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2004年8月31日(水) 24:54
 




■あれ、もう9月なの? そんなの、夢だよね。
  

 

2004年8月30日(月) 1:44
●「こまねこ」がネットで 配信されてます

これまで、なかなか見る機会がなかった「こまねこ」の映像がネット上でストリーミング配信されてます。しかも無料! やったー!

こまねこ、僕は今年の初めに恵比寿のイベントで見て大感動だったのですが、今のところパッケージ化もされていないし、見たいと思ってもなかなか見ることのできないものだったんですね。現在、渋谷のシネマライズっていう映画館で、約5分のこまねこ映像を5話にわけたものを、他の映画が始まる前におまけっぽく上映されているんですが、そこで上映し終わった回をバックナンバーとしてネット上で公開することになったようです。

公開されているサイトはポータルサイト、エキサイトの「エキサイト:シネマ」内のこちらのページ。どうせ小さくて荒い画像なんだろうなぁと思ったら、びっくりの大画面高画質でした。現在シネマライズでは3話目が上映されているため、今のところ2話までしか見ることができないけど、いずれ全部見られるようになりそうです。久々に見たこまねこはやっぱり愛らしくて、素敵すぎでした。まだ見たことないという方は、ぜひ!!

こまねこ(公式サイト)…こまねこはこま撮りアニメーションを作っているねこ。なのでこまねこです。一見、男の子か、性別なさそうに見えるキャラクターですが、実は女の子なんですよねー。ここがポイント大なのです。公式サイト、右上に転がっている桃色ちゃんをクリックすると…。
ドワーフ…こまねこの企画・演出・キャラクターデザインを手掛ける方と言えば、「どーもくん」でもおなじみの合田経郎さん。最近公式サイトがリニューアルしました。

#417 [本]MOCA05、表紙はこまねこ(2004.4.10)
  
  ■金曜日の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)は忍者ハットリくんが出演している上に、W(ダブルユー)のバックでドラえもん、のび太、しずかちゃんが踊ってるしで、思わぬところで藤子不二雄キャラが共演してしまったすごい状態だったんだけど、そんな中、ハットリくんが自身のキャラクターについて切々と語っていたので、久々にテキストにしてみたよ。

タモリ「そして、続いては初登場、ハットリくんです」

ハットリ「服部半蔵只今参上! やっと来たでござるな」

タモリ「さっきは慎吾だったじゃない」

ハットリ「は?」

タモリ「いや、SMAPの話の時は慎吾だったじゃない」

ハットリ「ハットリくんでござるよ〜。慎吾って誰でござるか」

(この後、映画についての話が続くんだけど中略。そこから慎吾ママの話に・・・)

タモリ「慎吾ママのときと比べてどうなの? あれも1日中やったりなんかしていたけど。どっちが大変?」

ハットリ「ん〜と、慎吾ママほど、こう、キャラをあまりハッキリしない、と思ったんでござるが、いろんな番組行ったりすると、『ハットリくんでどうにかお願いします』って言われるんで。番組サイドにキャラを作られてる感じがします。もうちょっと素で行こうと思ってたんですけどね。はい。」

タモリ「あの、慎吾ママのときはトイレはどうしたの? あの格好のまま行ってたの?」

ハットリ「トイレはもちろんでござ、あぅ、おっと、これは、えー慎吾ママ、のこと、知ってるでござるよ。……慎吾ママは慎吾ママとハッキリしておきたいんですよ。」

慎吾ママは慎吾ママとして独立したキャラクターとして存在させたいというこだわりがある一方、”番組サイドに作られた”ハットリくんはそこまでの思い入れがあるわけではなく、話し始めはハットリくんなのに、話し終わる頃には慎吾に戻っていたりするという、混沌としたところに味わいがあるキャラクターのようです。
  

 

2004年8月29日(日) 3:30
[イベント]世界のモンチッチコレクション&リミックス

今年30周年のキャラクターといえばキティちゃんですが、実はモンチッチだって30周年なのです。というわけで、こんなイベントが9/17-10/3に渋谷パルコ パート1にて開催されるそうです。

内容は発売当時のグッズや海外限定のグッズなどが展示されたコーナーや、会場限定グッズが多数用意されたショップ、そして、いろんなアーティストやブランドがモンチッチを題材にアートした作品を展示されているコーナーもあります。アーティストのラインナップが結構変わってて、やなせたかし、柳原良平、水森亜土ちゃん、さいとうたかを、さくらももこなど珍しい組み合わせ。ピエール瀧なんてのもいます。どんなことになっているのか気になります。

そして中目黒のギャラリーDEPOTでも9/18-10/3の期間で同時開催。こちらはモンチッチの顔を手書きで描く、参加型の企画もあったりするそうです。

モンチッチ(公式サイト)
PARCO ART.COM
セキグチ…モンチッチといえばこの会社。発売元です。

あと、今発売中の雑誌spoon.10月号でも関連記事がありました。なんとHALCALIの2人がモンチッチの思い出を語っていました! あんたたち、ブームの頃生まれてないやんけー。あと、小西康陽とピンクパンサーが2ショットになってる記事もありました。なんかよくわかんないけどインパクトのある組み合わせだ…。
  
