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2006年10月31日(火) 2:01
  ■先日購入したニンテンドーDSの「ガラクテイル」、クリアしましたです。おもしろかった! プレイ時間は11時間くらいだったようです。

発売当時ディレクターの森川幸人さんが、子供向けを意識してお行儀よすぎるゲームになってしまったと反省されてたけど、僕としてはそういうお行儀いいところが逆に新鮮でした。

このゲーム、人間に捨てられたガラクタ達が暮らす国に男の子が迷い込んで冒険するっていう内容なんですが、ガラクタ達は”人間に捨てられた”という部分 についての思いは特に見せないんですね。みんな明るくて個性的な楽しいキャラクターで。男の子の方も、ゲームの中ではお父さんは出てくるんだけど、お母さんは出てこないから、何かあるのかと勘ぐってしまいそうだけど、 ちゃんとした、一般的で平和な家庭なんです。
教訓的な話も重苦しいテーマとかもないし、無理にキャラクターに影を作ろうともしてなくて、変な押しつけのない素直な冒険物語でした。そういうところが、「いいなー」って思いました。

コミック的な演出も変わってて楽しかったけど、そのへんは実験的なのが好きじゃない人にはつまらなく映るかも。あとは操作系やゲームバランス(運要素が強いバトルなど)をもうちょっと調整してくれていたら、よりよかったんだけど、決算シーズンの3月発売だったので普通に時間がなかったんでしょうね。気になって販売本数調べてみたら、どうも2000本くらいのようでした。5000本くらいは売れたのかと思ってたけど。リアルな数字だなぁ。

あとエンディングを見て思い出したけど、世界観のデザインなどをイラストレーターの有澤好洋さんが担当されてるんですね。ゲームキューブの「HOMELAND」と同じ方。本当にゲーム映えする世界を描く方だなぁと感心しました。
  

 

2006年10月30日(月) 2:55
  ■昨日は秋葉原に行ってきました。実は先週もちらっと行ってたんですが、そうするとなんだか知らない間に全然変わっちゃってるんですね。街並みが。たぶん今、東京の中でいちばん変化の激しい街が秋葉原なんじゃないでしょうか。これは時間のあるときに改めて行ってみなければ! ということで行ってきたのでした。

たぶん、7ヶ月ぶりくらいになるんじゃないかと思うんですが、なんかファーストフードのお店とか、食べ物系のお店が増えている気がします。そしていつの間にかメッセサンオーのカオス館がトレーダーのあったところに、そしてトレーダーはその近くの場所ででっかくなっててびっくり。トレーダー3Fのレトロゲームコーナーにはバーチャルボーイのプレミアソフトがいくつか展示されてました。プチバーチャルボーイコレクターの僕としては「バーチャルLAB」とか、実物はじめて見て感動しましたです(ちなみに箱付きは4万以上の値段がついてましたが、箱なしもあってそれはもっと安かったです)。

で、この日は「秋葉原エンタまつり2006」という秋葉原全体で開催しているイベントの最終日だったんですね。その中で一応お目当てがあって、前の更新の時にちょこっと書いたんですが、このイベントでしか配信されない「LocoRoco」のスペシャルステージとやらを頂きに来たんですね。駅前の秋葉原UDXという建物の中にイベントスペースがあるとのことだったんですが、これまたすごく綺麗なビルで、数年前は空き地だったのに、いつの間にこんなのできてたんだとびっくりでした。無事にLocoRocoをゲットした後はプレイステーション3の試遊の方へ。人がやってるのを後ろから眺めてました。プロモーションムービーなんかも一通り見たんだけど、やはり見とれるような綺麗な映像ですよ。ただ、ほとんどのゲームが濃いゲーマー向けっぽい感じですね〜。剣や銃で攻撃するような、アクションもののゲームが多かった印象でしたが、あんなリアルな映像だと怖すぎて僕にはちょっとできなさそうです。もっとほんわかしたゲームも欲しいところ。あ、ほんわかと言えば、一部で某ゲームに似ているという話もあった「flOw(仮)」も試遊できるようになってました。このゲームって、ネット配信の予定なんですよね。今のところまだ発売未定みたいですが、そういった新しい販売方法のタイトルも最初から披露されてるって言う点は すごいと思います。

