MEMO

■先日、上野のアメ横に行ってみました。行ってみたと言っても特に用事はなかったので、ちらっと見ただけなんですけどね。
謎の像
▲で、写真に撮ってみて気がついたんですが、真ん中に写ってるのは何?

謎の像
▲何かのキャラクターっぽく見えるのですが。

そこで、アメ横の公式サイトに行ってみると、イメージキャラクターのページがあったので見てみたら、全然違うゆるキャラが紹介されていました。なんだこのキャラ。全然見なかった気が…。

更に調べてみると、この像には「賑わいの像」という名前があることが分かりましたが、詳細は分からず。特にキャラクターというわけではないようです。

 

■あと上野に来ればここも、と言うことでヤマシロヤにも行きました。相変わらずこのお店、商品の幅の広さがすごいですね。見てるだけで楽しいです。

サンエックスの商品が並んでいるところには、作者の方のサインが展示されていました。展示されていたのはホメコロのはやしいづみさん、サボカッパのあべもとこさん、そしてとってもかんたんくんの3つ。ちなみにとってもかんたんくんは作者ではなくて本人からのサインとなっていました。いいなー。

あと関係ないんですが、このお店の階段の手すりに触ると、触る度にピリっとするんですよね。普通、静電気なら1回触れば当分は何も起こらないと思うんですけど何なんでしょう。ビル自体が放電してるんでしょうか…。

 

■話は変わって24日のことなんですが、渋谷O-EASTで開催されたhiroこと島袋寛子のソロライブ「Hiroko Shimabukuro Happy Christmas 2008」を見に行ってきました。前から1度hiroのライブを見てみたいと思っていたんですが、そう思ったのが5、6年くらい前のことで。その間ファンクラブ限定のライブは何度かあったようですが、一般向けのが1回もなかったんですよね。やっとのことで見られたのでした。にしても、クリスマス・イブに1人でライブ見に行くって、なんか筋金入りのファンみたいだ(笑)。しかも渋谷O-EASTって、行ったことある人なら分かると思うんですが、渋谷屈指のラブホテル街のど真ん中にあるんですよねー。ファンをクリスマス・イブの日にこんなところに呼び出すとは、hiroはSなのか、ドSなのかぁぁと思いながら開演を待っていたんですが、始まるとそんな思いはすっかり吹き飛ぶかっこいいステージに感動でした。

曲はソロでリリースしたシングル曲を中心に、未発表曲や、クリスマスと言うことでマライア・キャリーの「恋人達のクリスマス」などのカバーがあったり、Coco d’Or名義でのカバー曲などバラエティに富んだラインナップを披露してくれました。しかも全曲がジャズアレンジされていて、これが非常にかっこよかった。振りのあるダンスはなかったんですが、ボーカリストとして特化していく今後の方向性みたいなものを感じさせてくれてむしろよかったように思いました。

そしてアンコールではSPEED時代の隠れた名曲、「おやすみ……」を披露。すると途中でなんと今井絵理子が登場! 2人で歌ってくれたのでした。しかもその次の曲で、上原多香子と新垣仁絵も登場。ステージ上で4人が揃ったのでした。このサプライズは当初からの予定ではなく急遽実現したものだったんだとか。この時ばかりは会場の盛り上がりもすごかったです。

そんな楽しいライブで、その日は疲れきって家に着くなりぐっずり眠ってしまったのですが、SPEEDの4人は翌朝のとくダネ!に出演して生歌を披露してたんですよね。すごいな~と思ったのでした。

MEMOハンバーガー

■今は地元の方でもマクドナルドが幅をきかせていますが、僕が小さい頃、ハンバーガーショップと言うとダイエーの中に併設されていたドムドムハンバーガーが唯一の存在でした。1度食べてみたくて、ダイエーに行くたびに母親にしつこくねだっていた記憶があるのですが、実際に食べさせてくれたという覚えはないんですよね。食べたことを覚えていないだけなのかどうなのか…。

その後、地元ではダイエー自体が消滅してしまったために、ドムドムと言うと「そういえば昔あったねー」的な遠い思い出話に出てくるワードになって久しいのですが、実は今なお全国に店舗を展開しているんですね。

