MEMO

新宿三丁目駅のエスカレーター
■東京にはたまにこういう短いエスカレーターがあるんですが、老若男女、みんなぞろぞろと行列を作って乗るんですね。その光景が、なんか平和な感じがしていいなーと思いながらみんなと一緒に並んでいます。
ちなみにこの場所は少し先に長いエスカレーターもあるんですが、混んでいるときはこの短いのに乗ってないと途中で割り込む感じで並ばないといけなくなるので要注意です。
 

■最近、タンスにゴンのCMで着ぐるみが踊ってるのが放送されていますよね。これです↓
KINCHO | CM情報 | CM集 | 【ゴンゴン】売れそうな予感篇
どういう反応をしていいものか困る感じが、なんともキンチョウらしい作品です。ちなみにリンク先の情報によると、踊っているキャラクターは「タンスにゴンダンサーズ」と言うそうです。
 

■先日、渋谷ロフトにPOPBOX CHANGE!を見に行ってきました。3回目となりますが、今回もいろんな人の作品がたくさん見られて面白かったです。 
POPBOX CHANGE!
 

「まことちゃんハウス」内部写真・解禁!たけくまメモさん)
内装もこだわりが半端じゃないですね。こんなに派手な色づかいなのに品の良さすら感じられるのは、センスの良さのなせる業なんでしょうね。
ちなみにネット上では「裁判を起こしたのは隣町に住んでるプロ市民だった!」なんていう噂がまことしやかに広まっていましたが、やっぱりそれは間違いで、すぐ近くにお住まいの方だったようですね。そんなことだろうと思った。やっぱりネット上の情報はなんでも鵜呑みにせず、出所を意識しないといけませんね。信じて人に言ったりしてた人は心の中で原告の方たち謝罪しないとダメですよ。
 

■オードリーの春日って、ドケチな暮らしをしているっていうことで、たまにテレビで自宅を公開していますが、窓にダンボールを貼り付けてあるあの家、近所にあるんですよね。阿佐ヶ谷在住の芸人と言えば爆笑問題の2人が有名なんですが、春日もそうだったとは知りませんでした。
それにしても売れっ子の春日が6畳風呂なしの39000円のところに住んでいるというのはすごいですね。僕が今住んでるところですら5万円台ですからね。ここも風呂ありっていうことを考えると相当安い部類に入るんですが、やっぱり負けた感があります。
僕も昔はガキの使いの大沼ディレクターを心の師としてケチ人生を歩んでいたこともあったんですが、最近は普通に無駄遣いばっかりしてしまっているんですよね。ここは春日を見習ってもっとドケチに生きるべきなのかもしれないと思ったのでした。

MEMOゲーム

■やっとセブンスドラゴンの世界から戻ってきましたー。どうにか最後まで投げずにクリアすることができましたが、こんなに時間が掛かるとは思いませんでした。クリア後の感想としては、いろいろと改善してほしかった点もあるけど、全体としてはちゃんと”僕がやりたかったRPG”のツボを押さえてくれていたし、面白かったです。

ネットで他の人の感想を見てると、やっぱりシステム周りの不満が多いみたいですね。確かに後半になるにつれ、プレイ時間の大部分が単調な作業に割かれるようになってしまうんですね。戦闘も高エンカウントな上にワンパターン、そして使いづらいリングコマンドと三拍子揃っちゃってたから、文句が出るのも仕方ないです。次回作があるならもうちょっと遊びやすい方向に改善してほしいな。

ちなみに、クエストとかはなるべく消化してきたつもりでしたが、クリア時点で攻略サイトを見て確認したところ、未消化クエストが4つ、サブイベントが1つ、倒し残しドラゴンが1体(クエスト絡み)でした。サブイベント1つはあとちょっとでクリアの状態だったので惜しかったのですが、残ったクエストはこんなの絶対気付かないというものばかりだったので下手に悩まずにさっさと答え合わせして正解でした。今は裏ダンジョンを攻略中ですが、これが終わったら途中でやめた「世界樹の迷宮」を再開させるのもいいかもと思い中です。

MEMO

ねこぢるちゃーはん
3/10から、テレ玉の「みたらしマンゴー」という番組の中で放送されるそうです。ねこぢるキャラをテレビで見るのは久しぶりですね。23時台かー。どんな内容なのか楽しみです。
ところで山野さん、最近再婚して双子の子供が生まれたとの噂。本当だとするとおめでたい話ですね。山野さんって作品のイメージ的に、世間一般的な価値観で言われるところの”幸福”とすんなり結びつかない感じがするのでちょっと面白くもあります。とにかく末永い幸せをお祈りしたいと思います。
 

