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■もっと気の利いたこと書いておけばよかった…。
 

平成21年度のマナーポスターも「家でやろう。」
昨年4月から1年間の予定で展開されていた、東京メトロの「家でやろう。」のポスターですが、公表につき更に1年延長になったそうです。しかもいつも迷惑を被っているおじさんに加えて、新キャラのおばさんまで登場するようです。来月からも地下鉄に乗るのが楽しみになりますね。
 

理系は使わない言葉はてな匿名ダイアリー
へぇ~、そんなふうに感じるんだと思って読みましたが、その後はてなブックマークのコメントも見てみると「細かいこと気にしすぎ」という批判的な意見が圧倒的なようなので、別に気にしなくてもいいみたいです。理系チックな言葉と言えば、最近ポテンシャルって言うフレーズを以前に比べてよく聞くような気がするんですが使い方としては理系の人的にもOKなんでしょうかね。
 

■明日はエイプリルフールですね。嘘を書くサイトもたくさん出てくると思うので要注意です。このサイトは…嘘と言ってもねぇ、「今日で閉鎖しました」とか「管理人は死にました」みたいなのしか思いつきません。ダメだこりゃです。本当にやったらさすがにドン引きだろうなあ…。

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群馬・渋川の老人施設全焼:盲目54歳、家族失いたどり着く 「でも行き場はない」
先日の老人介護施設火災に関連する記事ですが、紹介されている方の生い立ちが不幸すぎる…。
 

TWOTOP秋葉原店、玄人志向の「謎のサングラス男」が一日店長に就任
自作趣味はないので、このブランドに直接お世話になることはないんですが、なんだか微妙に気になるのがこのキャラ。リアルサングラス男ってどんな感じだったんでしょうか。行った人のレポートがあれば見てみたいです。
ところで秋葉原のヨドバシカメラにはこのキャラが壁にでっかくプリントされている場所があるんですよね。それを見た時は思わず撮影してしまったのでした。せっかくなのでその時の画像をUPです。
玄人指向
 

ボクの夢 ~せつない~ノッポンブログ~双子のセレナーデ~
妄想の中の出来事にしては、やけに画像がクリアな気が…。
 

■昨日まで開催されていた「アンパンマンとやなせたかし展」を見に日本橋三越まで行ってきました。やなせさんの展覧会は行ったことなかったので、はじめて見るものばかりですごく楽しかったです。アンパンマン関連の作品もよかったけど、詩の作品もすごくいいですね。叙情的って言うんですかね。それでいてユーモアもあり…。すごいなぁ。
あとショップで展示販売されていたジクリー版画というのもなかなか見ごたえがありました。このサイトでも販売されていますが、会場でも丸いシールがたくさん貼ってあったのでそこそこ売れているようでした。もし僕が買うなら「飛びだすアンパンマン」っていう作品がいいな。
 

■先月発売されたAIR(車谷浩司)のシングル「Pansy」をやっと聴きました。

この作品でAIRとしての活動は終了らしいですね。残念だけど本人が決めたことですからね。それがいちばんいい選択なんでしょう。

AIRと言えば、はじめて2ちゃんねるを見たのがAIRについてのスレッドでした(これ)。それを読んで、2ちゃんねるというところには博識な人がたくさんいるんだなぁなんて思ったものです。

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きみとぼくと立体。

ゲームクリエイターと言いながらここ10年くらい家庭用ゲーム機向けのゲームを作ってくれなかった飯野賢治さんが本格復帰。Wii Wareで任天堂から発表と同時に発売という荒技をやってくれました。早速ダウンロードして少し遊んでみましたが、「面白くて止まらない!」っていう感じの内容ではないものの、1つのアイデアをダウンロードタイトルとしてほどよい形でまとめた、いい意味での軽さがある作品ですね。細かい演出に飯野さんらしさが光っています。これからもいろんな作品をリリースしてほしいな~。

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■スポーツと名の付くものには総じて無関心な人生を歩んでいるので国際的なスポーツイベントの開催期間中に非国民扱いされることにも慣れっこなんですが、そんな僕ですら今回のWBCの試合には注目せざるを得ませんでした。
決勝戦という意味ではもちろんのこと、2勝2敗で因縁とまで言われた韓国との5度目の対戦で、絶対に負けることができない試合でしたからね。想像を絶するプレッシャーのかかる中でこれを制して連続優勝を勝ち取ったわけですから、ただただすごいと言うしかありません。
それにしてもイチローが体全身で勝利の喜びを噛みしめている姿を見ていると、こちらまで笑顔になってしまいます。本当にすごいね。おめでとう!
 

