MEMO

スチャダラパーANI展…6/3-15、原宿LAPNET SHIPにて。何が展示されるのかは謎ですがこれは行ってみないと!
 
 
■またドラクエ8の話なんですが、あれからまだやり続けていて、もう一つのエンディングというのも見ることができました。やり込もうと思えばまだまだできることはあるけど、とりあえず一区切りです。もう終わりだなんて、なんだか心の中にぽっかりと穴があいたような寂しい気分ですよ。今度は攻略サイトとかを見ながら、また最初からやってみようか…なんて思ったり。
 
ところで「9」ってホントに今年発売されるんでしょうかね。リメイク版6が先に出るなら、6が年末、9が来年春あたりが妥当な線かと思うんですが、6より先に9を発売するというパターンで来るかもしれないですしね。ともかく8をやって俄然9が楽しみになってきましたです。

MEMO

■フジテレビの桜井郁子さんのブログを見ていたら、東京国際フォーラムの「フォーラム・アート・ショップ FORUM ART GALLERY」ということろでロドニー・グリーンブラットさんの展覧会が開催されているとのこと。どうも初日にはライブペインティングもあったらしく。見てみたかったなー。ロドニーの公式サイトによると25日まで開催しているそうなのであとで見に行ってみようっと。
 
 
フジモトマサルさんのサイトの日記に、複数の人から「東京メトロのマナー広告の絵を描いている?」と尋ねられる書かれていました。確かに擬人化した動物のイラストを見た記憶があるけど、全然似ていなかったような。今度よく見ておこう。Suicaペンギンの出始めの頃もよく間違われていたらしい。擬人化動物=フジモトさんみたいなことになってるのかな。僕はフジモトさんの絵なら絶対判別できる自信あるけどなー。
 
 
HK-DMZ PLUS.COMさんで、東京ガスのパッチョのパッとチョッと日記がシュールすぎるとあったのでさっそく見に行ってみたら、たしかにいい! 2コマ漫画みたいになってて、パッチョのちょっとした生活の中での出来事を垣間見せてくれます。キャラクター自身が書いている日記とかブログとかってほとんど見ないんだけどこれはお気に入りに入れておこう…。
 
 
■あと最近のお気に入りのサイトは、「もい鳥」の作者のオノフミさんのブログ。こちらも日常の絵日記みたいな内容がとっても楽しいです。こういう楽しい気持ちにさせてくれるブログを作れる方が羨ましいです。
 
 
■この前まで使っていたパソコンをリカバリして、XP SP3を入れてみました(ちなみにノーマルXPからいきなりSP3は入らなかったので、SP1→SP3と入れました)。このパソコンはもう使わないので、同じく今まで使っていたナナオの17インチモニタとセットにして、いまだにWindows98のノーマルを使っている妹にあげることにしているんですが、やっぱり再セットアップするときびきび動くようになるんですよね~。スペック的にもそこまで古いものじゃないし、なんだかもったいなくなってきました(笑)。気が変わらないうちに早めに送る準備をしないと。
 
 
■先日、久しぶりに新宿TSUTAYAに行ったらCDレンタルフロアが増えていて驚きました。今までは棚と棚の間が狭くてすれ違うのも一苦労でしたが、広くなって快適に。これで品揃えも渋谷並みになってくれればいいのになぁ。
 
で、曽我部恵一BANDのアルバム「キラキラ!」があったのでレンタルしてきました。曽我部恵一のCDはソロの3rd以降はレンタル屋に並ばなくなっていて、その間、CD買うほど追っかけてもなかった僕はずっと作品には触れずにいたので歌声を聞くのは5年ぶりだったんですが、びっくらしましたよ。最初、「え、ボーカル違う人??」って思いましたもん。ここまで変わるものなのかと。サニーデイの頃はしっとりとしたメロウな歌声なんて言われてたと思うんですが、今は180度違うカラカラに乾いた声になってるんですね。でも、今の歌声も全然悪くないです。作品もやりたいことが明確に伝わってくるようなはっきりとした内容で、今なお新しいことをやり続けている曽我部恵一の若さが詰まったアルバムになっていました。
 
 
■あとPerfumeの「GAME」も借りてきました。今大人気だそうで、アルバムも勢いを感じるいい内容になっていました。でもやっぱり、Perfumeでは2006年のシングル「コンピューターシティ」がいちばん好きかなぁ。
 
