今年も羽生に行ってきたー

  • 2018年11月30日(金)23:59
  • [MEMO]

ちぃたん☆としんじょう君

今年も埼玉県の羽生市で開催された世界キャラクターさみっと in 羽生 2018に行ってきました。今年で9回目の開催です。僕は第2回から行っているので8回目ですね。

毎年開催される2日とも、始発で行って日が暮れるまで居て、その間だだっ広い会場を休みなくぐるぐる動き回っているので、しんどいったらありゃしないんですよね。ダントツで1年でいちばん疲れます。

正直なところ開催間近になると、またあのしんどい日が来るのか…とちょっと憂鬱になったりします。そもそも、僕は自分のことをゆるキャラ好きとは思っていないので、なんでそこまでしてるんだろうと思ったりもしないでもないのですが、こういうイベントに行くのも年1回のことだし、行くとむちゃくちゃ楽しいんですよね。行ってよかったなと毎年思っちゃうんです。だからたぶん来年も行くと思います! 自分でもなんだか不思議です。

ジャニスの時代

  • 2018年10月31日(水)23:56
  • [MEMO]

20181028-1

お茶の水にあったレンタルCDショップ、ジャニスが本日で閉店ということで、28日に最後の訪問をしてきました。

趣味が「CDのレンタル」な僕としては、ジャニスは神のような場所で、SHIBUYA TSUTAYAにも置いてないようなレアなCDを借りることのできる最後の砦のようなお店でした。

邦楽よりも洋楽に強いお店だったので、邦楽中心の利用だった僕はこのお店の良さを半分くらいしか実感してなかったんだと思いますが、それでもずいぶんお世話になりました。

スピッツのインディーズ時代のレア盤「ヒバリのこころ」や岡村靖幸の「岡村ちゃん大百科」なんかはとりあえず借りましたよね。他にも渋谷系関連のCD、CorneliusのTrattoria関連のコンピレーションや小沢健二のアルバム未収録のシングル、PIZZICATO FIVEの「スーヴニール2001」とか、こんなの置いてるんだ! という発見も楽しかったです。

インディーズ移行後の曽我部恵一や、川本真琴の変名でリリースした作品、山本精一関連、柴田聡子、スカートのインディーズ盤、ムーンライダーズやYMO、加藤和彦などの大御所どころの作品たち、group_inou、水曜日のカンパネラのヴィレヴァン下北店のみで販売された限定盤やら、PUNPEEの「Mixed Bizness」、今聴いてるtofubeatsの「lost decade」もジャニスで借りたんだったっけ。「テクノ歌謡」とかのマニアなコンピレーションも揃っていたり、他にもまだまだ書き切れないくらい、ジャニスのおかげでいろんな音楽を知ることができました。

南阿佐ヶ谷の書原が閉店したときも、心に大穴が空くような感情になったけど、今回の閉店も同じかそれ以上の寂しさがあります。

この先も「こんなときジャニスがあったら!」って何回も思うんだろうな。

すっきり本棚

  • 2018年9月30日(日)21:27
  • [MEMO]

何がきっかけだったか忘れましたが、先日唐突に本棚の整理を始めてしまい、ただ整理するだけならいいんですが、例のごとく久しぶりに手に取った本をいちいち読みふけりながらの進行となり、一通り片付いた頃には全身にどっと疲れが溜まっていたのでした。

キャラクター関係の本や雑誌もいろいろあって、このサイトを熱心に更新していた2000年~2005年頃のものがいちばん多いのかな? 久々に見ると、こんな人のインタビューがあったんだ! 等といった発見(忘れていただけだけど)があって楽しかったです。

少し前から頭の中で計画している企画のひとつとして、そんな過去に紹介した本たちを改めて紹介してみるコーナーを作ってみたいと思っているんですよね。来年このサイトも20周年だし、きっと懐かしい感じになると思うな~。まあ、実現すればだけど!

