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2006年7月4日(火) 2:13
  働くふりをすれど
働くふりをすれど
なお我がくらし楽にならざり
じっと手を見る
(かわうそ)





■「カーズ」を見に行こうかと思ったけど、そういえばまだ「Mr.インクレディブル」を見ていなかったのでレンタルして見ました。おもしろかったです。「カーズ」もおもしろいんだろうなぁ〜(期待)。



■いくらなんでもなにも言わないのはあれか、と思い直しての更新なのですが、このトピックスコーナー、久しぶりにちょっと長めのお休みに入ります。これまでも、丸1ヶ月程度のお休みなら何度かあったよね…と振り返ってみたら、そんなに長いのは2001年7月まで遡らないとありませんでした。もっと休み休みやってた気がしてたんだけど、意外とぶっ続けだったんですね、このサイト。


なによりも更新するのが好きなので、止めるのは本当はイヤなんだけど、たまには好きなことも絶ってみないと、気がつかないことがやっぱりあると思うので。立ち止まってちょっとあたりをきょろきょろ見渡してみるためのお休みという感じです。


まあ、こんな宣言までして、またすぐ何事もなかったかのように更新してたりするのが個人サイトの常だったりもします。そのうちひょっこり戻ってくると思いますので、1度ブックマークからも削除して、すっかり忘れてみるのもいいんじゃないかと思います。それではしばらくお休みなさい。
  

 

2006年6月30日(金) 2:20
  [本]タムくんとイープン/ウィスット・ポンニミット(amazon)…7/27、新潮社より発売。タムくん、今月いっぱいでタイへ帰っちゃうんだってね。寂しいなぁ…。また来てね!


[本]ポヤップとリーナ 沖縄へいく/たちもとみちこ(7&Y)…7/25、ワニマガジン社より発売。→amazon


電気グルーヴ6年ぶりのワンマンライヴ、本日20時先行受付スタート…7/24、恵比寿LIQUIDROOMにて。


週刊ファミ通公式「ボンコバステッカー」完成…欲しすぎるアイテム登場。フジモトマサルさんによるあのイラストがステッカーに。


■僕がよく見てるブログサイトがどこのサービス(もしくはツール)を使っているのか調べた結果

はてなダイアリー12
ココログ5
Movable Type3
ロリポブログ3
livedoorBlog3
exciteブログ2
gooブログ1
ブログ人1
yaplog!1
JUGEM1
サンリオブログ1
FC2ブログ1
独自or不明3

基準は週1以上のペースで見に行くなぁっていうところで、エントリーごとにコメントとかできそうな感じのレイアウトになっているところを対象にしました。合計36サイトだから1/3ははてなダイアリーですね。yahoo!ブログは1つもありませんでした。少ないような、多いような、まあそんなもんかな。
  

 

2006年6月29日(木) 2:27
  I.TOON CAFE ヨコハマ 伊藤有壱アニメーション展…今度は横浜で。7/1から。
ロシアの人気アニメ映画「チェブラーシカ」 続編日本で制作も

プーさんの商品化権、原作者一族に戻らず
英女王、「アリスのティーパーティ」に子供たちを招待

[本]はんなり豆腐 まったり ゆったり 和のこころ…7/21、メディアファクトリーより(公式)。
[本]ボブとはたらくブーブーズ なかまずかん

ひろゆき氏が語る「2ちゃんねるで学ぶ著作権」…これは普通にためになりそうですね。7/4、アスキーより発売。→amazon

山梨学院大生がキティ携帯ストラップ制作
24hピクトハウス ちびまる子ちゃんのおうち

ワケル犬の名前を募集…犬もワケてます。
「はばタン」三宮に集結 のじぎく兵庫国体をPR…行列だぁ。
  
  ■東京って、やっぱり訪問販売みたいなの多いのかなぁと思ってたんですが、よく考えたらこの4年に来たのはNHKの人2回と読売新聞の人1回だけでした。まあ、前住んでたところはわかりづらかったのでしょうがないけど、今のところはそんなこともないんだけどなぁ。

そういえば、読売のおじさんにはなぜか学生と間違えられました。否定すると、「そうすると、もう社会に出られて…」なんて言われました。改めてそう言われると、「僕って社会とやらに出ているのだろうか」と不安になるのですが…。



別に見た目も若くないのになんでたまに学生と間違われるんだろう…というのが前から不思議だったのですが、よく考えてみると、振る舞いというか、受け答えが中学生っぽいんですよ、たぶん。中学生があまり親しくない大人と接するときの、あのなんか無愛想でつっけんどんな感じってあるじゃないですか。あれをやってしまうんですよね。 まあ、訪問販売の人とかに親しそうに話す大人もいないと思うけど、そう言う場合も大人は大人の対応をすると思うんですよね。僕のはやっぱりそっちじゃないんですよ。