「カリーノコニ」のグッズ登場

モダンペットなどで知られる中野シロウさん率いるデザインチーム、プレイセットプロダクツの新キャラクター「カリーノコニ」のグッズが登場しています。ソニー・クリエイティブプロダクツの通販サイト、チェキラッ オンラインショップで販売中。

「カリーノコニ」は丘の上で一人暮らしをはじめた野うさぎの子供のキャラクター。メインキャラはコニ1人なので、グッズもコニのイラストがでっかくあしらわれたものが多いんだけど、ブランドカラーはピンクなのかぁ。男子が持つにはちーぃと 厳しそうですね。

そして今月末にはコニの絵本がプチグラパブリッシングから発売! の予定のはずなんだけど、ネット上ではまったく情報が見つからず。ホントに今月出るのかなぁ…。コニの家の近くに引っ越してきた人間の家族との交流を描いた作品になるそうです。


いろいろ探してたら、かわりにマリレオの絵本(amason)が出るという情報を見つけてしまいました。ジャイブから8/31発売予定だそうです。
  
●B・Bが”マスコットの人権”を呼びかけ

マスコットに対するいたずらって多そうですよね。でも、通常マスコットというと、人間の言葉は話せない存在です。これまでなら、どんな目にあっても、ぐっと堪えるしかなかったのですが、ついにそんなマスコット業界の常識を打ち破るキャラクターが現れました。その名はプロ野球チーム・日本ハムファイターズの新ヒーロー、B・B!

公式サイトのコラムにて書かれた「マスコットにも人権を!」という文章が波紋を呼び、大きくニュースになったそうです。あのコラム、”公式の場でキャラクターが書いている文章”としてはかなりの赤裸々度で、すごいなぁと思ってましたが、今回のコラムはニュースになっただけあって、更に1歩踏み込んだ内容になっています。

マスコットに対してイタズラをしないで、という話なんですが、冒頭に挙げられた、これまでに受けたイタズラの数々の生々しいこと! 職業としてのマスコットの大変さや苦悩を、マスコットのままで、ここまで語ったというのは異例なんじゃないでしょうか。

B・Bといえば、去年新しく登場したマスコットですが、その時は馴染みにくそう、といった声の多かったのが記憶に新しいですが、1年経たないうちに独自のポジションを築き上げつつあるようですね。今後のB・Bの活躍に期待です。

みんなもいたずらはしないようにしようね。

僕にいたずらやめて〜 マスコット「B・B」が訴え(北海道新聞 2004.8.25)

#313 日本ハムファイターズ、新マスコット発表(2003.10.4)…僕は野球チームのマスコットには全然関心はなかったのですが、B・Bのおかげでちょっと興味が出てきました。
  
  水木しげるさん出身地で「鬼太郎ゲタ飛ばし大会」…いろいろやってますね。
山村浩二監督が受賞 広島国際アニメーションフェスティバル…展覧会早く行かないと。
「声の使用料」、制作会社への請求権も認める 東京高裁…へぇ〜。

ポケモンセンタートウキョーがリニューアルオープン
七音社 松浦雅也氏インタビュー
ちょっと変わったMMO「gumonji」サービス開始…キャラクターかわいい。
スクウェア・エニックス、11月11日に発売決定 GBA「キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ」
米国版「ピクミン2」のふざけた内容のCMQUITERさん)

日本全国のご当地ドラえもんをあつめる、ボードゲームが登場

伝染るんです かわうそTシャツTSUTAYA Online
伝染るんです 斉藤さんTシャツTSUTAYA Online

動画付き 映画『マインド・ゲーム』初日舞台挨拶レポート
中川家の剛、体調不良で2週間休養…パニック再発じゃなくて安心しました。
  
  ヴィレッジヴァンガード、六本木ヒルズ店を閉店…僕の地元にある、おそらく売り上げワースト店舗だと思われる新居浜店より先に閉まるとはびっくりです。新居浜、、県庁所在地でもなんでもない四国の田舎町なのにヴィレッジヴァンガードの向かいにはタワーレコードもあるんですよね。贅沢だ。


■奥田民生の「何と言う」を聴いてます。この曲はちょっとひねってて「おっ!?」と思いますね。カップリングの「人ばっか」は過去の名曲をコラージュした10周年にふさわしい曲。僕の好きな「愛する人よ」がベースになってて嬉しいな。ライブで聴いた人はたまらなかったでしょうね〜。


■民生つながり(?)ということで一言物申したいのですが、あの大貫亜美(Puffy)の車のCM、あれは一体どういうことなんですか? あれって、車のCMじゃなくて、亜美のイメージアップ・プロモーションCMだよね? お金の動きとしては、亜美側がダイハツにお金払ってるんだよね? そうじゃないとなんか納得いかない!



