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2004年11月30日（火） 4：00

●キャラデパmiaが休刊 小学館が発行しているキャラクター通販＆情報誌の「キャラデパmia」No.8が11/27に発売されました。手にとって、なんだか薄いなぁと思ったら、なんと今号で休刊だそうですよ。前身の「キャラデパ」が創刊されたのが1998年の12月というから約6年の歴史に幕を閉じることになるわけです。やっぱりキャラクターをテーマにネタがかぶらず違ったテーマの特集を毎号作っていくというのが難しかったということなんでしょうか。miaになって以降は値段が上がったわりに内容は迷走気味で 、固定客相手に細々と、といった印象でしたもんね。 というわけで、今号では巻頭にこれまでのキャラデパの歩んできた道のりが紹介されています。裏話がいろいろとちりばめられていて、懐かしいやら寂しいやら の特集でした。 ニューキャラクターのコーナーでは、「キグルミマン」や「うなずきん」などのお馴染みどころから、メガハウスの「ノワノワ」と「トコトコペンギン」、それから、デビルロボッツが手掛けた「プリンとゼリィ」、サンエックスの「おむすびやさん」、キデイランドとタカラが共同で企画したコンテストから生まれた「あおくび大根」、謎の新キャラ「うみにんブラック」などなど、たくさん紹介されています。 そんな中でちょっと気になるのは「ぱんざらし」と「えびふにゃり」。どっちも今ではすっかり古典的な合体系キャラですが、逆になんだか惹かれます。 こうやって紹介するのもこれが最後なのかぁと思うと、やっぱり寂しいです。キャラクター総合情報誌としては唯一無二の存在でしたからね。変にきどったところがなくて、本当にキャラクターが大好きな人に向けて作ってるなぁってところが好きでした。ページをめくるごとにいろんなキャラクターが出てきて楽しくなっちゃう。今まで買ったキャラデパは永遠のお手本として大事にします。 新しいキャラクターの本の企画もあるそうなので、期待しています。今までお疲れさまでした…。 →キャラデパONLINE（公式サイト）…最新号の詳しい紹介ページもあります。そしてこちらには休刊のおしらせも。 →miaオリキャラコンテスト…キャラデパmiaと言えばオリキャラコンテストを開催してたけど、こっちはどうなっちゃうの？ と思ったら、こちらはサイトで継続されるそうです。 ○[本]キャラデパmia No.8（es books） ◇#209 キャラデパmia3号発売（2003.4.11）…最近は発売されてもさらっと告知だけすることが多かったです。というか、あまりネタにして 怒られたらどうしようという気持ちもあって控えてた部分もあったんですけどね。

■キャラクターの雑誌と言えば、ソニー・マガジンズの「MOCA」も最近出てないのでちょっと不安になりますが、こちらは調べてみたら完全に不定期刊のようなので、もしかしたら来月あたり出るのかもしれません。ただ、今までMOCAの編集を担当されていた吉澤さんという方がソニー・マガジンズから別の会社に異動になったらしいので、何か変化があるのかなぁと思ったり。 そんな細かいとこまで心配しなくていいですか（笑）。

 

