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2006年12月30日(土) 16:10
  ■今年もいろいろありました…。最後はバンナム批判で終わりという、それもむちゃくちゃでいいかなと思ったけどどうにか更新できました。


来年はもっとバシバシと更新したいものです。


それでは新幹線に乗ってきます。
  

 

2006年12月27日(水) 2:44
  ■先日の日曜日に「Tokyo Loop」を見に行こうと渋谷に行ったんですが、ネットで地図ちらっと見ただけで、場所の名前も何も控えずに出てきてしまったことに気づき、適当に探せばあるかなーと思ったけどやっぱりなくて、そのまま表参道まで行ってしまいました。そうか、青山通り沿いかと思ってたらやっぱり中に入るんだ。来年見に行きます。というか土曜日には岩井俊雄さんのトークイベントがあったんだね。ちゃんと調べておけばよかった。1/12には山本精一さんが出てくるみたいだけど、その日は行けなさそう。残念。

山本精一さんと言えば、ここ数年は必ず年1回山本さんのライブを見ていたのに、今年は結局1回も見れずじまいでした。たくさんのバンドに参加している山本さんですが、羅針盤みたいに歌がたっぷり聴けるユニットってありましたっけ。歌が聴きたいのです。



■バンダイナムコゲームスの悪夢

先日ゲーム売り場で、つつついに…バンダイナムコゲームスのWii用ソフト「縁日の達人」を今まさに購入しようとされている方を、目撃してしまったのでした…。そのおじさん、パッケージを見るや否やすぐさま手に取りタイトルを確認、カバンからノートを取り出し何かをチェック、そしてそのままレジへと直行! 僕はよっぽどその人を追いかけて肩をトントンと叩き、振り返ったところでパッケージを指さし、渋い顔をして首を左右に振ろうかと思ったんですが、誰かに頼まれたっぽかった感もあったので、不覚にもそのまま見送ってしまったのでした。ううう、無念です。と言うかなんで僕がこんなにも良心の呵責に苛まれないといけないのかが謎ですが。

「縁日の達人」はバンダイナムコゲームスのナムコ部門の作品ですが、一方のバンダイ部門はXbox360でやらかしているそうですね。先月発売した「カルドセプト サーガ」、山のように不具合が出ているとのことで。ただ死ぬほどつまらないだけの「縁日〜」とどっちの罪が重いかは判断の分かれるところだとは思いますが、個人的にはどちらにしろこの2作で企業そのものに対する信用を0にするに十分すぎる内容でした。

あと「カルドセプト サーガ」については、デバックを担当した猿楽庁の罪も重いです。バグ取り専門の会社が関わってお墨付きマークまで付けたソフトがバグだらけって、会社の存在自体を思いっきり自分で全否定じゃないですか。こんなお詫び文を日記にUPしたって、ダメでしょう。事の重大さに気づいていないとしか思えません。好きな会社だっただけに、がっかりです。
  

 

2006年12月21日(木) 1:22
●「ラグナロクオンライン」の「ポリン」が中華まんに

昨日サンクスに行ったら「ポリンまん」というのが売られていて、「なんだこりゃ」と思ってよく見ると「ラグナロクオンライン」に登場するキャラクター、「ポリン」が中華まんになったんだそうですよ。

「ラグナロクオンライン」はガンホー・オンライン・エンターテイメントが運営する韓国発のパソコン用オンラインゲームで、かわいいプレイヤーキャラで人気なところまでは存じ上げていますが、コンシューマゲーム専門の僕としてはまったくの未知の領域。「ポリン」と言われても人気があるのかなんなのかよく分かりませんが、コンビニで中華まんになるなんてなかなかすごいのではと思ったので取り上げてみました。

「ポリン」は「ドラゴンクエスト」に出てくるスライムのような、ちょっと「しずくちゃん」に出てくる「うるおいちゃん」にも似ているようなピンクのキャラクターで、ゲーム中ではモンスターとして登場するようですね。「ポリンまん」もかわいらしい桜色で、表情が3種類あったりしてなかなか手が込んでいます。中身はカスタードクリームらしいんですが、そうなると気になるのはピンクの皮の部分ですよ。(「ポリンまん」っていうくらいだからそこはやっぱりポリンの挽肉を練り込んで作ってるのかなぁ…)なんて不謹慎なことを思いつつコンビニを後にしたのでした。

えっと、ファンの方ごめんなさい(笑)。「ポリンまん」はサークルKとサンクス限定で12/20から販売されていますので、興味のある方はぜひポリンがどんな味なのか、確かめてみてね!