■hiroのCoCo d’Or(ココドール)名義のジャズアルバム(→amazon)もレンタルしてきました。亜土ちゃんのイラストジャケットもカッコいいし、中身も思った以上にカッコいい仕上がり。ジャズの雑誌かなんかでも評価が高かったらしいので、SPEED解散後のhiroをずっと追っかけてきた者としては、やったーという気持ちです。でもまた葉山さんとかが作ったJ-POPの新曲も聴きたいところ。葉山さんといえば、少し前に自身が所属するユニットD-LOOPを6年ぶりに復活させましたが、あれって結局なんなんでしたっけ。ボーカルの人が病気だったんだっけ。


■復活といえば、超久しぶりにオリジナルアルバムの発表となる岡村靖幸。なんと9年ぶりとのことで、常識を打ち破るスパンですよ。そんな去年あたりからの盛り上がりのところなんですが、やっぱり違和感があるのは僕だけですか? だって、だって、やっぱりあれ、ダメだよ。ダメ! 「ミラクルジャンプ」のPVは本人大活躍で、最初見た時はびっくりでした。今時こんなこと言ってるのは僕だけなのかな〜。昔、笑っていいともに出演した時に、タモさんに「似てるね〜、コロッケに」って言われてたけど、ますますコロッケ度もアップして…。外見以外の話題としては、2000年頃に出した「真夜中のサイクリング」がアルバム未収録でちょっと残念でした。あの曲だけちょっとスタイルが違う感じで、新しい感じがしていたんだけど、本人の中ではこの路線はもう行き止まりになっちゃってるんでしょうかね。最近の曲も、良くも悪くも「帰ってきた!」っていう表現が似合う楽曲で…。


■こちらも懐かしめの人ですが、元小室哲哉の奥さんで元KABA.ちゃんの仲間のasamiさんが洋服のブランドを立ち上げたとのことで、本人がモデルになってる写真がネットでも見られます(こちら)。渋谷パルコにお店も出すとか。元小室ファミリーの中ではおそらく最大の勝ち組だと思われるasamiさんですが、今も恵まれた環境で自由にいろいろされてるようで羨ましい話ですね。琴梨ちゃんも元気らしいです。


■一方の小室さんですが、最近は現奥さんのKEIKOさんの実家がある大分を拠点に活動しているそうですね。今月始めにglobeの活動再開を発表したけど、具体的な発表はまだない状態ということで、今年はホントに静かです。そんな中、藤井隆のアルバムに楽曲を1曲提供という地味、かつ吉本つながりな仕事が1件あったんですね。今その曲を聴いているんだけど、曲自体のプロデュースは別の人だからか、言われないと気付かないような曲でした。ともあれ久々の作曲です。何分くらいで書いたのかちょっと気になります。


■というわけで久々に、あまり他では話題になりなさそうなJpop話をつらつらと書いてみました。
  


 

2004年8月24日(火) 3:40
  ■8/20に新潮社から発売されたフジモトマサルさんの新刊(正確にはデビュー作の改訂版)、「ダンスがすんだ〜猫の恋が終わるとき〜」(amazon)ですが、公式サイトによると、一部店舗では「回文新聞しんぶんし」というおまけグッズが配布されているとのこと。というわけで、渋谷・新宿の本屋さんをいくつか回ってみたんだけど、結果は見つからず。ちなみに回ったのはリブロ渋谷店、ブックファースト渋谷店、紀伊國屋書店新宿南店と新宿本店。新宿本店のみ、探し方が悪かったのか、本自体見つからず。

おまけが見つからないのは、もう配布し終わってなくなったのか、あるのに本屋が告知を出してないのか、元々置いてない本屋だったのか…、うーむ。貰えなかった人のための対応を考えるとのことなので、いずれネット上にUPされるのかもしれないけど、やっぱりほしいな。


只今絶賛放映中の映画「マインド・ゲーム」に大はまり中の管理人ですが、昨日もマインドでゲームな1日でした。朝にレンタルしておいた「MIND GAME REMIX」(映画の映像を曲に合わせてリミックスしたものや、制作風景などが収められたDVD。リンクはamazon)を見て、昼は再び本編を見に渋谷 シネクイントへ(2度目)。その後本屋で主人公の西君が表紙になっているアニメーションの現在(es books)という本をパラパラしつつ、そして夜は本日のメインイベント、新宿ロフトプラスワンにて開催の「マインド・ゲーム トーク大会」を見に行くというスケジュール。

2度目の鑑賞は、やっぱり1回目には気づかなかった部分がかなりたくさんあって面白かったです。というか、1回目は圧倒されるままにほとんど放心状態で見てたので、細かい部分なんて全然記憶になかったり、それどころか見せ場の1つであるところのミュージカルチックになってるシーンとかですらあやふやになってたりしてましたので、ほとんど初心の気持ちでした。そして見終わった直後から、また見たいという気分になってしまいます。何度でも見れるだけ見たいです。


