今見ているテレビ番組2018

  • 2018年3月24日(土)18:55
  • [MEMO]

年1回くらいのペースで書いている、今見ているテレビについてのエントリーです。去年の10月にUPする予定で途中まで書いていたんですが、ぼーっとしていたら半年たってしまい、この時期になりました。(前回はこちら)。
※今回から番組の制作局が在京キー局でない番組は併記してみました。

月曜日
きんだーてれび(テレビ東京)
YOUは何しに日本へ?(テレビ東京)
石橋貴明のたいむとんねる(フジテレビ)4/16スタート
月曜から夜ふかし(日本テレビ)
さまぁ~ず×さまぁ~ず(テレビ朝日)

火曜日
踊る!さんま御殿(日本テレビ)
有吉弘行のダレトク!?(フジテレビ/関西テレビ)
張り紙パイレーツ!(テレビ朝日)

水曜日
水曜日のダウンタウン(TBS)
マツコ&有吉 かりそめ天国(テレビ朝日)
クレイジージャーニー(TBS)

木曜日
ポケットモンスター サン&ムーン(テレビ東京)
ニンゲン観察バラエティ モニタリング(TBS)
とんねるずのみなさんのおかげでした(フジテレビ) 3/22終了
ダウンタウンDX(日本テレビ/読売テレビ)
アメトーーク!(テレビ朝日)
夜の巷を徘徊する(テレビ朝日)

金曜日 
ダウンタウンなう(フジテレビ)
孤独のグルメ Season7(テレビ東京)4/6スタート

土曜日
アート・ステージ~画家たちの美の饗宴~(TOKYO MX)
美の巨人たち(テレビ東京)
さんまのお笑い向上委員会(フジテレビ)
ゴッドタン(テレビ東京)

日曜日
こねこのチー ポンポンらー大旅行(テレビ東京)4/8スタート
ドラゴンボール超(フジテレビ)3/25終了
ワイドナショー(フジテレビ)
日曜もアメトーーク!(テレビ朝日)
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(日本テレビ)
にけつッ!!(日本テレビ/読売テレビ)

テレビ局別視聴本数 ()内は前回
テレビ東京 7 (5)
テレビ朝日 6 (6)
フジテレビ 5 (10)
日本テレビ 5 (6)
TBS 3 (5)
TOKYO MX 1 (2)
NHK / Eテレ 0 (0) 

前回から減った番組
東野・岡村の旅猿10 プライベートでごめんなさい…(日本テレビ)
しくじり先生 俺みたいになるな(テレビ朝日)17/9/24終了
マツコ&有吉の怒り新党(テレビ朝日)17/3/29終了
マツコの知らない世界(TBS)
クイズ☆スター名鑑(TBS)17/1/22終了
モヤモヤさまぁ~ず2(テレビ東京)
アウト×デラックス(フジテレビ)
そんなバカなマン(フジテレビ)17/3/20終了
久保みねヒャダ こじらせナイト(フジテレビ) 17/9/23終了
ニャンだ?フルテレビ(TOKYO MX)
アドベンチャー・タイム(TOKYO MX)17/12/22終了
 

今回は終了した番組や、見るのを止めた番組がたくさんあり、本数が減りました。
終わった番組の中では、もう1年以上前のことですが「クイズ☆スター名鑑」の終わり方は衝撃的でしたね。実質的な最終回もなく7回で打ち切り。終わってからしばらくたって、夜中の3時に放送された特別編も面白かった。打ち切りを告げられた有吉のなんとも言えない表情が好きです。

「そんなバカなマン」は終わったのが今でも信じられないくらい楽しい番組でした。日村さんも番組中に言ってたけど、フジテレビはバカだよ…。

「久保みねヒャダ こじらせナイト」も毎週楽しみにしていた番組でした。ただ、かと言って有料のトークライブを聞きに行く程のファンではないので、いつかテレビで復活することを願って遠くから見守っていきます。

