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3作目はあるのかな?

ディズニー、「カーズ2」をBlu-ray 3D化 -e-move対応。キャラのトミカ付き限定版も

ピクサー最新作「カーズ2」のDVD/ブルーレイが12/2に発売だそうです。

僕も1ヶ月前くらいに劇場で見てきました(以降、若干ネタバレ感想あるので一応注意です)。以前、前作ファンとしては見るのが不安みたいなことを書きましたが、そんな気持ちをあっさり吹き飛ばしてくれるいつものピクサークオリティな作品に仕上がっていました。冒頭、重々しい雰囲気の場面から始まったのでちょっと戸惑いましたが、そこから先はカーズの世界観を継承しながらも、まったく新しい作品といった感じになっていて。スパイアクションになっているとはびっくりしました。

ただ、この映画を誰かに勧めるとして、「ここがよかった!」と説明しにくい感じはちょっとしました。もちろん映像面では文句の付け所のないハイクオリティなシーンの連続なんだけど、それはピクサーなんだから当然だし。むしろそれ以外の部分、ストーリー展開が若干分かりづらいところや、いろいろ詰め込みすぎてとっちらかり気味な印象が残ってしまう気がしました。前作のファンならメーターの新しい一面を見ることができたり、初見の人よりもより多くの楽しみ方ができるとは思うんですけどね。

石油利権みたいな話がテーマの1つになっているんですが、これを深いと感じるか物足りないと感じるかで、映画そのものの印象が大きく変わってくるような気もします。

あとPerfumeの「ポリリズム」が劇中歌(日本版ではエンディングも)に起用されていることでも話題を呼びましたが、この点は大満足でした。てっきりハリウッド版ゴジラのラルクみたいにどうでもいい使われ方をしているのかと思ったら、日本にいるシーンで長時間流れていて、場面にもぴったり合っていたし。さすがラセター自身がPerfumeのファンだと公言しているだけはあります。

ちなみに今回見に行った映画館は7月に新装オープンしたTOHOシネマズ渋谷でした。約300席あるSCREEN3での上映でしたが9月の平日午前の回ということで、席には僕以外に2組しかいませんでした。しかもどちらもなぜか端の席だったので、ど真ん中の席で視界に他の人の姿が入らないというほとんど貸し切り状態で鑑賞することができました。この劇場の3D設備は「Sony Digital Cinema 3D」というRealDをベースにした方式だったんですが、これまで見た方式(「トイ・ストーリー3」のIMAX 3Dと「ヒックとドラゴン」のDolby 3D)と比べると明らかに画面が暗く感じました。3D表現自体は「トイ・ストーリー3」よりも使いこなした印象でしたが、やっぱり画面は明るい方がいいなぁと思いましたです。

長々と書いてしまいましたが、作品についてはいろいろ見逃しているところもありそうなのでDVDが出たらもう一度見てみようと思います。

こま撮りえいが こまねこのクリスマス ~迷子になったプレゼント~

2006年冬に長編作品が劇場公開されてから早3年、「こま撮りえいが こまねこ」の新作が発表されました。タイトルは「こまねこのクリスマス ~迷子になったプレゼント~」。11月7日以降、渋谷ライズXなどで劇場公開がスタート、更に12月2日にはDVDも発売されるそうです。DVDは初回限定生産のDVD-BOXと通常版の2種類が用意されています。

こま撮りえいが こまねこのクリスマス DVD-BOX
[DVD]こま撮りえいが こまねこのクリスマス ~迷子になったプレゼント~DVD-BOX (初回限定生産)(amazon)

ジェネオン・ユニバーサル 2009.12.2発売 定価:7140円
品番:GNBD-1554

こま撮りえいが こまねこのクリスマス
[DVD]こま撮りえいが こまねこのクリスマス ~迷子になったプレゼント~(amazon)

ジェネオン・ユニバーサル 2009.12.2発売 定価:3990円
品番:GNBD-1553

DVDの収録内容は限定版、通常版どちらも同じで本編約20分+特典映像60分(予定)。初回限定のBOXにはこまねこフロッキードール、こまねこのクリスマスえほん、クリスマスカード2枚(うち1枚は通常版にも封入)がセットになっているとのこと。