そう考えてみると、他に大人でそんな人、見たことないですね。



でも、そんな僕でも、ちょっとずつだけど、まともな人になってきているような気が自分ではしてます。もっとまともを目指していきたい。そう思うのでした。
  

 

2006年6月28日(水) 2:54
  [本]ぼくのしょうらいのゆめ

プチグラパブリッシング、のことは特別好きでもなければ嫌いでもありませんが、この本はちょっとおもしろそうだなぁ〜と思いました。メモ。



■先日放送された、「人志松本のすべらない話6」、”ストイックを勘違いしたスタッフ”による一風変わった構成はおもしろかったけど、なにあの放送中断は。フジテレビのバカーン。



■あーあーあー、ねむいなぁ…。
  

 

2006年6月27日(火) 1:39
  ■ふと、絵本画家の柿本幸造さんってご存命だったっけ、と思って検索してみたけど、やっぱりお亡くなりになってました。1998年に83歳で。「どうぞのいす」(7&Y)くらいしか読んだことないので、他の作品も見てみたいなぁと思ったのでした。



ちなみにジュンク堂書店新宿店の絵本コーナーにはどうぞのいすと名付けられたいすがあるんですよね。といっても普通の長いすですけど。あれはちょっといいなぁと見るたびに思います。





■キリンジの新曲、「ロマンティック街道」のPVを見ました。なんかボールがころころぴょんぴょんしてました。それにしてもまったく売る気の感じない曲調ですね。まあ、今新たに売る気出されても困ってしまうけど、いやはやすごいなと。

ちなみに今回のPVはキリンジの「カメレオンガール」「スウィートソウル」や砂原良徳の「LOVEBEAT」等のPVを手掛けた小島淳二さんによる作品のようです。





■ナムコの社員が自分のホームページの日記で任天堂のWiiをさわって、ダメコン(ダメなコントローラー)だったと表現したらしくて、ごく一部で話題らしいみたいですね。その社員の方の行く末には特に興味はありませんが、気になるのはWiiのコントローラー本当にいいものなのかということですよ。少なからず合う合わないっていうのはあるかもしれませんね。やっぱり自分でさわってみないとダメかも。

それにしても、ナムコに限らず、日本のいわゆるサードパーティと呼ばれるソフトメーカーってこれからどうなっちゃうんでしょうね。Wiiはダメコンにしろ良コンにしろ、DSと同じように任天堂のゲームしか売れないだろうし、Xboxは海外メーカーが固めてくるだろうし、PS3は……。PS2ですら最初の1年はソフト売れなかったことを考えると、制作費の高騰の影響もあるし、もしPS3がPS2並に売れると仮定したとしても(←これが既に危ういんですが)、最初の2年くらいは冬の時代になりそうですよね。この状況、どう考えても袋小路のようにしか見えないんですが、ちゃんと持つんでしょうか。

変なコントローラーだわ、高いわ、日本じゃ売れないだわで、ろくなハードメーカーがいないというのがソフトメーカーの声なのかもしれません。ナムコはソフト開発力に優れているし、バンダイは過去にゲーム機作った経験もあるんだから、ここらでバンダイナムコとして新ハード事業を立ち上げてみるっていうのはダメなんでしょうかね。そんな体力こそないかなぁ。
  

 

2006年6月26日(月) 2:13
  ■今でもたまに「タマちゃん」のことを思いだして、「今どこにいるんだろ…」と想いを馳せることがある、なんて言う人はまだいると思いますが、同じように「ボラちゃん」に想いを馳せる人も探せばどこかにいますでしょうか。数年前、汐留あたりに異常発生したボラの大群。あれは結局なんだったんでしょうか…。


■と言う話を昨日UPしようと思ったけど、やめました。というわけで毎日更新は終わりです。これからは無茶はしないでやっていきます。



■キヨスクのポスター。描かれている人って女の人なのか男の人なのか気になってしまって眠れません。

まあ、女の人なんだろうけど…。




■野菜のコンソメスープです。以前コンロを買った話を書いたことがありましたが、ちゃんとこんなものを作ってみたりしています。野菜っていいよにゃ〜。


ちなみに器は、僕が所有する数少ないキャラクターグッズのひとつ、アランジアロンゾかっぱくんのカフェオレボールです。普段はお茶碗にしていますです。




■念入りにリファラをチェックしていたところ、6/10にちらっと取り上げた「アルマジロ人間」のことについて書かれたブログからリンクされてました。僕のとこみたいな辺境サイトをよく見つけた! という意味でお返し逆リンクしときます。editorKの裏々日記さんのこちらこちら。この話、僕もろくに調べもせずに雰囲気で適当なコメントをしてたので「まずっ!」と冷や汗ものでしたが、あー、こんな話だったんですね〜。