そして今月最終回を迎えた「とんねるずのみなさんのおかげでした」。小さい頃からずっと見ていた番組だったので本当に寂しいです。最近も別に惰性で見ていたわけではなくて面白いと思って見ていたんですけどね。去年、終了の噂が出た頃に姉に「みなさんのおかげって面白いよね?」って確認の電話を入れたくらい。憲さんが自転車旅したり、貴さんがバイトしたり、ジャムを作ったりするのとか、笑ったけどな~。ダメですか。そうですか…。長寿番組としては異例なほどあっさりとした最終回がまたよかったです。

「ドラゴンボール超」もいよいよ最終回です。未来トランクス編は今まで積み上げてきたものがラストで全部台無しになるというすごいお話でしたが、今の宇宙サバイバル編はけっこう楽しく見ています。相変わらずのインフレ展開だけど。欲を言えばジレンのキャラクターをもうちょっと丁寧に掘り下げてほしかった気はします。冬には劇場版があるそうですが、しばらく野沢雅子さんが演じる悟空の声を聞けなくなるのが寂しいです。

そんなわけで好きな番組が複数終わった結果、見てるフジの番組数が半減してしまい、テレ東やテレ朝の方が多くなってしまいました。フジっ子のはずなのに……。安パイに逃げずにもっと挑戦的な企画で勝負できるようになってほしいです。
 

ここからは新しく見始めた番組について。「きんだーてれび」は昨年9月までは日曜の朝に放送されていた子供番組で、たまに見ていたんですが、10月からは月~金の5分番組になるということで、いちばん好きだった「ぴったんこ!! ねこざかな」が放送される月曜日だけ録画して見ることにしました。このアニメ、かなりアナーキーな内容で大好きです。ねこくんがともだちのさかなくんに魚食べた話をしてるのに誰も突っ込まずに進行してたりして。いつも「すげー」と思いながら見てます。

「張り紙パイレーツ!」は昨年9月までは「絶対!カズレーザー」という番組名で(この番組も見てました)、毎回若手ディレクターが考えたちょっと変わった企画をやる内容だったのに、いきなりちょっと変わった街ブラ番組になったんですよね。と思っていたら、途中から「理由を述べよ」というクイズっぽい企画になっちゃった。こんなにすぐ企画を変えるなら番組名そのままでよかったんじゃ…。今の内容も面白いけど、張り紙を探す企画もカズレーザーの物怖じしないところが見られて好きだったので、またやってほしいです。

「アート・ステージ~画家たちの美の饗宴~」と「美の巨人たち」はバラエティ一辺倒だったラインナップに突如現れた美術系の教養番組です。なんとなくそういう番組も見てみたら面白いかなぁなんて思って。「アート・ステージ」は主に1枚の絵にスポットを当てて、作者にどういう背景がありその絵を描くまでに至ったかを丁寧に振り返っていくという番組。まず、MXってこんなちゃんとした番組も作ってるんだと驚きました。「5時に夢中」とかのイメージしかなかったので…。
「美の巨人たち」はずっと続いている人気番組なので説明不要かもしれませんが、謎のコントパートがいい味出してますね。元々興味のある人だけでなく、そうじゃない人にも関心を持ってもらおうという工夫を感じます。この2番組は過去の放送も見たくなりました。こういう番組こそネット配信してくれたらいいのにな。
 

ここからは既存の番組について。「YOUは何しに日本へ? 」は相変わらず面白いです。去年見た中で印象深かったのはロシアから来た医学生YOUの回。慣れない環境で直向きに勉強して、患者さんと心の交流を通わせる姿に思わず泣いてしまいました。あと同じ回の邦楽大好きYOUもすごかった。探してた大貫妙子の「SUNSHOWER」のレコードを奇跡的に発見するんだよね。ついには大貫さん本人にも会えて、嬉しかっただろうなあ。別の回でシティポップ好きYOUというのもいたけど、僕もちょっと影響を受けて昔のシティポップのCDを借りに代官山の蔦屋書店まで行ったりしました(ここ、この年代のCDがやたら充実してるんですよ)。
今年出てきたYOUで気になるのはやはり、家出YOUですよね。人生をリセットするため家族にも職場にも黙ってスペインから日本へやってきたというすごい人で。今後の続報に期待です。