■あと全然関係ない話ですが、陣内智則と藤原紀香が離婚してしまったそうですね。悪い印象のない2人だったのでこうなってしまったことにはちょっと残念な気持ちです。原因は女性問題って言われているけど、陣内って天然じゃないですか。なので、問題そのものよりも、発覚後に天然っぷりを発揮してデリカシーのない対応をしてしまったことが引き金を引いてしまったんじゃないのかなぁ…なんて想像してしまいます。まあ想像なので実際のところは本人たちにしか分かりませんが。お二人にはこれからもくじけずに芸能界で活躍して欲しいところです。

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■久しぶりにアクセス解析のリファラ(このサイトを見た人が、どこのサイトからやって来たか記録したもの)を眺めてみたんですが、やっぱり面白いですね。と言っても人のサイトからリンクされることなんてほとんどないので、主に検索エンジンからどんなキーワードで検索して辿り着いたかを見ていくことになるんですが、思わぬ単語が上位に来ていたりするので見ていて飽きないです。

その中でも目を引いたのが「川西幸一 人命救助」でやって来た人が今年に入って50人くらいいたようだったこと。これは8年前にユニコーンのドラマー(当時は元)の川西さんが火事の消火活動をして親子で表彰されたっていうニュースがあって、当時その記事を紹介していたのが引っ掛かったようです。今年再結成してメディアにもたくさん出ていたみたいだから、川西さんがその時のことを話したのかもしれませんね。
せっかくなので、当時のスポニチの記事のWebArchiveを張っておきます。
元「ユニコーン」ドラマーが人命救助
お子さん、当時10歳とのことなので今は18歳くらいなのかな。
 

あと目に留まったのがWikipediaから飛んできている人がいるみたいで、何だろうと思って辿ってみたら、「まめゴマ」などの作者として知られるヨネムラマユミさんの項目のところに情報元みたいな感じでこのサイトがリンクされているんですね。
その情報というのが、「サンエックスFAN Vol.2」という本に載っていたことだと明記している事柄だったので、Wikipediaを編集した人もせっかくだったら原典にあたってくれた方がいいんじゃないかなと思ったんですが、どうもこの「サンエックスFAN」って雑誌扱いだったので今はもう入手できないみたいですね。

この本は、他では読めないようなサンエックスのデザイナーさんのインタビューとかいろいろ掲載されていて、その名のとおりサンエックスファンにはたまらない内容の本だったんですけど、確かVol.3までしか刊行されなかったんですよね。また作ってほしいなぁ。

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■昨日、玄関ページのイラストを更新しました。→過去イラスト
 

■先日、「まだある。 今でも買える“懐かしの昭和”カタログ キャラクター編」(amazon)という文庫本を買ってみました。2年くらい前に発売された本で、懐かしい昭和の品々をテーマにしたシリーズの中の1冊です。1つのキャラクターにつき見開き2ページを使って紹介されていて、ページの右側がコメント、左側がキャラクターの画像という構成になっています。紹介されているのは企業や商品のキャラクターやマークなどで、たぶん現在40歳前後の首都圏で育った人が読んだらかなりビンゴな感じなんだと思いますが、そうじゃなくても知らないキャラとかもいたりして面白いです。
この本でいいなと思ったのが、キャラクターごとに添えられた文章が著者の思い出話になっているんですね。単なる解説文よりもそういった個人的なエピソードの方が、キャラクターがその時代に生きた人にとってどういう存在だったのかって想像できるので楽しいなぁと思いました。
たぶんこのシリーズの他の本もそういう内容になっているんだとは思うけど、やっぱりキャラクターと思い出って密接な結びつきがあるんだなと改めて感じました。

このサイトも当初はキャラクターにまつわる個人的なエピソードを書き連ねるコーナーをメインで更新していたのですが、途中で「こんな文章UPしたって意味ないかも」と思いだしてやめてしまったんですよね。まあ、思い出話なんてよっぽど文章が上手いか話自体が面白いかじゃないと、誰も読みたいなんて思わないのは事実だろうし、ほっといてもそのうちネタ切れしただろうから、やめたこと自体は正解だったと思うけど、思い出の大切さみたいなものに気付いていればもうちょっといいコーナーになっていたのかもしれないなぁ…なんて思ったのでした。