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2006年2月28日(火) 2:45
  ■間があいてしまいましたが26日の続きです。あの後、日テレのショップ「日テレ屋」ももちろん覗いてみました。最近日テレの番組もあまり見ていないので、知らないキャラもいろいろといますね。「スームイン!SUPER」のキャラクターはズーミンって言うんですね。あと「ズームインサタデー」はまた別でキャラがいるみたいだけど、なんだったか忘れました。

ダイナマイト四国グッズ! いろいろありました。

あと、ショップの片隅に何か変なものが売られている…と思って近づいて見てみると、「もずくん」のピンバッチでした! あのロンブー淳が考案したキャラの。こんなに隅に追いやられて、ちょっぴりかわいそう…。なんて思ってしまいそうですが、た、たぶんこれは淳のトラップなのです。そういうかわいそうな気持ちにさせておいてグッズを買わそうという。危うくひっかかるところでした。まったく淳は油断も隙もありません。



■汐留は他に用事がないのでまた新橋の駅の方に帰り、そのまま歩いて銀座方面へ。すると途中に博品館がある…はずなんですが、このルート、いつも道を間違えてしまい、1回でたどり着けたことがありません。すぐ近くなのになぁ。

久しぶりの博品館でしたが、まあ特に「これは!」と思うものもなかったかな…。気になったのは、ゲーム売り場があるフロアの階段のところにXbox360のポスターがたくさん貼られていたのくらいかなぁ。博品館でXbox360を購入する人って全然想像できないんですが、売れてるんでしょうか。いや、売れたことあるんでしょうか、と聞いた方がよさそうな気も。ニンテンドーDSLiteは予約受付終了って書いてました。ということは予約していたんだねぇ。ふーん。



■そして銀座ではギンザ・グラフィック・ギャラリーにて今日まで開催されている野田凪さんの展覧会「HANPANDA コンテンポラリーアート展」を見ました。半身ゴム漬けにされたハンパンダなど、ハンパンダ関連も多数展示。「シカのハンパンダの剥製壁掛け」は、シカの剥製壁掛けという現代日本においては元々意味不明なオブジェに対して、やはり意味不明なハンパンダというエッセンスを投入することによって、まれに見るレベルでの意味不明の境地に到達しているわけですよ。面白いなーって思いました。
地階には広告やCDジャケットなど、ハンパンダ以外のディレクション作品が展示されていました。会田誠の「あぜ道」をインスパイヤしすぎてしまったからか、現在は発売中止(別ジャケットにて再発売)になっているHALCALIの「音樂ノススメ」(amazon)のジャケットも展示されていました。あとスネオヘアーの「ワルツ」もこの人だったんですね。
作品全般に共通する感想としては、こんなグロくて意味不明っぽいイメージからよくもまあこれだけキャッチーな作品を作れるなーっと。余計な話ですが、こうやって作品を見る分にはいいけど、決して身近にはいてほしくなさそうな、そんなタイプの人な気がしました。



■そして昨日は東京都写真美術館にて開催中の「文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」を見てきました。今年は別に見たい作品もないので行かなくていいかなぁ…でも毎年、そう思いながら必ず行ってよかったって思うしなぁ、ということで行ってきたんですが、やっぱり行ってよかったです。おもしろかった!

アニメーション部門の大賞に選ばれている榊原澄人さんの「浮楼」はホントに見とれました。俯瞰の視点で村の一部のようなところが映し出されていて、その中で結婚式を挙げているカップルや、乳母車を押してる女性、猫と戯れる女の子、道を渡る老婆などがそれぞれ無関係に存在している…と、一見思ってしまうんですが、それらの人物の行動を追っていくとすべて繋がっていて、実は少女も新婚さんも老婆も同じ人で、同一人物のいろんな時代の場面が同じ画面上で 繋がって展開されていたということに気付くという…。こんな説明ではなんのことやらわかりませんが、すごいことを考えている人もいるもんだと驚きでした。

ちょうどアニメーションのシンポジウムがある日で、アニメーション作家の川本喜八郎さんと山村浩二さんの生トークが聞けるというので、せっかくなので聞いてきました。大盛り上がりというわけではありませんでしたが、プチ裏話的な話題をちらほら聞けました。

そして山村さんの新作で受賞作の「年をとった鰐」と川本さんの「死者の書」の上映も。「年をとった鰐」は原作の人のイラストに忠実に作っているので、山村キャラが好きな僕としては少々物足りない部分もありましたが、やはりおもしろかったです。前作の「頭山」もそうですが、物語(原作)の選び方がまずすごいなーっと。「死者の書」の方は、見る前から覚悟はしてましたが、全然ついて行けませんでした。アニメーションうんぬうんの前に内容が難しくてちんぷんかんぷん。ほとんど睡魔とのバトルタイムと化してしまいました。ははは…。