「さまぁ~ず×さまぁ~ず」は木曜から月曜に移動しました。やっぱり注目なのは大竹夫妻の私生活エピソードです。店員へのクレーム話は偉そうに話すのに、奥さんのことになると怯えたように話すのが面白いよね。執拗に聞きだそうとする三村さんも好きです。

「有吉弘行のダレトク!?」は昨年10月からいきなり方向転換して、内容が大幅に変わりました。今更F3層にアピールしても…と思うんだけどどうなんだろ。

「ポケットモンスター サン&ムーン」は何気に毎週楽しく見ています。サトシ達が時折変顔するじゃないですか。あれを見て今のアニメ表現ってすごいんだなって感心してます。最近のお気に入り回はアローラニャースが出てきた回。最後まで振り回されるニャースが不憫でした。
ポケモンの後に放送されている「スナックワールド」も開始当初は見てたんだけど、ギャグに品がなさ過ぎて見るのをやめました…。3DCGはよくできてるんだけどねー。

「ワイドナショー」は松ちゃんファンで東野も好きなので毎週楽しく見ています。と言っても松ちゃんと意見が一致することはあまりないんですけどね。「あー、そういう感じなんだー」と思いながらいつも見ています。
番組のゲストについては「何でこの人起用するんだろう」と思うことも多いけど、意外な人が面白かったりするのも見どころです。中でも髭男爵の山田ルイ53世はいいですよね。もっと頻繁に呼ばれてもいいと思うんだけどな。

長くなったのでこのへんにしておきます。少し前からAmazonプライム会員になったので、Amazonプライムビデオで配信している番組もちょくちょく見るようになりました。これも語り出すと更に長くなるから、また別の機会にということで。

気になるイベント 2018.3.4

  • 2018年3月4日(日)13:03
  • [HEADLINE]

7年ぶりです
なんだか気になるイベントが溜まってきたのでまとめてみましたよ。いくつか既に行ってきたものもあるので、感想はまた後で上げるかもしれません。

谷川俊太郎展
1/13-3/25 東京オペラシティ アートギャラリー

MJ’s FES みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 SINCE 1958
1/27-3/25 川崎市市民ミュージアム

日本のアニメ100周年展Part2 「みんなのうた」の世界展
1/18-3/25 杉並アニメーションミュージアム

本秀康展「ロックとマンガ」
2/27-3/29 クリエイションギャラリー G8

コウペンちゃん ミュージアム
2/21-3/6 GALLERY X BY PARCO

キューライス 初個展
2/16-3/4 TOBICHI

ほわころくらぶポップアップショップ
2/24-3/14 渋谷マルイ

ミロコマチコ いきものたちの音がきこえる
1/20-4/8 世田谷文学館

練馬区独立70周年記念展 サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法
2/22-4/15 練馬区立美術館

こぐまのケーキ屋さんカフェ
3/7-3/25 SHIBUYA BOX CAFE&SPACE(渋谷LOFT内)

木内達朗 × 及川賢治(100% ORANGE)トークイベント
3/11 青山ブックセンター本店

タマ&フレンズ35周年「うちのタマ知りませんか?」展 in 新宿
3/21-3/27 小田急百貨店 新宿店

MOE創刊40周年記念 島田ゆか・酒井駒子・ヒグチユウコ・ヨシタケシンスケ・なかやみわ 5人展
4/18-5/7 松屋銀座

誕生30周年記念 ウォーリーをさがせ!展
4/18-5/7 松屋銀座

生誕60周年記念 くまのパディントン展
4/28-6/25 Bunkamura ザ・ミュージアム

福田利之展|吉祥寺の森
4/7-5/20 武蔵野市立吉祥寺美術館

デザインあ展 in TOKYO
7/19-10/18 日本科学未来館

IT系マスコットキャラクターを集めてみた

今年に入って「Meltdown」と「Spectre」という、CPUの脆弱性についてのニュースがありました。その内容は深刻なものでしたが、つい関係ないところに目が行ってしまいました。