ドムドムハンバーガー

と言うわけでこれは1度食べないとということで、ドムドムを求めて赤羽まで行ってきました。赤羽、というか北区初上陸だったのですが、なかなかいい町ですね赤羽って。駅は広くて綺麗だし、商店街も広いし、駅前にはホームセンターもあるし、そしてなにより大型スーパーが複数あるのがいいです。スーパー好きとしてはうらやましい。

そしてドムドムはと言うと、商店街にあるダイエー赤羽店2Fのフードコートの中にあります。これ立地を見てびっくりしたんですが、ダイエーの入り口のすぐ横にはよりにもよって「マクドナルド赤羽ダイエー前店」があるんですね。これは一体…!? こんな立地条件では、ハンバーガーを食べたいと思っている人は何も考えずにマックに入ってしまうじゃないですか。マックはどこまで弱小チェーン店をいたぶったら気が済むんだ! と、声を荒げそうになった時、ふと別の考えが頭に浮かんできました。もしかするとこれは、ドムドム側があえてここにマックを誘致したのでは…。そうすると、店内のドムドムまで辿り着いた人=生粋のドムドムファンという状況を作り出すことができます。つまりこのマックはドムドムが用意した踏み絵だったのです。
マックをを踏んづけ、通り過ぎることすら厭わない者だけがドムドムにありつくことができるのだ…。そんなドムドムの気高い思いを感じざるを得ませんでした。

意味不明な妄想話が長くなってしまいましたが、ここからが本題です。ドムドムまでやってくると、甘辛チキンバーガー半額キャンペーンというポスターがまず目に入ってきました。でもやっぱりせっかく来たのでチキンじゃなくてビーフでしょうということで、メニューの中でいちばん高いドムダブルバーガーセット(680円)を注文しました。バーガーとポテトは出来上がったらマイクで呼ばれて取りに行くシステムらしく、先にドリンクだけ出てきました。

クリームソーダ
▲ドリンクは昔懐かしい響きにつられてクリームソーダ(188kcal)を注文しました。見てのとおり、ソーダの上にソフトクリームが乗っています。セットのドリンクとしてはクリーム分お得だと思いませんか。ちなみに味の感想としては「懐かしい」の一言に尽きます。昔のカップ自販機のメロンソーダそのものです。シロップ度高し。

ドムダブルバーガー
▲ほどなくして残り2つができました。ドムダブルバーガー(532kcal)と、ポテトフライS(197kcal)です。

ドムダブルバーガー
▲2枚のパティの間に目玉焼きが挟んであります。味はファーストフードのハンバーガーとしては典型的であり、理想的です。素直に”ハンバーガー食べたい欲”を満たしてくれるいいハンバーガーです。

気分がよくなったところでポテトも食べてみたんですが、これはまったく口に合いませんでした。油染みこみすぎてさくさく感もほくほく感もゼロ。しかも薄味なので油のまずさが際だちます。量が少ないのが救いでした。今度来た時はセットメニューは頼まないようにしよう…。

というわけでポテトはあれでしたが、バーガーはおいしかったので他のメニューも食べたくなりました。赤羽の人はもっと利用すべきだと思います。

包装紙
▲ドムドムと言えば…そう、ぞうさんも健在。でもぞうさんの由来もドムドムという名前の由来も不明ですけど。

MEMO

■書き忘れていましたが18日に玄関ページの絵を更新しました(→過去の絵)。あと、1年半ぶりにリンクページのリンク切れなどを修正しました。自分でこんなことを言うのもなんですが、個人サイトのリンク集のページって、見てるとちょっと懐かしい気分になりますね。個人サイトと言う呼び方が既にちょっと懐かしいしね。

そう言えばこのサイトでブログを使うようになってもうすぐ1年になるんですが、この1年で何か変わったかなぁ。更新スタイルとか、昔を引きずってしまっているのであまり変わっていないかもしれませんね。いいのか悪いのか…。
 

■もやしもん7巻の限定版(→amazon)を購入しました。限定版を買うのは久しぶりです。
もやしもん
▲amazonで購入したのですが、送料無料になる1500円に30円足りなかったので、同時に「ザ・カルシウム バニラ サンドイッチ 2枚入り」(→amazon)も注文(74円)。おいしかったです。

