MEMO

■今日はたくさん更新しました。ドアラのことが書けたので満足です。でももうちょっとムラなく更新した方がいいよね…。
 
 
■あと今日は玄関ページのイラストも更新しましたよ。久しぶりに絵を描くと楽しいです。もっと描きたい。

MEMO

■そういえば、メディア芸術祭レポートのその2をまだUPしていませんでした…。そのうちUPしますです。あとそういえば、去年の後半以降に発売されたキャラクター絵本についてのまとめもほったらかし状態だった。

そんな感じで、やろうと思っていることはどんどんたまっていくのですが、それはそれと置いといて、ちょっと違うことも平行してやりたいような気もするんですよね。別のサイトをもう一つ作るとかじゃなくて、もっとへんちくりんなことをやりたい気がします。まあそんな時間ないんだけれど。
 
 
■2ちゃんねるブラウザをJane ViewからJane Styleに変えてみました。が、やっぱりそんなに変わらないですね。

2ちゃんねると言えば、1、2年くらい前に「マスコットキャラクター板」というのが新設されていて、あとでゆっくり見てみようと思っているのですが、まだちゃんと見ていないのでした。ただ、それほど盛り上がってる感はなさそうです。やっぱり、キャラクターってカテゴリとして成立させるのが難しいんですよね。意味が広いし、曖昧だしで。
 
 
「恋人にしたいアーティスト」ランキング2008発表…CDTV(痛いニュースさん)

まだやってたんだ、この企画。それにしてもなかなか趣のあるランキングですね。注目は男性アーティスト編の19位に嵐の相葉くんがランクインしているところです。嵐では大野くんを押さえて4位、ジャニーズの中でも11番目ですよ。人気者じゃないですか。影ながら相葉くんを応援している者としては嬉しい限りです。
 
 
■最近の気になることと言えば、東芝のHD DVD撤退のニュースは気になりました。こんなに早く決着がつくとは思わなかったので。それにしても、プレーヤー買った人はどうなるんだろ。このまま過去の規格になったら、近年希に見る大損になっちゃいますね。

僕は東芝製のハードディスクレコーダーを使っているので、あと何年かしてもし買い換えることがあったらまた東芝にしようと思っているんですよね。その頃にはどんなラインナップになっているのか、ちょっと気になるのでした。

MEMO

■岩井俊雄さんの展覧会行ってきたレポート。ブルーノ・ムナーリ展は僕もちょっと興味があったんだけど行かなかったんですよね。板橋区立美術館って地図を見ただけで行く気が半減するというか(笑)。それにしても道中のロカちゃんとの即興お遊びは相変わらず素晴らしいの一言。

ちなみにいつも使っている地図は昭文社の「文庫判 東京都市図」(amazon)というもので、東京の地図本としては定番中の定番としておなじみのものです。ただこの本も東京に来た時から使っているので情報が古くなりつつあるんですよね。今年は地下鉄副都心線も開業するのでそろそろ買い換えタイミングかも。
 
 
■くぅ~ちゃんこと倖田來未が、騒がれてますね。双六で例えると、ゴール直前で止まったマス目に「ふりだしに戻る」と書かれていたような、そして、戻ったマス目には妹のmisonoがいた、みたいな状況ですよ。"ふりだし姉妹"とでも名付けたい気分です。
発言そのものを切り取って見ると、そりゃ叩かれてもしょーがないとは思うけど、ここまでの騒ぎになっているということは、今の倖田人気に潜在的な不満を持っている人がそれだけ多かったということなんでしょうね。
個人的にはテレビで見る倖田來未のキャラクター的には嫌いじゃないので、ほとぼりが冷めたらまた出てきて欲しいです。言われなくても出てくると思うけど。
 
 
■僕は買ってないので詳しい状況は知らないけど、Wiiの「大乱闘スマッシュブラザーズX」でディスクが読み取れない問題というのが発生しているそうですね。今回初めて使用した2層ディスクが読み取りレンズの汚れの影響を受けやすかったそうで。で、任天堂は無償でWii本体のクリーニングをするという対応を発表して、素晴らしいとかって言われているようだけど、2層ディスクってDVDでは普通に使われてますよね。1年ちょっとで2層ディスクも読み取れなくなるほど内部が汚れるって単純に設計ミスか使ってる部品が安物すぎると思うんですがどうなんでしょうね。

どうせだったら1兆円近い現金預金があると言われる任天堂の有り余る財力を活かしてドライブごと交換してくれたらいいのに。wiiの販売台数は世界で2000万台というから、1台につき2万円の費用が掛かったとしても4000億円ですよ。ソニーがPS3に載せるチップ1つに掛けた開発費用(5000億円)よりも安い額じゃないですか。ははは…。