あと前に、プロデューサーの中田ヤスタカ自身が所属するCAPSULEについて「どのへんで人気の人達なんだろ」的なことを書いたことがあったと思うんですが(確認したらこのページの2005年3月30日のところでした)、Perfumeについても似たようなことがよく言われている気がします。そういった、色の付いていない、無所属なイメージが手に取りやすくさせてくれているのかもしれませんね。

MEMO

■このところずっとやってたPS2の「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」をやっとクリアしましたー。以下ネタバレありの感想ですが、ドラクエ7の時はやる前から100時間くらい掛かると聞いていたので、そこまで長く感じなかったのですが、この8は「7より短い」としか聞いていなかったので、もう後半は「これいつ終わるんだ~」とちょっと涙目になりながらプレイしたのでした(結局クリアまで75時間。レベルは他作品と比べるとちょっと低めの40でした)。

それにしてもドルマゲスが強すぎてびっくりしましたよ。最初は絶対これ全滅フラグだと思いましたもん。結局そこで2回全滅して、3度目でやっと倒せました。ドラクエでそんなに全滅した記憶がなかったのでかなり新鮮でした。でもそれ以降のボスは意外と初戦で倒してしまったので、もうちょっとレベル上げもしたかったかも。

システム的には練金釜とかめんどくさい要素がありましたが、ほとんど無視しても問題なかったし、あとチーム呼びについてはそんなシステムがあることに気付かないままクリアしてしまいました(クリア後に攻略サイトを見て知った)。お金が貯まりにくいのも昔のドラクエっぽくて個人的には好印象でしたし、なにより冒険している感覚が理想のドラクエっていう感じでした。点数付けるとしたら文句なく100点ですね。堀井雄二最高です(笑)。クリア後にもいろいろあるらしいので、ぼちぼちとやっていきたいと思います。
 
 
■昨日、玄関ページのイラストを更新しました。というのも、昨日でこのサイト、9周年だったんですね。そのわりにはそれ以外の更新もないし、イラストは手抜きだしで散々なのですが(笑)。そのかわり、久しぶりに過去のトップページイラストコーナーを更新しましたので物好きな人はどうぞ。

MEMO

■先日、お菓子の家と言うのを見てきました。

お菓子の家

「自由が丘スイーツフェスタ」というイベント(もう終了してます)で、本物のお菓子を使って作ったおうちを公開していたんですね。この写真だとよく分からないかもしれませんが、高さは2mくらいあるそうです。

自由が丘ってはじめて行ったんですが、街の名前に違わず雰囲気のいいところですね。普段の行動範囲が中央線沿いなので、たまに東急東横線や京王線沿線に出てくると、ちょっと新鮮な気分になります。
 
 
■今日は小栗旬と山田優の交際が話題のようですね。小栗旬ってすごい人気ですが、一連の対応を見てるとそれも分かる気がします。とんでもなく性格がいいよね。ここまで嫌味をまったく感じさせない芸能人って他にいないんじゃないでしょうか。
 
■中華人民共和国の国家主席来日に関する話題も多いですね。報道の中で意外だったのが、元首相の安倍さんが主席に向かってチベットやウイグルの問題について話をしたというやつ。まだまだ及び腰すぎる…という意見もあるかもしれないけど、言っただけでもすごいと思いました。日本の政治家でそんなこと直接言える人なんていないと思っていましたので。

パンダについては久しぶりに僕の中の意見が都知事と一致しました。

MEMOライブ

■昨日ですが、渋谷C.C.Lemonホールで開催されたMY LITTLE LOVERのライブを見に行ったのでした。これが非常に良かったんですよ、はい。マイラバのライブを見に行ったのは3度目で、1度目は夫婦ユニット時代、2度目がAKKOのソロユニットとなってから、そして今回は離婚後ということで、ちょっとずつ環境が違うわけなんですね。そんな今回ですが、テレビの芸能ニュースなんかでご存じの方もいるかもしれませんが、ななな、なんと、アンコール時に元メンバーであり、AKKOの元旦那さんでもあらせられる小林武史さんが登場してしまったんですよ。そんなサプライズがあるなんてこと、これっぽっちも期待していなかった中での登場ですからね。本当にびっくりでした。
MY LITTLE LOVERに関心のない人からすれば、「なんじゃそりゃ…」と呆れるような話に聞こえるのはもっともだとは思いますが、1ファンとしてはこんなに嬉しいことはありませんでした。「evergreen」を歌う2人を見ながら泣きそうになりましたもん。ホントに。やっぱりこの2人は最強のコンビだと再認識した一夜でした。
この写真がすごくいいなぁ)
 
