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「ノンタン展」に行ってきた

1/18~1/23まで松屋銀座にて「キヨノサチコ絵本原画の世界 ノンタン展」が開催中です。ノンタンと言えば小さい頃すごく好きだった絵本ですよ。ということで見に行ってきました。

ノンタン展
▲会場入口では立体ノンタンがお出迎え。

展示物のメインとなる絵本の原画だけでもかなりの点数があり、見ごたえ十分でした。中でも注目はノンタン誕生の前に描かれた「あかんべぎつね」の原画。全編初公開だそうです。
この作品を持ち込みしたところ、出版社の人に主人公はきつねよりももっと身近な動物の方がいいと言われ、描き直して生まれたのがノンタンだったそうです。「あかんべぎつね」と「あかんべノンタン」、見比べてみると絵の感じもおはなしの内容もほとんど同じなのに、受ける印象はかなり違うんですよね。これがノンタンのキャラクター性(見た目や、名前の響きの可愛らしさ…など)の差なんでしょうか。不思議です。

キヨノさんの創作ノートなども展示されているんですが、その中に混じって漫画雑誌の「少女コミック」も展示されていました。1960年代の号で「ララとドラ」という漫画が掲載されているページなんですが、作者を確認するとキヨノさんのお名前が。絵本作家になる前は漫画家としても活動されていたんですね。知りませんでした。
(ちなみに、前夫のおおともやすおみさんも1950年代の貸本漫画時代にオオトモヨシヤスという名義で漫画作品を多数発表されていたそうなので、実は漫画家夫婦だったようです)

場内では、2000年代に入って制作された3DCGアニメーション「げんき げんき ノンタン」も上映されていましたが、僕の中でのノンタンのアニメといえばやっぱり「ウゴウゴルーガ」の中で放送されていた「ノンタンといっしょ」の方ですよ。当時毎日見てましたもんね。
このアニメ、デビューしたばかりだったタレントの千秋がノンタンの声を担当しているんですが、びっくりするくらいイメージにぴったりなんですよね。その後知ることになる千秋の性格もわがままで自分勝手そうなところがノンタンそっくりで2度びっくりでしたし(←あくまでテレビ越しのイメージですよ)。
新しい方は別の声優さんが担当されていますが、やっぱり千秋のノンタンをもう一度見たいなと思ってしまいました。

会場を出たところのノンタングッズ売り場には、ぬいぐるみや文房具、子供向けの生活用品などたくさんのグッズが並べられていて驚きでした。こんなに点数あるんだと。デビューから35年たってもこんなに人気ってすごいです。
残念ながらキヨノさんは数年前にお亡くなりになりましたが、ノンタンはこれからもずっとずっと愛される作品として残り続けていくんだろうなと思いましたです。

高円寺フェス2011・全国ゆるキャラまつり

全員集合

■おとなり高円寺のお祭り、「高円寺フェス2011」の一環として開催された「全国ゆるキャラまつり」というイベントを見に行ってきたのでちょこっとレポートです。

ゆるキャラのイベントを見に行くのはこれで3度目です。まだそんなもんなんですよねー(笑)。過去に行った2回はともに西日本のキャラによる屋内イベントだったんですが、今回は屋外+東日本キャラということでいろいろと新鮮でした。

上の写真は1日目、11/12の模様ですが、福島放送のクルーが来ていたみたいです。なべやかんさんが何かしゃべっていました(が、こちらからは聞き取れず)。

それでは以下より参加していた着ぐるみたちを写真とともに紹介してみます。
 

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僕も集めたい(なにかを)

■3/14に阿佐ヶ谷ロフトAで開催された「蒐集原人の夜」というイベントを見に行ってきました。ゲームデザイナーのとみさわ昭仁さんとミュージシャンの石川浩司さんという異色の組み合わせによる、コレクションをテーマにしたトークイベントだったんですが、熱くてすごい世界が広がっていましたです。

コレクションと言ってもお2人の集めているものというのは、希少価値があって高値で取引されている…といった類のものではないんですね。言ってしまえば、「なんでそんなもの集めてるの?」というものばかり。でも、それがいいんですよね。

石川さんはドリンク缶コレクションについてVTRを見ながら、とみさわさんは謎の多い有名人トレーディングカードなどについて語ってくれました。とみさわさんはカードの他にもいろんなコレクションがあるらしいんですよね。その辺の話ももっと聞いてみたかったです。

