MEMO

■昨日玄関ページの絵を更新しました。
 

■今更ですがメディア芸術祭に行ってきたエントリーを書き始めました。
 

■ちょっとお知らせですが、この1、2ヶ月くらい、ひょっとしたらコメントを書き込んでも反映されないというすごい状態になっていたかもしれません。今はもう大丈夫になっていると思いますので、またおかしなこと書いてると思ったらどんどん書き込んでみてくださいね!
 

サンリオキャラクター検定
最近始まったサンリオのいちご新聞ブログでキャラ当てクイズが載っていたので見てみたけど、全然分かりませんでした。これっていちご新聞を毎号買ってるような人ならばっちり分かるものなんでしょうか。僕には無理の境地です。答えのエントリーはこちら
 

■この前の「サザエさん」、スペシャル放送だったので見てみたのですが、その中で中島くんが女装するシーンがあったんですね。その姿が普通にカオリちゃんとかよりも全然かわいくてびっくりでした。
しかも次回予告では三つ編み姿でセーラー服を着たカツオが登場! 数ヶ月前にはフネさんがセーラー服を着るというエピソードがありましたが、まさかカツオまで着てしまうとは。意外と高確率でイレギュラーな事例が発生するサザエさん。やっぱり目が離せません。
 

ひろぴょん&ラルフ卒業(YouTube)
なんと、TBS系で放送されている「ランク王国」からラルフが卒業してしまう? とのこと。最近はCDTVも見ないのでこの番組もチェックすることはなくなりましたが、昔は他の番組では取り上げないゲームソフトやコミックのランキングが放送されるのでよく見てました。なのでラルフにも愛着があるし、いなくなるなんてやっぱり寂しすぎます。
本当に卒業するなら最後の挨拶があっさりすぎるし、リニューアル後はラルフが帰ったオット星からの放送になるとか、そういう話であってほしいです。
 

news every.
昨日から日本テレビ系の夕方ニュース枠で新番組が始まりましたが、この番組に出ている丸岡さんと言えば、「ミヤネ屋」のニュースコーナーが人気でしたよね。丸岡さんの後は誰になったんだろうと思ったら、豊田順子アナになったようです。
豊田アナと言えば僕の中では「とよチュン」です。昔あった「WIN」っていう番組に出ていたんだけど、覚えている人いるかな。
ちなみにこの番組って、当時はどこよりも早くオリコンのCDランキングが発表される番組だったので見てたんですよね…(確か当時は土曜解禁で金曜深夜の12時過ぎに放送してた)。「ランク王国」もだけど、当時はランキングをチェックするのが大好きだったなぁ…という記憶が蘇ってきました。
ところでとよチュンの画像はこちらのサイトで見られます。懐かしー!
なんですと!!:とよチュン雅太郎模型店BLOGさん)
 

 

Wikipediaを多言語辞書として使うgreasemonkeyスクリプトMediaLab Loveさん)
Wikipediaってその項目に外国語のページがある場合、左側にリンクが表示されますが、何語なのかがその国の言葉で書かれているから、どれが何語かがよく分からなかったりするのって何とかならないのかと思っていたところ、↑のようなgreasemonkeyを見つけたので早速入れてみました。これだと、表示している項目の訳まで表示されるので(と言うかそっちがメイン)、より便利になりました。
 

はてな近藤淳也が日本経済新聞社に潜入! 話題の日本経済新聞 電子版について体験してみた
なんだこりゃ。社長まで出てきて記事にするくらいだから深い話が読めるのかと思ったら、ただの提灯記事じゃないですか。こんな記事にiPadにつられてほいほいブクマしちゃうはてなユーザー(笑)。でもなぜかほのぼのとした光景にも見えるところがはてなマジックです。
 

中国のない世界404 Blog Not Foundさん)
Google中国撤退についての話なんですが、前から中国って都市と農村で戸籍が違っていていろいろ不平等に区分けされていたりするっていうシステムについて「よく成り立っているよなあ」と、なんとなく思っていたところがあったので、「中国は世界の縮図である」という見方にははっとさせられました。
そうやって改めて考えると、Googleが中国に対して要求した検閲のない状態っていうのは、世界に置き換えてみると、世界全体がフラットで平等な状態、つまり「国境という不平等なシステムの撤廃」に当たるのかもしれません。そうなら、世界が国境を撤廃できないように、今の中国が検閲を撤廃できないのも真っ当な気がしてきます。

世界中の人々が同じくらいの生活水準で暮らせる未来が来るとすれば、それは素晴らしいことだと思うけど、今みたいな世界の状態で、そんな未来が実現される日は来るんでしょうか。

Googleの社是には「悪事を為さず(do-no-evil)」というのがあるそうで、今回の中国検閲に対する反発もこの社是に沿った行動だというふうに言われていますが、こうした行動は中国の法には触れるわけで、Googleの言う悪事とは法を犯すことではないということが分かります。
振り返ってみるとGoogleってストリートビューやGoogleブックスのときのように、ローカルな法律には割と無視してどんどん新しいサービスを進めてくるような印象があります。たぶんそれはGoogleの目指す世界においての善なる行いという自信があってのことなんでしょう。
今回中国に訴えたように、世界に対してGoogleが今ある秩序を破ってまでも不平を訴える―、そんな時もいつかは来るのでしょうか?