MEMOゲーム

■任天堂が10/2に業者向けの発表会を開催するらしいですね。昨年の同じ時期に開催された「任天堂カンファレンス 2007.秋」と題された発表会では、「Wii Ware」やカプコンの「モンスターハンター3」の発表など、そこそこ派手だったんですが、今回は何かあるんでしょうかね。

とりあえず、年末までに発売がほぼ決まってる大型ソフトとしては10/16発売の「Wii Music」と年末発売予定の「街へいこうよ どうぶつの森」がありますが、他にも電撃発表みたいなのってあるんでしょうか。サードパーティのソフトでは、ずっと音沙汰のない「モンハン3」と、スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエスト9」の2本がいつ発売になるのかも気になるところです。特にドラクエはリメイクの「6」もありますし。半年くらい前には、年末に「9」が出て、「6」は来年夏頃という線もある? なんて予想してましたが、今はどっちも年末には出ないっぽい雰囲気ですね。

新DSの噂もあるけど、どうなんでしょうね。なんとなく、今年はまだ出ない気はするんですけどね。なんだかんだ言いながら出たら買うんでしょうけど(笑)。

あと「Wii Music」ってホントに面白いんでしょうかね。そして売れるのかなぁ。「Wii Fit」は”面白いのか何なのかよく分からないけどバカ売れ”というポジションのソフトでしたが、どうなることやら。

振り返ってみたら、今年は任天堂発売のソフトを1本も買っていないと言うことに気がつきました。最近の任天堂って、DSとかWiiとか、ハード的な斬新さはすごいんですが、ソフトは意外と平凡というか、”斬新さ”の部分をハードに頼ったゲームが多いので、純粋にソフトとして斬新と思えるものが少ないんですよね。ハードだけじゃなくてソフトでも驚かせてほしいなぁって思います。

MEMOTV

「やりすぎコージー」が“月9革命”を起こす!? 過激な深夜番組がまさかのゴールデン進出
僕はテレビ番組と言えば、深夜番組よりもゴールデン番組の方が好きなんですが、そうは言っても過去、深夜からゴールデンタイムに移行した数々の番組たちがどのような末路を辿っていったか、知らない訳じゃありません。しかもそれが、大好きな「やりすぎコージー」のこととなれば、心配にならないはずはありません。どういう経緯でそうなったのかは知りませんが、でももう決まったことのようですので、1ファンとしてはゴールデン番組史に名を残すような番組になることを期待したいと思います。

改めて、何でそんなにこの番組が好きなのか考えてみたんですが、やっぱり僕にとっての「やりすぎ」は”マイノリティのための番組”なんですよね。他の番組では見たことのないような地下芸人、変な趣味の放送作家、たまに有名な芸人が出たと思ったら他では考えられないようなポイントにスポットを当ててみたりとか、そういうところなんですよね。

多くのバラエティー番組での笑いの取り方の1つのパターンとして、常識のあるマジョリティが非常識なマイノリティを笑う、という構図があります。このとき視聴者も番組に出演する多くのマジョリティとともに、安全なポジションからその様子を眺めることになります。これにいきすぎた演出が加わると、時にPTA的なところから「いじめに繋がる」などとバッシングされることもあるあれです。

でも、「やりすぎ」の場合は根本的に構図が違うんですよね。まず番組の出演者ですが、レギュラー陣、ゲストともども最初からマイノリティ側なんです。司会の今田耕司、東野幸治なんて芸能界において立派なポジションを確立した、いわば成功者にも関わらず、自分やお互いが抱える過去の暗い話をあけすけもなく披露しては笑いあいます。
更にやりすぎガールを除くと唯一の女性レギュラー陣であり、日本に5つしかない民放キー局の看板アナウンサーでもあるはずの大橋アナですら今田・東野の手にかかれば、「え? なんでフジや日テレじゃなくてテレ東なん?」「アヤパンと比べてどう思う?」などという口撃によって、普段意識すらしていなかった心の傷口をほじくり出されて”こっち側”に引きずり出されてしまいます。

番組でそういう場面を見る度に、今田・東野、そして番組スタッフから視聴者へ込められたメッセージを感じるんです。
「安全なポジションから人を見下げて笑うだけで、何がおもろいんや。おまえも傷の一つくらいあるやろ。それやがな。いいからこっち来て地べた座ろうや。そんでみんなで笑おうや。」
笑いの下の平等。まさにそんな感じのメッセージです。

そしてこれは、どんなことだって笑いにしてみせる! という強い自信のある人だけが発せられるメッセージでもあるんですよね。このメッセージ自体は、ゴールデンになったら控えなければいけないという性質のものでは決してないと思います。