他にゲストとして「ミキジ自己満足ページ」の管理人でデザイナーの永井ミキジさんも参加されていたんですが、やたらトークが上手くてエピソードの1つ1つに聞き応えがありました。ミキジさんが披露したのは「顔ジャケラーメン」というコレクションだったのですが、これ、店主の顔がプリントされているカップラーメンのふたのことなんですね。しかもただ集めているだけじゃなくて、細かなジャンル分けや分析があって驚きました。

ミキジさんの話を聞いて、コレクションって自分だけの視点を発見することと、そこに歴史を紡いでいくことに面白さを見いだせるかが大切なんだなと思いましたです。

あとみんな声を揃えていたのが、テレビなどでこういうタイプのコレクターを扱うときに”奇人変人”的なポジションを求められるのをなんとかしてほしいと。確かに、変なヤツを見下して笑おう、みたいな薄っぺらい趣旨が見え見えの企画って多そうですもんね。
一見くだらないものの奥にある高尚さに気づけるかどうかって、大切ですよね。それだけで世界の見え方が違ってくるような。でもやっぱりくだらないんですけどね。高尚なくだらなさとでも言うか。表面だけ見て笑うんじゃなくて、ちゃんと分かった上で笑える側でいたいなと思いました。

そしてイベントの最後には石川さんが歌まで歌ってくれたのですが、これがすごくよくて痺れました。「秋の風」と「オンリー・ユー」という2曲だったかな。いいものが見られました。
 

■ちなみに阿佐ヶ谷ロフトAってできて4年くらい経つのかな? 前はよく通りますが、行くのははじめてでした(新宿のロフトプラスワンなら何度もあるんですけどね)。あの場所って、前はブックギルドっていう古本屋さんだったので、「あそこがこんなになったか~」なんて思いながら眺めてしまいました。

交通機関が混乱中の最中、自粛ムードに流されず、しかも照明を落とすなど電力にも気を遣いながらイベントを決行する、その気概にも感動しましたです。

「My First Felix~フィリックス★ザ★ラッキー★キャット展~」に行ってきた

今月1日から25日まで渋谷・パルコファクトリーにて開催されていたフィリックスの展覧会を見に行ってきました。

会場入口

会場の外にいたフィリックス

今回の展覧会は日本上陸50周年を記念して開催されたものですが、フィリックスの誕生は遡ること1919年、アメリカで生まれたキャラクターです。1919年というと日本では大正時代、ミッキーマウスが生まれる10年近くも前になるので、現在も活躍するキャラクターとしては最古参といってもいいんじゃないかと思います。

元々はアニメーションや漫画のキャラクターなんですが、日本でお馴染みなものといえばやっぱりマルカワのフィリックスガムでしょう! というか僕もガムは食べたことはあるけどアニメーション作品などは見たことがなかったり…。

そんなレベルだったもんで、展覧会の内容は知らないことだらけで楽しかったです。アメリカのテレビ放送が開始される際に、テスト放送として最初に映し出されたのがフィリックスのフィギュアだったとか、リンドバーグが大西洋単独無着陸飛行を行った際に飛行機の機体にフィリックスが描かれていたなんて全然知りませんでした。

そして会場内の撮影可能エリアにはフルカワのフィリックスガムの展示がありました。

いろんなフィリックスガム
▲フィリックスガムにはこんなにいろんな種類があったんですね~。さすがに「エフエックスガム」の展示はありませんでした(笑)。

現代美術二等兵「レッツ パーティ!!」 
▲こちらは”駄美術”をテーマに活動する現代美術二等兵が制作したアート作品。

フィリックスの顔出しパネル 
▲顔出しパネルも。

他にも会場内ではアニメーションの上映や漫画作品、レアなグッズたちの展示などがあり、いろんな時代のフィリックスを堪能できる内容になっていました。やっぱり歴史のあるキャラクターの展示って楽しいです。

グッズ販売コーナーでは何も買わない予定だったんだけど、公式カタログがあって思わず買ってしまいました。薄いわりに1575円もするのでどうしようと思ったけどつい。しかも2000円以上お買い上げでおまけが付いてくるという話につられてA6サイズのスケジュール帳も買ってしまいました。

フィリックス展公式カタログ 
▲これが公式カタログです。B5カラーで34Pほど。ガムは入場の際にもらったものです。

フィリックスのダッコちゃん 
▲そしておまけグッズとスケジュール帳。おまけと聞いてもっと小さいものを想像していたらでっかくてびっくり! ダッコちゃん的なアイテムです。

フィリックス・ザ・キャット 日本公式サイト
My First Felix~フィリックス★ザ★ラッキー★キャット展~(parco-art.comの紹介ページ)

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