あとは漫画部門のコーナーには昨年に引き続き古谷実の「シガテラ」がっ。昨年行ったときに書きましたが、昨年は展示作品を見るのもそこそこにしてずっとシガテラを読みふけっていたんですよね。ここは漫画喫茶かという自己ツッコミを入れながら…。この1年の間に発売されてまだ読んでない5巻があったので読みたかったんだけど、時間がなくて最初の1話しか読めませんでした。ガックリ。というかいい加減買えという話も。

そういえば、大賞受賞作の吾妻ひでおさんの「失踪日記」も買って読んでないな。スイマセン買います…。
  

 

2006年2月26日(日) 2:38
  東京・汐留に「復刻版モスバーガー店舗」がオープン!

「へー、復刻版かぁ。なんだかよくわからんけど行ってみたいなぁ。というか行ったろ」
というわけで行ってきました。日本テレビタワーB2Fにあるということで、汐留初上陸してきました。


↑全景です。店内にいすやテーブルはなく、簡素な作りです。
「ハンバーガー」の文字がかわいいです。


↑テリヤキバーガー(\300)とみかんドリンク(\300)を注文してみました。
食べてみると、確かにいつものモスとは違います!
普段と違うからかもしれないけど、パティがよりジューシーな気がします。
牛肉と豚肉の合い挽きを使用しているとのことです。


↑そして、カウンターの隅にちょこんと置かれた陶器の人形。
こ、これは「モス坊や」じゃないですか。
かつてはモス坊やのノベルティグッズなどがいろいろと作られていたそうです。

ちなみに当時のグッズは最近発売された「モスのココロ」(amazon)という書籍に掲載されてますので要チェックです。いいキャラなので、これを機にもっと活躍してほしいなーと思います。
  

 

2006年2月24日(金) 2:47
[本]I.TOON CAFE―伊藤有壱アニメーションの世界

クレイアニメーション作家、伊藤有壱さんの作品集がプチグラパブリッシングから発売されます。発売日は2/27とのことらしいけど、昨日売っているのを見かけたので、早いところだともう出ているっぽいですね。

伊藤有壱さんはNHK教育で放送されている「ニャッキ!」の作者としておなじみですが、他にもミュージックビデオやCMなんかでも引っ張りダコの存在なんですよね。宇多田ヒカル「travelling」のクレイアニメパートやミスタードーナツの「ポン・デ・ライオン」が出演するCMなど、どの作品もとても印象的なんですね。あとはフレンテ「ピンキー」のキャラクター、「ピンキーモンキー」もそうですね。

この本は書籍としてはけっこうコンパクトな感じでしたが、注目はなんと言っても付属のDVD。作品が映像として収録されているんですね。伊藤さんが手掛けたミュージックビデオ3作品(平井堅「キミはともだち」、Cocco「Drive you crazy」、斉藤和義「古い話」)を完全収録しているほか、CM18本など、合計48分も入っているとか。これはたまりませんよ。資料的価値としても高い一冊になりそうです。

I.TOON CAFE(公式サイト)…現在、広島市現代美術館にて初の個展「伊藤有壱アニメーション展 I.TOON CAFE」が開催中(1/28-4/9まで)。広島にお住まいの方はぜひぜひ。

[本]I.TOON CAFE―伊藤有壱アニメーションの世界(amazon)
[DVD]NHKみんなのうた「グラスホッパー物語」(amazon)…最近の伊藤さんの仕事と言えば、「のっぽさん」が唄うこの曲のアニメーション。1/18にDVD+CDで発売されています。
  
  ウォレスとグルミットの世界展…3/18から公開される映画に先駆けて、3/9-12、日本橋三越本店にて開催です。アードマンスタジオのマーリン・クロッシンガムさんを招いてのイベントもいくつか開催されます。クレイ制作教室や、伊藤有壱さんとのトークショーも。開催期間短いなぁ。
平成17年度(第9回)文化庁メディア芸術祭 受賞作品展…2/24-3/5、東京都写真美術館にて。とりあえず今年も行っときます。
100%ORANGE個展「おなかのとけい」…3/1-31、吉祥寺トムズボックスにて。トムズでの個展も今年で3回目。絵を買いたければ初日に並ばないといけないよ(たぶん)。

“ガチャピン・ムック”を刻印したiPod nanoとぬいぐるみ型ケース、LaLaBit Marketで受注開始
これが、ガチャピンのサイン!(株)サカモト パロディ情報局さん)…ひらがな!