2004年11月28日（日） 5：30

●どーもくん、見てきたよ ラピュタ阿佐ヶ谷で開催中の「ラピュタアニメーションフェスティバル2004」ですが、昨日、その中で上映されている「どーもくん」を見に行きました （ちなみにどーもくんの上映は30日までです）。 「どーもくん」は6年前、NHK-BSの10周年記念キャラクターとして登場し、今ではNHK全体のイメージキャラクターとして、番組と番組の間に挿入されるこま撮りアニメーションでおなじみの人気者。 個人的には、NHKってほとんど見ないし、家がBSに入ってなかったしで、どーもくんって元々そんなに馴染みのある存在ではなかったんだけど、同じく合田経郎さんが手掛けた「こまねこ」にはまってからはどーもくんも見てみたいという気持ちが高まっていたんですよね。今回の上映では、過去に作られた作品が全部見られるというので、ちょうどいい機会だったわけです。 見た感想としては、「あー、もう、やっぱりすごい！」と、どーもくんワールドに完璧に打ちのめされて帰ってきましたよ。 どーもくん、うさじい、たーちゃんといった登場キャラクターが、思わず抱きしめたくなるどれも愛らしいことをやってのけてくれるんですね。ひとつひとつの反応が、それぞれのキャラクターにとってふさわしくて、生活感があって、どうやったらこんなに生き生きとしたキャラクターをつくることができるんだろうってホントに不思議に思いました。 また、メインの人形アニメーションの他に、ほとんど放送される機会がなかったらしい平面アニメーション5作品も上映されていました。「どーも はじめて物語」「どーも 夏ものがたり」「どーも 冬ものがたり」「どーもと大きな木」「うさじい冬ものがたり」というタイトルの各5分程度の5作品で、こちらはこま撮り作品とは違い簡素な作りで、合田さんが1人で手掛けているらしいんだけど、どれもちょっと切なくなるストーリーなんですね。 「はじめて物語」ははるか昔の物語で、その頃にはどーもと同じ生き物がたくさんいてみんなで仲良く暮らしているという話なんだけど、その中でどーもがなぜりんごが嫌いなのかという秘密についても触れられています。 「夏ものがたり」はどーもくんが釣り上げたなまずの話に乗せられて、湖に浮かぶ小島まで1人で探検に行くというストーリー。 「冬ものがたり」は冬眠中に目が覚めてしまったくまの子と一緒にスキーで遊ぶ話。 「どーもと大きな木」は、大きな木でカブトムシを見つけて大喜びするどーもくんと、その木の陰に隠れてどーもくんの様子を伺っているキツネが最後には友達になるという話。 「うさじい冬ものがたり」はうさじいが幼少の頃に秘密基地で遊んだ日の思い出ストーリー。不思議な子との出会いと別れが描かれています。 どれも基本はオーソドックスな話なんだけど、何気ない日常に訪れたちょっと不思議な出来事、そしてまた何気ない日常に戻っていくという描かれ方で、ほのぼのした絵柄なのに、同時にどうしようもない ようなはかなさを感じるんですね。例えば、大きな木の下で出会ったキツネとどーもくんがまた会って遊ぶ日は来ないんじゃないだろうか、なんて思っちゃう。どーもくんっていう一見何にも考えてなさそうなキャラクターだから逆にそう思っちゃうんでしょうか。 キャラクターにしてもストーリーにしても、非の打ちどころのないものを作る合田さんはやっぱり天才だなと、改めて思った1日でした。 →どーももーど（公式サイト）…どーもくんって、そういえば好きなタレントがギターウルフとMAXなことを久しぶりに思い出しました。MAX、メンバーチェンジがあったけど今も好きなのかな。 →どーもくんミュージアム…NHK内のサイト。放送スケジュールなどが掲載されています。 →dwarf…合田さんの会社のサイト。 →まにあっくどーもくん！（ファンサイト）…細かい部分を詳しく考察したファンサイト。「はじめて物語」にはバージョン違いがあるとか。 ↓どーもくんをTOPICSで扱うのは実は初！ なので関連商品をまとめました。 ○[VHS]どーも338秒…2000.9.21に発売されたどーもくん唯一のビデオパッケージ作品集で「はじめて物語」も収録。以降の作品もまとめたDVDを出してほしいな。→amazon ○[CD-ROM]どーもくんコレクションCD-ROM2 どーもですったら、どーもです。 ○[CD-ROM]どーもくんコレクションCD-ROM どーも、どーもです。…この２つはパソコンで見る作品集。詳しい内容はこちらに。1は入手困難のようです。 ○[本]どこどこどーもどこへいく（amazon）…幼児向けスタイルのオリジナル絵本。2001.7.24発売。 ○[本]どーものごっこ…こちらもイラスト絵本。たーちゃん初登場作。2000.3.1発売。→amazon ○[本]どーもです。（amazon）…写真絵本。1999.6発売。 ○[本]うさじい70才（amazon）…写真絵本。1999.6発売。 ○[本]たーちゃん？…写真絵本。2000.7.25発売。→amazon ○[本]どーもんち（amazon）…写真絵本。2000.11.25発売。 ○[本]どーもくんシール（amazon）…徳間書店から2003.12発売。表紙はこちら。 ○どーもくん 壁掛けカレンダー2005年 ○[CD]BSどーもくんワールドソングス（amazon） ○[CD-ROM]どーも、タイピングです。…2003.2.7発売。 ○[GBA]どーもくんの不思議テレビ（amazon）…2002.2.21発売のゲーム。スタッフインタビューがこちらに。洋服を着せるのはイヤと。