ラグナロクオンライン(公式サイト)…告知はこちら
サークルKサンクス 中華まん…こちらのページにも告知があります。

「サークルK」、「サンクス」にて『RO』の「ポリンまん」発売(電撃オンライン 2006.12.8)
  
  友近&なだぎ武「熱愛」19日発売の女性誌報じる

え〜、あのディランとキャサリンが熱愛(笑)。素の時の写真じゃなく、ちゃんと2人がキャラになりきってる時の画像を載せてるスポニチ大阪さんは偉い!



■それはともかく、昨日は訃報が相次ぎ、びっくりしましたよ。カンニングの中島さんにはぜひとも治ってもらって、また2人の漫才が見たかったです。少し前にもうすぐ退院って話も出ていたと思ったのに。35歳かぁ。病気って恐ろしいです。


青島幸男さんの訃報にもびっくりしました。青島さんと言えば、僕の中ではやっぱり「いじわるばあさん」ですよ。「サザエさん」の作者、長谷川町子の同名漫画を実写ドラマ化した作品なんですが、すごく好きでいつも楽しみに見ていました。
そしてその後は都知事ですよね。都市博、中止されなければ一体どんなイベントになっていたんでしょうか。気になります。都市博中止の一件については、その後僕の好きな作品のいくつかが影響を受けていて、2000年頃にフジテレビの深夜に放送された木村拓哉出演のバラエティー番組「TV'S HIGH」(amazon)では青島さん本人が登場し、都市博を自費で開催することを公約するも、やっぱり中止を宣言してしまうという自虐的ギャグ(?)を披露してくれました。
あとは僕の大好きなゲームソフト、「巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合」。このゲーム、2000年に発売されたのに舞台は”近過去”の1996年というちょっと不思議な設定で、シマユキオなる謎の人物が率いる組織が主宰した博覧会の会場に捕らわれた「巨人のドシン」を解放するのが目的のひとつになっています。青島さんは現実世界での都市博を消滅させると同時に、ファンタジーの世界にて永久に終わることのない博覧会を開催することに成功したのかもしれません。

岸田今日子さんは説明するまでもなく、唯一無二の存在感を放つ日本芸能界が誇るべき女優でした。初代「ムーミン」の声優として知られていますが、僕がはじめてその声を聞いたのは「とんねるずのみなさんのおかげです」のコント出演中での出来事でした。ノリさんに、「ムーミンの声で言え〜!」と強要され、たまりかねた岸田さんが発した「作三さんやめてよ〜」っていうのが最初で。あの時の衝撃は忘れられません(ちなみに「作三さん」っていうのは当時ノリさんがよく演じていた、自分の父親と同名のキャラクターです)。
岸田さんはムーミンの縁もあってか、アニメーション作品に関わることも多かったように思います。日本で2003年に劇場公開されたポーランド制作の半立体人形を使ったアニメーション作品「ムーミン・パペットアニメーション」(amazon)では、ムーミンはもちろん、登場するすべてのキャラクターとナレーションまでのすべての吹き替えを1人で担当するという離れ業をやってのけ、驚かせてくれました。
そして今年劇場公開された人形アニメーション作家、川本喜八郎の最新作「死者の書」ではナレーションを担当し、圧倒的な臨場感と存在感をもって見る人を包み込んでくれました。いずれも岸田さんじゃなければ成立しなかったと言っても過言じゃない仕事だったと思います。
  

 