 
■せっかくなので、最近見に行ってここには書きそびれたライブの話も書いておきます。まずは3/30に東京国際フォーラムで開催されたCORNELIUSのライブ。これも素晴らしいライブでした。CORNELIUSのライブは昨年4月にSHIBUYA-AXでのライブも見に行ったんですが、その他にも昨年9/8に代官山のUNITというところの対バン形式のライブも見に行ったので1年のうちに3度も見に行ってるんですね。
ついでにUNITのライブについても書いときますが、他の出演者はASA-CHANG&巡礼、MERZBOW、そしてDJ(瀧見憲司×MOODMAN)+VJ(宇川直宏)という面々で、CORNELIUS以外ははじめて聴く人だったんですが、ASA-CHANG&巡礼は割とポップな曲が多くて意外と聴きやすかったです。ただ、ステージで寝そべって機材をいじるというパフォーマンスだったため、何も見えないんですね。誰もいないステージを観客全員で見つめながらのライブという異様な光景が何とも言えませんでした。
MERZBOWは僕の苦手なノイズ・ミュージックの人なのでどうかな…と思ったけど、新鮮ではありました。轟音の中に静寂を感じる瞬間がある、なんて書くと綺麗に書きすぎかもしれませんが。
そしてこの時のCORNELIUSのライブなんですが、基本は通常のライブをコンパクトにした感じの内容だったんですが、狭いので距離が近いんですね。しかも僕は運良く小山田の真正面、前から3番目くらいのところに来ることができたので5mもないくらいの至近距離から見ることができたのでした。だけど予想以上に周りの盛り上がり方がすごくて、後ろから押されて全く身動きが取れない状態に。しかもそんな状態で後ろの人が右手にお酒の入ったコップを持ったままジャンプするもんだから、ライブが終わった頃にはすっかり背中がお酒まみれに。でも、こんなに前でスタンディングライブを見るなんて2度とないんじゃないかと思うので、面白い体験ではありました。

そしてやっと、3月のホールライブの方なんですが、UNITの時の激しい感じとは一転、最初から最後までずっと着席したままでステージをじっくり見入るという感じだったんですね。演奏の内容自体はライブハウスでのものとさほど違いはないのですが、ゆったり座って鑑賞するとがらっと印象も変わるものです。ライブ中、ステージ後ろのスクリーンには演奏曲のミュージックビデオが流れていて演奏が映像と完璧にシンクロしているというのが見所なんですが、そんな中、「ANOTHER VIEW POINT」という曲ではテレビ放送を録画した素材を切り貼りした独自の映像になってて、これがね、アニメやらニュースやらCMやらが細切れにされて、フラッシュバックのように切り替わっていくんですね(もちろん演奏ともシンクロした状態で)。これには圧巻でした。挙げ句に矢沢永吉のライブ映像まで混ざってるし。永ちゃんをバックに演奏するコーネリアス…。カオス過ぎます(笑)。
そしてアンコールではなんと、メディアアーティストの岩井俊雄さんが開発した電子楽器「TENORI-ON」を使った演奏を見せてくれました! このへんは岩井さん自ら運営するブログ、「TENORI-ON開発日誌」に詳しいレポートがありますのでご覧頂ければと思います。ちなみにこの楽器、イギリスで先行限定販売した際にbjorkが大人買いしたらしいという話もあったので、もしかしてbjorkのライブの時に見えるんじゃ…と薄っすら期待していたんですが、その時は「reactable」というもっと奇妙な楽器を取り入れてらっしゃってました。世の中には変わった楽器がいっぱいあるもんですね~(ちなみにこの2つの楽器、電気グルーヴが「音楽戦士」に出演した際に、石野卓球が演奏してみたい楽器として挙げていました。が、その希望は番組内では叶わず、かわりにダンディ坂野の「ゲッツ!」を生で見たいという希望が叶っていました(笑))。
話を戻して、今回のライブですが、1つ大変驚いたことがありまして、なんと、ライブ中に撮影・録音・録画が許可されていたんですね(フラッシュや携帯カメラの使用は禁止)。僕も押さえたかったんですが、カメラ持っていなかったのでムリでした。残念です。
 