●「シュレック2」のスピンオフ、今度はネコが主人公 ●おもちゃに続き、早くも「うなずきん」の絵本 ●大阪の阪急梅田店でリサとガスパールのディスプレイ…動いてるの見たい！ ●北京五輪マスコット、来年6月に発表 ●NTT東西：ミニーマウス電報も発売へ…ミニーってなかったんだね。 ●いじめにアンパーンチ 漫画家のやなせさんが人権ソング…新曲だ〜！ ●鏡もちやキャラクターがＣＤデビュー ●アニメ「はじめて物語」のフィルム、広島へ ●「ドラえもん」そっくりキャラ、米国政府関連団体サイトに登場で物議…あれ、やっぱり問題になるんだー。 ●菓子おまけで違約金１億6000万円命じる…チョコエッグで。 ●オトナに向けた遊び総合情報誌、『オトナファミ』が11月27日に発売…板尾さん。 ●任天堂が映画制作に参入、2006年に自社企画作公開…どういうのを狙うんだろ。 ●[本]水木しげるのんのん人生―ぼくはこんなふうに生きてきた（amazon）

 

2004年11月26日（金） 3：03

●1050万円キティちゃん売れた…「当店のお得意さまではない。キティの熱心なファンでもなさそうだが」と担当者。じゃあ一体誰が？ ●『ポケモン』の遊園地"ポケパーク"の姿が明らかに ●パフィー全米席捲・アニメ番組が視聴率1位に ●ミッフィー×キティ？ 復活キャラ「ムスティ」に期待 ●叶美香歌手デビュー！姉が衣装デザイン…セレブとヨゴレというありえない両立を維持し続ける叶姉妹には感服させられます。これはもうプロの仕事ですよね。何のプロかは不明ですけど。

■紅白歌合戦の出場歌手が発表されました。安室奈美恵がついにいなくなっちゃいました。こちらの記事によると、どうも事前に辞退していたそうで。でもなんで？ と思ったら、こんな記事が出てたらしく。こ、これじゃあさすがに出る気も失せるかも。 でもなぜか、来週のFNS歌謡祭にも出ないみたいなんだよね。安室の出ない歌番組なんて、あまり見る意味ないなぁ。 ■ダウンタウンが司会の「考えるヒト」って見てますか。そのうち勝手に総集編を作ってみようと思ってます。

 

2004年11月23日（火） 21：35

●[映画]ベルヴィル・ランデブー 今年はアニメーション映画の当たり年なんて言われてるそうで、そういえば僕も「マインド・ゲーム」に大はまりしたし、この年末にも「ハウルの動く城」や「Mr.インクレディブル」など、劇場に見に行きたい超大作が目白押しなんですが、もうひとつ、気になるアニメーション作品が12/18より公開されますので紹介しておきます。 2002年にフランスで公開されて大ヒット、2003年にはアカデミー賞にノミネートされるも惜しくも「ファインディング・ニモ」に大賞を譲ったというのがこの作品。↑でリンクした公式サイトはホントに何もない簡素な作りで、数枚の静止画が 見られるだけなんだけど、それが逆に期待させられしまいます（動画はフランスの本家サイトに行けば見られます）。 ただ、今のところ新宿テアトルタイムズスクエアのみの単館上映だそうです。そのうち全国でも公開されるようになるのかな。 ○ベルヴィル・ランデブー・クリエイターズ…原宿のLAPNET SHIPで12/1-7まで展覧会が開催。映画より先に作品の世界に触れられます。 ○『ベルヴィル・ランデブー』シルヴァン・ショメ監督 インタビュー…長編作品はこの作品が初だそうです。たしかに絵の感じが短編っぽいです。