■それではまたセブンスドラゴンの世界に帰ります。

MEMOゲーム

amazonで予約していた「セブンスドラゴン」が届きましたー。今回は作者買いなので、事前情報はほとんど見なかったんですが、少し遊んだ感想としては「こういうRPGがやりたい!」って頭の中で想像した作品が突如目の前に現れたとでも言うような、要するに期待どおりの作品でした。システム的なところは「世界樹の迷宮」ベースになってるのもとっつきやすくてよいです。

セブンスドラゴン
▲特典の「ドラゴンクロニクル」(右)付きです。

ドラゴンクロニクル
▲開くとサントラCDと、カルチャー誌を模した冊子が入っています。この冊子、手間が掛かってて面白いですね。こんなお金掛けたものをタダで配って大丈夫なのセガさん。

ちなみに「世界樹~」の時はキャラクターデザインにちょっと抵抗があったんですが、今回は特に何も思いませんでした。こういう絵柄にも慣れたのかも。ドラクエ9も延期したことだしのんびり遊びたいと思います。

MEMOハンバーガー

■またハンバーガーを食べに行ってきました。今回行ったのは六本木ヒルズの中にあるリゴレット バーアンドグリルというお店。ここはGO!GO!ハンバーガーさんが褒めちぎっていたので行ってみたかったんですよね。でもねー、場所が六本木ヒルズにあると言うだけでちょっとひるむのに、公式サイトを見に行ったらもはや無意味に思えるほど格好良くて、僕みたいな貧乏オーラを放った奴が1人で行くところではないのではないかという疑念を抱かざるを得なかったんですが、おいしいハンバーガーのためならと思い、意を決して行ってきたのでした。

店内に入ると不安もどこへやら、店員さんが笑顔で案内してくれて、無事に席に着くことができました。平日のランチタイムが終わるギリギリくらいに行ったので店内は比較的空いているようでした。

リゴレットバーガー
▲頼んだのはリゴレットバーガーのランチセット。1100円で飲み物も付いてきます(写真に入れ忘れたけどコーラを頼みました。おかわりもできます)。

リゴレットバーガー 
▲ハンバーガーのアップです。

正直、この前のフランクリン・アベニューを食べた時点で、例えこれ以上おいしいハンバーガーを出されたとしても、もう感動することはないんじゃないかと思っていたんですが、甘かったです。一口食べた瞬間に口の中に広がる肉汁に打ちのめされました。半端のないジューシーさです。バンズは少しもっちりとしていて、火の通ったたまねぎの甘みとともにいい感じのアクセントになっています。確かにこれは文句の付けようがないですね。

そして店内の雰囲気もよかったです。高級感のある空間を維持しながら、どこか落ち着かない感じになることもなく、くつろげる雰囲気を醸し出しているという。店員さんの質がいいんでしょうね。これで値段が高かったら「そりゃそうか」っていう話になるんですが、この場所この内容で1100円だったら安すぎると思いました。ハンバーガー以外のメニューもリーズナブルらしいし、これは経営がすごいんですかね。

景色
▲そして席から眺める景色がこれ。思わず「どんだけ~」とつぶやきたくもなります。

MEMO

新聞やテレビが絶対に書かない「ホリエモン」こと「堀江貴文」の真実~ロングインタビュー前編~
GIGAZINEによるインタビュー。ライブドアにいたことがある人じゃないと聞けないような質問もあって面白かったです。前に、堀江さんのことは別に好きでもないけどお金に関する考え方には共感すると書いたことがあったけど、やっぱりこの人のお金の話は「そうだよね」と思うことが多いです。
 

「うまい棒」がパチスロ機に、「ショック」と複雑な心境のファンも。Narinari.com
パチンコやパチスロになるのって、かつては「とっくに旬が過ぎた」アニメや芸能人なんかが対象にされていた感があるんですが、最近はなんでもありな感じになってきているようですね。
僕も好きだったものがパチンコやパチスロになったらショックというか、ちょっとがっかりしてしまう口なんですけど、なんでそういう気持ちになってしまうんでしょうね。元々パチンコに嫌悪感を抱いているってのもあるんでしょうけど、やっぱり作品の権利を持っている人がその作品のことを「お金儲けの道具」としか思っていないのではないか? という不信感が沸くんでしょうね。
旬が過ぎた作品だと、久々にその作品が活躍しているところが見られて嬉しいっていう気持ちもあるんだけど、今回の「うまい棒」とかだと、「今も子供向けの駄菓子として人気があるのに?」っていうとまどいの方がどうしても大きくなってしまいますもんね。
こうしたパチンコ・パチスロ化の波って今後どこまで進んでいくんでしょうか。ちょっと気にしておきたい事柄です。