本体も見たけど、5万も7万もすると言うのを考えると、若干安っぽい印象がしてしまう外見でした。まあ、プラスチックとしては頑張った方なのかもしれませんけど。その後、ヨドバシカメラでWiiの本体も見たんだけど、こっちもね、頭の中で小さいイメージが先行しすぎてたのか、思ってたより存在感あるなぁ〜と思ってしまいました。



↑テレビで紹介された、新食感のアイス屋さん。すごい行列で角曲がったガシャポン会館の先の方までできていました。


↑歩行者天国で踊り狂う人。この写真だと、人まばらっぽく見えますが、反対側(駅方向)はもっとたくさんいました。










↑で、これがもらった「LocoRoco」スペシャルステージ。ハロウィンバージョンです。体験版なのでソフトもってなくても遊べます。ただ、ネット上で公開されている体験版と違って、電源切っちゃうと消えてしまうんですね。しばらくは充電切らさずスリープです。





■その後、なんとなく池袋にも行ってみました。特に用事はなかったんですが、ずーっと行ってなかったんですね。たぶん3年ぶりくらいな気が(あと山手線の秋葉原-池袋間を通ったのも4年ぶりくらいですたぶん)。サンシャインシティとジュンク堂書店に行きました。


↑サンシャインシティに行ったらMOEのお店が。こんなのあるんですね。スタジオジブリのショップと併設のようでしたが、いろんな絵本関係のグッズがいい感じに並べられていました。人もけっこういっぱい入ってて繁盛してそうでした。




↑こっちはm.i.x! TOKYO。ソニー・クリエイティブプロダクツのお店ですが、よく見ると関係なさそうなグッズもたくさん売ってますね。前からそんな感じでしたっけ。あと前から思ってるんだけど、さっきのMOEのお店の近くには他にもサンリオやディズニーのショップが固まっているし、300円均一の雑貨屋さんとかもあって雑貨ゾーンみたいになってるのに、m.i.xだけすごく離れた場所にあるんですよね。あっちに移動した方がいいと思うんだけど、できない事情があるんでしょうか。




↑これはサンシャインシティの前にあるアミューズメント施設に貼ってあったポスター。


↑よく見るとこんなカッコ書きが。リラックマは元々着ぐるみなんやから、別にわざわざ着ぐるみって書かんでもええんちゃうんかい! と、キム兄風に心の中でキレてみました。




↑これはJR池袋駅に貼ってあったパルコのポスター。本秀康さんのイラストですね。これって、池袋パルコの中のお店がオープン&リニューアルするっていう告知のためだけに描かれたのかな。だとしたらすごく贅沢な話ですよ。ちなみに左の絵は一見ふくらんだもちみたいに見えるかもしれませんが、Francfrancというインテリアショップの告知なので、あれはおしゃれな椅子なのです。
  

 

2006年10月26日(木) 0:47
  [本]いきもののすべて/フジモトマサル(7&Y)…11月下旬、文藝春秋より発売予定。マンガ傑作選らしいです。出たら超速で買います。

たまごっち“たち”と学校生活――「たまごっちスクール」
『パラッパラッパー』ソフトウェアリリースに伴いSCEJがライセンス展開
『LocoRoco』のハロウィンスペシャルステージが期間限定配信…これはほしい!
“しかけ絵本”のカリスマ、ロバート・サブダの世界展…12/13-25、西武百貨店池袋本店の西部ギャラリーにて。僕も持ってます。アリスの。

英語名は「友達ウソつく」!? 北京五輪マスコット
自由が丘のスイーツキャラクター“ホイップるん”
アンタ、なにモン? ナゾのキャラ「フーモン」
通天閣のビリケン、京都タワー「たわわちゃん」と再会へ
  
  ■白装束でおなじみのあの会長がお亡くなりになったとか。残された人達はどうなっちゃうんでしょうね。研究を続けていくのかな。ともかくお悔やみ申し上げますです。




■Corneliusの「Sensuous」を購入しました。火曜日に新宿のHMVで買おうと思っていたのに、気がついたら阿佐ヶ谷に戻っていて、しょうがないのでダイヤ街の新星堂を覗いてみたけど、やっぱり特典CDなんてついていないので、吉祥寺のHMVに行って買ってきました(でも渋谷で買った方がよかったらしいとの噂が)。先週は「R25」のためにコンビニ6店舗もまわってしまったりと、相変わらずの振り回されっぱなしです。