MeltdownとSpectre

これですよ。告知のためになぜかかわいいロゴマークが制作されているんですね。
そういえばこの件に限らず、IT方面ってなにかとかわいいロゴやキャラクターを見かける気がします。そこで、IT系マスコットキャラクターを集めて紹介してみたら面白いかなと思って書いてみたのがこのエントリーです。オープンソース・コミュニティで使われているものから企業マスコットまで、前から気になっていたものを中心に割と雑な感じで集めてみました。

※キャラクター画像のリンク先は出典元のページになっています。
※誕生年は該当サービス等のマスコットとして公表された年を掲載しています(ある程度確証が得られたもの)。

Tux(タックス)

Tux
誕生年:1996年
作者:Larry Ewing

まずはオープンソース界の代表的マスコット、「Linux」のタックスくんです。Linuxから派生したプロジェクトの多くにもペンギンをモチーフにしたマスコットが採用されているようです。

名前の由来はタキシードを着ているように見えることから。

タックスくんは1996年のロゴコンテストによって選ばれています。選ばれなかった他の候補も今なお公開されているんですが、見るとタックスくんのロゴが選ばれたのも納得な感じがしますね。

BSD Daemon(BSDデーモン君)

BSD Daemon
誕生年:1988年
作者:John Lasseter

続いては「FreeBSD」のBSDデーモン君です。見たとおり、赤色の悪魔のキャラクターですが、よく見るとデーモンの綴りが一般的に悪魔を表す”Demon”ではありません。これはバックグラウンドでタスクを処理するプロセスである「Daemon(デーモン)」と掛けているためです。手に持っている三叉槍も、プロセスのコピーを生成するためのシステムコールである「Fork(フォーク)」から来ているそうです。

上記のイラストはFreeBSDの代表的な開発者の1人でもあるポール=ヘニング・カンプ(Poul-Henning Kamp)さんの手によるものですが、最初にBSDデーモン君を描いたのはピクサー・アニメーション・スタジオの監督・製作総指揮として知られるあのジョン・ラセターさんだとされています。

当時のジョン・ラセターさんのイラストは、BSDデーモン君の著作権を管理するマーシャル・カーク・マキュージック(Marshall Kirk McKusick)さんのサイト「History of the BSD Daemon」で公開されています(ここここ)。

Android robot(ドロイド君)

Android robot
誕生年:2007年
作者:Irina Blok

Googleが主導する「Android」のマスコット、ドロイド君です。なお、この呼称は日本での愛称であり正式なものではありません。「Bugdroid(バグドロイド)」と呼ぶのが正しい呼び名だと書いているサイトが多いですが、これも正式な文献に出てくるわけではないようです。正式にこだわるなら「Android robot」と呼ぶのが無難そうです。

作者は当時Googleに在籍していたグラフィックデザイナー、Irina Blokさんです。

※Android ロボットは、Google が作成および提供している作品から複製または変更したものであり、Creative Commons 3.0 Attribution ライセンスに記載された条件に従って使用しています。

Octocat(オクトキャット)

Octocat
誕生年:2008年
作者:Simon Oxley

「GitHub」のマスコットであるオクトキャット。ネコの頭にタコの足。かわいくもちょっとぞわっとくるような不思議な魅力に包まれた存在です。

最初にデザインしたサイモン・オクスリーさんはTwitterの初代の小鳥のイラスト(Larry Bird)を描いた人物としても知られています。

オクトキャットというのは種族名で、それとは別にMonalisa(モナリサ)という固有の名前も付けられています。ただこれも対外的に広く周知されているものではないので普通に呼ぶ際はオクトキャットでいいようです。

GitHub Octodexというサイトを見ると、いろんなコスチュームに改変されたオクトキャットの姿を見ることができます。マスコットにいろんな格好をさせる遊び、みんな好きですよね。

