MEMOハンバーガー

■久しぶりのハンバーガーネタがやってまいりました。先日、葛飾区の青砥にあるハンバーガーショップ、イート・ラン青戸店に再訪してきました。

ここはファミレスのサイゼリヤ経営しているんですが、全国にここ1店舗しかないというレアなお店なんですね。前回行ったときにちょっとした心残りがありまして、約1年ぶりに再訪してきたというわけです。

なにかというとこのお店、「バーガーパック」というハンバーガーが3つセットになったメニューがありまして、これを食べてきたのでした。

バーガーパック 
▲てりやきバーガー、チーズバーガー、レタストマトバーガーの3つにポテトがついたセットです。これで値段が500円というんだからびっくりです。ちなみにパックじゃなくて別々に頼んでも610円なんですね。どっちにしても安い。

レタストマトバーガー
▲これは前回単体で食べたレタストマトバーガーです。トマトが厚くておいしい。

チーズバーガー
▲続いてチーズバーガー。まあこれはふつー。

てりやきバーガー 
▲そしててりやきバーガー。レタスたっぷり。

前回のときはポテトがおいしかった印象があったんですが、今回のポテトはいたって普通でした。揚げ方変わったのかな。あとは前回食べたときは気にならなかったけど、パティの味に少しくせがありますね。でもこれだけ新鮮な野菜がたっぷり入ってこの値段というのはやっぱりすごいです。

ちなみにイート・ランっていう店名は訳すと「食い逃げ」っていう意味になっちゃうと思うんですが、そんな店名で大丈夫なんでしょうかね。ディスカウントショップの「ドン・キホーテ」の前身が「泥棒市場」というお店だったという話がありますが、それにも並ぶインパクトです。
 

京成パンダ 
▲青砥には上野から京成電鉄に乗っていくのですが、駅構内や車内のあちこちで見かけるのがこの京成パンダ。でもこっちの方にはほとんど用事がないので滅多にお目にかかれないのがちょっぴり残念です。

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■昨日発売のニンテンドードリーム買ってきたけど、付録の冊子「ゼルダの伝説 アートコレクション」が非常によいですね。これまでのゼルダの伝説シリーズの説明書などに掲載されていたキャラクターイラストやイメージイラストなどが収録されています。
こうやってまとめて見ると、その時代ごとにいろんなリンクがいてすごいですね。個人的に思い入れの強いのは初代~「神々のトライフォース」あたりのリンクですが、イラストとしていちばん好きなのは「風のタクト」のリンクです。”猫目リンク”なんて呼ばれていて、その後のDSの作品なんかにも継承されているけど、いちばんかっこいいのはやっぱり風のタクトのイラストだなぁと思います。
 

『ファイナルファンタジーXIII』の初週販売本数は151万6532本
発売4日で151万本も売るとは、さすがFFですね。僕の予想としては初週100~110万で、累計150万くらい売れたらすごいんじゃ? なんて思っていたのに、びっくりですよ。
ちなみにPS3本体の販売もばっちり牽引したみたいで、発売週は24万台販売したとのこと。PS3も発売4年目にしてやっと盛り上がってきましたね。来年以降はどんな展開になるのか楽しみです。
 

■見た方がいいよと言われていたのに、気がついたら既に終わってて残念と思っていたら、アンコール上映が始まったマイケルジャクソンの「THIS IS IT」を見に行ってきました。
当初は特別マイケルファンでもない僕が見ても楽しいんだろうか? と半信半疑だったけど、確かにこれは見てよかったです。ここまですごいことをやろうとしていたんですね。見終わったあとは、ぽっかりと心の中に穴の開いたような気持ちになってしまいました。本当になにもかもが空前絶後の存在なんですね、マイケルって。
ちなみにどうせなら評判のよさそうな映画館で見ようと思い、音響がよいと評判の立川シネマ・ツーまで行ってきました。ここはこの映画の特設ページを開設するなど気合い入れようがすごいです。
 