そしてアルバム。前作の「Point」はタイトル通り”点”のイメージでしたが、今回のアルバムは聞いていたら頭の中で丸が浮かんできました。まあるい感じ。凝るべきところに凝った、音が楽しいアルバムといった印象です。



■同じ発売日だったキリンジの新譜は…レンタルまでお預けです。
  

 

2006年10月24日(火) 1:38-1:58
[本]おきがるふれんず −きょうもおきがるさまでした。−

サンリオのキャラクター、「おきがるふれんず」の絵本が発売されていますので紹介です。10月上旬、サンリオより直々に発売。

この「おきがるふれんず」と言うキャラクター、1998年にグリーティングカードとして登場したのが最初らしいんですが、サンリオキャラの中でもちょっと変わった露出の仕方をしてくる印象があるんですよね。元々露出自体そんなにないですが、ふと見るとよく行くコンビニにこのキャラのライターが売られているのを見かけたりとか。なんでライター? なんて思いつつ。

そしてこの度発売された絵本はどんな感じかと言いますと、見開きでイラストと、ちょっとおきがるな気持ちになれそうな言葉が書かれているという構成でした。手っ取り早く言うと「リラックマ」の絵本と同じ構成です。よく見ると、絵の中でキャラクターがビール(っぽいもの)を飲んでるシーンとかもあるので、見かけによらず大人向けのキャラなのかもしれません。

あとサンリオのキャラクター絵本はほとんどの場合そうなんだけど、絵を描いた人の名前とかが書かれていないんですよね。もうそろそろ出ないかな〜って思います。

おきがるふれんず(サンリオ紹介サイト)

[本]おきがるふれんず −きょうもおきがるさまでした。−(amazon)
  
  コカ・コーラHOT PET X tezuka modernoのキャンペーンがスタート…キーチェーンがついてくるキャンペーンが10/23からスタート。

ガチャピンが本を2冊出版、サイン会も
ガチャピンとムックが著書発売…12月中旬に人気のブログを書籍化した「ガチャピン日記」と、写真集「ガチャピン・ムックのゆっくりゆったり東京散歩」を発売。12/9は渋谷でサイン会も。本にするの早いねー!

「ガチャピン」「ムック」も登場 ライセンシング・アジア2006開幕
ライセンシング・アジア2006が開幕・キャラクターなど展示
ライセンシングアジア2006 海外キャラクターに賑わい
「多メディア時代のアニメビジネス」@ライセンシングアジア2006

アニメ「世界名作劇場」復活 再開熱望の声 途切れず
モリコロも環境PR 桑名市商連コミュニティフェスタ
誰が壊した『ハットリくん橋』 氷見「虹の橋」

「どこでもいっしょニュース」がスタート
タイトープライズに『どこでもいっしょ』が登場! トロがメッセージを伝えてくれる伝言ニャぬいぐるみ
  
  ■ニンテンドーDSの「両利きのススメ」。手のキャラクターがかわいすぎて思わず買ってしまいそうです(リンクはNINTENDO INSIDEさん)。



■そういえば少し前、こんな話題がありました。「落語家の林家木久蔵さん、新芸名を一般公募」。ミルクチャンファンのみんな、「薔薇蔵」って書いて送っちゃダメだぞ。ダメだぞっ!