■普通に見ている分にはあまり関係ないのですが、一部のページのURLを変更しました。このトピックスのコーナー、こんなに何年も続くと思ってなかったので1つのフォルダに延々と新しいページを作り続けていたんですが、それだといよいよ管理上うっとうしいことになってきたので年毎にフォルダに入れることにしたのでした。ブログの人だとそういう悩みはないんでしょうけど。 ■先日、「なぞの生物poi」さんと相互リンクさせて頂きました。ただ今回、リンクページがないサイトからの依頼で、しかも企業が運営されているサイトだったので、「さては、からかわれてる？」と思い、しばらく放置してしまっていたんですが、「相互リンクの依頼が来た時は、たとえ相手がリンクしなくてもちゃんとリンクする」というポリシーを心の中で掲げていたのを思い出し、リンクしたことを伝えると、なんとトップページからリンクして頂いたのでした。疑ってすみませんでしたー。という、リンクに関するあれこれというのもブログだなんだの言ってる昨今、すっかり聞かなくなったのであえて書いてみました。このサイトはある意味5年前から止まってますからー。

 

2004年11月22日（月） 2：45-3：38

●ドラえもんの声優陣が総入れ替え 遂にこの日が来たか…、というニュースですね。大山のぶ代さんをはじめとするアニメ「ドラえもん」に登場する主要キャラ（ドラえもん、のび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫）の声優陣が来年3月で降板、4月からは後任の声優陣での放送になるそうです。 ドラえもんが、大山さんのあの特徴的な声でしゃべってくれなくなると言われても、まったく想像できないわけで、とても残念な話なんですが、テレ朝での放送開始からこれまでの25年間、主要メンバーの声の人たちが誰も変わることなく頑張って続けてこられたということがもう既にものすごい偉業だし、それを簡単に辞めないでほしいなんて言えないですよね。 新しい声の人たちは現時点では選考中とのことですが、確実に「イメージと違う」と非難されることになると思うし、こんなに荷が重い仕事もないでしょうね。でも、せっかくの総入れ替えなんだし、過去のイメージを変に引きずらずに、新しいドラえもんを作っていってもらいたいと思います。 ○「ドラえもん」声優５人、来春に若手と交代へ（産経新聞 2004.11.21） ○ドラえもんの声が交代へ−来春、大山のぶ代さん降板（サンスポ 2004.11.21） →ドラえもんチャンネル（公式サイト）…最新情報。 →ドラえもん（テレビ朝日公式サイト）…スペシャルインタビューのコーナーで声優さんたちへのインタビューが掲載されています。 ◇#383 富山大学にドラえもん文庫が開設（2004.1.17）

■[TV]NONFIX 答え。〜千原Jr.の答えを探す旅〜（フジテレビのみ 2004.11.23 26：28〜27：23） 最近はまっている芸人といえばギター侍、ではなくて千原兄弟の千原浩史（Jr.）ですよ。なんで今更？ と言われるかもしれないけど、「やりにげコージー」を見てて、この人こんなにおもしろかったんだーってやっと気づいたわけなんですね。今まで兄の顔の方にばっかり気をとられていて全然気づきませんでしたよ。もっとJr.のおもしろトークが聞きたいと思っていたちょうどのタイミングで、「松紳」で紳助のかわりにキムキム兄さんこと木村祐一と一緒に出るようになったので、もうホントに紳助兄さんありがとうという気持ちです。上で紹介している番組はドキュメンタリーなので、笑いは少なめかもしれませんが、丸1時間Jr.がフィーチャーされるというめずらしい出来事には違いないので要チェックです。