詳しくは今回、小野弘人さんのブログ「ほんとうのアルマジロ人間」を見ていただくのがいいですが、ざざっと見た中でちょっとおもしろいなぁ(なんて言ったらいけないんだろうけど)と思ったのは、その問題の本を出版した青木さん、本の発売後にちゃんと小野さん宛に送ってるんですね。ということは、ホントに悪気なかったんだなぁ〜と。

もしかしたら青木さんにしてみれば、「君が昔作ったキャラを膨らませてあげたよ」的な感じで、いいことをしたとすら思ってたのかもしれませんね。建築家の著作物といえば図面とか建築に関わる部分がすべてで、それがまさかそんなお遊び(=キャラクター)のことで法律まで持ち出してくるなんて思ってもみなかった、というのが正直な気持ちなのかもしれません。

「キャラクター」って、関心のない人には想像もつかないような思い入れが込められていたりするので、こういう温度差が出やすいのかもしれません。

と、またまた思いっきり適当に書いちゃいましたので、みんなはこんなサイトを鵜呑みにせずに、ちゃんと自分で調べてみてね!
  

 

2006年6月24日(土) 2:16-2:35
  [本]メディコムトイ・マニュアル…メディコムトイ10周年記念本が登場。6/23、徳間書店より。これまで発売された3000体を超えるフィギュアがすべて網羅されてるとか。ベアブリック3体おまけつき。→amazon
[本]BE@RBOOK 〜Celebrating MEDICOM TOY 10th Anniversary with 5-year-old BE@RBRICK〜…こちらはベアブリックのカタログ。過去に制作されたすべてのベアブリックをカタログ形式で紹介。イベント限定はもちろん、関係者にのみ配られたものも網羅されているそうです。そしてこちらにもベアブリックのおまけつき。6/23、ソフトバンククリエイティブより。→amazon

MEDICOM TOY 10TH ANNIVERSARY EXHIBITION…そして今日から10周年記念展覧会も開催。6/24-7/3、渋谷・パルコミュージアムにて。同じく渋谷パルコ内のロゴスギャラリーでも関連イベント「MEDICOM TOY LIFE Entertainment EXHIBITION」を同時開催(6/24-28)。名古屋にも巡回予定です。
  
  玄関ページの絵を更新しました。



宇多田とテトリスで対戦…。全然勝てる気がしません。



愛・蔵太の少し調べて書く日記さんで紹介されていた叙述トリック映像というのがおもしろかったです。映像っていうか、外国のバンドのPVなんですけどね。喧嘩でもしたのかと思ったら…というストーリー。曲もいいなぁ。



■先日、中野シズカさんの「オートバイ」という絵本を紹介しましたが、よく見たらsplash!さんのところでも紹介されていました。でも紹介の仕方がやっぱり全然違いますね〜。僕の書き方ってやっぱりちょっと煮え切らないというか、ずれているというか、そういうところってありますよね。でもそういうところを直してちゃんとした文を書こうとすればするほど、自分が感じたことから遠ざかってしまっちゃうような気もして、なかなか直らないところでもあります。それだったら、文としてはむちゃくちゃだけど思ったとおり書いたんで、読んだ人は頭の中で適当に補完して掴み取ってね! っていうくらい投げやりな方向でいっときたいと思ってしまいます。ネットの文章なんだし、全然間違ってないと思うんだけど、やっぱりちゃんとしてないとダメっていう人もいるんでしょうね。

ところでsplash!さん、以前はきっちりとしたサイトだったのに、いきなりあんなになっちゃってちょっと笑いました。でもそれがインターネットのホームページのあるべき姿だと思いますよ。みんなきっちりしすぎなんです。もっとむちゃくちゃでいいじゃん、ねえ。



小倉智昭、ドイツで空き巣被害…ユニホーム盗難…最近災難が多い小倉さん。関係ないけど、この前の「とくダネ!」で笠井アナが丹下段平を丹下健三と間違えて、しばらく気づかず連呼してたのには笑いました。小倉さんいなくてよかったね。



■スーパーでさくらんぼが売られていて、おいしそうだったので思わず買ってしまいました。無駄遣いです。食べると大塚愛さんの「さくらんぼ」が自動的に再生されることが確認されました。もう1回!
  