俺が『ミトン』が恐い理由小野マトペの業務日誌さん)

ラヴフールさんで見かけたテキスト。「ミトン」にこんな解釈があったとは! 確かにこの作品は作者の意図なのか、それとも時代背景の違いのせいなのか、なんとも言えない含みを感じますよね。僕の中でもこの作品って、一般的に言われるハッピーエンドとはまた違う作品になっています。

一般的な解釈でいくと、手袋を犬に見立ててしまうほど犬を欲しがっていたという娘の気持ちをようやく察した母親が、犬を貰いに行くというハッピーエンドなんだとは思いますが、僕の中ではやはり、この母親は最後まで娘の気持ちを理解できていないんですね。理解できないから、犬を貰いに行ったんですよ。

あの手袋は女の子の妄想の中でなく、現実に犬になったと解釈しているんだけど(だって他の人にもそう見えていたし)、そうなると、最後に女の子が手袋にミルクをあげるシーンでは、女の子の目にも犬が手袋に戻っていると理解できていると考えるのが自然なんですよね。手袋に戻っちゃったけど、いたって冷静に犬として一緒に遊んだ時の思い出を胸に感じているという光景なんです。手袋に戻っちゃったけど思い出があるから、もう他の犬は いらないと思っている気がするんです。

もしこの母親が本当に娘の気持ちを理解している、もしくは理解しようと思っているのなら、犬をもらいに行こうとする前に娘に話を聞くはずなんですね。そして、「犬になった手袋」の思い出を娘と一緒に共有し、でも最後には「もう手袋に戻っちゃったからしまっておこうね」って諭してあげると思うんです。

でもこの母親は、手袋を犬に見立てて自分の世界に入っちゃってる娘を理解できない異質なものと捉えて狼狽するんですね。完全におかしくなったと。 だから話しかけたりしないんです。理解できないし、理解しようともしないんだから、解決方法なんて思いつくはずもないんですが、「そういえば、娘は犬を欲しがっていた」と見当違いなことを思い出し、もう欲しくなくなっているとも知らずに犬を貰いに行ったというわけです。

で、この解釈だとハッピーエンドではないのかと聞かれると、やっぱりハッピーエンドなんですよね。母と娘は、最後まで理解し合えないんだけど、それでもたぶん母と娘と貰った犬は、その後仲良く暮らしたんじゃないかなぁ、と思うんです。どちらかというと娘の方が、「全然理解してくれていないけど、自分のために何かしようとしてくれたんだ」と母親の気持ちを汲んであげる感じで。(あくまで僕の中でですが)この物語って、理解し合えなかった母と娘が、最後には理解し合えてハッピーエンドになるのではなくて、最後まで理解し合えないにも関わらずハッピーエンドを迎えるというところがすごいと思うんですよね。もしこの物語に何かテーマのようなものがあるんだとしたら、人と人って、そんなに簡単に分かり合えたりなんてしないけど、それでも折り合いをつけて仲良く暮らすことは、できなくはないよねってことを言っているような気がしたのでした。



ただあの妙に印象に残る最後の最後、犬と母親のカットは何か深い意味がありそうな気はしますね。あれをさらっと流すか、真正面から受け止めるかもポイントですね。ふーむ。「ミトン」には絵本もあるんですが、それによると、手袋にミルクをやる娘を見たあとに母親は「そうだわ!」と、何かを思いついたときのようなセリフを発するんですよね。確か。ちょうど3年前にここで絵本についての短い感想を書いているんですが、この物語をどう捉えるかは、あの時母親が何を思いついたと解釈するのかに掛かっていると言えるのかもしれません。
  

 

2006年10月23日(月) 2:09
  ■高円寺の牛丼太郎の前で、「なんで閉まってんだよー!」と叫んでいる人がいたので振り返ってみると、確かに明かりが消えています。近づいてみると閉店の張り紙がしてありました。閉まっちゃったんだね。それにしても、数軒先に松屋だってあるというのに…。叫ぶほど愛されていたんですね。



■先日、ゲームソフトを一度に4本も購入しました。
・PSP「どこでもいっしょ」(SCEJ、中古1480円)
・DS「ガラクテイル」(コーエー、未開封の中古2480円)
・GBA「のののパズル ちゃいリアン」(任天堂、新品980円)
・GC「バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子」(任天堂、新品980円)

