TOPICSキャラ絵本

「カピバラさん」でおなじみのトライワークスが手掛ける新キャラ「ろっぷん」の絵本が発売されました。

ろっぷん―森のゴロゴロ生活
[本]ろっぷん―森のゴロゴロ生活/TRYWORKS(amazon)

主婦と生活社 2011.3.11発売 880円
ISBN:978-4-391-14035-4

カピバラさんを除くと、トライワークスのキャラクターで絵本化されるのはろっぷんが初、だよね。ロップイヤーという耳の長い種類のうさぎさんです。しかもただ長いだけじゃなくて、自在に操ることができるという特殊能力を持っていたりします。でも、その能力を世の役に立てようという気はないようで、本の中ではサブタイトルどおりゴロゴロとした日常が4コマ形式で描かれています。

一応、ろっぷんには森のコックさんという設定もあるんですが、あまりそういうシーンも出てこないのと、登場キャラがことごとく天然ボケ系のキャラで固められてるのがちょっと新しいなぁと思いましたです。そんな中、唯一の常識人っぽいキタリスのピスタの振り回されるさまがかわいいです。

ぱらぽぺった(公式サイト)…ろっぷんは「ぱらぽぺった」というソネットが運営する”食生活連動型ケータイゲーム”のメインキャラクターです。食べ物の写真を送信してろっぷんたちを育てるというゲームです。
ろっぷんbot(Twitter)…オムライスが写ってる写真をリプライするとろっぷんが返事をしてくれる写真判定bot。原理はよく分かりませんが、東京大学が開発したFoodLogという画像認識技術を使っているそうです。

MEMO

写真とメールが物語る、黙して語らぬ自衛隊員の姿
自衛隊、すごいですね。感謝するしかありません。そういえば僕の父親も昔陸上自衛隊員だったらしいんですが、その頃の話ってあまり詳しく聞いたことがないな…。小さい頃よく防衛大学に行けって言われてたのは覚えてるんだけど。その度に「絶対に無理だから」と返していました。
 

スティーブン・キング作品を原作とした映画のベスト5&ワースト5(GIGAZINE)
この中では「ミザリー」と「スタンド・バイ・ミー」しか見たことがないけど、どちらも僕の中では特別な映画です。

先月、ようやく前から見ようと思っていた「ショーシャンクの空に」をレンタルしてきたのですが、途中で再生が止まってしまったのでした。ディスクがおかしいのかと思ったんだけど、再生していたPS3の方の故障でした。しかもレンタルしたのがDVDではなくブルーレイディスクだったため、他に再生環境がなく、返却するしかない状態に…。
修理に出そうとしていたところ、一関市にある修理センターが被災のため閉鎖してしまったため送れずにいたんですが、昨日復旧したようで受付再開されました。うちのPS3はtorneで地デジレコーダーとしても活躍中なので素早い再開はありがたい限りです。でもしばらくは混みそうなので少し待ってから送ろうかな。