「クレヨンしんちゃん」教科書に載っちゃった
ミッフィーの博物館がオランダに誕生
エプソンダイレクト、100台限定のディズニーキャラクターPCを発表
  
  ■「キミのハートに ズッキューン!」

ということで、「千年家族」もいよいよ500年家族になりました。このゲームには「キュピット」というナビゲーションキャラクターがいるんですが、もうホントにかわいいですよね。こんなにずっと続けていられるのも、キュピットが一緒に家族を見守ってくれているからですよ。キュピット、ありがとう。

ちなみに現在の家族の状態はすごくお金持ちになってます。アクマにささやかれず、平凡な人生を送る家族が多いみたいで。明日はどうなっているかな…。

  

 

2006年2月23日(木) 2:20
  ■ふと「シュヴァルの理想宮」のことを思い出しました。フランス郊外にあるたくさんの石を積み上げて作られた建造物なんですが、その作られた経緯が変わっているんですよね。

この建造物を作ったシュヴァルさんという方は、毎日数十キロもの距離を歩く郵便配達の仕事をしている人だったんですが、その最中に石に躓くんですね。その石を手に取り不思議な魅力を感じたシュヴァルさんは、これまで仕事でただただ歩いている最中にぼんやりと思い描いていた理想の宮殿を、石を使って作ってやろうと決意するんですね。その時既に43歳だったそうなんですが、それからというもの仕事の合間に石を見つけては運んで積み上げていくという作業を延々とたった1人で続けること33年、遂に世にも奇妙な理想宮を完成させてしまうのでした。

シュヴァルの理想宮旅先通信発信人 ★リアルコ★さん)
シュヴァルの理想宮カンボジア書記さん)
[本]郵便配達夫シュヴァルの理想宮/岡谷公二(amazon)

19世紀〜20世紀に渡って作られたこの建物は今も現存していて観光スポットになっているらしいんですが、もしフランスに旅行にでも行くことがあるのなら(一生なさそうだけど)、ぜひとも行ってこの目で見てみたいです。

こんなに僕好きな要素が詰まりすぎている話って、他にないと思うので。




■先日のインターネットの話は最後に余計な一言をつけ加えてしまったために、かまって君みたいになっちゃって、申し訳ありませんでした。このサイトは全然続けますので、はい。前回、最初にWeb2.0なんて言葉を出したのでややこしくなってしまったんだけど、この話で重要なのはそういったネットの進化全般についてよりももっと個人的な話で、僕個人の「ひねくれた性格」と、このサイトの「中途半端さ」について僕自身がちゃんとわかっておかないといけないってことだったんですよね。せっかくなのでもうちょっと続きを書いてみます。

僕がインターネットの好きなところのひとつに、日常生活ではない感じの「リアルじゃないコミュニケーション」を感じるときっていうのがあるんです。
例えば、このサイトっていつも一方的に書き散らしているだけなんだけど、そんな文章も、ウェブにUPしてるんだからなにかのきっかけで誰かの目にとまる可能性がありますよね。そんな時に「こんなこと思ってる人がいるのか、バカだなー」なんて笑ってくれている人がどこかにいるかも…なんていう妄想を勝手に抱いたりするんです。これだけだと、別にコミュニケーションでもなんでもないんですが、小サイトだと何を書いても基本的には反応なんてないわけで、実際に反応があるかどうかよりもそういう妄想を抱けるかどうかが重要になるんです。少なくとも僕の場合は。

でもそれが、トラックバックだなんだと、直接的でより現実的なコミュニケーションツールが発展していくと、勝手な妄想を抱ける隙間がどんどん狭くなっていくし、息苦しく感じてしまうと思うんですよね。



続いて「情報」についてです。僕自身はこのサイトを情報サイトだなんて思ったことはないつもりだったんですが、いろいろ考えていくと、やっぱり情報に依存しているサイトなんですよここは。で、ここが情報サイトだとするとあまりにもユーザーフレンドリーじゃないと。ではなんでそんなことになってしまったのか。そこには「情報」を見せることに対する考え方に問題があるんじゃないかという気がしてきました。

僕のサイトはキャラクターのサイトということにしていますが、それはもちろん僕がキャラクターに興味を持ったからそうしているというのもあるけど、「キャラクター」という言葉のあやふやさが好きだったというのもあるんです。だから別にこのサイトって、キャラクター好きの人に見てもらいたいわけじゃないんですよ。というかキャラクター好きの人がこのサイトを見ると、「全然わかってないなー」って感じると思います。だって、僕はそんなにキャラクターのことに詳しいわけじゃないもん!