最近は買ったまま1度もやらない場合もあったりするんですが、今回はちゃんとやりました(あ、でもバテンはまだやってないや。ははは)。「どこでもいっしょ」は今年PSPのゲームをまだ買ってなかったので、とりあえず1本ということで買ってみました。とりあえずトロで。
「ののの〜」は前から欲しかったソフトだったんだけど、やっと買ってもいいかなと思える値段になったので購入。基本はパズルなんだけど、クリーチャーズらしい小ネタが効いてておもしろいです。難易度は易しめだけど、やっていくとどんどん難しくなっていくのかな。あと、ゲームの基本的なシステムが数年前ナグザットがゲームボーイカラーで出したウータマちゃんのゲーム(パズルデショーブヨ! ウータマちゃん)と同じですね。そういえばウータマちゃんのサイトって更新しなくなりましたねー。
「バテンII」は、可哀想な値段で売られていたので思わず買ってしまいました。でもこれって「1」からやった方がいいのかなぁ。まあどうせクリアまでいかないと思うのでどっちでもいっか。

で、メインでやっているのは「ガラクテイル」です。「福福の島」一周忌と言うことで買ってみました(笑)。「福福〜」はディスクのロード時間の関係で非常にテンポの悪いゲームになっていましたが、こちらはこちらでロードがないにも関わらず、なぜかテンポの悪いゲームになっていました。ただ、昔のファミコンのゲームをやっているような懐かしさもあり悪い気はしません。昔話を題材にしたストーリーや、コミックのような見せ方とかにも工夫があるし、森川幸人さんのイラストもすごくいいです。福福はムリだったけど、これだったら頑張ってやればクリアまで遊べそうな気がします。というわけで久しぶりにゲームな日々を続けてみる予定です。
  



 

2006年10月19日(木) 2:39
  ハドソン、DSソフトと連動する電子ペット育成散歩計 DS「育成散歩計てくてくエンジェルPocket with DSてくてく日記」…おおー、たまごっちに続いて「てくてくエンジェル」もまさかの復活。しかもニンテンドーDSとの連動型だそうです。12/21発売。


ソニー・クリエイティブプロダクツとテレビ東京ブロードバンドなど、「チェブラーシカ」の商品化事業を推進…ソニー・クリエイティブなら大丈夫、かなぁ。
[DVD]NHKみんなのうた「月」/YOUに美津留(amazon)…現在オンエア中ですが、早くもDVD化。10/18、ポニーキャニオンより発売。
『Loco Roco』オリジナルサウンドトラックが発売…これも10/18発売。
サンリオとバイアコム、人気キャラクター「ブルー」の商品化で提携…このネタ、少し前にも取り上げた気がするけど、このキャラですね。”「ハローキティ」と一緒に、文房具などの絵柄に登場させる”らしいけど、その売り方で大丈夫なのだろうか…。
「カオナシトトロ時計」が当たるジブリDVD冬のキャンペーン


韓国人の一番好きなキャラクターは「ドゥリー」こんなキャラ。
パチンコになるキャラはどう決まる?…そういえば「ドラゴンボール」は鳥山明の猛反対があり実現しないという噂話もありますね。
ライブドアの起爆剤「やわらか戦車」
  
  ■世の中には大小さまざまなニュースが飛び交っていますが、比較的小さなニュースでも妙に気になってしまうものってありますよね。昨日は神奈川県の山で遭難した一家のことがずっと気になっていたのですが、無事発見されたようでよかったです。

ほぼ同時期に、群馬では山で遭難した人が2人も亡くなった事故も起きているようなんですが、やっぱり気になるのは神奈川の一家のその後だったりするんですよね。こういうのって、なんなんでしょうね。



■昨日紹介したCONTINUEの対談を読みました。が、別におもしろい話でもなかったので立ち読みにすればよかったです。それにしても、何の雑誌だっけこれ。



アップル、第5世代iPodの一部にWindowsウイルス混入−「Windowsが脆弱であることも大変遺憾に思う」

え、えぇー。しかもなんなのこの嫌味なコメント。アップルのこういうところはやっぱり好きになれないなぁ…。



ソニーの電池回収、空前規模に VAIOでもリコール

少し前から継続的に入ってくるソニーの電池リコールの話ですが、この記事によると現時点でリコールを決めたのはデル、アップル、レノボ、東芝、富士通、シャープ、日立、そして今回のソニー(VAIO)の各社で、ヒューレット・パッカードと台湾のエイサーの2社は 問題はないとして今のところ回収していないそうです。

