HEADLINE

「シュガーバニーズ」の新しい仲間を募集した「ハローフレンズコンテスト」結果発表…副賞のぬいぐるみが凝ってますね~。ブロンズフレンズ賞に選ばれた、たこ焼き屋さんの「まいどうさ&おおきにうさ」のぬいぐるみも見たかった!
オリジナルにゃんこ大募集企画結果発表…副賞に選ばれた「昔のにゃんこのくらしへん」がなんだかすごいです。骨が散らばってます。

渋谷シネマライズにて、こまねこDS発売記念イベント開催決定…合田監督のサイン会などゴージャスな企画。受付は6/18から。先着なのでお早めに!
エコ・ピングー展 東京で開催決定
ケンタッキー、「『ピングーのひとやすみタ~イムグッズ』付スマイルセット」発売
バーガーキングでポケモンキャンペーンが全世界で
ミスはこだてと“ハジケル” 「スプライト」のキャラ来函…日本縦断中の「ハジケル・ジャクソン」。スプライト好きなのにこんなキャラいるの知らなかった!→ハジケル・ジャクソン 90日間日本縦断の旅
ガリガリ君:クレーンゲーム機に特製アイス登場 アトラスと赤城乳業が協力
待望の「ねじキューピー」再入荷に長蛇の列-2時間で完売…みんな行列好きだなぁ。
「心優しく、元気に」願いこめ 殺傷事件の付属池田小に「アトム像」設置へ…実現するとアトム像としては飯能市にある像に続いて2体目になるらしいです。
ピクサー新作「WALL・E」の宇宙遊泳シーンの特別映像が公開

「きのこの山」から生まれた携帯コミック – かんばれ!きの山さん…作者はデハラユキノリさん。きの山さんは32歳のストリートミュージシャンとのこと。「たけのこの里」派の僕もちょっと応援したくなりそうなキャラです。
「アンパンマン」デジタル展開に本腰 LLP設立…PCや携帯電話向けに動画配信などを展開していくとのこと。需要はあるかな。
NHK人気キャラクター「リトル・チャロ」携帯サイトオープン…そんなに人気なの?

ベルギー生まれのキャラクター「スマーフ」、ハリウッドで映画化…シュレック2、3の脚本を担当した人が手掛けるとか。
アヌシー国際アニメフェス 大賞に加藤久仁生「つみきのいえ」

ドアラ、アレして! ココ行って! – ドアラDVDでフリーダムな企画を募集中…内容まだ決まってなかったのか。6/20まで募集中です。
「トラちゃん田んぼ」田植えに虎党集結
ヤマザキナビスコカップ第5節 京都サンガF.C. vs 名古屋グランパスの試合前におけるサンガマスコットの行為について(お詫び)…その時の動画。このレベルで公式謝罪しなければならないほど、火の付きやすいサポーターがいるってことなんでしょうかね。

ソニー・クリエイティブプロダクツ ビジネスプラン説明会開催…驚くような新展開は別になさそうな感じ。

日銀青森支店がオリジナルキャラクター披露…「ジェニー(銭)ちゃん」! ストレートすぎるお名前です。というか日銀の支店にキャラっているのかなぁ。
ゆるキャラ天国大阪にまた一匹!? 池田市で誕生…ウォンバットと大黒天をイメージしたキャラ。
「景観にそぐわない」「目立たないと困ります」…マンホールが目立ちすぎとのこと。確かに1色にした方がいいかもね…。
アンパンマン、ドラえもん、しまじろう、交通安全を祈り道路沿いに設置してアピール…交通安全も大事だけど著作権は大丈夫…?
「ウナギイヌ」もカウントダウン JR浜松駅で国民文化祭PR
ツブちゃん着ぐるみ「かわいい」 京都国際マンガ展のマスコット…ツチブタのツブちゃん。

