー・アラン・グリーンブラット(amazon)

インターリンクプランニング 2010.4.28発売 945円
ISBN:978-4-901285-15-5

今回で5作目になるのかな? 翻訳はこれまで同様PUFFYの大貫亜美さんが担当されていますが、前作は文章のない絵本だったので久しぶりのタッグとなっています。

表紙に描かれたちょっと困った表情の紫色の犬がシャイプープーです。なかなか誰とも一緒に遊ぶことができなくて、1人で縮こまっていたところにサンダーバニーが颯爽と登場し手を差し伸べるという、ほんわかストーリーとなっています。

絵本の発売にあわせてなのか、最近またサンダーバニーのグッズをよく見かけるようになった気がしていて、ロドニー好きとしては嬉しい限りです。

ちなみにロドニーは再びサンダーバニーの新しい絵本を描いているらしいので、来年あたりにまた新作が読めるかもしれません。ちょうど2年前の5月に都内で来日展が開催されましたが、また展覧会も開いてほしいです。
 

RodneyFun.com(公式サイト)
サンダーバニー(PLAZAの紹介ページ)…今回の絵本についてのインタビューやスクリーンセーバーが配布されています。

せっかくなので過去の作品も紹介(リンクはAmazon)。書籍は1作目のみソニー・マガジンズ、それ以外はインターリンクプランニング。DVDはソニー・クリエイティブプロダクツから出ています。
[本]サンダーバニー…1作目は1997年発売。
[本]サンダーバニーとワンダーミュー
[本]サンダーバニーとビビリトルのレインボーデー
[DVD]サンダーバニーふわふわストーリー ビビ・リトルのレインボーデー…監督に「ニャッキ!」の伊藤有壱さんを迎えたCGアニメーション作品です。
[本]サンダーバニー・ネイチャー

通信販売フェリシモにロドニーのブランド「Toylike」登場(2003.10.4)

TOPICSゆるキャラ,キャラ本

これも先月発売の本ですが、またまたご当地キャラクターを扱った書籍が発売されましたので紹介です。

日本列島ズラリ!ご当地キャラ大集合!!
[本]日本列島ズラリ!ご当地キャラ大集合!!/K・MAX:編著(amazon)

笠倉出版社 2010.4.23発売 600円
ISBN:978-4-7730-9000-0

本の中身は、北から順番に都道府県ごと各1体~数体のご当地キャラを紹介したもので、見開き2ページの右側がテキスト、左側がきぐるみの写真とイラストという構成になっています。要はこれまで発売された類似本を踏襲した感じですが、1つ違うのが値段です。安っ! 手に取るまではてっきり薄っぺらいのかと思ったら、240ページ以上あるかなり分厚い本でびっくりでした。しかもオールカラーだし。本ってこんな値段で出せるんですね…。

収録キャラ数はメインページで93体、その他のページを入れて150体以上収録とのこと。「あれ、あのキャラがいない…」というのはあるものの、冒頭にやなせたかしさんのインタビューと手掛けたキャラがまとめて紹介されているページがあったり、小さいけどグッズの写真などもいろいろ掲載されていたりするので、値段のことを考えると頑張ってるなぁと感じました。とりあえずこの手の本がほしい人にはいいかも、と思います。

[本]全国「ご当地キャラ」がよくわかる本(2009.9.5)…モノクロ文庫本だったこれよりも安いってやっぱりすごいなぁ。

TOPICS

「ちびまる子ちゃん」アニメ化20周年を記念した書籍が発売されましたのでご紹介です。

ちびまる子ちゃん大図鑑
[本]ちびまる子ちゃん大図鑑(amazon)

扶桑社 2010.5.14発売 1260円
ISBN:978-4-594-06198-2

この手の記念本って意外と薄っぺらな内容のものも少なくないんですが、この本はかなり充実した内容になっていて驚きました。登場キャラクター280人のプロフィールやエピソード紹介をはじめ、名ゼリフ集や、時代背景を考察したコーナー、友蔵心の俳句集なんてページもあったりして、読み応えもありつつ、楽しく眺めていられる構成になっています。

「ちびまる子ちゃん」は(一応)現代という設定の「サザエさん」とは違って1975年頃に時代設定が固定されていますが、始まった当初は大人と言われる世代だったらリアルにこの時代を体験しているのが当たり前だったのが、だんだんと親も知らない時代になっていってるのも面白いですよね。昭和なんて誰も知らない遠い昔話のようになったとしても、ずっと続いていってほしいです。

ちびまる子ちゃん オフィシャルサイト
さくらプロダクション(作者のサイト)
[本]ちびまる子ちゃん大図鑑(出版社の紹介ページ)

「ちびまる子ちゃん」が新聞の4コマ漫画に(2007.6.27)