MEMO

中杉通り

■12月ですね。つい先日「元気だよ」なんてエントリーをUPしたところでしたが、その後思いっきり風邪をひきまして、普段薬は飲まない派なんだけど、あまりにのどが痛いので第一三共ヘルスケアの「ペラックT錠」を飲みながら大人しくしています。

そんでまあ、テレビをつけているんですが、連日連夜、海老蔵海老蔵の大合唱でありまして、凄まじいものがありますね。僕も当初は海老蔵がどうなろうと知ったことじゃないというスタンスでしたが、今ではすっかり洗脳されてしまって、気がついたら海老蔵周辺のもっとディープな情報はないかと自分からインターネットで検索してしまう体たらくですよ。

それにしても知れば知るほどコワい話ですね。たぶん東京って、幾重にもレイヤーが重なってできていて、今回のような出来事は、僕のいる層とはまた違うところで起こってるんでしょうね。阿佐ヶ谷みたいなのんきな町で過ごしていると忘れがちだけど、やっぱりコワいところです東京って。
夜の六本木や西麻布なんていう、普段交わることのないようなレイヤーが複雑に絡み合っていそうな場所には近づかないに越したことはないと改めて思いました。

Nodora-Kun
▲ところでこのキャラ、どう見ても喉で暴れてそうな雰囲気なんだけど。いいのかな、Nodora-Kun…。
 

■さて、ついさっき届きましたよ、チケットが。

WILD LIFE

宇多田ヒカルさんの「WILD LIFE」です。第一希望しか選んでなかったので、まさか当たるとは思いませんでした。これでちょっと思ったんだけど、ひょっとしたらチケット運がいいのかもしれません。今までは「どうせ運ないし…」とか、いいことがあっても「一生分の運を使い果たした」なんて思いがちで、運の絡むものを避けようとしていましたが、今度からは「運は山ほどある!」と思い込んで暮らすのも悪くはないのかも…と思いました。

あと1週間、それまでには風邪を治さないといけません。

MEMO

アンジャッシュ所属事務所2億円所得隠し
少し前のニュースですが、敢えて見出しにアンジャッシュを選択したところにこだわりを感じました。普通に人力舎って書いた方が通りよさそうな気もするんだけどね。

あとアンジャッシュといえば、これにも笑いました。僕も「児嶋一哉」をパソコンに設定しようかな。
 

ゴミ回収車にもぬいぐるみが乗っていることがある(風雲!コネタ城)
へぇ~、そんなところにぬいぐるみが! でもこれってどういう意味があるんでしょうね。「トイ・ストーリー3」にもそういうシーンがあったけど、意外とぬいぐるみ好きな人が多いんでしょうか。
 

「ふしぎ発見」ファン小宮山雄飛、ついにスタジオ回答者に
ユウヒがふしぎ発見好きだったとは知りませんでした。せっかく出るんだから徹子に勝ってほしいな~。

そういえば相方のワタナベイビーも数年前になぜか「ロンQハイランド」に出演していたことがありましたね。あのときは場違いオーラが醸し出されていて笑ったな~。ああいうのまた見たいです。

MEMO

■クラブニンテンドーで申し込んでいた「どうぶつの森かるた」が届きましたー。

どうぶつの森かるた外装
▲なかなか立派な箱に入っています。

どうぶつの森かるた中身
▲中身はこんな感じ。眺めていたら久しぶりにどうぶつの森をやりたくなってきました。

任天堂と言えば、今なおトランプや花札などのカード類を製造・販売していることでも知られていますが、このかるたもやっぱり自社工場で作られたものなんでしょうかね?
 