The Octocat―a nerdy household name…現デザイナーのCameron Mcefeeさんによる解説です。

『Octocat Adventure』との関係について

オクトキャットについて調べていると、『Octocat Adventure』というアニメーション作品にも行き当たります。作者のデイヴィッド・オライリー(David O’Reilly)さんはこのサイトでも何度か取り上げたこともあるアニメーション作家の方なんですが、実はGitHubのオクトキャットはこの作品が元ネタとする説があるようです。そこで僕も少し調べてみたんですが、結論としてはどうもこの2つのOctocatはまったくの無関係のようです。

それぞれの公開時期を確認してみると「Octocat Adventure」は2008年3月。GitHubの方はサイトの公開が2008年の4月です。なおサイト公開直後の段階でオクトキャットはいたようです(参考)。

続いてサイモン・オクスリーさんのインタビューを確認するとオクトキャットをデザインしたのは2006年とのこと。iStockに登録後、GitHubスタッフに発見されて権利を売却することになります。当初ご本人はこのキャラクターをOctopussと呼んでいたそうなんですが、GitHubスタッフがOctocatと名付けた上で公開したという経緯があるそうです。

ということはサイモンさんが参考にすることは不可能なのはもちろん、デイヴィッドさんの方も作品の公開時点ではOctocatと名付けられたGitHubのキャラはまだ存在しないことになり、影響を受けることは難しくなります。

Moby Dock(モビー・ドック)

Moby Dock
誕生年:2013年
作者:Ricky Asamanis

「docker」はコンテナ型の仮想化環境を構築するプラットフォームです。このドッカーという言葉には”港湾労働者”という意味があります。そしてロゴマークには背中にコンテナを乗せたクジラがデザインされています。こうした表現から、ソフトウェアのもっとも特徴的な部分(コンテナ)が強調されています。
Moby Dockという名前は映画化もされた小説の『白鯨(Moby Dick)』と、船舶の修繕施設であるドックを掛けて名付けられています。

ロゴの作者はインドネシアのグラフィックデザイナー、Ricky Asamanisさん。99Designsのコンペで選ばれました。ここでコンペ参加者の作品がいくつか見られます。

Go Gopher(ゴーファー)

Gopher
誕生年:2009年
作者:Renée French

ゴーファーはGoogleが開発したプログラミング言語「Go」のマスコットです。ホリネズミという日本ではあまり馴染みのない動物をモチーフにしています。ホリネズミの英語名がGopherなので、そのまんまの名前です。

元々は20年近く前にラジオ局が企画したチャリティーTシャツのデザインとして誕生しました。その後、作者の提案によりGo言語のキャラとして第2の人生を歩むことになったそうです。

作者のレニー・フレンチさんはアメリカのイラストレーター・漫画家で、「Plan 9」というOSのマスコットも手掛けています。

Glendaこちらは「Glenda(グレンダ)」という名前で、ウサギですね。ゴーファーの遠い親戚だという話もあるそうです。

ちなみにレニー・フレンチさんの配偶者はGo言語やPlan 9の開発に関わったロブ・パイク(Rob Pike)さんです。そういう繋がりがあるんですね。

※The Go gopher was designed by Renee French.
The design is licensed under the Creative Commons 3.0 Attributions license.

Geeko(ギーコ)

Geeko
誕生年:?
作者:?

「openSUSE」のマスコット、ギーコです。名前の由来はコンピューターオタクを表す”Geek”とヤモリの”Gecko”を組み合わせた造語です。ただ、キャラクターとしてはヤモリではなくカメレオンなんだとか。

Geekoで検索するとぬいぐるみの画像がたくさん出てきて、世界中で多くの人に愛されているのが分かります。そしてこういうキャラを妙に推したくなってしまう気持ちもなんだか分かります。

Blinky

Blinky
誕生年:2006年
作者:Bas Snabilie

「FreeDOS」のマスコット、Blinkyです。ブリンキーと読むんだと思いますが、このキャラを日本語で紹介しているサイトが見当たらなかったので謎ということにしておきます。