■これまで敢えて説明していなかったんですが、このブログの右上にいくつかリンクが並んでいて、そこにある「Schedule」というところをクリックするとGoogleカレンダーの「キャラクター予定帖」というのが開くようになってると思うんですが、見えますかね? サイトで紹介した都内のキャラクター関連イベントの情報なんかを登録しているんですが、基本的に登録サボりすぎて全然役立たず状態だったりします。でも今なら久しぶりに登録したのでちょっとは役に立つかもと思って今更説明してみました。
 

■そんなスケジュールにも入れていたイベントの1つ、合田経郎さんの「ゆきがふるよ ねこがいるよ」の絵本原画展に行ってきました。この絵本、「どーもくん」とかとはまた違った雰囲気があってすごくいいんですよね。

場所はリブロ池袋本店の児童書売り場内にある「ギャラリーぱむわむ」とのことだったんですが、最初どこにあるか分からずうろうろしてしまいました。売り場の向かって左側にある壁の裏側にあるんですね。

ゆきがふるよ ねこがいるよ原画展

展示原画

ねんど1 

ねんど3 

ちなみに僕が好きなシーンは猫同士がケンカしている場面。会場には原画の他に粘土の作品も展示されていて、これもかわいかったです。25日まで開催中です。

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眞鍋かをりと水樹奈々の2ショット写真
似てると話題のお二人が晴れてご対面。でも並ぶとそこまで似てないですね。ふむふむ。ちなみにお二人とも僕の地元方面出身の方ですが、別に地元にはこういう顔の人がゴロゴロいるというわけではありません。一応お知らせでした。
 

■あともう1つお知らせですが、この年末年始は久しぶりに実家へ帰るので、その間更新もお休みします。と言っても、最近はそこまで頻繁に更新していないので、あまり関係ないですね。ははは…。

実家に帰るときはいつも電車(新幹線)か高速バスを使っているのですが、たまには変わった帰省方法にしてみようかなと思い、東京~徳島~北九州間を運行しているオーシャン東九フェリーで徳島まで行って、徳島からは地元方向にバスが出ているのでそれに乗って帰ろうかなと思っていたんですが、フェリー会社に「その日はもういっぱい」と言われてしまったので、結局いつもの感じで帰ることとなりました。フェリーはまた今度、閑散期に帰ることがあったら利用したいと思います。

ただ、いつもみたいに一直線に帰るのもなんなので、今回は神戸、大阪あたりで途中下車してプチ観光をするスケジュールにしてみました。でも、特に行きたいところがあるわけでもないんですよね。なんかあったっけな~、と考え中の日々です(結局目的もなくうろうろしてたら終わりそうな予感…)。

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■13日にまたライブに行ってきました。今度はWyolicaの「10th Anniversary Year ”冬のLIVE”」というライブ(@東京グローブ座)。また10周年アーティストのライブなんですね。Wyolicaもデビュー当時から好きなんですが、10年前の僕はちゃんと新人歌手の曲とかも追っかけていたんだなぁと今にしてちょっと感心します。10年後に10周年ライブがあったら見に行きそうな人なんてまったく思い浮かばないもんなあ~。

ライブはバンド編成だったんですが、バンドを従えてのライブは4年ぶりだったんだとか。曲は今年リリースしたものを中心に、過去の曲をちりばめた感じだったかな。期待はしていなかったんだけど、僕の好きな「Mercy Me」と「愛をうたえ」の2曲もやってくれて嬉しかったです。
そんな中盛り上がりを見せたのが、「Lingkaran for Baby」(amazon)という童謡のコンピに入っている「黒ネコのタンゴ」。これをバンドアレンジにして披露してくれたんですが、すっごくよかったー! この曲がこんなにかっこよくなるとはびっくりでした。

Azumiの人柄が出ているMCも楽しかったし、なにより伸びやかなボーカルにうっとりしっぱなしのいいライブでした。
 

セブンネットショッピングで価格誤表示 注文客への対応は「検討中」
少し前のニュースですがこの話には続きがあって、他人の注文状況などが閲覧できてしまうなどの不具合が利用者から報告されたりと、いろいろ混乱中のようです。

