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■2年前って他にどんなこと書いてたんだろと思ったら、2年前の11/1も「大人トゥナイト」の歌詞載せてて我ながら苦笑でした。前にも何度か書いた記憶はあったけど、まさか同じ日だったとは。あと、2年前の11/4には「どうぶつの森」のこと書いてたけど、これもちょうど新作のことをそろそろ書こうとしてたところだったし。どうも頭の中身は2年前と同じようです。
■MOEの中に書店の店員さんが本を紹介するミニコーナーがあるのですが、今号は地元方面の本屋さん(明屋書店川之江店)が取り上げられていて、おっと思いました。僕がキャラクター絵本に興味を持ったの
がここでこげぱんの絵本を立ち読みしてからなんですよね〜。それまでは今ほどサイトでキャラクター絵本を紹介することもなかったし、こげぱんなんてそれほど好きでもなかったんだけど、いっぱい平積みされていたので何となく手にとって読んでみたらおもしろくて、それからなんですよね。そう考えるとここは僕にとっては重要な本屋さんかもしれません。
■あと本屋のはなしつながりということで、ちょっと書いておきますが、少し前の知ったかぶり週報さんに高松市にある宮脇カルチャースペースのことが取り上げられてました。香川県には他の本屋はないんじゃないかというくらいの局地的な占拠率を誇る宮脇書店が運営するちょっと変わった本屋なんですが、高松にも少しの間だけ住んでたことがあって、その時は無意味に自転車すっ飛ばしてよく通っていたのでした。紹介されていた本屋のほんねさんのところのレポートにあるように、あの日本最大の書店と言われるジュンク堂池袋店とほぼ同じ面積の本屋がなぜか四国にあるという奇妙な施設なんですよね。リンク先のレポートには書かれてないので今はシステムが変わってるのかもしれませんが、店内に入るときには上履きに履き替えて、荷物を預ける他に、帳面に名前と住所を記帳しないといけないんですよ。これにはびっくりした記憶があります。本の並びが変で、広大なわりに15分くらいかけて店内1周しただけであとは何をしていいか分からなくなるという異空間っぷりがお気に入りでした。懐かしいなぁ。
屋島西町というところに住んでいたんですが、すぐ近くにでっかいダイエーがあって、スーパー好きの僕としてはとてもいい環境だったのですが、そのダイエーも四国撤退を発表したそうで、あそこももう廃墟になっちゃうのでしょうか。今年のはじめ頃には近くにあったかわいい外装のモスバーガーが食中毒騒ぎを出して閉店してしまったし、あのへんもいろいろ変わってるんだろうなぁと遠くから思いを馳せています。
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