そして、トークイベント。展覧会のアートディレクションも手掛けたパルコキノシタさんを司会にして(遅刻してきたのでほとんどアニメスタイル編集長の小黒さんが仕切ってたような)、監督・脚本の湯浅政明さん、ヒロイン・みょんちゃん役の声優、前田沙耶香さん、作画監督の末吉裕一郎さん、CGI監督の笹川恵介さんという顔ぶれで、夜7時から11時半過ぎまでという長丁場で行われました。その中でも最も刺激的だったのが、前田さんのパンツ丸出しシーン他が収録された秘蔵ビデオ! じゃなくて! 監督湯浅さんによる、エンディングのフラッシュバックシーンについての猛烈に詳しい解説! これはすごかったですよ。映像を1/4のスローで再生しながら、監督が「ここはこういうシーン」って1つ1つ説明したんだよ〜。1/4でも映像の切り替わりが早くて解説が間に合わなくなってたところがいくつかあったことにもびっくりだったけど、どのシーンにもそこまで明確な意図があったのですかと驚きました。この映画、そういう細かい部分なんてわからなくても100%楽しめると思うんだけど、それなのに、そこまでやっちゃいましたかと。

ここからは思いっきりネタバレなので、文字消しときますが、まず、ラストの解釈の仕方について。西君たちはクジラから脱出できたのか等、ちょっとぼかした表現になっているので、そこは見る人の思ったとおりの解釈でいいと前置きしながらも、監督の趣旨を説明されました。最後に冒頭のシーンまで戻ってしまって、しかも英語でこの物語は終わらないみたいなテロップが出るので、主人公たちは同じ時間を何度も繰り返すのかと思ってしまう人が、2、3割くらいいると。あと、最後のフラッシュバックは西君の妄想シーンで、結局みんな死んじゃったんでしょ? なんて言われたこともあると。でも、監督の中ではこうだそうです。

まず、あの脱出しようとするシーンの後に、冒頭のシーンまで時間が戻ります。これは やっぱり、西が時間を遡ったように、登場人物がみんな映画冒頭のシーンまで時間を遡ったということなんだそうです。時間が戻った後に車の中のヤクザがそのことに気づくというシーンがあります(時計を確認 したり)。何で戻ったのかというと、物語の意図としては、西君だけではなくて他の人にもやり直すチャンスを与えたかったし、西君も人殺しのままじゃあれなので、ということだそうですが、劇中では、「みんなの脱出 しようとするパワーがタイムベルトを動かした?」と取れるようなシーンが挿入されているそうです(タイムベルトの時計が逆戻り)。そしてその後、アツはみょんを追いかけるが、みょんは電車のドアに足を挟まれず、アツから逃れることに成功(冒頭のシーンでは足が挟まれたことによって、電車のドアが再び開き、アツが乗り込む)。実質、西が殺されたり、アツが殺されたりクジラに呑まれたりする惨事は避けられることになります。そしてヤクザはこの日、みょんの母と駆け落ちしようと東京行きの切符を渡していたんですね。冒頭ではアツに付き合ったけど、2度目ではみょん母の待つ新幹線のホームへやって来ます。これでヤクザを含めてみんなが収まるところへ収まり、ハッピーエンドというわけです。 でもそこで疑問になるのがクジラの中のじーさん。西たちがいなければ一生クジラの中なんじゃ? ということについての解答が、最後の最後に出てくる船に乗ったじーさん のシーン。あれは、西たちがいなくても1人で脱出したよという意味なんだそうな。なので、木の船ではなく壊れない金属の船になってます。そうしてこれから、西、みょん、ヤン、じーさん、そしてヤクザたち、それぞれの新しい未来が続いていく――というのが、公式な解釈のようです。

湯浅さんとしては、ヤクザのその後に特に思い入れがあるようで、ヤクザには幸せになって欲しかったと言ってました。

フラッシュバックシーンではじーさんまわりの情報が多くて、まず、じーさんは父親がハワイの人、母親が日本人なんですね。幼い頃から自分の性別についての疑問を抱いていると。悩んで教会に行ったりもしたけど、そこで同性愛者は火に焼かれると教わり、自分のそういう部分は押し殺して生きることに(クジラの中のシーンでも、口紅をつけたがったり、西のことが好きになってしまうというようなシーンが出てきます)。そしてある女性に時計をプレゼントしたりするんだけど、やがてその人と結婚。子供が生まれるんだけど、それがなんとヤクザなんですね。その後じーさんは危ない仕事でヘマをして、クジラに呑まれて行方不明、その後奥さんも死に、ヤクザは形見に母親の腕時計をつけることになったと(それがあの女物の腕時計)。

ヤクザはその後、みょんの母と出会って付き合いだすんだけど、ディスコで当時イケイケだったみょん父にみょん母を取られてしまう。その当時みょん父は派手な車に乗ってるんだけど、それが原因でヤクザは今もみょん父と同じ車種の車に乗っている、とのこと。それからずっと時は経ち、みょん母と再会し交際も再び始まる。2人で東京に行こうという話になってたそうです。