前回の長編作品のときはDVD化されるまでに半年くらい期間がありましたが、今回は劇場公開とほぼ同時にDVDも発売されるというスケジュールになっています。これは季節ネタだからそれに合わせたのか、短編作品なので劇場公開はオマケという意味なのか、そのへんはよく分かりませんがとにかく慌ただしい感じになっています。

気になるストーリーは、クリスマスにパパとママに会えるのを楽しみにしていたこまちゃんが、2人から帰れなくなったと連絡を受けて落ち込んでしまい…というもの。なんと、ここにきてパパとママという存在が登場してきました。と言っても劇中に姿を見せることはなさそうな雰囲気ですけどね。作品には新キャラクターも登場するとのことなので、どんなキャラが出てくるのかも楽しみにしたいと思います。

こまねこ(公式サイト)
こまねこのクリスマス ~まいごになったプレゼント~ DVD情報…このページに記載のオンラインショップで予約すると先着で紙製もみの木の特典が付くそうです。

「こま撮りえいが こまねこ」のDVD予約開始(2007.4.9)

屋根裏のポムネンカ

■先日、「屋根裏のポムネンカ」というチェコの人形アニメーション映画を見に行ってきました。場所は久々の渋谷ユーロスペース。ここに来るのはマクダルの映画を見て以来かな。

チェコの人形アニメーションと聞くと、昔ながらの手法だけで作られた牧歌的な作品なのかなというイメージがありましたが、時折画面に2Dの線画アニメーションがかぶせられたり、実写の人間が登場したり、かなり自由な作りでびっくりしました。どういう発想をしたらこんな場面が撮れるのか、その過程がまったく想像できないようなシーンの連続ですよ。
それに加えて、東欧の空気感みたいなものが全編に渡って色濃く漂っていて、屋根裏に捨て置かれたがらくた達が繰り広げるおはなしなんですが、なんだか自分もその場所に立って見ているような、ほこりっぽくて乾いた臭いがスクリーンを越えて立ち込めてきそうな、そんな気分になりました。

物語は非常にシンプルで、ただストーリーを追っていくだけだと退屈に感じるレベルなんですが、背景やキャラクターに使われる素材の面白さ、動きの面白さが目を奪われるので全然飽きませんでした。特に粘土の体に鉛筆の鼻が特徴のシュブルトの動きが見ていて楽しかったです。

あと、途中から出てくる悪役キャラクターたちがかなりグロテスクな造形をしていて、ちょっと悪夢的なんですよね。今の日本の作品なんかだと悪役にももうちょっと愛嬌を持たせたり、背景を持たせて多面的に描いたりすると思うんだけど、そう言うのが一切なく純粋な悪として描かれていたのが逆に新鮮でした。小っちゃい子供連れのお客さんもいたけど、トラウマになったんじゃないかなー。でも、子供向けと言うだけで”さるもかにも仲良くなっておしまい”みたいな配慮の多すぎる作品が溢れている中、やっぱりこういうタイプの作品もないとダメだよねと思いましたです。

屋根裏のポムネンカ(キュリー)

WALL・E/ウォーリー

■前から見に行こうかどうしようか考え中だった映画「WALL・E/ウォーリー」を見に行ったのですが、期待以上に素晴らしい作品でした。

ピクサー作品を映画館で見るのは「ファインディング・ニモ」以来5年ぶりなのですが、だからなのか、CGの表現レベルには改めて驚かされました。半端ないですね。台詞らしい台詞がほとんどないロボットを主人公にするっていうのもかなりのチャレンジだと思うのですが、逆にプラトニックな世界が構築されていて見事と言うしかありませんでした。

あと、同時上映されていた短編作品「Presto」も非常に楽しい作品でした。マジシャンとうさぎのドタバタコメディなのですが、うさぎがいちいちかわいすぎます。(YouTubeでちょっとだけ見られます)

前作の「レミーのおいしいレストラン」はそんなにはまらなかったんですが、「ウォーリー」を見て、ピクサーはやっぱりすごい!すごすぎる! と改めて思い知ったのでした。

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