あと、数十冊の本を出して本棚がすっきりしたのはいいんだけど、実はまだその本、床に積み上げているだけなんだよね……。ダンボールなどに入れてしまうか売るか捨てるかしなければ。

そんな感じで、安室さんの曲を聴きながら思いつきでどうでもいいことをやっていたら、あっという間に終わった9月でした。

さくらももこさん。

  • 2018年8月29日(水)23:00
  • [MEMO]

8月27日の19時30分頃、漫画家のさくらももこさんが今月15日に亡くなっていたことが発表されました。

さくらももこさん死去、53歳 「ちびまる子ちゃん」(中日新聞 2018.8.28)

僕がさくらももこさんという存在を知ったのはアニメになった『ちびまる子ちゃん』からでした。それまで日曜18時の枠は『のらくろクン』や『ひみつのアッコちゃん』といった、昔のアニメをリバイバルした作品が続いていました。どちらも毎週見ていたのもあって、『ちびまる子ちゃん』も流れで見てみることにしたのが出会いです。

実際に見る前の印象としてはそんなによくなく、なんだか簡単な絵柄だし、幼い子を対象にした内容になるのかなと感じて、「1回だけ見てやめよう」と思っていました。ところが、初回のエピソードとして放送された「まるちゃんきょうだいげんかをする」の巻を見て、衝撃を受けるのでした。

「なにこれ、むちゃくちゃ面白い!」

子供の目線で描かれたリアルな内面、感情の揺れ。そして今まで見たことないような切れ味のいいオチ。それは一方的に大人が子供に押しつけてくるような形式ばった教訓エピソードとは一線を画していました。こんな表現がアニメでできるんだと。そして更に衝撃を受けたのが、あのエンディングテーマ「おどるポンポコリン」です。

「インチキおじさんって何?」「ポンポコリンって何!?」

そんな疑問を抱く隙もないくらいのスピードで、意味不明で、不条理で、それでいて壮大な何かが、竜巻のように通り過ぎていくのをただ呆然とテレビの前で見守るしかなかったのでした。今見せられた映像は何だったんだろう……。

これまでの人生でもそうそうないレベルの衝撃を30分の間に2度も受けた僕は完全にノックダウン。そこからは毎週欠かさず見るようになったのは言うまでもありません。当時同様の体験をした人が日本全国にたくさんいたようで、そこからこのアニメが空前絶後の大ブームになるのにそれほど時間は掛かりませんでした。

その後発売された、エッセイや『コジコジ』、 『神のちから』なども好きでした。中でも 『コジコジ』はメルヘンな世界を舞台としながらも、"借りもの"がないというか、どう見ても100%さくらももこオリジナルとしか言えない奇妙なキャラクター達が続々登場するおはなしで、なんでこんなこと思いつくんだろう? と漫画を読むたびに思っていました。特にコジコジと半魚鳥の次郎君の2人が繰り広げるファニーな会話劇が大好きで。次郎君は僕も好きなコーネリアスのファンと思われる描写があるので、よりシンパシーを感じてしまったり。元々さくらさんが好きなんですよね。

エッセイの分野では普通の人なら書くのを躊躇しそうなことまで笑いにして、あけすけに語ってしまうところがすごかったです。漫画の中のまる子が大きくなって、大人ならではの行動力を得たらこうなっただろうなっていう、まんまの生きざまを見せつけられているようでした。

個人的に特に印象に残っているエピソードとしては、任天堂の宮本さんにどうしても金メダルを送りたくなったさくらさんがさんざん悩んだ末、ついに会社まで直接押し掛けてしまうという話。これは一時期さくらプロダクションのWebサイトに掲載されていた「ももこのWebコラム」というコーナーで書かれていたものなんですが、今は読むことができなくなっているのでInternet Archiveのリンクを貼っておきます。行動力がすごすぎです。

宮本さんフィーバー(ももこのWebコラム 2007.2.23)
宮本さんに金メダルを!!(ももこのWebコラム 2007.7.30)

報道によると、2007年から2011年まで中日新聞などで連載されていた『4コマちびまる子ちゃん』の連載中には乳がんを患っていたとのことなので、突然というわけではなくて、長い間闘病されていたようです。

もっともっと、新たな活動を見たかったです。

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