そうじゃなくて、例えばこのサイトを見に来てくれた人って、検索サイトから来られた人が多いんじゃないかと思うんですが、その時、全然キャラクターと関係のないことを調べていて偶然迷い込んでしまった方はいますでしょうか。いたとしたら、僕が求めているお客さんってそういう方なんです。

そういう予想もしていなかった情報に触れられる、「偶然の発見!」みたいなことが起こるときってインターネットにはありますよね。そういうところも好きなんです。だからこのサイトって、できるだけ偶然が起こってくれそうな作りを目指した結果こういう構成になってるんです。

インターネットがこのまま情報を集約していく方向に洗練されていくと、とても便利になっていくと思うけど、そうなると、偶然って起こりにくくなるのかなって思ったわけなのです。

「リアルじゃないコミュニケーション」にしても、「偶然の発見」にしても、Web2.0とか言われているシーンから見ると、まるで逆行しているようなひねくれた考え方ですよね。そうやってひねくれ者は誰も知らないところでフェードアウトしていくのかと思ったけど、最近始めてみた「はてなブックマーク」はすんごくいいなーって思って続けているんですよ(→僕のブックマークはこちら)。なので、とりあえずいろいろ試してみて、自分の肌に合っているものは取り入れつつやっていくのがいいのかなーって思っています。
  

 

2006年2月21日(火) 2:53
  ウォッチャーが選ぶ今日のサイト「google」(1999.7.30)
検索サービスGoogleが正式公開、関連情報を示す新機能も(1999.9.22)
サーチエンジンのGoogleが拡大戦略を発表(2000.4.26)
米Googleが検索エンジンに関するユーザー調査で首位を獲得――米調査(2000.7.17)
新世代検索「Google」に日本語ベータ版サービス登場(2000.8.3)
日経のサイトでは「google」の読み方を「ゴーグリ」と紹介(2000.9.8)
Yahoo!JAPAN、検索サービスでGoogleと提携(2001.4.2)
…昔のgoogleの記事を改めて眺めてみたり。ゴーグリ。



頑固職人 vs Web 2.0
Rauru Blogさん

最近、インターネットとの関わり方みたいなものについて考えることが多くなっているような気がします。てなことで、ARTIFACTさんで見かけたこの記事へリンク。漠然と思っていたことがバシっと書かれていて「おおー」っと思ったのです。

僕はずっと今のままでこのサイトを続けていけばいいんだと思っていたんだけど、最近になっていよいよそれすら無理になってくる時がやってくるんじゃないかという気がしていたのでした。その理由は僕が頑固職人だったからなんですね。いや、職人じゃないからただの頑固か。

最近よく聞くWeb2.0という言葉ですが、そういう考え方に照らし合わせて自分自身とこのサイトについて省みてみれば、やはりこういう中途半端なサイトはその存在すら許されなくなっていく気がします。もちろんそんなのお構いなしに続けようと思えば続けられると思うんですが、その場合もただの独り言サイトにするとか、何らかの変更をしないと辛くなりそうな気がします。

例えばあらゆる情報という情報が収集・共有されるようになり、Web2.0なんて言葉にまったく無関心だった人ですら無意識的にそれらの情報を2.0的に使いこなす、そんな時代がやってくれば、こんな旧来のやり方で一方的に紹介したり言及したりしても、まったく意味ないし、いよいよ誰1人として気付いてくれない、なんてことになりそうです。

ただ、元々そんなに意味にこだわってサイトを作っているわけではないし、どちらかというと無意味な部分にこそこだわりがあったんですが、それでもなお意味について考えさせられてしまうところがWeb2.0という考え方の恐いところなのかもしれません。

ともかく、情報の共有やコミュニケーションのあり方と言った変化に対して頑固なスタンスを取っていると、ネット上でもどんどん居場所がなくなっていくみたいです。さようならみなさん…。
  

 

2006年2月19日(日) 1:49
  サンリオ「2006年サマー向け新商品内見会」開催レポート…「王様のブランチ」のマスコット「ブランチ&ランチ」に新キャラ「スイーツ姫」登場。他にも7月からサンリオの番組ないでウサハナのアニメスタートとか、「クロミーズ5」のマスコットホルダーなどいろいろ。

リラックマに続け!? 新キャラ「スポケン」がMSNメッセンジャーに登場こちらが特設ページ。
トトロの家、7月オープン…3−5年の期間限定公開
川崎にドラえもん!藤子さん展示施設建設
ノッポさんから飛び出した!!放送延長決定…「グラスホッパー物語」、まだ見てないので見よう。
Game TSUTAYAとPlayStation.com、「トロ」バージョンなど、オリジナルデザインのPSP用ケース3種類を発売
ピポサル、アニメ化…詳細は3月。
「ポケモン」の移動式遊園地、世界各地で展開・任天堂