■先月オープンした「キャラパーク吉祥寺」ですが、混雑も緩和してきたようだったので撮影ポイントで写真を撮ってきました。

リラックマ

ミッフィー

キティ 

スヌーピー

カピバラさん

ミッキー

リラックマストアの中には「まめゴマ」や「センチメンタルサーカス」などのサンエックスキャラのグッズも販売されているんですが、以前あったユザワヤ地下のファンシーグッズ売場に比べるとやっぱり点数は少ないようです。今のユザワヤ(マルイの中にある)にもグッズ売場があるんだけど、その辺のスーパーレベルのしょぼい棚があるだけで、正直見る価値なしです。リラックマ以外のサンエックスキャラが好きな人にとってはちょっと寂しい感じがします。

あと「KL」の14号が出ていたのでもらってきました。

KL14号 
▲表紙はチェブラーシカです。横のは13号と「maru-c」27号です。

チェブラーシカの映画、楽しみだけど、同時上映される「くまのがっこう~ジャッキーとケイティ~」って面白いんでしょうかね。あまり話題になっているのを見かけないけど…。

MEMO

うさぎ 
■このサイト、最近全然更新してないなぁ。誰だサボってるのは。あ、自分か…。ということに気がついたので久しぶりに更新してみました。

更新しないで何をやっていたかというと、「別に…」なところがまた寂しい話です。強いて言うならネットしていました。チェックしたいサイトが多すぎて、自分のサイトが更新できないんですよね~。どうしたらいいと思いますか?

って、人に聞いたってしょうがないですね…。時間の使い方を改めて考えていきたいと思います。

(ここでちょこっとお知らせですが、久しぶりにどうでもいいことをまとまって書きたい気分になったので、例のあなぼこコーナーをまた作ってみました。うさぎをクリックすると行けます)
 

■あと先月買ったMacですが、まだあまり触れていないんですよね。というのも、ちょうど買った直後あたりから、何の因果かWindowsパソコンの調子が悪いんですよ。外付けハードディスクを繋いでいたポートが認識しなくなったり、スリープ復帰後フリーズするようになったり。この前はなんか焦げ臭いと思ってたらパソコンの電源がいきなり落ちてしまったので、中を開けて確認してみたらグラフィックボードのファンカバーが溶けちゃっていました。ほこりが溜まっていたので掃除して、再びふたをして電源入れてみたらちゃんと起動してしまったので、おっかなびっくり使用しているんだけど、やっぱり交換した方がいいのかなぁ。ドキドキです。

MEMO

映画「おまえうまそうだな」公式サイト
先月公開の映画なので今更ですが、ちらほらと面白いという感想を見かけたのでリンクしてみました。DVDが出たらチェックしてみます。

そういえば子役の加藤くん、学校ではいじめられているらしいなんていうニュースをちらっと見たけど、実際のところはどうなんでしょうね。あれだけテレビに出ていたら何もないってことはないだろうし…。あと、徹底した偏食でカップラーメンばっかり食べているという話も気になります。まあ、気になったところで人の家のことなので偉そうなことは言えないんだけど。

とか言ってる僕も小さい頃はかなりの偏食で、母親の作った料理にほとんど口をつけないなんてことも茶飯事でした。かわりにカップラーメンが出てきたら「わーい! 今日はカップラーメンだ!」なんて喜んで食べていた記憶があるんですが、それって親目線で見たらどんな気持ちだったんでしょうね…。
 

米国Amazonに商品を注文したら翌日に日本に届いた件 / 約32時間で配達
そんなに速く届くんですか。いつの間にか世界って狭くなっちゃったんですね。それにしても、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」もそうだったらしいけど海外バージョンの方が安くて特典も豪華なパターンがあるっていうのをなんとかしてほしいです。
 

ヴィレッジヴァンガードさんと東急ハンズさんがツイッターで出会ったー。(togetter)
まさかの大喜利対決! 発想が柔軟な人がTwitter担当だとこんなことができるんですね。すごいなー。ダベアとチクタクの人もたまにはこういう建設的な対決をすればいいのに。あれはあれで面白いんだけどね。
 

ロケット団が共存の決め手?
先日お亡くなりになった脚本家、首藤剛志さんが生前書かれていたコラム。この回ではアニメ「ポケットモンスター」に登場するロケット団が発する「なんだかんだと聞かれたら~」というお決まりの台詞についてのこだわりが語られています。
過去アニメのオマージュキャラでもあるし、平面的にならざるを得ない役所でもある彼らが、いかにして立体的で魅力的なキャラクターになり得たのか。言われてみれば確かにあの台詞に詰まっています。
他の回でもロケット団について語られていますが、ここまでのこだわりが込められていたのかと驚くばかりです。
 