これが映画に出てこないバックグラウンドストーリーではなくて、実際に全部出てきてる、しかも5分10分の間にというのがまた凄いんですが、他には、西たちの過去や未来のシーンもたくさんあって、更に未来はそれぞれのキャラクターに複数用意されていて、これがいちいち細かい設定があったりして こちらも「すげー!」でした。一瞬映る新聞はクジラから脱出して時の人となっていたじーさんが死んだことを報じていたり、ヤンはモデルだったり、プロレスラーだったり、芸術家だったり…。

あと、フラッシュバックシーン以外のコネタとして、みょんの婚約相手のりょうは実はカツラだったという話も。これはパンフレットにも載っている話なんだけど、僕は2chで見るまで知らなかったです。2回目の鑑賞時にはかなり注目してその部分を見たんだけど、ホンの一瞬なんですね。アツに殴られるシーンで、カツラがずれるんです。それをあわててみょんが直すという。更にクジラからの脱出シーンではみょんがりょうのカツラを思い出して、脱力して波に呑まれてしまうというシーンがあります。これ、僕は言われないと絶対わかんないと思うんだけど、トークイベントに来てた人たちはさすがツワモノ揃いで、ほとんどの人が「知ってた」と手を挙げてました。


ふー。なんだか思いっきり長くなりましたが、忘れぬうちの備忘録として思い出せる範囲全部書いてみました。他にも作画などについてのディープな話もあったりなんかしたんですが、そういうのは全然わかんないんで書けないですね。ははは。質問コーナーでも専門的な話が中心だったので、もっとなんかアバウトな、「映画の中で、実は気に入ってないところ ってありますか?」とかって質問してやろうかと思いましたが、空気がちょっと違うっぽかったのでやめときました。

パルコキノシタさんの話としては、あの展覧会、本当はもっといかがわしい展示が多数あったそうなんですが、「パルコは女性向けのスポットなので」ということで軒並みNG出ちゃったそうです。新潟でも開催決定したとか。

途中、お客さんへの質問で、「この中で、アニメ関係の仕事している方はどのくらいいる?」というのがあったけど、ちらほらとしかいませんでした。ほとんど業界の人だったらどうしようかと思いましたけどほっとしました。

サイン入り台本のプレゼントもやってたけど、はずれました。残念。

会場では、監督のサイン入り原作本も売られてたんですよね。ちょっと前、amazonで買っちゃったよー。もうすぐマインドゲームの本が1冊出るらしいとのことでしたので、今日のところはこのくらいにして、本の発売を待ちつつまた機会があったら映画見に行こうと思ったのでした。
  

 

2004年8月21日(土) 17:41-19:49
  オリエンタルランド、アニメ事業に参入…オリジナルキャラの「ネポス・ナポス」、将来的にはアニメ化もしたいという話を耳にしてましたが、本当にやるんですね。新作絵本もまた出してほしいです。
サンリオの4―6月期、連結経常益48%増

BLACKJACK.JP、プレオープン…プレなので特に何もないけど。

[雑誌]みずゑ2004年秋号、特集「テレビが教えてくれたこと」(8/20発売)…ハイジが表紙。高畑勲監督インタビューが載ってるそうです。他にもどーもくんやポンキッキーズ、クルテク、トムとジェリー、それからノッポさんに亜土ちゃん、ヤマムラアニメーションまでいろいろ載ってるそうなのでさっそく本屋で見てきます。

[雑誌]TV Bros.8/18発売号、表紙にKITTY EX.
古い絵本はカワイイ。(ほぼ日・カワイイもの好きな人々。)…神戸のFabulous OLD BOOKというお店にて。
SNOOPY! BB サービス終了…9/30で。

「POERRE」オフィシャルサイト…相互リンクさせて頂いてるJ-キャラさんが関わってるキャラですが、秋に絵本とグッズが出るというので紹介してみました。作者のたけださなえさんのサイトも昔リンクしてて、移転してわかんなくなっちゃってたんだけど探したら出てきたので今度こっそりリンクしとこ。

閉店の青山ブックセンター 再開へ…本店と六本木店のみ。ぜひ新宿でもあの本屋を追い出して再開してください。
  
  ■新宿の本屋と言えば、ジュンク堂書店も三越の中にできるそうですね。真正面にもでっかい本屋があるけど…。


■今月も先月と同じように更新を続けている気になっていたんですが、気がついたら単独トピックスの数が2つしかないんですね。先月は17もあったのに。やっぱり8月は暑いから更新が…。


■あと、これは前からなんだけど、このサイトで取り上げることってものすごく散漫ですよね。もうちょっとどうにかした方がよさそうな気がするんだけど、どうにもならないもどかしさがあります。特に「これは取り上げたのになんでこれは取り上げないの?」っていうのが多くなってきたような気がして。

こういう話題については取りこぼさずちゃんと取り上げてるなー、って言われるような事柄を1つでも増やせていけたらなーって思ってます。

でもこの灰色のところの文は全然関係ないことを書くコーナーなので、ここは絶えず散漫としていると思います。
  

 

