未来を生きる人

MEMO

街角を歩いていると、小さい子(を連れた家族)とすれ違うことがあります。なんだか元気いっぱいで楽しそうです。

2020年生まれの5歳の子だとしたら、22世紀を迎える2101年には81歳ということになります。そうか、あの子はドラえもんが誕生すると言われる遠い未来と思っていた22世紀にもたぶん生きているんだなぁ、なんてことを考えます。

対して、20世紀生まれの僕なんて、まあ、遅かれ早かれもうすぐ死ぬじゃないですか。そのこと自体は別にいいんですよ。いいんだけど、なんていうか、もし今死んでしまったら、やっぱり「死ぬ前にあれやっておけばよかった!」と思っちゃうかもしれないなと思ったのでした。そういう気持ちになるようなことがあるなら、ちょっとだけでも減らせることができたらいいなと思ったのでした。なんかぼんやりした話ですみません……。

話は変わりますが、もうすぐNintendo Switch 2が発売されるじゃないですか。話変わりすぎですか? いや、分かりますよ。さっきまで死ぬ前に何かやろうと思っていたやつが、ゲームとか言ってる場合じゃないだろと。でも僕にとってはゲームはゲームでとても大切な存在なんですよね。

そもそも、僕は小さい頃から生きるのがイヤで「死にたいなー」なんて考えている子供だったのですが、ある日『ゼルダの伝説』というゲームを遊んで、あまりの面白さに衝撃を受け、ずっと生きていたらもっと面白いゲームが遊べるかもしれないと考えを改めて今に至っているようなやつなわけですよ。

そんなわけで、何が言いたいかというととにかく新しいゲーム機が出るのが楽しみってことです。Switch2が手に入るまでは死なないようにしないといけないのです!

Posted by CHARA PIT