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■QFRONT10周年

渋谷スクランブル交差点の真ん前にある「QFRONT」が10周年を迎えたことを記念して、4/28からビルを再現した特製フィギュアがもらえるキャンペーンが始まったと言うので、ちょうどTSUTAYAで売ってそうな欲しい物があったこともあり、行って貰ってきました。

QFRONTフィギュア1 
▲こんなものです。高さは台座入れて5.8cm。ちっこいです。

QFRONTフィギュア2 
▲出してみました。

QFRONTフィギュア3 
▲リラックマ先生と一緒に。

建物のフィギュアっていいですね。もしかしたらキャラクターのフィギュアより好きかもと思ってしまいました。それにしてもQFRONTが10周年とは知りませんでした。もっと昔からあるものかと…。
ちなみに在庫はまだあるみたいなので(詳しくはこちら)、QFRONTで5000円以上の買い物がありそうな人は貰ってみて下さい。
 

■あと、上の画像でも少し写ってますが、先月キーボードを買い換えてみました。サンワサプライのSKB-108LU(amazon)という製品で、はっきり書くと安物というやつです。でもこれ、安い割になかなか自分好みというか、使いやすいです。タッチも軽くて、音もあまりガチャガチャ鳴らないし。本当は東プレのRealforceとか使ってみたいものですが、「キーボードに2万円ってどうなの…」って思ってしまって僕には手が出ません。誰か下さい(笑)。
これまでは8年前に買ったソニーのデスクトップに付いてきたやつをずっと使っていたんですが(今使ってるHPのPCに付いてきたやつは問題外で、1度も使用せず速攻で捨てた)、あれはテンキーとEnterキーの間の部分(って何て言うんだろ)がなかったんですね。使っているときは気にならなかったけど、やっぱりあった方がいいですね。
ただ、前のにはあったスリープボタンがなくなったので、いろいろやって右上のScroll Lockキーを押したらスリープするようにしてみました。

ちなみにマウスはロジクールのM115(amazon)というやつを使っているんですが、これも安物です。ですが、マウスはキーボードよりも自分にあったものを探すのが大変で、かなり苦労したのでした。レーザーの高いやつとかいろいろ買ったんだけど結局いちばん安いこれがいいという結論に。Engadgetで突っ込まれているように、ロジクールにはほとんど同じ値段で性能のいいモデルもあるんですが、ホイールのくるくる感がM115の方が好みだったのでした。やっぱり僕には安物が似合うってことなんでしょうか。
 

■その他に最近買ったものとしてはメモリースティックProDuoの16GBというのもあります。PSPに入れていた2GBのメモリースティックがいつの間にかいっぱいになっていたので今後のことも考えて大きめのを買ってみたわけですが、でもこの先PSP2的なものが発売されるとしてもProDuoに対応しないかもしれない(PSP goのようにメモリースティックマイクロになるか、SDカードに対応するかもしれない)ので、タイミング的にあまりいい買い物ではなかったかも…なんて思ったりもしました。

最近はこういうメモリーカード類って風見鶏さんかAmazonで買っていたんですが、今回は秋葉原に行くことがあったのであきばお~で買ってみました(値段は通販と同じくらいです)。買う前にしばらくカード買う人用のレジを眺めていたんですが、次から次へと人がやってきて飛ぶように売れていくんですね。そんなにカードって需要があるんだ、すごいな秋葉原! と思ったのでした。

ついでに今まで買ったカードを集めてみました。

メモリーカードいろいろ 

左下に8MB(GBじゃないよ)のSDカードがありますが、これは最初に買ったデジカメに付いてきたもので、当時から「こんなの使い物にならないなぁ」なんて思っていた代物ですが、捨てるわけにもいかずいまだに持っています。
右の白い8GBのカードは通称「白芝」と呼ばれているものですが、カード類ってなぜか必要以上に大容量、高速のものを選んでしまいがちなのって僕だけでしょうか。このカードは普段デジカメに入れているんですが、本当にこのクラスのものが必要だったのかどうかは分かりません。
あと真ん中の256MBのカード、25000円くらいで買ったような気がするんだけど、いくらなんでも高すぎるから僕の記憶違いなのかなと思っていたんですが、検索して当時のニュースを見てみたら店頭価格は3万円くらいって書いてあるから、やっぱり事実っぽいです。今だと考えられない価格ですね…。
 