2004年8月18日(水) 2:07
  「グレゴリーホラーショー」がVodafoneでゲームに…ポリゴンキャラがドット絵に。
キーホルダー付き!玩具菓子「トロといっぱい」登場
『トロといっぱい』発売記念! お楽しみいっぱいの携帯コンテンツがスタート

↓以下3つ、キャラビズより。
キデイランド代表取締役社長 松橋利樹インタビュー…これまたすごいインタビュー。原宿店のリニューアルについては
「今後は自主MDというか、我々がテーマを決めて運営していくかたちで品揃えなり売り場展開なり、こだわりを持っていこうと考えています」「今回、メーカーさんからの什器は基本的に排除してあります」とのことで、メーカー&モノ主体の売り方から、お店自体がテーマを決めて直接お客さんに提案できるようなショップにしたいという意図があるそうです。「B階が「元気」、1階が「驚き」、2階が「感動」、3階が「安らぎ」、4階が「憧れ」、5階が「夢中」というようにフロアごとにコンセプトを設けています」これは知らなかった! 「キデイランドはもともと書店ですので」ええーっ、すいません。これも知りませんでした。本屋さんがなんであんなことになっちゃったんでしょうか。びっくりです。
「内藤ルネ」第1回ライセンシー会議 開催…内藤さんの写真も。
ムーミンシリーズ全9話の原画も一堂に トーベ・ヤンソン「ムーミン谷の素敵な仲間たち展」…会場の様子。

「ブラック・ジャック」日テレ公式サイト


4年後に「宇宙ホテル」の打ち上げ目指す 米実業家…この人、21エモン(アニメ版)見すぎ。
  
  ■元チェッカーズのクロベエこと徳永善也さんが亡くなったというニュースはリアルにずっしりきますね。舌 がんというのが更にリアル。信じられない。何でそんなに信じられないのかわからないけどやっぱり信じられない。ご冥福をお祈りします。


■夜中にポテトチップス食べてしまった。しかも一袋。
  

 

2004年8月17日(火) 2:02
  水木しげる記念館で「妖怪オブジェコンクール」…いろいろやってますね。
PS2『ティム・バートン ナイトメア ビフォア クリスマス ブギーの逆襲』に購入特典が…先着でDVDがもらえるそうです。→公式サイト
SNOOPY in Ginza 世界を夢見るスヌーピー「ギリシャ編」…8/10-20、銀座三越にて。
"トイザらスカーニバル in としまえん"の開催が決定…今年ものりスタライブやるのかな。あれからもう1年か…。
バンロッホの絵本第2弾、「バンロッホのチューリップ」9/28発売予定…ようやく日付が出ました。公式サイトに表紙画像がUPされてます。
マクドナルドハッピーセットにキティ…8/28から。
“割引戦隊 トクナンダー”見参!…au九州のキャラ。なんかすごいです。
  
  ワシに襲い掛かるネコ

TECHSIDEさんの教えて君BBSで見かけたページ。質問の内容は「田舎の猫はニワトリとか襲うことがあるのに、都会の猫はなんではとを襲わないのか」というもの。この質問、実は僕にも思い当たる節が…。

小1の頃、夏休みに大阪の親戚の家に遊びに行ったんですね。これまで四国から出たことなかった僕には、いきなりの大都会に見るものすべてに大興奮だったのですが、中でも驚いたのがなんだか肉付きのいい鳥の群れですよ。しかも人間が近くに寄っても全然逃げないじゃないですか! 思わず僕は親戚のおばちゃんに「なんであれ、つかまえて食べないの?」って質問したんですよねー。素で。おばちゃん、ギョッとしてましたけど、それをよそに僕はしばらく鳩をつかまえようと追っかけまわしてました。



■昨日は2つ展覧会を見てきました。1つは「まんが道 藤子不二雄A展」。でも僕は藤子不二雄作品はAもFも漫画としてはほとんど読んだことないので、そんなので行ってもダメかなぁと思ってたんですが、予想よりも原画の点数が充実していたし、見ごたえのある内容でした。「絵、上手いなぁ」と思いました。そんな感想でいいのかどうかは不明ですが、ホワイトを使った夜景の描き方とか、技が光ってるなーっと。手塚治虫から譲り受けたと言う仕事机(ちゃぶ台っぽいやつ)も展示されていて、年季の入りように感動でした。

あと、アニメが見られるスペースも用意されていて、「怪物くん」「プロゴルファー猿」「笑ゥせぇるすまん」、そして「忍者ハットリくん」が上映されていました。どれもものすごく久しぶりに見るものばかりで感動。特に猿は本当に久しぶり。ミスターXとか、紅蜂とか、おっちゃんとか、懐かしすぎでした。 この夏話題のハットリくんは、よく見るとまゆげがないからか、表情が乏しくてちょっと奇妙なキャラクターに見えました。カラーの原画で顔の部分が真っ白になってるのもあって、あの顔ってお面なんだっけ? と一瞬思ったけどそんな設定でしたっけ。