当初はLinuxのタックスくんとの相性を考えて、アザラシのマスコットを考えていたそうです。しかし他と被ることが判明したため、魚のキャラになりました。「魚」というざっくりとした感じがいいですね。やたらぷっくりした見た目なのはアザラシの面影なのかもしれません。ギョロっとした目の印象からBlinkyと名付けられました。

※Blinky was designed By Bas Snabilie for the FreeDOS Project. [CC BY]

Kiki(キキ)

Kiki the Cyber Squirrel誕生年:2012年
作者:Tyson Tan (钛山)

キキはペイントソフト「Krita」のマスコットです。サイバーリスのキキ(Kiki the Cyber Squirrel)という呼び方もあるように、リスを擬人化したマスコットです。これはスウェーデン語で”クレヨン”の意味を持つKritaというソフト名が、アルバニア語ではリスを表すことから来ています。

ここまで紹介した他のキャラと違い、萌えキャラ的要素も含まれていますが、マニアックに寄りすぎず、洗練されたデザインになっています。

作者は中国のアーティスト、タイソン・タンさん。Kritaの大元のプロジェクトである「KDE」には「Konqi(コンキー)」というマスコットがいて、このキャラの現行デザインも手掛けています。
Konqi
Konqiは活発な雰囲気がある緑のドラゴンです。キキとは印象が違います。

※Konqi and Kiki were designed by Tyson Tan. [CC BY-SA 4.0]

snoo(スヌー)

誕生年:2005年
作者:Alexis Ohanian

ソーシャルニュースサイト「Reddit」のスヌーは全身白い体に、赤い目が特徴のマスコット。時空を超えたところからやってきたエイリアンです。

作者は創業者の1人でもあるアレクシス・オハニアンさん。昨年、プロテニス選手のセリーナ・ウィリアムズさんとの豪華な結婚式を挙げて話題になりました。

なお、Redditではソーシャルボタンも配布しています。あなたのサイトにもおひとついかがですか?

What’s Snoo?(Upvoted 2013.6.5)…公式での説明。

フォクすけ

front
誕生年:2006年
作者:Piro

フォクすけ(Foxkeh)は「Firefox」の国内でのプロモーションのために生まれたキツネのマスコット。ここでようやく日本生まれのキャラクターの登場です。特徴はFirefoxだけにしっぽが火になっているところでしょうか。最近発表されたような気がしていたけど、もう12年もたつんだなぁ。

作者はアドオン開発者でもあるPiroさんです。

“フォクすけ” (C) 2006 Mozilla Japan [クリエイティブ・コモンズ 表示 – 非営利 4.0国際 ライセンス]

わぷー

wapuu
誕生年:2011年
作者:カネウチカズコ

わぷー(Wapuu)は「WordPress」の日本公式キャラクター。丸い玉をおなかに抱えてふわふわと浮かぶ不思議な生き物です。

各地で開催されているWordCamp等の関連イベントでは、ご当地わぷーが制作されていて盛り上げに一役買っています。日本の枠を飛び越えて、海外のイベント用に作られたわぷーも多数いるとか。
わぷーアーカイブ

作者は福岡のCGFMという会社に所属するデザイナーのカネウチカズコさん。ブログを見に行くと、「わぷーのおさんぽ」というショートストーリーが公開されていました。かわいいなー。

ねこび~ん

nekobean_normal

誕生年:2008年
作者:カネウチカズコ

ねこび~ん(NekoBean)は「NetBeans」日本語コミュニティの公式キャラクターです。NetBeansだからねこび~ん、分かりやすいですね。キューブの形状はNetBeansの立方体ロゴから来ています。ぺたーっとした姿が印象的です。

作者はわぷーと同じ、カネウチカズコさん。カネウチさんは他にも「baserCMS」のマスコット、「べっしー」のデザインも手掛けています。
べっしーモチーフはドラゴンでいいのかな? ちょっとおとぼけた表情をしています。

ねこび~ん by カネウチカズコ is licensed under a Creative Commons 表示-継承 2.1 日本 License.
べっしー by カネウチカズコ is licensed under a Creative Commons CC BY-NC-SA 3.0

アベマくん

誕生年:2015年
作者:NIGO®

犬のようなクマのような…?