ところでこのサイトって、セブンアンドワイがリニューアルしたものですよね。僕のサイトからも主にAmazonで見つからなかった発売前の書籍を紹介する際にリンクしていたんですが、そのリンクがリニューアルとともに全部無効っていうか、トップページへリダイレクトになっちゃってるんですよね(最初はLinkShare経由のリンクだからかと思ったけど、普通のリンクも同じみたいでした)。

このなんて言うんだろう、URLの大事さっていうか、分かってないよねぇ。もしAmazonだったら今までのリンクを無効にするなんて天変地異があろうが絶対にしないじゃないですか。そういう意味での信頼感も国内のショッピングサイトにはないんだよねぇ。
Amazonなんて、日本で仕入れた商品を日本の倉庫に保管して日本の顧客に売ってるのにアメリカに税金を納めている極悪脱法企業ですよ。本当だったら率先して使いたいようなサイトじゃないけど、国内サイトの不甲斐なさを見てたら、さっきまで極悪なんて言っていたAmazonが神のように思えてくるんだから不思議です。

ホント、Amazonレベルで信頼できて、使い勝手のいいサイトってできないものなんでしょうかね。

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くもじい 
■そろそろテレビ東京からくもじいのグッズが出てもおかしくないと思ってるんですが、そういう予定はないのかなぁ?
 

■2日前に玄関ページの絵を更新しました。今年は月1回更新が目標だったんですが、結果としては4、9、11月に更新しなかったので9回になっちゃいました。
過去のイラスト
 

米ウェンディーズ、日本の全71店舗を閉鎖へ
とある理由で今のウェンディーズには行けないのですが、記事によると米ウェンディーズは新たなパートナーと日本での展開を目指したいとの意向があるようですね。再出店の暁には僕も晴れてウェンディーズに通えるようになるので、そのときには改めて応援していきたいです。
 

■少し前から「とんねるずのみなさんのおかげでした」で放送されている「キタナシュラン」のコーナー、面白いですね~。汚いけれど味はおいしいお店紹介っていうコンセプトがコーナー名を見た瞬間に分かるのもいいし。あとCM前とかに石田プロデューサーの顔を使ったあのキャラがドアップになるのに笑ってしまいます。
 

■最近、はてブ経由で読んだお笑い芸人に関する考察3本。どれも面白かったです。

アンタッチャブル山崎の挽回力はてなでテレビの土踏まずさん)
ブラマヨが現役最強芸人である理由(しゃべくり007書き起こし)恋愛さん)
バナナマン日村がマジ切れ、「俺は傷ついている」という悲痛な叫び無農薬有機お笑いブログさん)

アンタッチャブル山崎は本当に面白いよね。最近のアメトークだと「人見知り芸人」に先生役みたいな感じで出演していた時も面白かったし。あの時に山崎が、人見知りの人は嫌われたらどうしようって思ってるけど、それは思い上がりで、既に嫌われているんです。だから好かれるように頑張らないといけない、みたいなことを言ってたじゃないですか。あの下りは面白いと言うよりも、ただただ「すげー!」と思ってしまいました。

ブラックマヨネーズもいいよね~。わかる、わかると思いながら読みました。吉田の病的な思考回路から飛び出す思いもよらぬ発言と、それを完全な形で料理していく小杉の掛け合いは1つの新しい芸の形と言ってもいい感じがします。ただこういう時って完全に2人の世界に入り込んだ状態で進行していくので、将来冠番組を持って、大勢のゲストを相手にホスト役をする立場になったらどうなるんだろうという気もするけど。