 

2004年11月21日（日） 3：27

●マクドナルドハッピーセット「Mr.インクレディブル」…11/26から。 ●ディズニー、ピクサー抜きで「トイ・ストーリー３」製作へ ●コカ・コーラシステム、すっきりした甘さの「Ｑｏｏ（クー）みかんのじかん」を冬季限定で発売…11/15から発売。あれ、新CMは？ CMないの？ 今まで新しい味が出たらCMもやってたのになぁ。あと公式サイトによるとQooのi-modeサイト「クーッとあそぼう。」が12/24で終了だそうです。 ●KFC、「パディントンおやつグッズ付スマイルセット」を発売…第1弾が12/26から、第2弾が2/3からです。 ●「ぞうのババール」アニメーション・シリーズ、DVD化…11/26に3巻同時発売。NHK教育で放送されていたものだそうです。 ●[DVD]メイシーとあそぼう ベッドに入ります…こちらも11/26に3巻同時発売。残りの2巻はこれとこれ。5000個初回生産限定でジャケットと同じ服を着たぬいぐるみがついてきます。 ●[DVD]懐かしのこども番組グラフティー DVD-BOX（amazon）…12/17、NHKソフトウェアより発売。懐かしい歴代の子供番組がセットに。 ●[DVD]シュレック2（amazon）…これもまだ紹介してなかったねー。11/19発売です。 ●[TOY]セサミストリート グッドフレンドエルモ（amazon）…タカラから発売されたエルモのおしゃべりぬいぐるみ。かつて流行ったやつの進化版かと思ったら、amazonレビューではあまり評判がよくないようで。 ●サンリオ、200億円の増資を正式発表――減損会計が響く…ちびまるとキティに挟まれて写るサンリオ最強のキャラクター、辻社長。 名言量産中のようです。 ●[GBA]ヨッシーの万有引力公式サイト ●強烈さないが宮崎テースト漂う佳作「ハウルの動く城」…今回は佳作って言う意見が多いみたいですね。そのうち見に行きたいな。 ●パフィーが全米でアニメに…世界各地で冒険 ●「おやじギャグ」、子供が夢中　アニメが火付け役に…ゾロリかー。マッチョはだマッチョれ！

■チャーハン作るよ！を見てると無性にチャーハンが食べたくなります。誰か作ってくれたらいいのに。この際こぼしたのでも可！ ■駅前にローソンとモスバーガーがあったらいいのになぁ…と前々からぼんやりと思っていたのですが、本当にローソン建設中なのを発見してびっくりでした。あとはモスバーガーですが、僕の住んでる阿佐ヶ谷にはすでに3店舗もあるので本当なら大丈夫なはずなのに、なぜかどれも遠いという謎の事態が発生しているのです。南阿佐ヶ谷店ってなんであんなに駅から離れたところにあるんだろ。ここって、もう高円寺なんじゃないの？ って疑いたくなるような微妙な位置です。 ■昨日はまた新宿に行ってました。久しぶりにペペの中にある100均に行きました。それはいいんですが、ペペの中にはマリレオでおなじみの雑貨屋さん、マルシャン ド レギュームもあるんですよね。1度中に入ってみたいと思ってるんだけど、見えないオーラに遮断されているのか（？）まだ入ったこと がありません。でも、検索して店名の由来がフランス語で八百屋さんっていう意味だと知って、なんとなく入れそうな気がしてきました。 ■歌謡曲テイストなところがいいのに、変に向こうにあわせて悪趣味なアルバム作っちゃってー、と思っていたutadaの「EXODUS」ですが、いざ聴いてみるとはまっちゃって、CD買って毎日聴いています。今まで出てる宇多田のアルバムなんてどれもそんなに好きじゃなかったのに、こんなにはまるとは自分でも意外でした。感想を一言で言うと「奇妙」という言葉に尽きます。昔、宇多田が日記のページに奇妙なイラストを掲載していたことがあったけど、まさしくあの世界に通じてますよこのアルバムは。そう考えると、これまでの作品の中で最も宇多田らしいアルバムなのかもと思ったのでした。 ■あー、猫の背中のにおいが嗅ぎたい。

