前回の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」ですよ。
おばちゃんやコンヤガヤマダなど、多様多種のキャラクターが勢ぞろいの「ガキ」において、もうこれ以上強烈なのは出てこないだろうと思っていたところに、すごいのが出てきましたよ(^^;)。
僕は菅プロデューサーが好きなので、昔に比べて露出が少なくなったのを残念がっていたのですが、最近は変な格好をしてゲームを邪魔したりとか、また復活の兆しがあるなぁと思っていたところに、今回の「嫁」が登場したというわけです。
この人自体は前にも出てましたっけね。
でも今回、「菅Pの嫁」という大役をもらったからには、今後もシリーズ化して登場してくる可能性が高いですよ。
そういえば、「ガキの使い」のキャラクターをこんな感じで紹介するのは初めてなんですよね。
「笑う犬」なんかはずっと前に取り上げたのになぁ。
というわけで、今回は思いつくままにガキの名物キャラクターを紹介してみようと思います。
僕のHPって、最近は意味不明なオチなし文か、独りよがりな恥ずかしい文かのどちらかのパターンが多いですが(^^;)、昔はこんな感じでただキャラクターを紹介していただけだったような気がします。
昔に戻った感じで、どうぞ。
おばちゃん…年齢不詳、所属不明のパンチパーマ(?)のおばちゃん。ダンスが得意。数年前は日テレの他の番組でもたまに見かけた。
板尾の嫁…カタコトの「モチロンソウヨ」が主なセリフ。家族でベティちゃんの服を愛用している。
コンヤガヤマダ…板尾の嫁が運ばれた病院にいた外国人医師。しゃべる言葉は「コンヤガヤマダ」のみ。しかし、今年の新年会の時には、山崎に「吉本の方ですか?」と聞かれ、「違います」と素で答えた。
アフリカ中央テレビ…アフリカから来た謎のテレビクルー。収録時にはカンペに「ボケて!」などと書いたり、「巻き」を指示したかと思えば今度は「延ばして」と言ったり、むちゃくちゃ。また、現地のグッズ会社と提携してガキメンバーのグッズを勝手に製造、販売している。
森三中…吉本の女3人組。1人は浜田が好きで、プレゼントを受け取ってもらおうと必死でアプローチするが、結局叶わず。去年は1人が電波少年の企画で無人島に行っていたため2人だったが、今年からは3人になりパワーアップした。
世界のヘイポー…ガキのスタッフ(フリー)。ああ見えても実は偉い人らしい。名前の由来には電話応対時の「斎藤です」が、滑舌が悪く「ヘイポーです」に聞こえたという説があるらしい。
大沼…ドケチ裁判で一躍有名になったスタッフ。意外とボケ上手でハズさない。
塩野…オカマだと呼ばれているスタッフ。本当にオカマかどうかは不明。最近はあまり見ない気も。
藤原…元ダウンタウンのマネージャー。現在は「ルミネtheよしもと」のプロデューサーで「ガキ」には直接関係ないにも関わらず、年末には藤原が仕切って総集編をする。「すみません」と異常に謝る。
山崎邦正…最近微妙にメインが多い気が。愛称は山ちゃん。ダンシングベイビーやチャッキーなどの持ちネタがあったが最近はもっぱら結婚ネタ。
菅Pの嫁…まだ謎が多し。元アイドルだったらしい(^^)。ビジュアル的なインパクトは最強だと思います(^^;)。
ふー。今日のところはこんなもんで。今後の菅Pと嫁の活躍に期待です。
→ガキの使いやあらへんで
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