サイバーエージェントが2015年にブランドロゴを一新した際、あわせて発表されたキャラクターがabema(アベマ)くんです。藤田社長の肝いり事業として力を入れている「AbemaTV」はこのキャラがネーミングの由来とされています。

キャラクターを含むブランドロゴのトータルデザインを担当したのは、社長のお友達でもあるファッションデザイナーのNIGOさんです。NIGOさんはAbemaTVで放送されているオリジナルミニアニメ「おしえてアベマくん」の総監督も務めています。アベマくんとNIGOさん、藤田社長の3人がアニメになって世の中のちょっとした疑問を解明していくという内容です。

アメーバくんの広告
▲これは先代のキャラクター、アメーバくんの広告です(2007.2.4 渋谷駅にて撮影)。

けんさくとえんじん

誕生年:2016年
作者:?

「Yahoo! JAPAN」がサービス開始20周年を迎えた2016年、突如としてキャラクターを発表しました。それがけんさくとえんじんです。そのまま”検索エンジン”ってわけですね。けんさくは”犬”索ということで犬、えんじんは”猿人”をモチーフにしているようです。

Yahoo! ショッピングで買い物をすると、最後にけんさくとえんじんのちょっとしたアニメーションが表示されます。それを眺めながら、「また余計なものを買ってしまった…」といつも思っています。

KAKAO FRIENDS(カカオフレンズ)

誕生年:2012年
作者:HOZO

カカオフレンズ(카카오프렌즈)は「カカオトーク」のキャラクターです。当初からいるメンバーは(右上のキャラから時計回りで)ムジ、ジェイ・ジー、チューブ、アピーチ、ネオ、フロド、コンの7人。そして2016年にライアン(真ん中のクマ…に見えるライオン)が加入して今の仲間になりました。一番人気は後から入ったライアンみたいです。

「LINE」が独占状態の日本と違い、カカオトークがメッセンジャーアプリNo.1の韓国ではキャラクターの人気もすごいようです。その証拠にカカオフレンズショップという専門のグッズショップが各地に存在しています。

KAKAO FRIENDS(公式サイト)

作者はイラストレーターのHOZOさん(ライアンのみ社内デザイナーによるもの)。韓国の人気アーティスト、PSYのジャケットイラストも手掛けています。
▲PSY「Gangnam Style」(amazonより)。

カカオトークを展開するカカオ社では、昨年に完全新規のキャラクターも立ち上げています。

NINIZというキャラクターで、ファンシー寄りの柔らかいタッチのイラストとなっています。

17ベイビー(イチナナベイビー)

誕生年:2015年
作者:?

17ベイビー(17寶寶)は、台湾発のライブ配信アプリ「17LIVE」のマスコットです。年末年始にテレビCMを集中放送していたので見たことある人も多いと思います。

白黒なのでパンダかと思いきや、カメラをモチーフにしているそうです。

米兔(ミィトゥ)

誕生年:2011年頃?
作者:?

ミィトゥ(Mi Bunny、米兎とも)は中国のスマートフォンメーカー、シャオミ(Xiaomi)のマスコットです。マンガチックなウサギのキャラクターで、グッズもたくさん発売されているんですよね。

“米兔”で検索していたら、ちょっと違うデザインのキャラクターが出てきました。

米兔智能故事机

どうもこれはスマートフォンと連動するスピーカーを搭載した知育玩具のようです。もしかしてキャラデザイン変わっちゃった? と思ったけど、そういうわけではないみたいです。

小欧

誕生年:2013年頃?
作者:?