 

2004年11月17日（水） 2：36

●[本]まいにちトースト／たかはしみき（amazon） こげぱんの作者、たかはしみきさんが、こげぱん以外の本を出しましたよ。その内容は、なんとトースト！ またパンですかー、と言っても内容はこげぱんみたいなキャラクター絵本じゃなくてエッセイなんですね。トーストのいろんな食べ方について書かれているそうです。トーストだけで1冊の本…。想像するとなんだか楽しそうですがどんな内容なんでしょうね。イラストもたくさん載ってるらしいです。 ちなみに発売日は11/12、技術評論社という硬そうなとこから出てます。 →Hachimitsu Weekender

●「ハローキティ」誕生３０年を祝い米ハリウッドでイベント ●キティちゃん被災地訪問　保育園児らと交流 ●純金の万博マスコット１００万円 １００個予約販売…数件の問い合わせ。 ●ピングー生誕25周年記念イベントスタート ●２００６年Ｗ杯マスコットを発表　ドイツ大会組織委…リアルライオンですね。左下の丸いのがコワイ。 ●ソープが環境保護をPR…カモノハシのカモネというマスコット。 ●ミルク牧場 ●「シュレック2」DVD、全米で大ヒット ●ニチバン、肌と環境に優しいばんそうこうに「ウサハナ」など2種類追加 ●ソニーピクチャーズ、12月より携帯コンテンツビジネスに参入…ライトンや水木サンのコンテンツも出るとか。 ●セミナー「キャラクタービジネス」中国市場動向 ●ディズニーと庶民とのいざこざにまつわる都市伝説…僕の住んでた町にもミッキーバーガーってのがあったなぁ。

■新宿に行ったのでPSP見てきました。事前に大画面の液晶画面がキレイだと散々聞いているので、実際に見てみると「そこまでキレイじゃなかったよー」なんて感想になるかなと思っていたけど、いやいや、想像してたよりもずっとキレイでした。それに、思ってたより小さかったです。これだったら電車の中で、って言う光景も想像できるかも（DSは想像できないんだよね）。ホントにこれが2万円ですか。はー。 PlayStation.comでは11/19の12：30から予約スタートするそうですが、一瞬で予約打ち切りになっちゃうんじゃないかとウワサされとります。 ■DSとPSP、どっちがおもしろそう？ って聞かれれば、DSって即答するけど、持っててどっちが自慢できそうかと聞かれればPSPって即答すると思います。みんなが欲しいのはどっちでしょうか。 ■それより、新宿東口のビックピーカン跡地に何ができるんだろうと思っていたらカラオケ館になってしまって激しくショックですよ。シムシティ（SFC版）で言うと、高級住宅地がいきなり病院や学校になったくらいショックです。僕が市長だったら真っ先に潰して立て直し を命じます。どうせなら隣のTSUTAYAのビルと合体して売り場が広くなればいいのにと思いました。なんで現実のビルとビルってくっつかないんだろうね〜。

 

