HEADLINE

不況を打破する!?寅グッズ“リストラちゃん”が発売…来年はリストラちゃんの年…。なんか幸先悪そうでヤダ(笑)。→公式サイト
タワレコ×ちびまる子ちゃん。MARUKO BAND発足…友蔵かっこいい。
励まし人形『りょうまくん』の復刻版が登場…人気だったの? 正直知らない。

ディズニーストアを“本家”に売却 オリエンタルランドが交渉開始…伸び悩んで売却かー。
『ダッフィー』 ショー主役に TDS 来年3月20日から
ディズニー、70周年を記念し「ダンボ」をBlu-ray化…3/17発売。
益若つばさ、ミッキーマウスの恋人に…益若さんプロデュースの付録付きブックが発売。→amazon 

「ハローキティ」の顔型LEDテレビ、24日に発売…キティの顔表示機能付き。
ロイヤルウイングでハローキティ本「キティの涙」出版記念クルーズ…あー、これサンリオが買収したクルーズ船の会社がやるんだね。と言うことは今後もこういう企画があるのかな。
キティに会えるよ 多摩センター 案内板でPRへ
[本]ハローキティの神社めぐり スタンプ帳 東日本編/西日本編(amazon)…全国50の神社にキティちゃんのスタンプ台が置いてあって、それをコレクションしていく本らしい。すごい企画だ。12/2、講談社より。

リラックマ ペア丸皿☆小僧寿しチェーンでプレゼント
吉祥寺パルコにリラックマコーナーが期間限定でできました

「いいソフトがなかったので自分で作りました」–うるまでるび作のアニメ作成ソフト「PICMO」完成…ようやく完成。価格はダウンロード版が9800円。思ってたよりは安いな。
 

石川雅之「もやしもん」ノイタミナ枠で実写ドラマ化
本当は怖い?絵本「ねないこだれだ」のトラウマがAmazonレビューに…そういやこの絵本読んだことないな~。
「ゆきがふるよ ねこがいるよ」絵本原画展…12/1-25、リブロ池袋本店にて。あとで見に行きたい。
NHKアニメ「やさいのようせい」がついに映画化
アトム通貨 全国へ アニメの二次利用で地域活性
まさに鬼畜!? 同類を売る看板ゆるキャラの悲哀『共食いキャラの本』…”テトぐるみ”の大山顕さんの本。
[本]いんちきおもちゃ大図鑑―中国・香港・台湾・韓国のアヤシイ玩具/加藤アングラ、いんちき番長…アジアのインチキ玩具盛りだくさんの本。表紙が既にすごい。10/28、社会評論社より発売。→amazon
キューピーと有名キャラのコラボ製品“キュージョン”が公式携帯コンテンツに

ポパイ生みの親生誕115周年、日常に根づいたポパイ文化
プッカ「ブランド化へ」…今年のロイヤリティー収入320億ウォン
 

ひこにゃん「あぶにゃい」すす払い涙の引退…ひこにゃんと言えばすす払いだったのに残念。けど安全性を考えてのことなら仕方ないですね。”モチさんの餅つき”も楽しそうだし。
大しめ縄作り、ひこにゃん一役…滋賀・彦根城、長さ6メートル重さ50キロ
「玄さん」見に来て 玄武洞に顔出し看板…兵庫・豊岡…え、そこに顔を入れるの!?
弟?ライバル? 三田市のマスコットが2体に
「ぼっくりん」4割知らぬ 高砂のゆるキャラ
ゆるキャラの制作費っていくらぐらいなの?…ゆるキャラはお金を掛けたらいいものができるわけでもないし、とりあえず広告代理店とかが絡むようにはなってほしくないかなぁ。でもきぐるみにはそれなりのお金を掛けてほしい気も。

MEMO

くもじい 
■そろそろテレビ東京からくもじいのグッズが出てもおかしくないと思ってるんですが、そういう予定はないのかなぁ?
 

■2日前に玄関ページの絵を更新しました。今年は月1回更新が目標だったんですが、結果としては4、9、11月に更新しなかったので9回になっちゃいました。
過去のイラスト
 

米ウェンディーズ、日本の全71店舗を閉鎖へ
とある理由で今のウェンディーズには行けないのですが、記事によると米ウェンディーズは新たなパートナーと日本での展開を目指したいとの意向があるようですね。再出店の暁には僕も晴れてウェンディーズに通えるようになるので、そのときには改めて応援していきたいです。
 

■少し前から「とんねるずのみなさんのおかげでした」で放送されている「キタナシュラン」のコーナー、面白いですね~。汚いけれど味はおいしいお店紹介っていうコンセプトがコーナー名を見た瞬間に分かるのもいいし。あとCM前とかに石田プロデューサーの顔を使ったあのキャラがドアップになるのに笑ってしまいます。
 

■最近、はてブ経由で読んだお笑い芸人に関する考察3本。どれも面白かったです。

アンタッチャブル山崎の挽回力はてなでテレビの土踏まずさん)
ブラマヨが現役最強芸人である理由(しゃべくり007書き起こし)恋愛さん)
バナナマン日村がマジ切れ、「俺は傷ついている」という悲痛な叫び無農薬有機お笑いブログさん)

アンタッチャブル山崎は本当に面白いよね。最近のアメトークだと「人見知り芸人」に先生役みたいな感じで出演していた時も面白かったし。あの時に山崎が、人見知りの人は嫌われたらどうしようって思ってるけど、それは思い上がりで、既に嫌われているんです。だから好かれるように頑張らないといけない、みたいなことを言ってたじゃないですか。あの下りは面白いと言うよりも、ただただ「すげー!」と思ってしまいました。

ブラックマヨネーズもいいよね~。わかる、わかると思いながら読みました。吉田の病的な思考回路から飛び出す思いもよらぬ発言と、それを完全な形で料理していく小杉の掛け合いは1つの新しい芸の形と言ってもいい感じがします。ただこういう時って完全に2人の世界に入り込んだ状態で進行していくので、将来冠番組を持って、大勢のゲストを相手にホスト役をする立場になったらどうなるんだろうという気もするけど。

3つ目のバナナマンの話は、すさまじいですね。いじられ芸人というと、出川や松村など何人か思い浮かべるけど、たぶん出川や松村はどんなことがあってもこういうことは言わないんですよ。それが仕事だから。おいしいから。そんなこと言ったら食いぶちがなくなるから。理由はたくさん思いつきます。
でも日村は違った。風穴を開けようとした。これはすごい。芸人生命を賭けないとこういうことは言えないですよ。まあ発端の話はすさまじくどうでもいい話なんだけど(これも日村らしい)、その核となっている問題は日本の今のお笑いの構造に一石を投じるものであることは間違いありません。
この話で何がすごいと言えば、日村とスタッフの関係ですよ。これ、よほどの信頼関係がないとこういう問題提起ってできないと思うんですよね。そして最終的にスタッフの人達が投票によって下した決断。これも自分たちのやっていることに、プロとしての確固たる自信と責任がなければできないことだと思いました。

僕はテレビの見過ぎで既に頭がおかしくなっちゃってるからだと思うけど、「今のバラエティー番組はいじめの構図を笑いにしているのが多いから人に悪影響を与える」とか言われても、あまりピンと来ないところがあるんですよね。でもこのときに日村が訴えたことというのは、出演者、スタッフ、リスナーともに忘れてはならないことだと思いました。

お笑いっていう分野は、いろんな人が鋭い考察を上げていて本当にいいな~って思います。どんどん洗練されていっていいものになっていってほしいなぁ。