MEMOレポート

■週末は副都心線だけじゃなくて他にもいろいろ行ってきたのでした。
 
まずは渋谷パルコファクトリーで先日まで開催していた「ナンシー関 大ハンコ展」。ナンシー関にはそこまで思い入れはないのですが、なんとなく面白そうかなと思ってふらっと見に行ってみたのですが、どうもそんなテンションで見に行くものじゃなかったようで、入り口には行列ができているし、中に入っても人だらけで身動きが取れないほどでした。

生ハンコはその圧倒的な数にまず圧倒されました。大きいのから極小のものまで。愛用していたグッズなども展示してあって、その中のスタンプ台をよく見ると小さいカビゴン(ポケモン)のシールが貼ってありました。たまたまだとは思うけど、何かシンパシーを感じるところがあったのか? なんて思ったり。
会場を外から撮影 

 

■続いては同じ建物の地下1Fにあるロゴスギャラリーにて25日まで開催中の「三谷幸喜のマジックの種」。ロシアの指導者に扮装する三谷さんの写真や映画の舞台となる街の模型、小道具、妻夫木聡などが着ていた衣装、そして三谷さんの仕事机の再現などの展示がありました。

このところの三谷さんと言えば、三谷好きの僕ですら食傷気味になるほどテレビに出まくっていましたが、それでも憎めないというか、この三谷さんの有無を言わせぬ感じって何なんでしょうね。三谷さんの前ではあれこれ評価すること自体が無効化されてしまうような。これが三谷マジックなのでしょうか。

 

■あとは原宿LAPNET SHIPで開催されていた「スチャダラパーANI展」。どんな展示なんだろうと思ったら、ANIが撮ったおもしろスナップショットをパネルにした展示でした。パネルの数は多くはなかったけど、会場には写真のファイルも置かれていたので他のいろんな写真も見ることができました。その中によく見るとANIの結婚式の時に撮影したと思われる写真も発見。奥さん、若くて綺麗そうな方でした。他には新曲「ライツカメラアクション」のPV(ニコニコ動画)で使われていたダンボールで作られたギターや飛び出す絵本の展示もありました。これ、相当レベル高い仕事に見えました。いつもながらこういうことろに懲ってますよね。

そろそろ帰るか、と思ってたら、突如ANI本人が会場に入ってきて場内をうろうろしだしたじゃありませんかー! 本人が来るなんて想像もしていなかったのでプチパニックになった僕は思わず外に出てしまったのでした。心の準備があるから居るなら居るって言ってくれないと! でも後で考えたら会場で売ってた新譜を買ってサイン頼んでみたらよかったですね。かなり後悔です。ただ生ANIを見られただけでもホント、ラッキーでした。
スチャダラパーANI展レポート(ロックンロールニュース)

MEMO

■ついに「東京メトロ副都心線」が開業! 東京最後の地下鉄ということで記念に乗ってきました。乗ったのは開業初日の13日、新宿三丁目発渋谷行きの始発。始発と言っても開業区間の半分なのが微妙ですが、一応渋谷着としては一番乗りになります。鉄道ファンの方々に紛れてよくわからん写真をいろいろ撮ってきました。

電車
▲奥の方には報道の方がたくさんいたので少し離れた車両に乗りました。

渋谷駅1
▲渋谷駅。4つの線路のうち真ん中2つは使われていなくて、部分的にふたがされていて通れるようになっています。4年後、東急東横線との直通運転が開始されると使われるようになるそうです。

渋谷駅2 
▲渋谷駅の吹き抜け。

渋谷駅3
▲上から見たところ。

渋谷駅の模型
▲渋谷駅の模型?