あれ、気がついたらやけに熱く語ってしまいました…(恥)。ともあれ、今まで散々やりすぎまくった番組ですので、ゴールデンになっても深夜の時とそっくりそのまま、というわけにはいかない部分も多いと思います。ただ、何も考えずに笑えるばかばかしささえ失わずにいてほしいなと願うばかりです。

MEMO

■13日に吉祥寺のスターパインズカフェにて、また山本精一さんのライブを観てきました(ソロライブは3度目です)。今回ははじめて、リハーサルが押してるとかで、開場時間が過ぎてもしばらく外で待たされました。その間、会場の前の道を自転車に2人乗りした若者が通ったんですが、入り口のところの告知板を見て、「あ、精ちゃんだ」「精ちゃんが来てる」と言いながら通り過ぎていきました。山本さんってリスナーから「精ちゃん」って呼ばれていたんですね。はじめて知りました。

内容はだいたいいつもの感じでしたが、いつもより更にリラックス度が高かったかも。最後のアンコールの時、お客さんからリクエストを募っていて、その時に「ロビンソン」(スピッツの「一期一会」というトリビュートアルバムで、羅針盤名義でカバー)をリクエストした方がいたんだけど、やっぱりやってくれませんでした。というか羅針盤の曲自体、ソロライブでは披露してくれてないですよね。たぶん。またやってほしいなぁ。

あと、今回のライブを含めて3回連続でya-to-iというユニットで発表した「空の名前」という曲を披露してくれました。ya-to-iは僕が山本さんにはまるきっかけになったユニットで、しかもこれは大好きな曲なのですごくうれしい選曲です。でもこの曲って、本来は女性ボーカルで、作曲も別のメンバー(ムーンライダーズの岡田さん)が担当してるんですけどね。それでもやるんだから、きっと山本さんのお気に入りなんでしょう。今度CDがリリースされることがあれば、山本さんバージョンの「空の名前」も収録してほしいです。

MEMO

■あーうー。お久しぶりでございます。再び舞い戻って参りました。実は数日前からサーバ移転やら何やらで、1人でてんてこ舞いしていたわけなんですが、やっと落ち着いたので更新です(ちなみに玄関ページのイラストも、どさくさに紛れて7日に更新しております)。

お休み中はちょっと長めに実家に帰っていたんですけれど、せっかくなので記念に写真をいろいろ撮ってみました。で、今回はその中から24枚の写真をUPしているだけというエントリーでして、たぶんそんなもの見ても面白くもなんともないと思いますので適当に無視して頂ければと思います。それではどうぞ。

MEMOはりぼて

■阿佐ヶ谷の七夕祭り、見てきたよーってことで画像です。

なみすけとナミー
▲杉並区のキャラクター、なみすけと妹のナミーです。

カリメロ
▲おおー! カリメロじゃないですか。作った人は偉い! すごい!

シェイミ
▲ポケモンのシェイミです。

イータ君
▲電子申告e-Taxのキャラクター、イータ君。渋いです。

GOOD FRIENDS
▲だんだかわからんけど、すごく手が込んでてかわいい。

ポルンガ
▲ドラゴンボールに出てくるポルンガ…だっけ?

リボーン
▲「家庭教師ヒットマンREBORN!」のリボーン。よくできてます。

ポニョ
▲そして「崖の上のポニョ」のポニョ。大迫力。

他にもいろいろありましたが、その辺の画像はおいおい商店街の公式サイトにUPされると思われます。

さて、少し前にちらっと書きましたが、しばらく更新をお休みします。再開予定は来月はじめくらいになるかな? という感じです。その間のネタ集めもお休みしますので、気になる方は各自で収集をお願いします。それではー。

MEMO

はぐれメタル が あらわれた!なんたらかんたらさん)

2ちゃんねるに不定期にUPされるこのシリーズが大好きで、先月新作が登場した時もすかさずまとめサイトでチェックしてたんですが、どうもこのシリーズの作者さん自身がリアルではぐれメタルだったというか、UP後にすごい身の上を告白をしだして事態はすごい展開になっていたようなんですよ。簡単に書くと、

作者さんの父親が失踪→学費払えず大学中退→派遣で働くが、家賃が払えず無一文で部屋も追い出されることに→自殺をほのめかす書き込み後、本当に自殺未遂

ということで、ほのぼのとしたイラストとのギャップがすごすぎるわけなんですが、結局その後スレッドを見ていた近所の方が手をさしのべて、当面の宿泊場所は確保できたらしく、ほっと一安心しました。落ち着いたらまた続きを描いてほしいです。