で、このニュースで思うのは、そんなにいろんなメーカーがソニーの電池を採用していたんだなぁということで。ここに名前が出ていないメーカーなんて、NEC、パナソニック、あとはソーテックくらいしか思いつかないですよ。意外なところにソニーの製品が使われているものなだなぁと思いました。ソニーはタイマー付きだから…なんて言って避けていた人もうかうかしてられないですね(笑)。

なんだかんだ言いながらも、ソニーは好きなメーカーなので、逆境にも耐えて頑張ってほしいところです。
  

 

2006年10月18日(水) 2:05
●いわいさんちの「どっちが絵本」が3部作に

ニンテンドーDSの「エレクトロプランクトン」やテレビ番組「ウゴウゴルーガ」などを手掛けたことでおなじみ、メディアアーティストの岩井俊雄さんですが、今年はパパっぷりを全面に押し出した活動をされてるんですよね。2月には親子で手作りしたおもちゃを紹介した本、「いわいさんちへようこそ!」を刊行して、続いて6月には遊べる絵本「どっちがへん?」を発売。どちらの本もわくわくするような楽しさがあって、いろいろな方面で話題にもなりました。そんな好評に答えてくれたのか、「どっちがへん?」に続く絵本シリーズとして2冊同時発売が決まったそうです。「どっちがピンチ?」「どっちがどっち?」というタイトルで、11月中旬に紀伊國屋書店より発売予定。更に3冊がセットになったボックスも登場予定です。

「どっちがへん?」は見開きに似たような絵が描かれているんだけど、そのどちらかはへんてこな状態の絵になってるんですよね。ぱっと開いて子供に当てさせるといった遊び方をする、親と子のコミュニケーションツールというわけです。新刊はまだタイトルと表紙しか公開されていませんが、今からどんな内容なのか想像が膨らみます。楽しみ 。

「いわいさんちへようこそ!」紹介ページ(紀伊國屋書店)…たまにいわいさんち関連の最新情報がUPされていたりします。現在、ららぽーと豊洲店にて、手作りおもちゃの実物展示が見られるそうです。

#648 岩井俊雄&ロカちゃん展「いわいさんちへようこそ!」へ行ってきた(2006.4.17)
  
  ディズニー、食品へのキャラクター使用を制限

今年も「虎」刈り 来季こそ優勝、期待込め
大人気の「はばタン」も天然記念物コウノトリには勝てず…コウノトリって本物の鳥だよね。だったら別にかぶってない気が。 ともかく県知事さんが言及する程の注目度はすごい。
バルーン、唐津くんちに「バーバパパ列車」…車内にきぐるみ…。邪魔そう。

[本]ウォーキング・ツアー/絵・文:sapara、音楽:黒石ひとみ…あのFlashアニメが書籍になってました。9/19、学習研究社より。→amazon
[本]くわがたツマミ/ラレコ…こちらも人気Flashアニメが絵本に。10/13、ジャイブより。公式サイトはこちら。→amazon
  
  ■前からちょっと気になっているんだけど、元スーパーカー、中村弘二のソロユニット「iLL」のサイトからもいわいさんちのページへリンクが張られているんですよね。何か繋がりあるんだっけ。

iLL、12/20にライブをやるらしくて、ちょっと気にはなっているんだけど、まだまだ解散の件が心の中でわだかまっているので、素直に聞く気になれないんですよね。フルカワミキはライブで軽々しくスーパーカー時代の曲を披露しちゃってさ、なに考えてるんだろ、とかって思っちゃうレベルですよ、まだ。もうちょっと時間が掛かりそうです。



■昨日発売の雑誌「CONTINUE」Vol.30にて糸井重里と中村一義のMOTHER対談が掲載されています。表紙は「働きマン」。



■先日の「HEY!HEY!HEY!」に竹中直人とワタナベイビーが出演していましたね。ワタナベイビーがTSUTAYAで浜ちゃんを目撃したという話をしようとしてたけど、その場の流れで聞けなかったのが少し残念でした。ベイビーさん、ホフディラン時代に何度が出演しているけど、ずいぶん前ですよね。挨拶されて浜ちゃんわかったのかなぁっていうのが気になりました。

あと浜ちゃんはTSUTAYAでよく目撃されてますよね。何の用事か知らないけれど、買えばいいのに!