2004年11月16日（火） 2：00

●[本]おれボテ志／うるまでるび ついに！ イラストレーターのうるまでるびさんが「ほぼ日」で連載中のコーナーが本にまとまりました。子供の成長観察絵日記とでも言うような内容のコーナー。厳密に言うと前にも本が1冊出てるんですが、あの頃はまだボテ志おなかの中だったので、 妊婦の観察日記でしたもんね。世に出てきてからのボテ志の元気すぎる活躍が見られる本としてはこれが初なのです。キャップル！ 河出書房新社から12/4発売ということで、もう少し先なんですが、うるまでるびオンラインショップでは先行予約の受付が始まっています。しかも！ 希望者には全員にうるまでるびさんの直筆サインを入れてくれるそうですよ。すごい太っ腹企画。予約殺到したらどうするんだろう…、と心配にもなりつつ、僕も予約しようかなぁと考え中です。 →うるまでるび（公式サイト） →うるまでるびののぞきあな3（ほぼ日）…もちろん本を買わなくてもネットで全部見ることもできます。 ○[本]にんぷのぷ―お笑いにんぷ観察日記／うるまでるび（amazon）…こちらがおなかの中時代の本。僕の妹も妊婦の時に読んで役に立ったとか立たなかったとか（どっち？）。amazonにリンクしてみたものの新品は在庫なしです。うるまでるびオンラインショップでは新刊購入の方のみのかたちで販売しています。

●[本]ドリームペッツ図鑑／山下哲（amazon） この夏、復刻されたドリームペッツの本が出るらしいです。図鑑というだけあって400体以上のドリームペッツが収録されているそうなのでファンの方は注目です。 著者の山下哲さんはほぼ日で「カワイイもの好きな人々。（ただし、おじさんの部）」を連載されている方で、ドリームペッツについても取り上げられてます（こちら）。 当初の予定では今日（11/16）発売だったようで、上にリンクしたamazonのページでももう売ってるっぽくなっているんですが、もしかしたら延期になっていてまだ発売されてないかもしれません。そんなよくわからない状態ですが、上のボテ志とほぼ日つながりだからということで一緒に紹介してみました。ちなみに出版社も同じ河出書房新社です。 →ドリームペッツ（公式サイト）…僕は中野シロウさんがデザインしたモダンペットの方が好きだな…と思ってたら、ドリームペッツの方も中野さんが絡んでいたんですよね。bean's見て知りました。 ◇#439 セガトイズ、「ドリームペッツ」復刻版、7/7発売（2004.6.5）

●全米興行収入、「Ｍｒ．インクレディブル」が2週連続トップ ●『フロッグスタイルコレクション』シリーズ累計１０００万個突破 ●ガチャピンチャレンジシリーズ 3rd ステージ発売決定（→amazon） ●PSP『ピポサルアカデミ〜ア』発売日決定…12/20発売。ミニゲーム集らしいので、PSP版ワリオみたいなゲームなのかな。 ●[本]リサとガスパールのポストカード デザインブック（→amazon） ●[本]リサかぜをひ く（amazon）…これもまだ紹介してなかったのでついでに。10/25発売の16作目。 ●ラピュタアニメーションフェスティバル2004…いつの間にか始まってます。ちなみにどーもくんは11/24-30までです。 ●[本]ジブリマジック 鈴木敏夫の「創網力」（amazon） ●ＮＨＫ幼児番組入場券、ネット上で高額取引

■南阿佐ヶ谷の駅前で昔の所ジョージ風な人を見かけました。「すんごいですね〜」とか言ってた頃の。このみちゃんやカケフくんは今も元気なのかな。

 

2004年11月15日（月） 17：18

●[雑誌]ね〜ね〜 12.1月号「リラックマまつり」（11/15発売） 2号前もリラックマが表紙でしたが、またまた登場です。リラックマのかぶりものをしているコリラックマとキイロイトリもいますね。今月の19日にはリラックマの本も出るから、その記念のリラックマ特集だそうです。作者が選ぶリラックマ名言集など中身もおもしろそう。アフロ犬のちびちびバッグもついています。 →主婦と生活社（トップページ） →リラックマ（サンエックス公式サイト）…URLを見て気づいたんだけど、英語で書くとRELAXUMAになるんだね。ちょっとかっこいい。 ◇#454 [雑誌]ね〜ね〜No.55、リラックマ＆コリラックマが表紙です（2004.7.15） ◇#478 [本]だららん日和〜リラックマ生活２〜／コンドウアキ（2004.10.29）

  
　

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