フィギュア
▲特典の箱を開けるとナノブロックがたくさん。A・オリゼーを組み立てることができるそうです。

フィギュア組み立て後
▲組み立てました。1時間くらい掛かりましたが楽しかったです。

後ろ姿
▲後ろ姿はけっこう複雑。5本の菌糸が伸びてます。かもすぞー。

MEMOハンバーガー,レポート

社長が訊く『ニンテンドーDSi』うごくメモ帳編
任天堂とはてながコラボレーションとはびっくり。岩田社長もはてなブックマークをチェックしているんですね。それにもびっくりです。
 

■先日、吉祥寺のにじ画廊天明幸子さんの個展「easygoing」を見に行ってきました。

にじ画廊
▲にじ画廊の外観です。

全部で何点くらいだったかな。15~20点くらいの作品が展示されていましたが、どれも楽しいイラストばかりでいいなーって思いました。イラストにはタイトルが付けられているんですが、あえて先に絵を見て、タイトルを確認したあと改めて絵を見ると、また発見があるという2度楽しい感じがよかったです。絵自体もかわいいけど、描かれている状況がまたかわいいんですね。
 

■その後、トムズボックスにも行って、「長新太展 マンガ童話」を見ました。店内に入ると、壁一面にびっしりと額入りの4コマ原画が飾られていてまず圧倒、そして読んでみて再び圧倒でした。めくるめく不条理ワールド。この作品は「週刊金曜日」に連載されていた作品だそうで、そのため環境問題などの時事ネタをベースにしたものもあるんですが、そんなの関係ないくらい吹っ飛んだ内容でした。
一応、基本パターンみたいなものがあって、だいたいは町に得体の知れない何かがやってきて、いろいろあって帰って行くみたいな感じになっているんですが、発想が飛びすぎてそんなパターンが意味なくなっているのもすごいです。
見た中でいちばんお気に入り作品は、町に巨大トンカツがやってきて、店でトンカツを注文して、食べ終わって店から出てきたら巨大トンカツの体にコブのようなものができていて、それを見た町の人が指さして「食べた分だけ増えてる!」みたいに指摘するやつ。意味不明すぎて笑いをこらえるのに必死でした。
 

■あとJR吉祥寺駅の中にあるベッカーズに行ってきました。ベッカーズはJR東日本フードビジネスという会社が運営しているチェーン店で、首都圏にある一部の駅(もしくはその周辺)に店舗を構えています。全国的な知名度はないでしょうし、首都圏でもあまりメジャーではない存在かと思われます。

ザ・ベッカーズバーガープレート
▲頼んだのは、ザ・ベッカーズバーガープレートというセットメニュー(840円)。ザ・ベッカーズバーガーにスパイシーポテト、コールスローサラダ(ここまでで804.8kcal)、ドリンク(R)というセットです。写真のドリンクはレモンスカッシュ(85.7kcal)です。

ザ・ベッカーズバーガー
▲ハンバーガーを横から。

写真を見てのとおり、バーガーとポテトがお皿に乗っていたり、お手ふきがついてきたりして、ファーストフードっぽくない上品さがあります。セットにサラダが付いてくるのもポイント高いですね。スパイシーポテトはすごくおいしかったー。ポテトなんて塩味でいいんじゃと思っていましたが、これは別格ですね。ちょっと感動でした。

そしてバーガーの方なんですが、見た目はかなりおいしそうなんですよね。見た目は…。でも食べると、パティはボリュームはそこそこあるけど、ぱさぱさしていて、値段の割にはう~ん…な印象でした。これだったらモスのサウザン野菜バーガーの方がいいなー。あっちの方が値段も安いし。一部店舗限定で「粗挽きグリルバーガー」というメニューもあるそうなので、今度行ったらそれを頼んでみようと思います。

MEMOハンバーガー

■またハンバーガーネタですが、今回はフレッシュネスバーガーに行ってきました。家からいちばん近いハンバーガーショップと言ったらここになるんですよね(歩いて5分くらい)。でも値段が高そうなので、今まで1度も入ったことはなかったのでした。

クラシックバーガー
▲頼んだメニューはクラシックバーガー(480円、470kcal)、フライドポテトR(200円、221kcal)、キウイミックスプロテクター(360円、102kcal)の3点。