 

2006年6月23日(金) 22:13
  サンリオ、ハローキティ型のMP3プレーヤー
タカラヅカ+キティで目指せブロードウェー!…サンリオ社長はけっこう本気?
武藤敬司がハローキティと最強タッグ!?…武藤さんと言えばプレイセットプロダクツにかわいくキャラ化されてたけど、その影響でこんな子と思いついたのでしょうか。

「ピクサー展〜『トイ・ストーリー』から最新作『カーズ』まで」開催…7/1-8/28、六本木ヒルズ・森アーツギャラリーにて。→公式はこちら
ぜんまいざむらい ぬいぐるみ…キューブから発売。かわいいです。
台北にポケモン遊園地開園、初の海外進出に長蛇の列
特別企画がもりだくさん! “ソニック”15周年記念キャンペーン…15年にもなるんだね。
キャラクターグッズのムダ知識満載「キャラクターバカ一代」発売中…キャラ好きの評論家の方の本だそうです。

松山城のしゃちほこに愛称 「天丸」と「まつ姫」…久々にこういうのに住民票が発行されました! そういえば、松山城って小さい頃行ったことあるなぁ。

何でもトーマスにする…日常風景がへんてこに見える動眼にも似た効果が。とりあえずトーマスとは違うと思うけど。
  

 

2006年6月22日(木) 1:48
  あなたの、『MOTHER3』の気持ち。

[雑誌]ニンテンドードリーム8月号、糸井重里さんMOTHER3を最後まで語る(6/21発売)

前号に引き続き、糸井さんへのインタビューが掲載されています。ちなみに前号のインタビュー内容全文がニンドリのサイトで公開されていますのでチェックしていない人は絶対チェックです。前、後編とも、いい内容でした。今までのニンドリの記事の中ででいちばんよかったんじゃないでしょうか。

僕にとっての『MOTHER』って、いったい何なんだろうって思います。例えば、「いちばん好きなRPGは」と聞かれたら、けっこう即答で「ドラクエ」って答えると思うし、「いちばん好きな任天堂のゲームは?」って聞かれたとしても、たぶんマリオかゼルダか、メトロイドって答えるんだと思うんですね。それでも『MOTHER』が他のどんなタイトルよりも特別な存在に思えるのは、たぶんそれは『MOTHER』のことを単にゲームとして好きなんじゃなくて、ひとつの世界として好きだからなのかなぁ、と思ったのでした。

「WELCOME TO MOTHER3 WORLD」っていうキャッチフレーズに込められた、思いとか、考え方っていうか、この世界は遊び場なんだよっていう捉え方が、僕も大好きなんです。
  

 

2006年6月21日(水) 1:47
  [本]モカイヌ2−きみがいればハピ曜日。−/じんこ…2作目です。6/19、岩崎書店より。→amazon
[本]─どこでもいっしょ─ トロと学校…PSPの新作とともに本も出ています。6/17、ソニー・マガジンズより。→amazon

背負わせる看板が重過ぎて不憫な「LocoRoco」忍之閻魔帳さん)…あー、そっか。漠然と感じていた違和感はこれか。


たまごっち誕生10周年を記念した限定商品 「たまてんばこ」
ポケモン全386体が登場する学習コンテンツ「ポケモンPCマスター」

テディベアUSBメモリ
  

 

2006年6月20日(火) 1:58
  東芝、音楽再生可能な「ぱらちゃんUSBメモリ」の単品販売開始…PCと接続した姿がなんともシュールでかわいらしいです。東芝はもうちょっとこのキャラ押していくのかな。そうなら専用サイト作ってほしいなぁ。
心もうきうき! 海水浴の必需品「ポストペット」の可愛いうきわ登場
王様トロとツーショット! 『-どこでもいっしょ-レッツ学校!』発売記念イベントが開催

名作絵本「クリフォード」のキャラクターサイトが登場…携帯サイトです。クリフォードはソニープラザでグッズ売ってますね。
愛知万博・サツキとメイの家、名古屋でパネル展始まる
「星の王子さま」60年“記念イベント”仏で続々と

国内最大「東京おもちゃショー 2006」7月13日〜16日に開催…一般にも無料開放デーあり。
アニメ「クレヨンしんちゃん」インドで放送だゾウ〜
話す「キティ」も登場 サンリオ、年末商戦へ生誕記念商品続々

懐かしのゲーム&ウォッチがNDS用ソフトに――クラブニンテンドーに新アイテムが登場…「おいでよ どうぶつの森」のトランプや「マリオ花札」がいいなー。
  
  ■えと、一言だけ言っておきたいことがあるんですが、ユーチューブに小倉さんのオープニングトークを毎日UPしてるの、僕じゃないですからっ!





