MEMO

■絵本雑誌「MOE」の今月号で、「第1回MOE絵本屋さん大賞」という企画が発表されていました。岩井俊雄さんの「100かいだてのいえ」や、100%ORANGEの「まるさんかくぞう」など、このサイトで紹介した絵本もいくつか選ばれていてちょっぴり嬉しかったです。

去年読んだ絵本というと、ここでは書かなかったですが長谷川義史さんの「ぼくがラーメンたべてるとき」っていう作品も面白かったです。この本、小1の課題図書になってて、夏に実家へ帰っている時においが図書館から借りていたので読んだんですが、ページをめくる度にのんきなタイトルからどんどんかけ離れた展開になっていく感じがすごかったです。でもこの絵本でどうやって感想文を書くんだ? という話になり、結局は違う本を借り直したみたいでした。

ちなみに、その感想文って原稿用紙2枚も書かないといけなかったらしいんですよね。小1でそんなに長い作文の宿題が出ていることにもちょっとびびりました。そんなもんなんだっけ?