渋谷駅5
▲とか言ってるうちに池袋からの電車が到着ー。

大勢の人
▲一気に人がいっぱいに。

池袋駅
▲その後、池袋方面行きの電車に乗って池袋へ。池袋駅はところどころ工事中のようでした。

雑司が谷のベンチ1 
▲また渋谷行きの電車に乗って、1駅先の雑司が谷へ。ベンチがなんだかかわいい。

雑司が谷のベンチ2
▲これは幅うすバージョン。

西早稲田駅のベンチ1
▲西早稲田駅のベンチ。駅にはそれぞれテーマカラー(デザインコンセプト)があって、それにあわせてデザインされているようです。

西早稲田駅のベンチ2
▲西早稲田駅の幅うすバージョン。

東新宿駅
▲東新宿駅。

新宿三丁目駅
▲新宿三丁目駅。

北参道駅
▲北参道駅。

北参道駅2
▲北参道駅の2つずつバージョン。

明治神宮前駅
▲明治神宮前駅。

渋谷駅
▲そして渋谷駅のベンチ。渋谷は透明じゃないのかー。って、なんで椅子ばっかり撮ってるんだろう…。

雑司が谷駅 
▲他にもわざわざ外に出て駅の出入り口も撮ってみました。これは雑司が谷駅。

雑司が谷駅周辺 
▲周囲は住宅地。目と鼻の先に都電荒川線の鬼子母神駅があります。

雑司が谷駅 
▲鬼子母神駅を挟んで反対側にある雑司が谷駅のもう一方の出入り口。中央右のビルです。

西早稲田駅
▲西早稲田駅。

直通通路 
▲地上~改札までの間に早大への直通通路(?)もありました。

東新宿駅  
▲東新宿駅。

北参道駅
▲北参道駅。スタバが併設されています。

北参道駅周辺
▲道路を挟んだ向かい側はこんな感じ。

北参道駅
▲北参道駅の別の入り口。

明治神宮前駅
▲明治神宮前駅。

渋谷駅
▲そして渋谷駅。全部の駅に共通ですが、ガラスやアクリルを多用した透明でさわやかなデザインに統一されておりました。渋谷駅はめまいがしそうな構内図のわりに、実際に歩いてみるとそんなに迷うこともないし、意外とすんなり地上に出られました。

電車
▲一応電車の写真も。

グッズ売り場
▲新宿三丁目駅の記念グッズの売り場。この付近には信じられないくらい長い行列ができていました。

アート作品
▲それぞれの駅構内にはこのようなアート作品があったりもします。これは明治神宮前駅の「希望」。

長くなったのでこのへんで。今回の開業は個人的には地下鉄で池袋、原宿、渋谷に行きやすくなったのでラッキーという感じです。新宿三丁目での丸ノ内線からの乗り換えもすごく近くて便利だったし。鉄道ファンの方もたくさん見られたし面白かったです。

TOPICSサンリオ,新キャラ

サンリオが今年初となる新キャラクターを発表しました。「チェリーナチェリーネ」という名前の2人組の妖精です。

サンリオが新キャラクターを発表するのは2007年6月にデビューした「ぱんくんち」以来なので丸1年ぶりですね。テーマは「おしゃれ」ということで、小学生高学年くらいの女の子が素直にかわいいと思えるようなグッズが登場するようです(発売は6/18から)。チェリーの森に住んでいるということで、キャラクターやグッズのデザインにはさくらんぼが大きくあしらわれているのも特徴です。

外見は小動物っぽい感じで、他には特に際だった点はなさそうですが、そういう奇をてらった感じじゃないところもサンリオらしい安心感があっていいキャラだと思います。

サンリオの年代別のキャラクター一覧をみると、ここ数年は年に2、3組のペースでキャラクターを発表しているようなので、今年中にもう1組くらい新キャラが発表されるかもしれません。そんなところにもちょっぴり期待です。

チェリーの森に住むふたりの妖精の新キャラクター! 「チェリーナチェリーネ」シリーズ発売のお知らせ(サンリオ 2008.6.9)
チェリーナチェリーネ(サンリオ公式サイト)…ちなみに耳のそばにリボンを付けているのがチェリーナ、首もとの方がチェリーネです。2人とも女の子。
サンリオ(トップページ)