■新宿に行こうとしていたところ、「ザ・ワイド」で伊勢丹新宿店のデパオク(屋上)が今月からリニューアルしてちょっとした庭園っぽくなったというので、行ってみました。新宿のデパートと言えば、高島屋がお気に入りなので、伊勢丹に足を踏み入れるのは久しぶりです。たぶん2年ぶりくらいかなぁ。ちなみにエスカレーターは三菱製でした(エレベーターはノーチェックです。すみません)。



「アイ・ガーデン」と名付けられた都会の喧噪も届かないスペース。緑が多く、なかなかのどかでいい感じでした。どこかにリニューアル前の画像ないかなーと思ったら、デイリーポータルZさんにありました(なんでもある ね…)。前は芝生ではなく緑のシートだったようですね〜。木の数も増えてるみたいです。





■「NHKテキスト」のキャラクターと言えば、「ニョコ」ですが、実は少し前からキャラクターが増えてますよね。これは取り上げねばと前から思っていたので、本屋さんで無料で配っている冊子をもらってきました。


真ん中のがニョコ、下の植木鉢がハチピ、上で飛んでる鳥がピコリという名前だそうです。大きな書店に行くと、ぬいぐるみが置かれていたりするんですよね。みんなかわいいです。


そして、こちらが冊子の裏表紙です。後ろ姿で飛んでいるニョコたちがいますが、なにかが、なにかがおかしいような気が…。



あー! 火が、鉢から火ぃ出てます! 表紙ではのんきそうに気球にぶら下がっていたというのに、これは一体…。日本放送協会、謎多しです。


ちなみにNHK出版のダウンロードページに行くと、ニョコ、ハチピ、ピコリが登場するスクリーンセーバーが無料で配布されていますので要チェックです。
  

 

2006年6月19日(月) 13:03
  『マインド・ゲーム-英語字幕版-』、2週間限定上映

再びスクリーンで! 大阪弁じゃないと意味ない気もするけど、英語だとどんな感じかも気になります。7/1から渋谷Q-AXシネマにて。

ちなみにデイリーポータルZ大塚さんによる「1日70回以上更新してみたい」で知りました。この企画、すごかったです。おもしろい!

僕は最高1日4回更新くらいでしょうか…。ちなみにちょっと関係ありませんが、現在6/10から地味に毎日更新していたりします。更新頻度が上がるとよくわからない更新が増えるので、ここが何のサイトだったか自分でも忘れがちになってしまうので注意が必要です。
  

 

2006年6月18日(日) 2:47
  ■光GENJIに入るか、SMAPに入るかでは、えらい違いなのです。でも、元光GENJIのメンバーの中にはSMAPの 中の人よりも年下の人もいるわけでして。

その昔、SMAPがまだ売れていない頃、うつみ
宮土理司会の「いい朝8時」という番組に出演していた時のことを覚えています。「頑張ってるんだけど、なかなか売れなくて…」なんてうつみさんに相談してました。光GENJIのローラースケートに対抗して、スケートボードに乗りながら歌うなんて案もあったという話を聞いたうつみさんは、それでいいじゃないとスケボー案を支持していました。



■ジャニーズタレントと言えば、V6の岡田くんって気がついたらなんだかえらく大物オーラ発するようになってますね。いつの間に!? もうなんかV6というグループからも浮きつつある感じです。「ビートたけしの元気が出るテレビ」出身とは、とてもじゃないけど思えないほどの出世です。

「元気が出るテレビ」出身と言うことは、山本”メロリンQ”太郎や、羽柴秀吉の息子の三上くんや、L.L.BROTHERSや、グレートチキンパワーズや、「頑張って東大に入ろうね会」で頑張ったけど東大に入れず、その後事故で死んだ広瀬くんと同じということです。


何が同じかはわかりませんが、いろんな人生がありますねということで。
  

 

2006年6月17日(土) 1:33
  ■今日は再びどうでもいい企画なんですが、昔好きだったのにいつの間にか興味がなくなっていた歌手について、いったいどの曲が境目だったのか調べてまとめてみました。(曲のタイトル、発売日は主にWikipediaより)

記号の意味:
◎…よく聴いていた!
○…聴いていた記憶がある
△…タイトルは知ってるけど…
×…知らない or 興味ない



・B'z
まずは昔は好き好んで聴いていたのに今はそうでも…の代表格(自分の中で)、B'zから。どのへんから聴かなくなったのでしょうか。

◎ HOME(1998年7月8日)
○ ギリギリchop(1999年6月9日)
○ 今夜月の見える丘に(2000年2月9日)
○ May(2000年5月24日)
△ juice(2000年7月12日)
△ RING(2000年10月4日)
△ ultra soul(2001年3月14日)
× GOLD(2001年8月8日)
× 熱き鼓動の果て(2002年6月5日)
× IT'S SHOWTIME!!(2003年3月26日)