 
続いて別のライブの話ですが、先月の4/25には山本精一さんのライブを見に行きました。「暴走歌集東京編 ~うた人間のうた~(金属人間プロデュース)」と題されたライブで、場所はいつもの吉祥寺STAR PINE’S CAFE。山本さんのライブは昨年の9/10に開催された「山本精一+クリム・パズル」と題されたライブも見に行ったので、半年で2回見に行ったことになります。
9月のライブの時はソロアルバム「なぞなぞ」からの曲が多かったと思うんですが、今回のライブはかなり破天荒な内容でした。ライブの前半に、ハーモニカをくわえて吹くのかな~と思っていたら、いきなりくわえたまま「ワタシハ、ロボットデス」としゃべり出して、そのまま謎の一人芝居がスタート。
「23セイキカラキマシタ。」
(ハーモニカを外して、別の人の台詞)「ロボットさん、23世紀にも○○はありますか?」(○○はちゃんと聞き取れなかったのですが、ストーブに聞こえました)
(再びハーモニカをくわえて)「アリマスヨ。梨モアリマスヨ。」
「23セイキナシトイイマス。」
なんだそりゃと思いつつ爆笑でした。しかもこのロボット、中盤にももう1度出てきたんですね。でもその時は途中で台詞を間違えてそのまま終わってしまいました。正直、ロボットだけで1時間くらい見ていられるかも。あとは「僕らはみんな死んでいる」という謎の替え歌も披露。「おけらだって、天狗だって、キリストだって、みんなみんな死んでいるんだ友達なんだー」と、軽やかに歌ってくれました。
そんなこんなありつつ、ラストはya-to-iの「空の名前」のセルフカバーで締めてくれました。この曲は前回も歌ってくれたんだけど、ya-to-iは山本さんにはまったきっかけになったユニットなので、最初に聴いたときは「まさかこの曲をやってくれるとは!」と本当に感動でした。オリジナルは女性ボーカル曲なんですが、山本さんの木訥とした歌い方もすごくはまっていいのです。
山本さんのライブはソロか羅針盤名義のライブ(あと細かく言えば映画「マインド・ゲーム」の山本精一と不思議ロボット名義のライブ)しか見たことがないので、PARAとかROVOとかも一度見てみたい気もします。

ということで、書きたいことを書いてみたらこんなに長くなってしまいました。あとサイトに書きそびれたものとしては、SOULHEADとかキリンジとかのライブもあるんですが、これは2、3年くらい前の話になってしまうのでもうやめておきます。一応、ライブを見に行ったらそれについて何か書いとくという方針でやっていこうとしてますので、興味のない方は読み飛ばして頂くと幸いです。あとは、「書くならなるべく行ったその日のうちに書く!」を目標にしないと…。

MEMO

世界のナベアツ、写真集写真集発売
すごいね。誰が買うのかは謎ですが(笑)。それにしてもナベアツはピンで売れたのに、相方の山下しげのりと一緒にテレビ出演しているところを何度か見かけました。優しいなぁ。ちなみにナベアツがよく言ってる「OMORO!」っていうギャグは、元々テレビ東京が去年の年末から今年の朝に掛けて放送した特番の中の大喜利コーナーで、「福笑いがアメリカで流行! 向こうでの名前は?」というような問題が出て、それに対する山下しげのりの回答が発祥なんですね。その時はもちろん大スベリだったのですが、今田・東野がやけに気に入ってしまい、番組中にOMOROを連呼して番組が終わる頃には立派なギャグとして成立させてしまったのでした。番組中は、生みの親の山下がOMOROを使うと「使い方が違う」などと周囲から怒られてしまい、1人納得のいかない感じでしたが、その後はジャリズム共有のギャグになっているようですね。

■このサイトで使っているブログシステムの「WordPress」を2.5.1にアップグレードしました。しかし、UP前にプラグインを無効化するのを忘れて失敗してしまい、もう一度ファイルを戻してやり直ししたりして大変でした。
あと、ついでにデザインまわりもちょこっとだけ変えてみたりしました。わからない程度にですが。