■11/1からHMV渋谷の6Fに青山ブックセンターが入るそうですね。あそこはちょっと変わった雑誌とかが並べられていて、人もあまりいないのでのんびりしたい時にたまに寄っていたので、ちょっとがっかりです。ちゃんとした本屋になると人も増えるだろうし。それよりも新宿に復活してほしいんですけどね。ブックファーストには空気を読んで頂いて撤退してもらえないでしょうか。



■あ、痛いニュースさんは復活してるんですね。なんで消えたんだろね。
  

 

2006年10月17日(火) 2:44
  乙葉 プーさんに親近感♪…「くまのプーさん原作デビューの日 記念日制定記念式典」なんて言うイベントが開催されていたそうです。
掃除屋ミッキー登場…ラナより、ディスプレイクリーナー「モニクリン」とコードを束ねる「コードくる〜ん」が発売。
バッファロー、ディズニーUSBメモリに新キャラクター…「ミニーマウス」「くまのプーさん」「ミスバニー」「ジャック」の4種類
米ウォルマート・西友連合の大攻勢…プーさんの食品は売れたみたいですね。あとこの前の西友大創業祭はホントに安くてびっくりしました。

「ハローキティ」と「アナ スイ」がコラボ…ドクロだ。

兵庫国体マスコット「はばタン」、異例の人気で「続投」…最終的な肩書きは未定。

「たまごっち」老舗の再挑戦…バンダイナムコ・ホールディングス社長、高須武男さんのお話。
ウィズ相次ぐ事業提携 キャラクター総合展開
「ピタゴラスイッチ」の世界が味わえるiモードサイト
いつでもどこでもドット絵アニメを作れる! ユーメイト「ドットクリエイター」…携帯アプリとかじゃなくて単独でおもちゃにしたところに制作者の心意気を感じます。
  
  ■痛いニュースさんがなくなっちゃいましたね…。


■西友って、うちの実家方面にはないので、僕の兄弟ってねこぢるの漫画でしかその存在を知らないんですよね。なので西友って言うと、店の前に危ない人が徘徊しているっていう印象しかないみたいで、毎回否定するのが大変です。どうか四国にも作ってあげてください…。


■この前の土曜日にキンモクセイの5周年記念ライブに行ってきました。久しぶりに男性ボーカルのライブです。バンドというとロックという風潮のある中で、キンモクセイはあくまでポップスにこだわった曲作りを貫いているんですね。なのでポップス好きの僕としては前から1度はライブを見てみたいと思っていたのでした。でもなんとなく、ファンとの結束が堅そうなイメージがあるので、部外者が行っても大丈夫なのかと言う心配もありましたが、無事に楽しめました。会場はやはり女の人が多くて、6〜7割くらい占めてたかな。文庫とか読んでるのが似合いそうな、おとなしそうな人が多かったのが印象的でした(わけのわからんイメージでファンの方スイマセン)。

会場は渋谷AXで、ここは何度か行ったことがありましたが、今まではすべてスタンディングだったのに対し、今回は座席指定だったんですね。この会場、座席付きの時もあるのかとびっくりしつつ、でもどうせ立ったままなので意味ないような…と思っていたんですが、いざライブが始まると意味がありました。かなり長丁場で、2時間40分くらいあったのかな。なので途中で座れるようにと、気を利かせてくれていたのでした。

それにしてもボーカル伊藤さんの声帯のタフさには驚きました。あれだけ歌って、時には叫んで、それでもまったくぶれなく伸びのある美声を聞かせてくれるんですもん。音外したり、かすれたりすることも一切なく、安定した声量で、地声からファルセットへ続く流れも美しく。今までいろんな人のライブを見に行ったけど、ここまで声、そして歌唱そのもので感動したのは初めてかもしれません。そんな歌声を支えるバンド演奏も意外と骨太な印象で迫力がありました。