そんな冗談は置いといて、wiiのディスクって1層でも4.7GBもあるのにそれに収まらないボリュームのゲームを任天堂が作ったということに軽い驚きがあったりします。はい。

MEMO

■冷凍ギョーザのニュースを冷凍のチャーハンを食べながら見ている今日この頃。
 
 
■壁紙変えた。

前からパソコンの壁紙を変えたいなーって思っていたんですが、先月やっと変えました。ここ3年くらいイラストレーターの有澤好洋さんが手掛けた、ゲームキューブの「HOMELAND」っていうソフトのイラストをずーっと飽きもせず使っていたんですよね。

で、せっかくなのでなにかキャラクターの壁紙にしようと思ったのですが、これがなかなか決まらないのですよ。そもそも、1つのキャラを選ぶのが難しいし…。ということで、さんざん悩んだあげく、なぜか「シナモロール」の壁紙にしてみたのでした(このページに載ってたやつ)。正直このチョイスは、まったく自分に似合っていないことこの上ないのですが、そういうところが逆におかしいというか、自分のパソコンなのにまるで他人の、しかも小学生の女の子のパソコンを勝手に触っているかのような変な感覚になるのでした。

今は若干慣れてしまったのでそんな面白みも薄れつつあるのですが、それでもやっぱりシナモンはわかいくて、気がついたらぼーっと眺めてしまっていたりするのでした。

MEMOピクサー

「鈴木先生」4巻(amazon)を読了。読んでるこっちまでクエン酸キャンディーが欲しくなってくるような濃さに頭がくらくら。
 
 
■遅ればせながら「レミーのおいしいレストラン」をDVDで見ました。ピクサー作品なのだから100%おもしろいに決まっているわけで、そのへんは何も考えずに見たのですが、結果としては「おもしろかったけど、微妙」という意外な感想を抱くはめになってしまいました。

amazonのレビュー等では「おもしろかった!」という意見の方が多いみたいなので、どうも僕がはまらなかっただけと考えるのが妥当のようですが、ピクサー作品って脚本や構成などがすごく繊細で、そういうところが好きだったんですよね。でもこの作品は全体的に大味な感じがして…。例えば、レミーとリングイニという2人の主人公がいて、コンビとして活動するのですが、お互いがお互いのことをどのように思っているのかとか、全然伝わってこなかったです。

あとレミーがリアルすぎるという話があって、これはどう捉えるかという解釈の問題になってくるんですが、僕としてはキャラクターとしてはありだけど、状況としてはNGな感じがしました。「アニメだから」という一言では済ましきれないリアルさというか。同じアニメでも、「トムとジェリー」のジェリーのようなカートゥーンのキャラクターが作った料理なら素直においしそうって感じられると思うんだけどね。この脚本において、3DCGのリアルな描写で見せなければならない理由がわかりませんでした。

ちなみに、ピクサー作品の中では前作の「カーズ」が好きなのですが、こっちは逆に評価が芳しくないようなんですよね。古き良きアメリカな雰囲気がすごく好きなんだけどなぁ。

MEMOゲーム

■長い間更新をお休みしていたので、意識していないと更新するのを忘れてしまいます。昔みたいに、生活の一部に組み込まれてしまっているような状態に戻るにはもうしばらくかかるのでしょうか。そうなることがいいことなのかどうかは別として…。
 
 
円グラフで見るゲーム業界シェアの変遷(ニコニコ動画)
で、この動画ですよ。これねー、何度見ても飽きなくて、そんな自分に笑っちゃうのです! ゲームやるよりもゲーム業界自体が好きな人向けの内容ですが、円グラフでこんなに盛り上がれるとは思ってもみませんでした。使用しているデータはかなり丸みのあるものなので、これがすべてというわけでは決してないけど、ざっくりとゲーム業界の10年を捉えるにはぴったりな感じがします。

これまで所有してきた据え置きゲーム機を並べると、ファミコン(ディスク)→スーパーファミコン→NINTENDO64(64DD)→ゲームキューブ→Wiiとなり、見てのとおりの生粋の任天堂ユーザーとして歩んできた僕としては、この動画でいろいろな思い出が蘇ってきましたよ(主に不遇の時代のことですが)。それが今ではこの状況ですからね。すごいの一言です。

で、更に個人的な報告ですが、先日、プレイステーション3(60GB)を慌てて買ってきたのでした。別にこの10年ですっかり"負けハード好き属性"がついてしまい、Wiiでは物足りなくなったからというわけではなく(笑)、これまで素通りしてきたPS1、2のゲームも遊べる上にブルーレイとかまで見えてしまうPS3というハードが前からひどく魅力的に映っていたんですよね。なんだかんだ言いながらも、同世代で1つのゲーム機しか持ってないっていうのは枷に感じる瞬間ってあったし。

というわけで、今年はPS3のゲームをメインに遊んでいこうかなと思っております。