映画の展示ゾーンには香取慎吾が着ていた映画の衣装も飾られてました。泥ついてました。



■その後、時間があったらすぐ近くの新高輪プリンスホテルで開催中の絵本カーニバルにも行ってみようかと思ったけど、予想以上にA展に時間使ったので、やめ。これって、絵本がいっぱい並んでるイベントなんだよね。1200円分楽しむ自信は正直ないかな…。



■このあと向かったのが六本木です。ずっと迷ってた「KITTY EX.」、ついに行くことにしたのです。というわけで2度目の六本木ヒルズです。「どこが面白いのか、さっぱりわからないアートな作品が並んでるんだろうなぁ…」と、さほど期待せずに行ったのですが、確かにそういう作品も多かったけど、面白い作品も意外と多かったです。

キティのぬいぐるみがいくつか中途半端に合体して1つのぬいぐるみになったようないびつなぬいぐるみとか、影絵のキティが絵を描くのとか、MAYA MAXXのイラストも実物ははじめて見たけどなかなか味がありました。なるほどという感じで。ロゴデザインも手掛けた佐藤可士和さんはインタビューで「ポップ・アイコンとしてのキティがなんとかかんとか」と言ってたけど、佐藤さんが作った映像作品はまさにそんな感じで面白かったです。なるほどと。あとハンパンダの人、えーっと野田凪さんですね。キティ仕様のハンパンダ(キティパン)の他にもいろんなハンパンダがたくさん展示されていてどっきりでした。けっこう重量ありそうな感じでした。

密かにどんなのか期待していた伊藤佳司さんの作品は、タヒチの写真の上に切り取ったキティの写真を貼り付けているだけにしか見えなかったんだけど、あれは作品自体よりも、これでいくら貰えるのかが気になってしまいました。知っている人がいたらこっそり僕に教えてください。それでは、よろしくお願いします。

というわけで、なんだかんだ言ってたKITTY EX.ですが、やっぱり行って良かったかなという印象でした。でも、原宿会場はパスです。パンフレットをよく見ると、原宿っておまけっぽい感じがしたので。もういいかなと。


■あと行ってみたいイベント。
「不思議ワールド 山村浩二アニメーション展」八王子市夢美術館、7/16-9/5、\400
「藤城清治の世界 光と影のシンフォニー」東京都写真美術館、7/17-9/5、\1200
「イラストからのコミュニケーション 真鍋博展」東京ステーションギャラリー、8/7-9/12、\800

開催期間の長いイベントは、また今度とか言ってるうちに終わっちゃうので要注意なんですよね。藤城さんのはこの前、寺田順三さんの展示を見に行った時に行っておけばよかったのに、また今度にしちゃった。真鍋さんは地元の方なんですよね。地元出身でこんな有名なイラストレーターがいたというのに、亡くなるまで知らなかったと言う。せっかくなので見ておきたいです。
  

 

2004年8月16日(月) 13:24
  ■ずーっと引きこもりモードの時もあるんですけど、今月はどうやらお出掛けモードのようです。今日もお出掛けしてきます。


■そんなここ最近のお出掛け話ですが、13日、「マインド・ゲーム」関連のイベント、「MOTION IMAGE PSYCHEDELIA」に行ってきました。代官山のUNITっていうところで開催されたオールナイトのクラブイベントですよ。先日行ったはなまるマーケットの「おめざ展」なんかに比べると、うんと近い年代の人たちが集まっていたのに、それ以上の場違い感を感じずにはいられなかったのはなんでだろう? なんて思いつつ、それでもね、よく考えたら僕だってまだ20代の若者ですよ。普段はすっかり忘れていますけど。クラブにだってどこにだって行くっちゅうねん! ということで行ってきたんですが、最大のお目当てと言えばやはり”山本精一と不思議ロボット”のライブステージです。このユニット名義のステージはおそらくここでしか見ることができませんから。で、そのステージの開始が夜中の12時からと言うことで、それにあわせて向かったんですが、久しぶりに見た山本さんはやはりパワフルで、映画の感動も呼び起こされるしよかったです。先にサントラ買っておけばよかったと思いました。1時間弱くらいの長さだったかな。もっと長ければいいのにと思ったけど、そこは致し方ありません。山本さんの「はい」という淡白な締めの言葉とともにステージが終わると同時に、多くの山本ファンと思われる方たちはゾロゾロと帰って行ってしまったんだけど、僕は夜中の1時じゃもう帰れないし、こんなとこ来るの2度とないと思うので、スクリーンの映像や踊ってる人を眺めながら無意味に朝の5時過ぎまでいてみました。帰って気づくんだけど、すっかり全身たばこ臭でした。ははは。


■14日はそれから寝たり起きたりうだうだして、夕方からまたお出かけ。今度は新宿のタワーレコードに行って、この2人のステージを見てきました。



ナポレオンズです。「グレイトマジック・ナポレオンズ」(amazon)というDVD発売記念で無料ライブが開催されていたんですね。生であの首まわしが見られて感動でした。DVD、1人で3枚も買ってる人もいてびっくり。でもタワーレコードのスタッフの人、気の抜きようがすごかった。普通のアーティストのライブなら写真なんて撮ろうものなら大変なことになるだろうし。最後に、「ナポレオンズの店頭イリュージョンでした〜」って締めていたんだけど、ボナ植木さんから「え、店頭イリュージョン?」って聞き返されて、「そういえばそんな名前ついていなかった!」とでも思ったのか、1人顔真っ赤にして笑ってました。スタッフさん。


