「ちいかわ」に打ち抜かれて

MEMO

先週の金曜日に『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を見に行ってきましたのでその感想をちょこっとだけ書いておきますね。

『ちいかわ』はイラストレーターのナガノさんがX(Twitterとも言う)上で連載されている漫画です。映画ではその中から2023年3月から11月に渡って描かれた屈指の長編エピソード、セイレーン編を原作としてアニメ化されています。

見る前までは、1ページずつWEB上で連載された漫画が本当に99分にも及ぶ映像作品としてまとめることができるのか、半信半疑なところがあったのですが、頭から最後までどのシーンを切り取っても一切無駄のない完璧なものになっていて、心底驚きました。どんな魔法なのこれ。

元々セイレーン編は映画化のために描かれた話だと言われていますが、1ページ漫画として成立させつつ長編のプロットとして描いたってことですよね。それで描かれるのがあのストーリーですよ。どこまで強い精神があればここまで描きたいものにまっすぐ向き合えるんだろう。とんでもないことをやってのけましたよ、ナガノさんは。あと前から疑問なのですが、なんでこんなに漫画が上手いのですか、ナガノさんは。

惜しむらくはこの映画がどんなに好評だったとしても、すぐに2作目が公開されることはないことくらいです。

ちなみに映画の中で好きなシーンはちいかわがプラム的な実を食べるシーンです。作品の中で好きなキャラクターはちいかわです。もう1回くらい見に行こうかなと思います。

Posted by CHARA PIT