TOPICS絵本

ゴマブックスからトゥイーティーの創作絵本が2冊発売されるようなので紹介です。


[本]トゥイーティーとポピーのようせい/メリッサ・J・スーバー(amazon)

ゴマブックス 2009.3.25発売 1050円
ISBN:978-4777112104


[本]トゥイーティーといけのオーケストラ/メリッサ・J・スーバー(amazon)

ゴマブックス 2009.3.25発売 1050円
ISBN:978-4777112111

トゥイーティーと言えば、ワーナー・ブラザーズが製作するアニメ「ルーニー・テューンズ」に登場するキャラクターとして言わずと知れた存在ですが、こういうキャラってグッズはたくさんあるけど、ストーリーのある作品(しかも創作絵本)が新しく発売されるのって非常に珍しい気がします。

Amazonによるとこの絵本には「トゥイーティーとふしぎなとりかごシリーズ」というシリーズ名がつけられているようで、全部そろうと四季を通した話になるとのことなので、おそらくしばらくするとあと2冊発売されるものと思われます。

トゥイーティーってかわいい外見に似合わずけっこうやんちゃなイメージがありますが、絵本ではそのあたりはどうなっているんでしょうね。売っているところを見かけたらチェックしてみようと思います。

[本]トゥイーティーとポピーのようせい(ゴマブックス)
[本]トゥイーティーといけのオーケストラ(ゴマブックス)
トゥイーティー(ワーナー・ブラザーズ紹介ページ)

MEMO

■スポーツと名の付くものには総じて無関心な人生を歩んでいるので国際的なスポーツイベントの開催期間中に非国民扱いされることにも慣れっこなんですが、そんな僕ですら今回のWBCの試合には注目せざるを得ませんでした。
決勝戦という意味ではもちろんのこと、2勝2敗で因縁とまで言われた韓国との5度目の対戦で、絶対に負けることができない試合でしたからね。想像を絶するプレッシャーのかかる中でこれを制して連続優勝を勝ち取ったわけですから、ただただすごいと言うしかありません。
それにしてもイチローが体全身で勝利の喜びを噛みしめている姿を見ていると、こちらまで笑顔になってしまいます。本当にすごいね。おめでとう!
 

■あと全然関係ない話ですが、陣内智則と藤原紀香が離婚してしまったそうですね。悪い印象のない2人だったのでこうなってしまったことにはちょっと残念な気持ちです。原因は女性問題って言われているけど、陣内って天然じゃないですか。なので、問題そのものよりも、発覚後に天然っぷりを発揮してデリカシーのない対応をしてしまったことが引き金を引いてしまったんじゃないのかなぁ…なんて想像してしまいます。まあ想像なので実際のところは本人たちにしか分かりませんが。お二人にはこれからもくじけずに芸能界で活躍して欲しいところです。

MEMO

■久しぶりにアクセス解析のリファラ(このサイトを見た人が、どこのサイトからやって来たか記録したもの)を眺めてみたんですが、やっぱり面白いですね。と言っても人のサイトからリンクされることなんてほとんどないので、主に検索エンジンからどんなキーワードで検索して辿り着いたかを見ていくことになるんですが、思わぬ単語が上位に来ていたりするので見ていて飽きないです。

その中でも目を引いたのが「川西幸一 人命救助」でやって来た人が今年に入って50人くらいいたようだったこと。これは8年前にユニコーンのドラマー(当時は元)の川西さんが火事の消火活動をして親子で表彰されたっていうニュースがあって、当時その記事を紹介していたのが引っ掛かったようです。今年再結成してメディアにもたくさん出ていたみたいだから、川西さんがその時のことを話したのかもしれませんね。
せっかくなので、当時のスポニチの記事のWebArchiveを張っておきます。
元「ユニコーン」ドラマーが人命救助
お子さん、当時10歳とのことなので今は18歳くらいなのかな。
 

あと目に留まったのがWikipediaから飛んできている人がいるみたいで、何だろうと思って辿ってみたら、「まめゴマ」などの作者として知られるヨネムラマユミさんの項目のところに情報元みたいな感じでこのサイトがリンクされているんですね。
その情報というのが、「サンエックスFAN Vol.2」という本に載っていたことだと明記している事柄だったので、Wikipediaを編集した人もせっかくだったら原典にあたってくれた方がいいんじゃないかなと思ったんですが、どうもこの「サンエックスFAN」って雑誌扱いだったので今はもう入手できないみたいですね。

この本は、他では読めないようなサンエックスのデザイナーさんのインタビューとかいろいろ掲載されていて、その名のとおりサンエックスファンにはたまらない内容の本だったんですけど、確かVol.3までしか刊行されなかったんですよね。また作ってほしいなぁ。