僕の好きな「冬の磁石」「車線変更25時」などの曲はフルコーラスで聞けたほか、「さらば」は中国語(?)と日本語の2バージョン披露してくれました(「あたしンち」が外国でも放送されることになり、外国語バージョンが作られることになったんだとか)。そして圧巻だったのが全20曲を連続で演奏するメドレー部分。シングル曲以外はほとんど馴染みなかったんだけど、それでも十分に楽しめました。あと、ちょっと気になったのが、全体的に手拍子が複雑な曲が多かったです。普通に叩いていたら、Bメロだけちょっと変則的な叩き方になったりとか。このへんにファンとの結束力の堅さを垣間見た気がします。

そしてアンコールでは伊藤さんが好きな曲ということで70年代歌謡の名曲中の名曲、「木綿のハンカチーフ」をなんとオリジナルキーで披露してくれました。これまた素晴らしかった。更に曲の途中でサプライズがあり、太田裕美さん本人が途中で乱入(?)し、本物の歌声まで聞けてしまいました。なんでも、伊藤さんがものまね番組の本人登場みたいなのを1度やってみたくて企画したんだとか。もちろんそれだけじゃなくて、伊藤さんが太田さんに楽曲提供したというご縁があったから実現したそうなんだけど、それにしてもびっくりなゲストでした。

独特のユーモアに包まれた、あたたかい気持ちになるライブでした。

  

 

2006年10月16日(月) 3:04
●[DS]どこでもラクラク! DS家計簿

ゲーム以外にもいろんなソフトがリリースされているニンテンドーDSに家計簿ソフトが登場。バンダイナムコゲームスより12/7発売です。ゲームソフトを大きく取り上げるのは久しぶりですが、このソフト、主婦と生活社が発行している雑誌、「すてきな奥さん」が監修しているそうで、雑誌のキャラクターになっているトイプードル夫婦の「おくたん」と「だんなちゃん」がナビゲーター役として登場するんですね。更にキャラクターを手掛けたコンドウアキさんによるオリジナルコミックもおまけ収録されているそうです。ちゃんと家計簿をつけていくとごほうび的に読めるようになっているらしいです。

このサイトでは、「リラックマ」とか「みかんぼうや」とか、コンドウアキさんのキャラクターのことはよく取り上げてるんだけど、実は「おくたん」と「だんなちゃん」って今まで名前を出したこともなかったんですよね。特にきっかけがなくて。それがまさかゲームソフトになるなんて、思ってもなかった展開です。僕も前から家計簿をつけようと1年くらい前から思っていたんだけど、今ひとつ続けられる気がしなくてそのままになっていたんですよね。でもこれなら楽しく続けられるかも。ちょっと欲しいかもしれません!

どこでもラクラク! DS家計簿(公式サイト)
バンダイナムコゲームス、「すてきな奥さん」が監修を手がけた家計簿ソフト「どこでもラクラク! DS家計簿」(GAME Watch 2006.10.13)
[DS]どこでもラクラク! DS家計簿(amazon)

#662 コンドウアキさんのWEBエッセイ連載開始(2006.6.11)
  
  ■ジャニーズ事務所、KAT-TUNの赤西と吉本興業のなかやまきんに君がほぼ同時期に海外留学を発表…。なにか関連が!?



「働くおっさん劇場」、フジテレビ系にて10/17、25:00〜スタート (来週以降は0:45〜)。ここ重要なので太字ですが、前の人達が出演します!! 見るしかありません。



■駅でWiiの広告を見ましたー。



JR中野駅で10/13に撮ったものなんだけど、新宿駅にも同じのがありました。こう言うのを見ると、いよいよ出るんだなぁという気がしてきますね。CMも始まりましたし。なんだかんだ言いながらも楽しみになってきました。





あと、先日送られてきた、Wiiリモコン型テレビリモコンですが、なにか見慣れた感がするなぁと思っていたら、この前買った電話機とちょっと似てたのでした。


せっかくなので並べてみました。というかたぶん無意識的にWiiっぽさを感じて買ったのかもしれません。この電話。



■あとまたゲームについて書こうとしたけど、やっぱり長くてムダな話になりそうなのでやめました。これからはそんな暇あったらゲームすることにします(笑)。そういえばAmazonでは今日の夜にPS3の予約受付するらしいですね。中の人の話によると 入荷数がとても少ないそうなので、瞬殺だとは思いますが…。
  

 
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