MEMO

■はい、昨日ちょこっとお知らせしたとおり、今日から5日連続で「阿佐谷七夕まつり」のはりぼて写真を掲載していこうと思います。今回は7年前の2004年に撮影したものをお送りします。
ちなみに昔の写真は、ピントの合っていないものが多いのでその点はご了承下さい。それでは55枚、どうぞー。
(9/13追記:画像をクリックしても拡大できなかったのを修正しました。ついでに画像を5枚増やしました)
 

MEMOGAME

■しばらく更新していない間にいろんなことがありましたね。首相は辞めるわ、紳助は辞めるわで。でもいちばんショックだったのはアップルのスティーブ・ジョブズ退任のニュースでした。もっと続けてほしかったなー。残念です。

あと今月に入ってからテレビゲーム関連のニュースも多くて、気になることがたくさんあるんですが、一旦語り始めると長くなりそうなのでやめときます(笑)。
 

■んで、更新をお休みしている間に何をしていたかというと、3DSの「スーパーポケモンスクランブル」にはまってました(って結局ゲームの話なんですよ)。このゲーム、巷では”ポケモン無双”なんて呼ばれているそうですが、いろんなポケモンがわんさか出てきてなぎ倒していくのが楽しいんですね。そうやって倒したポケモンがどんどん仲間になるので、操作キャラを強いポケモンに切り替えながら突き進んで行くという内容です。

ゲーム中には600を超える全ポケモンが登場するそうなんですが、そうは言っても僕は初代の「赤緑」くらいしかまともに遊んでいないわけですよ。なので知らないポケモンの方が多いんだけど、それはそれで「こんなポケモンがいるんだ~」なんて発見がたくさんあって面白いです。

ストーリーはちょこっとしかないので、がっつりはまるっていう感じではないのかもしれないけど、RPGのレベル上げ作業をちまちまと続けてしまうあの感じに通じる楽しさがあるので、そういうのが好きな人にはおすすめです。
 

■そんなわけで、久しぶりのポケモンブームが到来しているわけなんですが、それでちょっと思い出したんですが、以前「ポケモンミニ」っていう携帯ゲーム機とソフトを集めているって書いたことがあったんですよね。

これはポケモン好きと言うよりも、任天堂のマイナーハード好きの血が騒いで今更ながら集め出したものだったんですが、せっかくなのでその後どうなったかを紹介したいと思います。

ポケモンミニ全ソフト
▲はい、ソフトは全10本集めることができました。前回、「トゲピーのだいぼうけん」はレアなので手に入れることはないと書いていたんですが、結局手を出しちゃいました(ちなみに全ソフトを集めたのは64DDに続いて2ハード目です)。

ポケモンミニ ウパーブルー
▲そしてこちらが本体(ウパーブルー)。ソフト付きと本体のみの2パッケージが存在します。

ポケモンミニ チコリータグリーン ムチュールパープル
▲更に色違い。「チコリータグリーン」と「ムチュールパープル」です。当初は本体まで集めるつもりはなかったんですが、気づいたら増えていました。

これで全部…かと思ったらそうでもないんですよ。

ポケモンチャンネル ~ピカチュウといっしょ!~
▲これはゲームキューブの「ポケモンチャンネル ~ピカチュウといっしょ!~」というソフトなんですが、実はこのゲームの中にポケモンミニがアイテムとして登場して、実際に遊ぶことができるんですね。しかもこのゲームの中でしか遊べない「カビゴンのランチタイム」というタイトルが存在するので、ポケモンミニコレクターとしてはぜひ押さえておきたい1本です。

というわけで、誰向けなのか分からない報告でした。さっきポケモンミニのことをマイナーだから好き、みたいなことを書きましたが、それだけじゃなくてやっぱりものとしても好きです。ギリギリ最低限の小ささ・スペックで、振動機能や赤外線通信などといったギミックも備えていたりもして、おもちゃとしての携帯ゲーム機の1つのあるべき姿だったんじゃないかと思います。3DSやPS VITAのような高性能化していく進化の流れにもわくわくするけど、そんな今だからこそこういうハードがあったことを見つめ直したい気がしました。

ただ、こういうものを集めるのはこれで最後にしようと思っているんですよね。ゲームの世界ってマニアな人がいっぱいいるじゃないですか。だからそういう人たちにまかせておいた方がいいなーって。今後何かを集めることがあれば、もっとどうでもいいものを集めたいです。
 

■さて、ここでちょっとお知らせですが、以前予告していました阿佐谷七夕まつりの写真、遅くなっちゃいましたが明日から5日にわたって掲載します。なんで5日も掛けるのかと言いますと…、過去、掲載できなかった年の分を連続でUPしようと思ったのでした。具体的には2004年、2005年、2007年、2010年、そして今年の2011年分になります。連続で見るとキャラクターの流行りなんかも見えてきて、けっこう面白いんじゃないかと。それではお楽しみに。