2006年12月19日(火) 2:28
  ■絶対に誰も知らないと思いますが、このサイトにも「まちばり坊や」というマスコット的キャラクターがいるんですよ。まちばり坊やは体中にまちばりを刺して苦行に耐えているという尊い男の子で、管理人の僕がその子に悩み相談をするというコーナーを2001年頃に6回くらい連載していたのでした(今は完全削除しています)。その後は、半年に1回くらいのペースで2、3度かな、今後の更新予定などをお伝えする時に登場してもらっていたんですが、その時はUPして1日で削除していたので、正直幻のような存在なのです。いつかは華々しく復活させたいと思っているんですけどね。また坊やに相談に乗ってもらいたいです。

久々にローカルに保存している当時のテキストを読んでみようとしたんですが、まったく直視できませんでした…。うーん。でも、これからも直視に耐えないようなことをたくさん書き綴っていきたいと思いましたです。



■日曜日に、鍵を紛失してしまいました。部屋の鍵、その他諸々、大事な鍵たち。どこへ行ってしまったのか…。キーホルダーも何もつけていないし、絶対出てこないとは思うけど、一応警察に届けて、当日行った駅やスーパーや映画館やその他諸々に電話で聞いてみましたが、ダメでした。

部屋の裏の戸を締め忘れていて、部屋には入れてしまった点を含めて「なんだかなぁ」と思う出来事でした。

その後不動産屋に頼んでシリンダー交換してもらいました。
  

 

2006年12月15日(金) 2:07
カミオジャパンの新キャラ「バナ夫」

新キャラ、と言ってももっと前からいたらしいんですが、とりあえずこの前(と言ってももう1ヶ月以上たつかな…)キデイランドに行ったときにはじめて見かけて、「なんだこのすごいキャラは」と思ったのでやっとこさ紹介してみます。

ちなみにカミオジャパンは大阪に本社があるファンシー文具メーカーで、基本的にはかわいいキャラクターを多数手掛けているところなのですが、このバナ夫に関しては何がどうなったのか、徹底したインパクト勝負にきていますよ。公式サイトによると本名は「カワスベリ バナ夫」と言うそうですが、自称”フィリピンからの帰国子女”だったり、なぜかブランデーグラスを揺らしていたり(どうやって!?)、見てるだけでなにかこう、胸の内に沸々と込み上げてくるものを感じずにはいられなくなること請け合いです。

この手のキャラクターとしては、タカラトミーの「あおくび大根」や、クーリアの「おっちゃん」とかが同系統だと思いますが、ほとんど嫌がらせとしか思えないようなグッズデザインの徹底っぷりでは「バナ夫」が頭ひとつふたつは出ていますよ。これからのバナ夫の展開に、嫌でも目が行きそうな予感です。

カミオジャパン(公式サイト)
  
  「なつかしキャラ展」美術館に浸透 あのころの輝き求め
「ひこにゃん」も彦根城天守閣のすす払い…なんか危なそう…。
バンダイから『どうぶつの森』とたけけの巨大ソフビが発売に

おでんくんとエナポゥ : “たらこ”の次は“おでん”だ!おでんくんが歌手デビュー…タイトルは「テキワナタイン〜おでんくんテーマ曲〜」で、その名のとおりアニメのテーマ曲です。作詞作曲はもちろんリリー・フランキーさん。KABA.ちゃんが振付けした“テキナワ体操”が収録されたDVD付きの初回限定版(→amazon)と通常版(→amazon)の2種類発売。12/20にエイベックスより。
  
  ■実家に帰るための新幹線のチケットを予約しました。いつもギリギリになってしまいます。

そして帰りはいつもなぜか高速バスなんですが、こちらはまだ予約していません。ギリギリなので昨年同様臨時車両しか空いてないっぽいです。普通の高速バスは1人に1つの独立した座席なんだけど、臨時車両は普通の2席が連なってるやつで、隣に知らない人が来るんですよね。そんな状態で10時間かかります。でも意外と好きなのです。バスって。
  

 
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