こんな感じでした。好きだなぁと思える曲まで遡ると8年前の「HOME」になりました。あとは惰性っぽくなり、今は新曲が出ても全部同じ曲に聞こえる始末。ちょっと寂しい気も。


・サザンオールスターズ
サザンは昔は大好きでした。ほとんどCD買わない僕が、アルバム買ったこともある貴重なバンドだったのですが。

◎ LOVE AFFAIR 〜秘密のデート〜(1998/2/11)
◎ PARADISE EP(1998/7/29)
◎ イエローマン 〜星の王子様〜(1999/3/25)
× TSUNAMI(2000/1/26)

やっぱり「TSUNAMI」がきっかけでした。この曲以降桑田の歌声が受け付けなくなっちゃって。売れすぎて聞き飽きすぎちゃったんでしょうか。そう言う人、僕以外にもいるんじゃないかなぁって気がするんですが、どうなんでしょう。


・T.M.Revolution
次は西川さん。基本的に大ちゃんファンなのでTMRの曲は好きなのですが。

◎ 魔弾 〜Der Freischutz〜(2000年9月6日)
△ BOARDING(2001年2月7日)
× Out Of Orbit 〜Triple ZERO〜(2002年2月20日)
◎ INVOKE -インヴォーク-(2002年10月30日)
× Albireo -アルビレオ-(2004年2月25日)
× Web of Night(2004年7月28日)
× ignited -イグナイテッド-(2004年11月3日)

「魔弾」まではちゃんとチェックしていたみたいですが、その後は…。でも「INVOKE」はけっこうはまったので、曲次第かも。


・UA

◎ スカートの砂(1999年4月28日)
◎ プライベートサーファー(1999年9月22日)
◎ 閃光(2002年7月24日)
× DOROBON(2002年12月18日)

UA。AJICOを経て発売された「閃光」まではよく知ってるけど、それ以降はまったく知りません。この数ヶ月の間に何があったのでしょうか。


・曽我部恵一

◎ テレフォン・ラブ(2002)
◎ White Tipi(2003)
× 世界のニュース〜light of the world(2004)
× LOVE-SICK(2004)

これは分かり易いんですが、レンタルしなくなってから聴かなくなりました。買うほど好きでもなかったようです。


・藤井フミヤ

◎ DO NOT
◎ Go The Distance
◎ わらの犬
× 風の時代
○ Moonlight Magic
× Stay with me.

フミヤも昔は普通に聴いていました。「DO NOT」は今でも好きです。「わらの犬」も変わった曲で好きだったなぁ。


・石井竜也

◎ WHITE MOON IN THE BLUE SKY
◎ リズム/帰ろう 〜you are my place〜
× 安心しろよ
◎ 花まつり
△ HI TENTION LOVE
× 朝日につづく道

フミヤートとくれば、この人も忘れてなりません。「WHITE〜」はPV制作に1億円かけて話題に、「リズム」はオルケスタ・デ・ラ・ルスの人とのデュエット、「花まつり」は”石井ビューティー”名義でのリリース。許される時代でした。


・hitomi

◎ 君のとなり/ WISH / MADE TO BE IN LOVE (1999/6/16)
◎ there is... (1999/8/4)
◎ 体温 (1999/10/6)
○ LOVE 2000 (2000/6/28)
△ MARIA (2000/9/20)
△ キミにKISS (2000/11/8)
△ INNER CHILD (2001/4/18)
× IS IT YOU? (2001/8/22)
× I am / innocence (2001/10/24)
○ SAMURAI DRIVE (2002/1/9)
× Understanding (2002/2/14)

hitomiは「LOVE2000」の少し前、元Do As Infinityの長尾さんとかが曲書いてた頃が好きでした。ああいう路線に戻ることはないのかなぁ。


・渡辺美里

◎ BIG WAVEやってきた/素直に泣ける日笑える日 (1993年)
○ 真夏のサンタクロース (1994年)
◎ チェリーが3つ並ばない (1994年)
× シンシアリー [ Sincerely ] (1995年)
× 世界で一番遠い場所 (1995年)

94年頃って好きな歌手の入れ替わりがけっこう激しかった気が。


・久保田利伸

○ Always Remain
○ Candy Rain
○ Respect(this & that)(2002.2.20)
× Our Christmas(2003.12.10)
× a Love Story(2005.4.27)