アジアNo.1の出荷数と言われる中国のスマホメーカー、OPPO(オッポ)のマスコットが小欧(またはOllie。どちらも読み方不明)です。丸みのあるロボットのような見た目をしています。

OPPOは今年に入り日本市場への参入を発表し、国内でも注目が集まっています。ただ今のところ日本でキャラクターを使った広告展開は行っていないようです。おそらく、まずは高級感を押し出してブランドを構築するためだと思われます。

対する中国では着ぐるみを使ったPRを盛んに行っているようで、検索すると着ぐるみ画像がいろいろ出てきます。

ちなみに、グループ企業でもあるスマホメーカーのVIVO(ビボ)にも「小V」というロボットのマスコットが存在します(こちらも読み方不明)。

小欧と小Vは非常に仲がいいみたいで、検索すると2人で仲よく路上ダンスしている動画やじゃれあってる様子なんかも出てきました。微笑ましいですね。

QQ企鹅(QQペンギン)

誕生年:?
作者:?

QQペンギンは中国では国民的コミュニケーションツールとして長年利用されている「テンセントQQ」のマスコットです。運営元のテンセントはアジアNo.1の巨大企業で、世界最大のゲーム会社とも言われていますが、マスコットは素朴で愛らしい雰囲気です。
テンセントは「WeChat」というアプリでも有名ですが、こちらは特にマスコットはいないようです(吹き出しのアイコンをマスコット代わりにしている模様)。

・・・・・・

以上、20キャラ+αを紹介してみました。マスコットは上手く展開できれば親しみを感じることができたり、認知の向上にも繋がる存在です。更には、とっつきにくさを和らげてくれたり、コミュニティの帰属意識を高めてくれることもあるかもしれません。そういった役割が、ITの世界に求められていることと合致した結果、いろんなところで見かけることになったんでしょうね(単にかわいいもの好きが多いだけかもしれないけど)。これからも密かに注目していきたいです。

参考サイト

List of computing mascots(Wikipedia:en)
どのマスコットがお好き?(@IT 2008.12.26)
IT関連の気になるマスコットを集めてみた(前編)(株式会社アーティス 2017.10.18)
IT関連の気になるマスコットを集めてみた(後編)(株式会社アーティス 2017.10.19)
IT界隈の動物たち(はてな匿名ダイアリー 2016.11.4)
OSSマスコットキャラクター大集合! (ぬいぐるみ編)(OSPN Press 2010.12.22)
第2弾 OSSマスコットキャラクター大集合! (OSC展示ブース編)(2011.6.24)

絵を描いたよ~

  • 2018年1月31日(水)11:00
  • [MEMO]

超久しぶりにトップページの絵を更新しましたよ~。前回の更新が2014年の12月だったから、まさかの3年2ヶ月ぶり…。僕はこのトップ絵以外で絵を描くことは基本ないので、このまま一生絵を描かないまま死ぬんだなぁと諦めの境地に至りつつあったのですが、意外と描けました。ちょっと安心したかも。ちなみに過去の絵はこちらに格納してます。

心機一転ということで絵に使っているロゴ(という程のものでもないけど)も変えてみました。この10年くらいメイリオを使っていたんですが、このブログと同じFredoka Oneという丸っこいフォントになりました。本当はブログのリニューアルのときに絵も更新してロゴも統一する予定だったんだけどね。ぼーっとしていたら2年くらいたってしまいました。

あとまだトップページに関していくつか変更点がありまして、今更ですがスマホ対応してみました。このブログ以外の旧ページは、昔作っただけあってスマホで見にくいぞとGoogleさんから文句が来ていたんですよね。今回はとりあえずトップページだけですが、気力があれば他のページも対応するかもしれません。

それともうひとつ、ずっと前からトップページにGoogleさんのサイト内検索フォームを設置しているんですが、いつの間にか使えなくなっていることに気づきました。自分で検索したい時はローカルファイルを使っていたので全然気づかなかった…。ということで、正式なGoogleカスタム検索フォームに変更しました。
ちなみにこのブログの右側にもブログ内検索フォームを設置していますが、あれはあくまでブログ内なのでそれ以前のページは出てこないんですよね。トップページの方からだと、ドメイン配下のページがまるごと出てきますので、何か検索してみたいという奇特な方がいましたらぜひ使ってみてくださいね。

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