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アヤパン、北川の母に2年前から退社時期を相談
フジテレビの高島アナ退社のニュース。辞めるときは結婚発表と同時になるのかと思っていたら、時期をずらすみたいですね。
交際相手のゆずの北川悠仁さんについては、お母さんが宗教団体「かむながらのみち」の教主ということで、かねてから「それってどうなの」的に言われていましたが、もちろん新興宗教のすべてが怪しい団体というわけではないんだし、しっかり者の高島アナなら広告塔にされたりと言ったヘンなことには巻き込まれないと思うんですよね。

それよりも、お義母さんの跡を継いで高島アナが教主となるという可能性はないのか、という点が気になります。しゃべりのプロを経ての教主というのは今までにない経歴になると思うし、もし実現したら創価学会の池田大作名誉会長クラスの知名度を誇る宗教家になれると思うんだけどな~。
…なんて妄想を描いてしまいますが、でもまあ、そんなわけないか。

高島アナは人気があるんだし、結婚したとしてもテレビの世界で活躍してほしいものです。

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MOTHER3 ~待っていてくださった皆さまへ~

↑はNINTENDO64版「MOTHER3」が開発中止になったときに「ほぼ日刊イトイ新聞」上に掲載されたテキストですが、よく見たら日付が10年前ですよ。もうそんなに前のことになっちゃったんですね。

「MOTHER3」はその後ゲームボーイアドバンスで無事発売されて、よかったよかった、という話になったんですが、あまりに鬱な展開が続くため、一部では「あんなのはMOTHERじゃない」と受け入れることができなかった人もいたようです。

んで、なんで今頃「MOTHER3」の話なんか書いているのかというと、少し前にニコニコ動画で実況プレイ動画を見つけてはまっちゃったんですよね。これです。

MOTHER3を孤児(みなしご)が初めてやると凄い

UPしているのはすぎるさんという、その界隈では有名なプレイヤーの方ということで、ホント面白いんですよね。ちょっとだけ人を選ぶ部分はあるかもしれないけど(笑)。そこでそういう風に解釈するんだ、とか、そういった発見も多くて楽しかったんですが、今週あたりでエンディングまで行っちゃうみたいで、つい寂しくなってこんなところで取り上げてしまいました。最後までがんばれすぎる!

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■映画「ヒックとドラゴン」。原作が児童文学で、監督が「リロ・アンド・スティッチ」の人達で、ドリームワークス制作の3DCGアニメーションと聞き、なんだか面白そうだと前から気にはなっていた作品なんですが、評判もいいみたいなんで先日見に行ってきました。

そしたらもう、これはホントに見に行ってよかった。ドリームワークスの3DCGアニメといえば「シュレック」のブラックなユーモア溢れるイメージが強かったけど、これは真逆というか、全然立ち位置の違うファンタジーになってるんですね。バイキングとドラゴンという定番な登場人物、そして直球なストーリーのため、見る人によっては「子供っぽい」と思っちゃうようだけど、僕はというと最初から最後まで驚きの連続で、すっかりはまっちゃいました。

登場するドラゴンたちもそれぞれかっこよさと愛らしさがあって、特にトゥースのしぐさの可愛らしさといったら! 目を見張るものがありました。そして主人公ヒックと父親の関係などに、「スティッチ」のときにもあった家族をテーマにしたシリアスな一幕なんかもあったりして。

少し前にピクサーの「トイ・ストーリー3」も(ちゃんと「1」「2」の予習もした後に)見に行ったんですが、これも完結と呼ぶにふさわしい本当に素晴らしく非の打ち所のない作品だったんですよ。でも霞んじゃいましたもん。「ヒック」のせいで。なんなんだろうね、このハイレベルな戦いは。比べるもんじゃないことは分かっているんだけど、僕の中では明らかに頭1つ抜けて見えました。だから敢えて書きますが、今回は「ヒックとドラゴン」の勝ちです。