サンリオの新キャラクター「ぱんくんち」(2007.6.7)

MEMO

■家で音楽を聴くときはヘッドフォンをつけています。以前はオーディオテクニカのAD700(amazon)というのを使っていたのですが、今はパイオニアのSE-A1000(amazon)というのを使っています。AD700は中高音は綺麗だったんですが、低音が弱かったんですよね。SE-A1000はAD700に比べると中高音については若干劣るかもしれないけど低音もくっきり出るし、付け心地もいいのでお気に入りです。ちなみにどっちも1万円ちょっとの価格帯の機種ですが、これ以上のお金はなかなか出す気になれません。どうせJ-POPの圧縮音源をパソコンで再生させて聴いてるだけだし…。

 

■TSUTAYAから、「おまえ誕生月だから旧作レンタル105円にしてやんよ」的なメールが届いたので店舗に足を運んできました。この機会にまだ見ていなかった湯浅政明さんの「ケモノヅメ」をレンタルしようと思っていたんですが、なんと1、2巻ともレンタル中でした。残念。せっかくなので何か他の作品をと思い、小一時間見て回ったんですが、特に見たいものもなく、やっとCDコーナーで借りたい作品を見つけたものの新作という罠。それだけ借りるのもなんだか騙された気分になるので結局何も借りずに帰ってきてしまいました…。

湯浅さんと言えば今月25日に「カイバ」のDVD1巻が出ますので、こっちは熱の冷めやらないうちに速攻で借りてこようと思います(買えと言う話もありそうですが)。ちなみにパソコンを買い換えてからしばらくは壁紙をVista標準のままにしていたのですが、少し前からカイバの公式サイトにインスパイヤ(?)されて自作した画像を設定しています。公式で壁紙作ってほしいなぁ。

MEMOゲーム

■今日は1ヶ月ぶりに玄関ページの絵を更新しました。それと数日前からこのページの上に表示されている画像の色が少しだけ濃くなりました。前から薄すぎるのが気になっていたので…。

 

■なんだか小学館と漫画家とが揉めているそうですね。ホントのことは分かりませんが、現在ネット上に公表されている漫画家の方々の話は、とてもじゃないけど創作の現場で起きていることとは信じがたい内容ですね。まあ、裁判沙汰だし小学館的にはコメントしようもないんでしょうけど、かといってこのままだと小学館の本を買おうとする度にこのことを思い出してイヤな気分になってしまう可能性があるので、できれば僕が「ワイルドマウンテン」の6巻を買う頃までには丸く解決してほしいところです。

 

■少し前ですが、プレイステーション3の「ラチェット&クランク FUTURE」を購入しました。正直、PS3のゲームを買うのは「LittleBigPlanet」までないかもと思っていたんですが(ちなみに僕はこのゲームをやってみたいがためにPS3を買ったのです)、それもちょっと寂しいなぁと思っていたところ、ラチェットが中古で安く売られていたのを見つけて購入したのでした。

3Dアクションなんてマリオくらいしかやったことがないのでどうだろうと思っていたのですが、全然違った驚きがありますね。昔、サターンとかが出たての頃に、プリレンダムービーを多用したアドベンチャーゲームのことをインタラクティブムービーと読んでいたことがありましたが、本当はこういうゲームのことを差す言葉なのかなと思いましたよ。映画のように緻密に描かれた画面がどんどん進んでいくのに、そこに映っている主人公を動かしているのは自分っていう。

このゲームを開発したのはアメリカのインソムニアックゲームズというところですが、とにかくインソムニアックがスゴイということだけはこの1本で十分伝わりましたです。ただ惜しいのは、日本ではラチェットのキャラクターがイマイチ受け入れられていないんですよね。できたら別のキャラクターでゲームを作ってほしい気もするけど、海外ではラチェットがまだまだ人気なんだろうし。難しいですね。