久保田はけっこう最近の曲まで知ってるけど、ミディアムバラード多くて、もうどれ聞いても判別不能に。


・PUFFY

◎ あたらしい日々
◎ 青い涙
◎ ハリケーン
◎ 赤いブランコ/Planet Tokyo
× SUNRISE
× はじまりのうた/ナイスバディ
× Hi Hi
○ モグラライク
× Tokyo I'm On My Way

けっこうしぶとく聴いていたPUFFYですが、中途半端な時期から聴かなくなりました。「モグラライク」は久しぶりの民生プロデュースでしたが、うーん…。


・Original Love

◎ L (1998年)
◎ ビッグクランチ (2000年)
◎ ムーンストーン (2002年)
× 踊る太陽 (2003年)
× 街男 街女 (2004年)
× キングスロード(2006年)

これはアルバムで。濃い路線になってから脱落しちゃった。でも最近また聴きたい気分です。


・Something ELse

◎ ウソツキ(2000年2月16日発売)
◎ 磁石(2000年11月8日発売)
◎ びいだま(2001年2月9日発売)
× 夏のラジオ(2002年2月6日発売)
× 国道16(2002年9月26日発売)

サムエルです。これはテレビに出なくなって聴く機会がなくなったからですね。なので聴けばきっと好きになると思います。


比較的、一度好きになったら売れなくなろうともずっと追い続けてしまう性格なんですが、こうやって振り返ってみるとやはり年々脱落しちゃってますね。音楽の趣味も変わってくるから仕方ないとは言え、でも好きな歌手なんてそうそう増えないので、トータルで見るとやはり減少してるんでしょうね。そうやってだんだん音楽自体に興味がなくなっていくのかもねぇ。歌謡曲&Jpop好きとしてはこれからもジャンルとか捕らわれずにいろんな人の曲を聴いていきたいとは思ってるんですけどね。
  

 

2006年6月16日(金) 2:43
[本]おでこちゃんとニッキ/まなべなみえ、ときのりようこ

ちょっと紹介するのが遅いんですが、momokoなどのファッションドールで知られる真鍋奈見江さんが手掛ける着せ替え人形「おでこちゃんとニッキ」が絵本になっていたので紹介です。4/27、角川書店より発売されています。

女の子のおでこちゃんと、黒い猫のニッキの2人繰り広げるショートストーリーが5話収録されています。帯に「どこまでもガーリィ!」なんて書かれてますが、ホントにそのとおりの、どう考えても女の子にしか描けない世界がページをめくるたびに広がります。

絵本にはストーリーの他にも、人形のフォトページや、制作過程を綴ったページなどいろいろ載っています。作者の真鍋さんによると、moomkoは細部までこだわって作り込んだ作品だったけど、もっとラフな気持ちで作ったのがこのシリーズなんだとか。

正直、人形には興味のないので、人形単体で見てもよくわからないのですが、こうやって絵本になるとちょっと身近に感じますね。

[本]おでこちゃんとニッキ(amazon)

おでこちゃんとニッキ(公式サイト)
まなべ日記(真鍋奈見江さんのページ)
  
[本]オートバイ/中野シズカ

これもちょっと前、5/10に発売された絵本です。絵本で「オートバイ」って変わったタイトルだねぇ、と思いながら本屋で手に取ったわけなんですが、せっかくなので紹介しておきます。

謎の黒い人物が孤独な少年達を集めて…っていうストーリーなんだけど、ストーリーがどうこうっていうよりも、雰囲気で見せるタイプの本です。発売元が青林工藝舎と言ったら、なんとなく想像できるかもしれないけど。

作者の中野シズカさんは漫画雑誌「アックス」などで活躍されている漫画家さんで、スクリーントーンを変わった感じで使った絵が特徴らしいんですが、この絵本でもスクリーントーンがあちこちに使用されています。それがちょっと不思議な印象のイラストになっていて、この人の漫画読んでみたいなーと思ったのでした。

[本]オートバイ(amazon)
[本]オートバイ(7&Y)

Spin@Yarn(中野シズカ公式サイト)…本人による作品解説など。5/27、池袋で開催されたサイン会の模様なども。
  
  ピクサーのトップ・クリエイター、ジョン・ラセター監督が6年ぶりの監督作「カーズ」を引っさげて来日
ピクサーの新作アニメ「カーズ」、滑り出し好調
ディズニー映画「カーズ」をデザインしたDVD内蔵テレビが登場…微妙な商品だけど、スクリーンセーバー機能はいいね!