大手のハンバーガーチェーン店の中ではモスバーガーを上回る評判らしいので期待しながら食べてみましたが、うん、確かにおいしい! 厚切りの生タマネギの食感が新鮮でした。名前のかっこよさから頼んでみたドリンクも果肉のつぶつぶが入っていておいしかったです。ポテトは普通なのでやめてクラシックWWバーガーにした方がよかったかもと思いました。

ただ、やっぱり1000円越えるとなるとふらっと立ち寄れる感じじゃないですね(というか一人での外食で1000円超えたのって東京来て初かも)。クラシックバーガーにこだわらなければ、ランチセットとかだと安いみたいなので、今度行ったらそっちを頼んでみようと思います。

店内
▲南阿佐ヶ谷店の店内の様子(2F)。変な時間に行ったのでお客は僕しかいませんでした。

MEMO

■FirefoxのGreasemonkeyなどでAutoPagerizeを入れている人向けのお知らせですが、このブログも頑張って対応させてみました。エントリー個別ページ以外の場所で有効になっていると思います。
参考サイト
WordPress サイトの AutoPagerize 対応JACO-BASSさん)
WordPressをAutoPagerizeとはてなスターに対応させるReal Beatさん)

 

リラックスするクマさん柄のあったかUSB手袋
HK-DMZ PLUS.COMさん経由で知った謎グッズ。一目見て「これはアカン、これはアカンでぇ~!」なレベルですが、左上の画像で2つ並んでるやつの、目の位置が全然違うのも気になります。下のやつの方がパチモノらしい愛らしさを感じますが…。

 

YAMAHA C2 木目調 小室哲哉氏所有のグランドピアノ(Yahoo!オークション)
2ちゃんねるのglobeスレッドより。ついに小室さんのピアノが人手に渡りオークションに。このピアノ、写真で見たことある気がするのでたぶん本物なんでしょうね。同時に部屋にたくさん置いてあったプラズマテレビも出品されています。お金持ちのファンが全部落札して小室ルームの再現を目指してほしいです。

 

■書き忘れていたんですが、キャラクターフリーマガジン「マルシー」20号が12/1から配布されています。今号の表紙はモンチッチです。公式サイトに表紙画像が出ていないので写真をUP。

maru-c
モンチッチと言うと、紙面でも紹介されていますが、「Shinzi Katoh×モンチッチ」のグッズはかわいいですね。別のキャラみたいに見えるけど、よく見るとちゃんとモンチッチしてるとこがいいです。Shinzi Katoh Designのお店というのが池袋サンシャインシティにあるそうですが、新しく越谷レイクタウンにもオープンしたそうです。
Shinzi Katoh公式サイト

あと誌面では来年日本上陸50周年を迎えるフィリックスのことが2Pで紹介されていました。

そして、これも取り上げ損ねていたんですが、キデイランドからも「KL」という名前のキャラクターをテーマにしたフリーマガジンが発行されているんですよね。季刊のマルシーに対してこっちは隔月刊のようで、9月に創刊号が、11月からは2号目が配布されています(何日頃に配布開始されているのかは未確認です)。

KL
マルシーとは違い、キデイランド店頭のみで配布されているようなんですが、系列のm.i.x店頭にも置かれていました(吉祥寺店で確認)。キデイランドでは以前にもでっかい版の「キデイランドプレス」っていうフリーペーパーを発行していたと思うんですが、あれは簡単なグッズ紹介が載っているだけだったのに対して、今回の「KL」はちゃんとした冊子になっていて読みごたえのある内容になっています。

創刊号では絵本のキャラクターの特集や、立本倫子さんへのインタビューなどが掲載されていて、続く2号は映画の特集やコンドウアキさんへのインタビューなどが掲載されています。ちなみに創刊号は既に配布終了していますが、キデイランドのサイト上で親切にもバックナンバーが公開されているので近くにキデイランドがない人や貰い逃した人でも内容を確認することが可能です。

んでちょっと面白いのが、KLの編集スタッフとしてクレジットされている人がリニューアル前のマルシー(16号まで)を編集をしていた方なんですね。更に、現在のマルシーを編集している人はどうも以前キデイランドプレスを編集していた方らしいです。編集者のトレードでもあったのでしょうか。ちょっとした謎ですね…。なんにしろキャラクターの情報をまとめて伝えてくれる媒体が増えるのは歓迎ですので、両方とも末永く続いてほしいなと思います。