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[本]ナイゾーくん/さいとうゆうき・作、さかいおさむ・絵

その名のとおりですが、内臓をモチーフにしたキャラクターが登場する絵本です。

ナイゾーくん
[本]ナイゾーくん/さいとうゆうき・作、さかいおさむ・絵(amazon)

幻冬舎エデュケーション 2011.3.10発売 1365円
ISBN:978-4-344-97572-9

心臓や腎臓、脾臓に肝臓など、体の中にはいろんな臓器がいて一生懸命働いているんだなぁ~ということが遊びながら読み進めることで理解できるようになっています。ただ、幼い子向けだからか、それぞれの臓器がどんな働きをしているかといった詳しい説明は特にないので、学習絵本のつもりで買うと物足りないかもしれません。

臓器の特徴がちょっとずつ姿などに反映されているので、「スイゾーくんにはこんな役割があるんだよ」なんて説明しながら読んであげるといいのかな? でもよく考えたら、各臓器の役割なんて人に説明できるほどよく知らなかったり…。いい大人なんだから、ちゃんとした本を読んで勉強しておかないとダメですね(笑)。

kinpica(坂井治公式サイト)…斉藤さんも坂井さんも、映像制作プロダクションROBOT所属のクリエイターです。
[本]ナイゾーくん(出版社の紹介ページ)
[本]げんそじん 元素キャラクターBOOK(amazon)…こちらは113種類の元素をキャラクター化した絵本です。

[本]冬にしか会えないお友だち/宮本悠輝

前にも一度、文芸社から出版された絵本を紹介したことがあったけど、これもそうです。前と同じくうさぎさんが主人公のおはなしなんですが、絵もストーリーも僕好みだったので紹介してみます。

冬にしか会えないお友だち
[本]冬にしか会えないお友だち/宮本悠輝(amazon)

文芸社 2011.1.15発売 1155円
ISBN:978-4-286-09877-7

独りぼっちで暮らす名前もない茶色い毛の子うさぎが主人公。みんなと一緒に遊びたいと思いながら、遠くから眺めているような子だったんですが、ある日、自分で作った雪うさぎを気に入り、それを友達に見立てて暮らしはじめるんだけど…、というおはなし。

著者プロフィールによると、大分在住の臨床工学技士の方とのことなので、絵を描いたりっていうのを本職にしているのではないんだと思いますが、色鉛筆で描かれた自然の素朴な雰囲気が、楽しいようなちょっと切ないようなおはなしにあってていいなぁって思いましたです。

[本]冬にしか会えないお友だち(出版社の紹介ページ)

[本]くまのこのとしこし/高橋和枝

気がついたらもう今年ももう終わりです。早いものですね。なにかと慌ただしい年の瀬ですが、ふと立ち止まって一息つけるような、こんな絵本を紹介です。

くまのこのとしこし
[本]くまのこのとしこし/高橋和枝(amazon)

講談社 2010.11.24発売 1575円
ISBN:978-4-06-132447-3

もうすぐ今年が終わって来年がやってくると教えられたくまのこが、来年ってどんなふうにやってくるんだろうと心待ちにしながら年の瀬を過ごすおはなしです。

なにか特別なことが描かれているのではなくて、言ってしまえばこの時期にどこの家庭でも行われていそうなことが描かれているだけなんですが、なんだかすごく懐かしい、不思議な気分が蘇りました。

何十年後かにこの絵本を手に取った子供が、
「なーんだ、昔も今とおんなじことしてたんだね」
なんて言ってくれるような未来になるといいなぁ。

[本]くまのこの としこし(出版社の紹介ページ)
タカハシカズエホームページ(作者のサイト)…現在池袋リブロ本店にて絵本の原画が展示されているそうです。1/17まで。

[本]りすでんわ/高橋和枝(2010.9.29)

[本]イカロス君の大航海

買ってから取り上げようと思っていたんだけど、なかなか売ってないのですよ。というわけで先に紹介です。

イカロス君の大航海
[本]イカロス君の大航海/澤田弘崇、宇宙航空研究開発機構(amazon)

日経印刷 2010.12.20発売 360円
ISBN:978-4-904260-72-2

ついにイカロス君の絵本が発売になりました。今年は小惑星探査機「はやぶさ」が世界初の偉業を成し遂げたことで、宇宙開発事業について世間の注目が集まりましたが、「IKAROS」もそうした存在のひとつです。

IKAROSは燃料を搭載せず、太陽光の力で宇宙空間を航行することのできる世界初の”宇宙ヨット”なんですね。実際に想定されているような航行ができるか実証するために作られたわけなんですが、今年5月に探査機「あかつき」などとともに打ち上げられた後、今月までに当初予定されていたミッションはすべて成功し、日本の宇宙開発に多くの収穫をもたらすことになったのでした。

そんなIKAROSの活躍を「イカロス君」というキャラクターを用いることで、子供から大人まで分かりやすく楽しめる内容にまとめたのがこの絵本、ということになるんですが、イカロス君に限らずJAXAのキャラクターを見ていると、本当にすごいなーって思うんですよね。何がすごいんだろうと考えてみたところ、ただキャラクターを作ってみたっていうんじゃなくて、「伝える」ってことにしっかりと主眼が置かれているところがすごいんだと思いました。

昨年、「2位じゃダメなんですか」なんて言葉が物議を醸したことがあったけど、それでもやっぱり、どんなにすごいことをやったとしてもそれを伝えることができなければ、何もやってないように見られてしまうんですよね。それも専門的で高度な分野になればなるほど、正確に伝えることが難しくなってしまいますし。

JAXAのキャラクターって、そこをちゃんと補って伝えることのできる存在になっているんですよね。その最大公約数的なかわいさもそうだし、どうも現場レベルで制作し展開されていますよね。そういうところもすごいなと。

JAXAが積極的にキャラクターを作るようになった経緯について詳しくは知らないんだけど、出発点として、最初から正式な企画として立ち上がったものではなくて、おそらくなにか手弁当的な、現場の思いから生まれたような感じがするんです。単に外注に丸投げして、っていうのとでは伝わり方が全然違ってくると思うんですよね。

今後もイカロス君をはじめとしたキャラクターによって、JAXAの活動が多くの人に伝わって事業の発展に繋がっていければホントにいいなーって思います。

小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」(JAXA)
イカロス君Twitter
IKAROS-blog
イカロス君の宇宙での活躍を物語にしました!(IKAROS専門チャンネル 2010.6.25)…IKAROSの様子を撮影するDCAM1とDCAM2の活躍を物語仕立てにしたものです。かわいいし感動です。
第8回Webクリエーション・アウォードの受賞式が行われました!(IKAROS専門チャンネル 2010.9.30)…Twitterなどでの活躍が認められ、「気になるWeb人で賞」を受賞した際のコメントです。

「はやぶさ」と遊ぼう!(JAXA)…JAXAのキャラクターと言えばやっぱり「はやぶさ君」が有名です。「はやぶさ君の冒険日誌」は本当に感動です。
はやぶさ君を描いて(はやぶさ、地球へ! 2010.5.12)…「はやぶさ君の冒険日誌」の制作について語られています。

絵本「イカロス君の大航海」限定セット(コンセント)…こちらのショップでは絵本にバッチなどが付いた限定セットのほか、グッズも販売中です。

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