SCEJ、PSP本体に「LocoRoco」を同梱したパッケージと「LocoRoco」デザインのPSP用ポーチを発売…花柄っぽくデザイン。LocoRocoのプロモーション、力入れる予定なのかな。
“キティ”“けろっぴ”柄のUSBメモリ発売―先着100名でぬいぐるみも

セガトイズ、商品アンケートメールで12,639人分のアドレスをCC欄に…個人情報流出と言えば、最近はファイル共有ソフト経由が多いこの頃ですが、これはCC欄での流出。ちょっと昔懐かしい。

[本]ミロとチャチャのふわっふわっ/野中柊、寺田順三…あかね書房の子供向け絵童話シリーズ「すきっぷぶっくす」第1弾としてたぶん今日あたりに発売になる作品。寺田順三さんが絵を担当されてると言うことで紹介してみました。また、目黒区にあるギャラリー「tray」にてこの作品の挿絵展が開催中です。6/15-27。



「たわわちゃん」が園児と体操 京都タワーのマスコット登場…着ぐるみが初登場したそうです。東京タワーのノッポン、さっぽろテレビ塔のテレビ父さんと並んでタワーの3大マスコットって感じでしょうか。たわわちゃんの公式プロフィールはこちら
兵庫国体まで100日 はばタン40体がPR…ちょ、ちょっと待った、「はばタン」って種族名か何かなんでしょうか。同じキャラのきぐるみが40体も同時出現とは前代未聞な気が! 記事には7体での集合写真が掲載されてますが、この時点で異様です(笑)。
  
  ■宇多田さん、先日またまたグロテスクなイラストを披露されてましたね。少しして色つきで再アップされていて笑いました。これからもたまには絵を披露してほしいなぁ。



■前から部屋に置くごみ箱を探しているのですが、思うようなものに出会いません。しょーがないので、ごみ箱はやめてこういうのを置きましょうか。目指せオリコン社長室って感じで。数年前に死去したオリコンの前社長の時代は、社長の趣味(?)で社長室の一角に子供部屋のような内装になっているスペース(童心ランド)があったという話なんですが、今はどうなってるんでしょうね。



■たかはしみきさんのWEBエッセイが更新されました。で、この前はじめて気づいたんだけど、これとは別にソニー・マガジンズのサイト内にもたかはしさんのWEBエッセイが始まっていたんですね。こっちは「東京 もぐもぐおいしいもの探し」というタイトルで、おいしいものを食べ歩く、羨ましい企画になっております。



■おいしいものと言えば、高級ではないけど、この前中野ブロードウェイの地下にあるデイリーチコというお店で8段の特大アイスクリームを食べましたよっ。最初は「こんなん、食べれるかっ」と逆ギレしそうになりましたが、案外普通に食べられました。ペロっと。なんなら続けてもう1ついけるかも…なんて言うのは冗談ですけど。これで300円というのはどう考えてもお買い得なので、中野に行った際はぜひぜひ。おすすめです。
  

 

2006年6月15日(木) 11:03
  ■「MOTHER3」の攻略本を買ってきました。


これだけ買うと、ソフト代よりも高くつきますね。ははは…。どれもまあ、いたって普通の攻略本です。まだじっくりとは読んでいないけど、せっかくなのでそれぞれの特徴をまとめておきます。最近流行ってるからね、まとめるの。

小学館(任天堂公式ガイドブック)…公式だけあってくせのない作りになっています。使い道に困るどせいさん文字シールつき。ぽてんしゃる!
エンターブレイン(ファミ通)…デザインが秀逸。帯のドット絵イラストがいいな〜。サウンドバトルについて曲ごとに細かく攻略しているのはこの本だけ。
メディアワークス(電撃)…意外とツボを押さえた作り。コラムのページで64版「MOTHER3」のことも写真入りで紹介されていたりもします。
毎日コミュニケーションズ(ニンテンドードリーム)…値段がいちばん安いです。

データ的な部分にこだわるなら、公式とファミ通の本には細かいパラメータが抜けていたり、省略されている部分があるのでNGです。いちばん細かいのは電撃。あと、敵キャラデータに後ろ姿画像とテーマ曲が掲載されているのはファミ通と電撃だけです。ファミ通は後ろ姿画像が大きくていいんだけど、やっぱり耐性などの細かい数値がないのがもったいないなぁ。

データにこだわるなら電撃、全体的な雰囲気は公式かファミ通、安いのがよければニンドリで、という感じでした。ちなみに屋根裏にいるネズミの九州弁を翻訳してくれている本も1冊くらいあるかと思ったらありませんでした。電撃だけがちらっと内容に触れていただけで。
  

 
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