3つ目のバナナマンの話は、すさまじいですね。いじられ芸人というと、出川や松村など何人か思い浮かべるけど、たぶん出川や松村はどんなことがあってもこういうことは言わないんですよ。それが仕事だから。おいしいから。そんなこと言ったら食いぶちがなくなるから。理由はたくさん思いつきます。
でも日村は違った。風穴を開けようとした。これはすごい。芸人生命を賭けないとこういうことは言えないですよ。まあ発端の話はすさまじくどうでもいい話なんだけど(これも日村らしい)、その核となっている問題は日本の今のお笑いの構造に一石を投じるものであることは間違いありません。
この話で何がすごいと言えば、日村とスタッフの関係ですよ。これ、よほどの信頼関係がないとこういう問題提起ってできないと思うんですよね。そして最終的にスタッフの人達が投票によって下した決断。これも自分たちのやっていることに、プロとしての確固たる自信と責任がなければできないことだと思いました。

僕はテレビの見過ぎで既に頭がおかしくなっちゃってるからだと思うけど、「今のバラエティー番組はいじめの構図を笑いにしているのが多いから人に悪影響を与える」とか言われても、あまりピンと来ないところがあるんですよね。でもこのときに日村が訴えたことというのは、出演者、スタッフ、リスナーともに忘れてはならないことだと思いました。

お笑いっていう分野は、いろんな人が鋭い考察を上げていて本当にいいな~って思います。どんどん洗練されていっていいものになっていってほしいなぁ。

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■先週の「新・三銃士」、いやー、面白かった!! この番組、当初は最後まで飽きずに見られるだろうか…なんて思っていたのに、回を重ねるごとに面白くなってきて、先日の回はこれぞ三谷幸喜と言わんばかりのネタ炸裂で、笑いが止まりませんでした。
元の作品のあらすじを知らないので、今まではどのくらい三谷さんの脚色が入っているのかよく分からなかったのですが、今回の最後のシーンは絶対に原作にはないことだけは僕にも分かりました(笑)。
人形劇って今までそんなに見たことなかったけど、キャラクターの表情が豊かですごいですよね。いや、実際にはずっと同じ顔なんだけど、なぜかいろんな表情に見えるんですよね。不思議だなぁ。
 

■土曜日にまたライブに行ってきました。代官山UNITで開催された□□□(クチロロ)の「"everyday is a symphony"御披露目会」です。このライブは絶対面白くなるだろうと思って、チケットぴあのプレリザーブを使ってチケットを手に入れてたんですよね。そしてやはり当日は会場がぎゅうぎゅうになるほどの盛況ぶりでした。

ライブは1時間40分くらいだったのかな。時間は短めでしたがその内容は期待をはるかに上回る面白さ、というか僕の表現力ではとてもじゃないけど説明しきれないアイデアに満ち溢れたものになっていました。むりやり一言で表すとすれば、「ステージ上でバケツの水をちゃぷちゃぷやってる人がこんなにもかっこいいと思えるなんて!」ってな感じでしょうか(笑)。

更にこのライブには特別な仕掛けがあって、動画共有サービスのUstream上でライブの模様を無料で生配信、そしてTwitterとも連動してて、会場内外から(更にはステージ上からも)発せられたつぶやきがスクリーンに映し出されたり、パフォーマンス中に読み上げられたりも。他にもiPhoneから117に掛けて、そこから流れる時報にあわせて演奏した曲とかもあって、”リアルタイム感”が半端じゃないんですね。
ライブって元々リアルタイムなものなんだけど、その当たり前に思っていたリアルタイム性にこんなにも手枷足枷があったのかと気づかせ、そして一気にその意味と可能性を拡張しちゃったのがこのライブのすごさだったんだと思いました。もしかしたらこのへんは会場にいた人よりも、家で配信映像を見てた人の方が感じたんじゃないかなー。

そしてライブ終了後、ちょっと寄り道して家に着いたら、打ち上げの模様まで生配信してて笑った! しかもライブと打ち上げの録画映像がノーカットで見られるようにもなっています。

kuchiroro_unit 12/05/09 04:03AM(ライブ映像。本編スタートは45分頃から)
kuchiroro_unit 12/05/09 07:03AM(打ち上げ映像)

ちなみに開演前の場面で、のんきにボケーっと佇んでいる自分の後ろ姿もばっちし映っていました。それにしても見に行ったばかりのライブの映像が即座にネットにUPされてるっていうのはすごいなー。今までにない感覚です。