MEMOゆるキャラ

■昨日に続いてゆるキャラネタですが、先日発表された愛媛県のイメージアップキャラクター、みきゃんが東京にやってくると聞いて見に行ってきました。

みきゃん、にゃんよ、はまぽん
▲会場にはみきゃんの他に、「えひめ南予いやし博2012」の応援隊長を務めるにゃんよ、八幡浜ちゃんぽんのPRキャラクターのはまぽんもいました。

みきゃん
▲カメラ目線のみきゃんです。

みきゃんのしっぽ
▲しっぽがみかんの花になっています。

愛媛のPRイベントと言うことで知事さんのおはなしや、ご当地アイドルグループ「ひめキュンフルーツ缶」のパフォーマンスなどもお披露目されていました。僕の知らない間にいろいろやってるんですね、愛媛も。あと、”蛇口からポンジュース”もはじめて体験することができてちょっと感動でした。
 

■ところで昨日のエントリーから画像をクリックしたときに表示される拡大画像のサイズを大きくしてみました。が、ちょっと大きすぎた気も。もう少し小さくてもいいかな…。

MEMOゆるキャラ,レポート

全員集合

■おとなり高円寺のお祭り、「高円寺フェス2011」の一環として開催された「全国ゆるキャラまつり」というイベントを見に行ってきたのでちょこっとレポートです。

ゆるキャラのイベントを見に行くのはこれで3度目です。まだそんなもんなんですよねー(笑)。過去に行った2回はともに西日本のキャラによる屋内イベントだったんですが、今回は屋外+東日本キャラということでいろいろと新鮮でした。

上の写真は1日目、11/12の模様ですが、福島放送のクルーが来ていたみたいです。なべやかんさんが何かしゃべっていました(が、こちらからは聞き取れず)。

それでは以下より参加していた着ぐるみたちを写真とともに紹介してみます。
 

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■マリオやってます。楽しいです。

まんべくん、活動再開へ Twitterは見合わせ(ITMedia)

まんべくんが帰ってくるみたいですね。Twitterの再開は見合わせるそうですが、「現段階では」と含みを持たせているのでいつかは再始動するのかもしれません。また、運営を再び前の会社に任せるのか否かについては今のところ公表されていないようです。
いろいろありましたが、まんべくん自体はインパクトのあるいいキャラだと思うのであのままお蔵入りにならなくてよかったです。いつか生でその姿を見てみたいな。

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■11月ですね。
 

考えの整頓/佐藤雅彦(amazon)

佐藤雅彦さんの本が出ています。6年分の連載をまとめたものとのことなので、中身も濃そうです。

佐藤さんの本と言えば、何年か前に出た(と打った後で確認してみたら7年も前だった)「砂浜」という本もちょっと変わってて印象に残っています。郷愁とでも呼んだらいいのか、空が高く、広々としていたあの頃を描いた物語で。ああいうのはもう書かないんでしょうかね。

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■最近モニターを凝視しすぎて目が痛いです。
 

■本棚もいっぱいになってきたし、まとめて本とかCDとかゲームソフトとか売りたくなってきました。でも今までものを売ったことってほとんどないので、どこに売ればいいとか、全然知らないんですよね。

売ったことあるで思い出しましたが、ちょっと前にリメイクが出たNINTENDO64の「ゴールデンアイ007」。このソフトが過去に売ったことのある唯一のゲームソフトだったりします。今なお評価の高いソフトなので、「なんてこと!?」って思う人もいるかもしれませんが、僕には徹底的にあいませんでした…。あれ以来本格的なFPSってやったことがないので、やっぱり今でもダメなのか、確認のために今1度やってみたい気もするんですけどね…。

MEMO

■10月ももうすぐ終わりですね。今月は毎日更新ということで頑張ってみましたが、結局1日飛んじゃったし、思うような内容にならなかった部分はありますが、やっぱり更新頻度が高い方が楽しいなぁ~という発見があったのでやってよかったなと思います。

あとヘッドラインも更新しようか迷ったんですが、やめました。さすがにもうしんどいなぁと。楽しみにしてくれて方がいたかどうかは分かりませんが、たぶんもう更新しないと思います。形を変えながら10年以上続けてきたコーナーだったので名残惜しい気はするんですけどね…。その分気になる事柄があったらMEMOの方で取り上げようと思います。あとはてなブックマークもあるし。はてブでクリップしたネタを並べ替えて見せるっていう、それ自体は好きな作業ではあったんですけどね。なんせ時間が掛かりすぎるのが難点でした。

明日はちょっと前に予告していたエントリーをUPする予定です。
 

■だいぶ前に「こちらはキャラクターの話題を扱うサイトだそうですが、どんなキャラクターを取り上げているんですか」みたいな質問をされたことがあります。そのときは「かわいいキャラクターを取り上げてます」みたいな曖昧な返しをしたことがあったんですが、あれって何て答えるのが正解だったのかなぁと今でもふと考えることがあります。中心にあるのはファンシーキャラクターって呼ばれているようなキャラだとは思うんですが、それだけじゃないしね…。

あのー、鉄道ファンってすごく細分化されてるじゃないですか。撮り鉄だとか乗り鉄だとか言って。そこまで層が厚くないから分かりづらいのかもしれないけど、たぶんキャラクターファンの中にもいろんなタイプの人がいると思うんですね。

僕は自分のことをキャラクターファンだという自覚もそんなにないんだけど、その輪に入れてもらえるんだとしても、おそらくその中でもすごく分母の小さいカテゴリーにいるんだと思うんですよ。その、特定のキャラクターそのものに対してじゃなくて、キャラクター全般やそこを取り巻く環境や現象に対して広く浅く興味があるっていう人は。

で、そんな僕がサイトの中でキャラクターを取り上げる際に、基準…と言ったら変だけど、いちばん注目して見ているところってどこなんだろうって改めて考えてみると、それはフォルムとか造形とかそういった部分じゃなくて、グッズ化など幅広い展開を行っているか、といった部分でもなく、やっぱりどんな世界観を持っているか、という部分だな…ということに気づきました。

よく”オリジナリティのある世界観”なんて言われるけど、これは「変わった設定」というような意味ではなくて、そこに強い物語性があるか、もしくはどれだけ受け手に物語を想起させることができるか、っていうところが重要なんですね。僕の中では。

なので、(僕の中では)何らかの作品の中で物語そのものが描かれているキャラクターの方が、そうじゃないキャラクターよりも目に留まりやすいのは確かなんだけど、一方で、イラストと簡単なプロフィールとかちょっとした付加情報だけで、ちゃんと物語を見出すことができるキャラクターもいたりするところが、この世界の面白くて飽きないところだったりもします。

おまえはさっきから何を長々と語ってるんだと言われそうなので、この辺でやめておきますが、こういうとりとめのない話ももっと書いてみたかったなぁということなのです。