ドット絵マリオクッキーMellow My Mindさん)…これはすごーい! と思っていたら反響の方もすごいらしく遂にはアメリカ任天堂が発行する雑誌「NINTENDO POWER」に掲載されることになったんだとか。スゴー! 確か渋谷のタワレコで売ってたと思うので要チェックです。


日本ハムのマスコットが2位 札幌国際スキーマラソン…あの格好で5キロを29分26秒1で走ったそうです。


本秀康サイン会…3/5、中野タコシェにて。 中野でサイン会かー、いいなー。また参加したい。「ワイルドマウンテン」の3巻が今月末に出るようですね(→amazonでも予約中)。 でもなんか早い気が。
  
  ■昨日は久しぶりに更新作業の途中で気を失うように寝てしまったようで、気がついたら朝でした。そういえば2、3年くらい前は毎日のようにそんな感じでした。


■なんか、NTTに電話を止められてしまったみたいです。ADSLは使えるので気がつきませんでした。トホホ…。
  

 

2006年2月15日(水) 2:58
●「しまクリ三兄妹」が「しまクリーズ」に

ボーダフォンのキャラクター、「しまクリ三兄妹」が「しまクリーズ」にユニット名(っていうの?)を変更したそうです。そしてそして、新キャラの「ラブラブしまクリ!」が初登場。更に両親の「しまクリパパ」、「しまクリママ」も登場して兄弟から一家へと変貌を遂げました。

携帯キャラと言えば、先日ドコモダケ一家にも突如としてムスメドコモダケが出現したところで、その時に「しまクリ三兄妹」にも腹違いの妹とか新展開を! なんて冗談で書きましたが、まさかホントにこっちまで兄弟が増えてしまうとは思いませんでした。ははは…。ちなみに、「ラブラブしまクリ!」は3兄弟の上、いちばんお姉さんに当たるそうです。

でもこの家族、パパにもママにも特徴であるはずの”シマ”がなぜかないですね。これはやはり何か複雑な事情が…。なんだか気になってしまいます。

ともかくせっかく名前を変えたんだし、もっといろんな展開を期待しています。素朴な感じが好きなので。はい。

しまクリーズ(公式サイト)…公式サイトもリニューアルしてます。

ボーダフォンの「しまクリ三兄妹」が「しまクリーズ」に(ITmedia 2006.2.14)
「しまクリ三兄妹」、一家揃って「しまクリーズ」に(ケータイWatch 2006.2.14)
  
  ウィーヴ、テレビアニメ「おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜」をテレビ東京系で放映…4/2から新シリーズだそうです。スゴイね!
ディズニー創業者作のキャラ、79年ぶりに「里帰り」…オズワルド・ザ・ラッキー・ラビットの話。ほのかなハーブさんのこのエントリーが詳しくて大変ためになりました。フムフム。


[本]フリーな2人/コンドウアキ…ソニーマガジンズの紹介ページです。ちなみにコンドウさんの旦那さんて「MOCA」に何度か作品が載ってた相澤タロウイチさんなんですね。最近知り。
みかんぼうやとフルーチェメイツのつくってミルク?…ハウスのサイトにキャンペーンサイトができてます。CMも見られるし、1年分、12枚の壁紙が無料でダウンロード! これはいいなー。


ナカムラミツルサイン会…久々のみんな大好き326さん情報です。2/25、三省堂書店有楽町店にて。「いつもみてるよ。がんばってるの、しってるよ。」(→amazon)というこれぞ326なタイトルの新刊が2/10にThink D出版から発売されてます。妊婦さん向け?
  
  ■家に帰ってくると、とりあえず電気つけて、テレビつけて、パソコンつけて、エアコンつけて、DSの電源入れて…ってことで先日から絶賛はまり中の「千年家族」ですが、僕の家族はまだまだ続いています。今の家族は大所帯で低収入なのに豪邸に住んでいるので毎月100万円近い赤字が出てしまいます。今のところは過去の世代が貯めた貯金がたくさんあるからいいけど、早いとこ身の程を知ってほしいところです。

「身の程を知る」って大事だよね…。



■Perfumeの「コンピューターシティ」を聴いています。この曲は名曲ですね〜。ありえないくらいに。もう歌詞を書くのはやめると心に誓ったので書かないけど、あの部分の歌詞は久々に書きたくなりました。CapsuleよりもPerfumeの方が聴きやすくていいです。
  

 
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