■先週、久しぶりにライブに行ってきました。安室奈美恵の「PAST < FUTURE tour 2010」。安室のライブは2004年のSO CRAZYツアーにはじまり、2005年、2006年、2009年と見てきたから今回で5回目です。今まで行ったのは全部ツアー終盤の追加公演だったけど、今回は追加じゃないのにしてみました(以下ネタバレあるので注意)。

ただ先月、のどの調子が悪くて公演キャンセルが発生していたのでどうなんだろ…という点が気になりポイントだったんですが、やはりまだ本調子という感じではなかったです。決めるところはしっかり決めてくれたけど、DVD収録用のカメラが入っていたんですよね。そこがちょっと不安かも(できればもっと万全な回を収録した方が…という意味で)。ただ、観客はすごく盛り上がっていて、ライブの雰囲気としてはかなり良かったです。今まで見た中ではいちばん元気だったんじゃないかな。

あとライブ冒頭と途中で何回か、ちょっとした人形劇みたいな映像が挿入されるのも楽しかったです。Dr.クロノスが未来から現代のライブ会場へ安室ちゃんを転送させるというストーリー仕立てになっていて。

前回のBEST FICTIONツアーは昔の曲はやらないのが明確なコンセプトでしたが、今回も引き続き最近の曲ばかりの内容でした。新曲以外は前回やった曲ばかりだったので、1つくらい意外な曲を混ぜてほしかったなぁ…と思っていたら、ツアー前半は「think of me」をやっていたらしいですね。それはちょっと聴きたかったかも。
かわりに歌ってくれた今度発売の新曲はアッパー系なんだけど、なんて言うか、全然売れ線じゃない感じが潔いです。この調子で売れ行きにこだわらずに我が道を突き進んで行ってほしいと思いました。

MEMO

(※タイトルに意味はありません。)
 

「私の中のカツマーVSカヤマー論争」文化系ママさんダイアリー
かつて「Beltorchicca」という個人サイトを運営されていたことでも知られる堀越英美さんのコラム。まるで浜辺で変態チックな海水パンツを履いてる男を目撃してしまった子供のように、「すげぇ…」と思いながら読みました。

ちょうど今日発売されたCORNELIUSの「Fantasma」リマスター盤を聴きいていたので、端々に出てくる90年代な例えもツボでしたが、途中で引用されているオノ・ヨーコさんのコメントがすごいね。母親としての心構えとして大切なのは、母親としてこなさなければいけない仕事そのものにはなくて、社会から問答無用で押しつけられる”美しい母親像”という価値観を受け止める覚悟にあると、たった数行で答えていて。

そして堀越さんは、「ホメオパシー」をはじめとする疑似科学や、「パワースポット」などのスピリチュアルにハマってしまう女性が多いのは、社会から一級市民であるかのようにおだてられながらも、その実態は国が違えばメイドがやってるような二級市民の仕事を押しつけられているというギャップを、それらが美しく埋めてくれるからなのではと指摘。

更に、二級市民としての面倒を合理的に短縮し、一級市民としてキャリアアップに生きる勝間和代さんとその生き方を批判した香山リカさんを文中に登場させ、香山さんの主張の中にある葛藤を見出したうえで、「好きな相手に二級市民として扱われる哀しみ」を世の女性のように女子力アップやスピリチュアルでは癒すことができないという点において、勝間さんと香山さんは同じ絶望を抱えているんだとまとめています。

”女子”をめぐる消費の渦には、かねてから独特の近寄りがたい雰囲気を感じてはいましたが、その渦の中心がここまで根深い問題と直結していたとは知りませんでした。
 

■さて、先月末のことですが、こんなものを購入しました。

MacBook Air

AppleのMacBook Airです。その前の月にiPod touchを買ったばかりなので、いきなりApple大好きっ子のような状態になってしまいました。

構成は11インチ/1.4GHz/4GB/128GBで、人生初Macのうえ、初ノートです。初代Airが発表されたときは「なんだこの変態仕様は」と思ったクチだったので、まさか自分が買うことになるとは思いませんでした。

まだ操作にも慣れてないし、そんなに使えていないのですが、SSDってやっぱりすごいと思いました。しばらくは遊ぶものに困らなそうです。