■あと秋葉原ではこんなジュースを買ってきました。

 愛媛ぽんかんジュース

ポンジュースを販売するえひめ飲料のぽんかんストレート果汁100%のジュースです。僕は知らなかったんですが、えひめ飲料の東京営業本部が秋葉原にあるんですね。偶然見かけて、建物の前に自動販売機があったから「ひょっとしたら珍しいジュースがあるかも!」と思い、近づいて確認してみたらやっぱりあったのでした。他にもいよかんジュースとか、愛媛っ子の僕ですら見慣れないジュースがいろいろあったんですが、公式サイトを見てみると通販オリジナル商品と紹介されているから、通常は自販機では販売されていないもののようです。

今回買ったぽんかんジュースでは、普通のみかんジュースとは違うさわやかな酸味と、ストレート果汁ならではの芳醇な味わいが堪能できました。今度秋葉原に行ったら他のジュースも買ってこよっと。

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TOPICSGAME

先日発売されたWii用ゲームソフトの「安藤ケンサク」くんを買ってきたのでご紹介します。

安藤ケンサク
[Wii]安藤ケンサク(amazon)

任天堂 2010.4.29発売 4800円

このゲームには、ある時点でのGoogleの検索データが収録されていて、そのデータを使っていろいろ遊んでみようという内容なんですが、そういうのってわざわざゲームソフトを買わなくてもネットに繋がってるパソコンがあれば自分でできますよね。なので、「本当にこれ、値段に見合う内容になっているの?」と思った人も多かったんじゃないでしょうか。
僕もその1人だったんですが、実際にどんなゲームなのか確かめたくなりついカッとなって購入してしまったという次第です。

このソフトにはミニゲームのようなものが14種類収録されているんですが、ちょっとずつアプローチの仕方が違っているんですね。多くは1つ、もしくは複数組み合わせた単語のヒット数を予想しながら遊ぶ内容になっていますが、中にはGoogleトレンドのデータを利用して、お題の単語がどの地域(または時期)で多く検索されているかを当てるものや、Googleサジェストで表示される第二候補の一覧から、元の検索単語を連想してクロスワードのマス目を埋めていくなんていう、ちょっとひねったゲームもあったりします。
よくこんなにいろんなタイプのゲームを思いついたな~、とちょっと感心してしまいました。

1つのゲームに対してかなりの問題が用意されているみたいなので、ボリューム的には値段分は遊べそうな感じですが、ただ、やっぱり人にすすめにくいゲームだなぁというのは思いました。「へぇ~」と思うことはあっても、クイズゲームみたいに知識が身につくという感じでもないですしね。ちょっと変わったゲーム好きの人か、「みんなで投票チャンネル」の雰囲気が好きならおすすめかもしれません。

安藤ケンサクディスク
▲説明書とディスクです。パッケージ同様にケンサクくんをフィーチャーしたデザインになっています。

安藤ケンサクと仲間たち1
▲ちなみに安藤ケンサクという名前は、2つのキーワードを組み合わせて検索する「アンド検索」から来ています。ケンサクくんの他にもいっぱい仲間がいます。

安藤ケンサクと仲間たち2
▲次のページにも。でもケンサクくん以外はあまり活躍の場がなさそうな感じ。

ちなみにこれで僕が所有するWiiのパッケージソフトは16本になりましたが、マリオカートやスマブラ、Wii Sports Resortなどの定番ソフトは持ってないんですよね。ソフトの選び方にも天の邪鬼な性格が出てしまうようです…。

安藤ケンサク(任天堂公式サイト)

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