ちなみにこの2作が初3D映画体験でした。「トイ3」が109シネマズ川崎のIMAXデジタル3D、「ヒック~」はTジョイ大泉のDolby 3Dです。作品が違うので3D形式の比較は難しいですが、どちらもメガネは軽かったし、それほど暗くもならず、不満なく見られました。

作品の3Dの使い方としては「トイ3」の方は無理に3Dを際だたせることなく自然な演出に徹していた印象。対する「ヒック~」の方はダイナミックな動きのあるシーンに効果的に取り入れていた印象です。どちらも、ただ驚かしてやろうというような、わざとらしい使い方をしていなかった点は共通していてよかったです。

「ヒック~」はもう既に2作目の制作が決定しているそうですが、これ以上何をやるのかという気もしないでもなく、そこはちょっと心配です。もしこの2作目が不安を吹き飛ばすような出来になるのなら、そのときは改めて驚きとともにひれ伏すことになるでしょう。

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■お台場ってすごいわ…と思った1日でした。

あとはアクアシティお台場のPLAZA前でばったり「スージー・ズー」のブーフとも出くわしました。写真だと比較対象がないのでよく分かりませんが、2mくらいありました。まさにクマサイズ。

ブーフのきぐるみ

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ドーナツ1万6000個を無料配布! ミスド“ドーナツ祭”開催決定
なにこのドーナツ好き垂涎のイベントは。無料ドーナツ抜きにしても行ってみたい気がします。
 

ソニエリ、Android 3.0 採用のXperia / PS ゲーム携帯を開発中
これまで何度も噂が出ては消えていたプレイステーション携帯ですが、今度の噂はやけに詳細なのでひょっとしたらホントなのかもしれません。ただ、事実だとするとソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)がどの程度企画開発に関わっているのかが気になります。携帯なんだし普通に考えて、SCE的にはただ単にプレイステーションブランドを他社(というかグループ企業)に提供しただけで開発の中心はソニー・エリクソンが担っている可能性が高いと思うんですが、だったらSCEは何をやってるんだろうとますます気になってきます。

別に「PSP2」的なものを作っているのか、またまた別の第3軸になるようなもの、もしくはまだ研究段階なのか、実は何も作っていないのか…。この秋に本社を南青山から品川のソニーシティ内へ移転し、心機一転のSCEですが、次の一手が見えなさすぎて逆に気になるのでした。
 

新 iPod touch はデュアルカメラとRetinaディスプレイ採用、来月発表?
これも↑と同じくEngadgetのittousai師匠の噂記事ですが、こっちは新iPod touchについてです。来月発表というのは例年どおりなら確実なんですが、気になるのはその他の部分。iPhone4ベースのスペックになるようですが、これがホントだとしたらかなりよさげですよねー。正直ほしいかも。とにかく来月の楽しみとして今から期待しておきます。

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■先日原宿のキデイランド(もうすぐ閉店)でフリーマガジン「KL」12号をもらってきました。在庫がちょっとしかなくて焦りました。なくなるペースが速くなっているのかなぁ。

KL Vol.12

表紙はピングーと新しく登場したうさぎのルプルプたち。うさぎ座からやってきたそうです。グッズもいろいろ作られているようで、確かにかわいいんだけど、なーんか唐突な感じで違和感も。
 

■あと、LAPNET SHIPでトータス松本さんのキャラクター、「わいもくん」の展覧会もやっていたので見てきました(現在は終了しています)。きぐるみや原画などが展示されていましたが、なかなかよかったです。たぶんわいもくんってトータスさんがやめない限り続いていくと思うので、そういう意味でもすごくしあわせなキャラクターなのではと。

8/4にはアニメーションDVD「わいもくん ~いけいけバンバン編~」(amazon)が発売されています。

わいもくんのきぐるみ
▲会場の中も撮影OKでしたが、これは外から撮ったもの。