■その後、今度は渋谷でまたマインド・ゲーム関連なんですが、「MIND GAME回帰展」を見に行きました。本当は映画見に行った後に行く予定だったのに、もたもたしてたら行けなかったんですね。空間一体、謎のアイテムが置かれたり貼られたり吊るされたりしてて、その中にコンテやら原画やらもあってなんだかすごい空間になってました。コンテ、すごかったです。 本として出たら欲しい。ここでサントラ買って帰りました。




というわけで、「マインド・ゲーム」ですよ。先週見に行って、少し時間が経って改めて思うのは、この作品、自分が今まで見てきた映画、実写もアニメも全部含めてその中でダントツでいちばん面白いってことですよ。まあ、普段ほとんど映画を見ない僕がこういうこと言っても全然重くないんですけどね。とにかく映画でこんなにはまった作品ははじめてです。それだけに、思わず「上映してるの、東京でここ1ヶ所だけなんだよね?」と聞き返してしまいそうになる、あの映画館の客入りの少なさが気にならずにはいられません。もし僕が映画の制作者だったらショック死するよあれは。だって、この作品って”わかる人だけわかる”みたいな、胡散臭い作品じゃないんだもんね。正面切っての娯楽映画なんだもん。満員の映画館で見たいよ、絶対!
  

 

2004年8月15日(日) 2:19
●「ブラック・ジャック」連続アニメ化、日テレ系月曜19時枠で10月から

「ブラック・ジャック」はこれまでにも実写ドラマやアニメ化されてきましたが、連続アニメは初めてなんだそうです。少し前にスペシャルで放送したアニメが好評だったから、こういう話が決まったんだとか。それにしても、午後7時という時間帯ですよ。どんなアニメになるんでしょうか。監督が息子さんの手塚眞さんっていうのもいいのか何なのかってところですが、手塚さんによると心配無用とのことだそうなので、安心して…いいのかなぁ。

月曜7時っていうと「犬夜叉」が放送されている枠だと思うんだけど、今ゴールデンで放送するアニメって、やっぱりグッズを作って打ったりしないといけなかったりするイメージがあるんだけど、このアニメもそういう展開もしていく予定なんでしょうか。今更ブラック・ジャックのグッズを作ってもそんなに売れない気がするんだけど、どうなんだろう…。

そんなわけで、細かいところに謎が残る話ですが、とりあえず楽しみにしてみることにします。

「ブラック・ジャック」“初”連続アニメ化(スポーツ報知 2004.8.13)
手塚治虫@ワールド…ニュースのページに前からアニメ化の告知は載ってたんだけど、詳細は今も書かれていません。
手塚治虫@Cinema…こちらのサイトでは数年前にネットで見るアニメとして公開されたブラック・ジャックが見られます(有料)。このシリーズの最大の特徴はピノコの声がなんと宇多田ヒカル!ってところなんですが、これがすごいんですよね。あはは。前は無料サンプルでもちらっと聞けたのに、今はお金払わないと聞けなくなっていて残念です。どうにかして録音しておけばよかった。

#189 SIGHT15号、「何故、手塚治虫はアトムが嫌いだったのか?」(2003.3.21)
  
  トトロが塀からヌッ 広島市安佐北区ラヴフールさんより)…すごい! というかやっぱりコワい…。


サンエックスキャラがクレジットカードに…これ前にも紹介したっけ。リラックマがいいなー。
ユージン、フレッド・ミニマスコットKMG LOVEさんより)…フレッドくんのこういうグッズって珍しいね。安いし見つけたら買うかも。
「温泉クマちゃん」UFOキャッチャー用景品に登場…来春登場予定のグッズが先行して登場。5店舗5日間のみ。
タカラ、南の島のコロッコロン…あ、これもう売ってるんだ。この前キデイランド行った時には見かけなかったような気がしたのに。実物見てみたいなー。手をつないでゆらゆら揺れるおもちゃです。


ブエナ、「もっとDisney DVD! 2800キャンペーン」第4弾 −全30タイトルのラインナップが完成
Pixar、「ニモ」のビデオ販売好調で純利益ほぼ倍増
ドリームワークス、またもディズニーに嫌がらせ…「2」のDVD発売日をピクサーの新作「Mr.インクレディブル」の公開日にぶつけるんだとか。
31アイスクリーム、シュレック2オリジナルフレーバーアイス…前作の時もやってたけど、今回もあるんですね。増えてます。


ファミリーマートに忍者ハットリくん現れる…自分で買い占めちゃ宣伝にならないんじゃ…。ちなみにファミリーマートでは地味なお弁当箱プレゼントキャンペーン実施中(こちら)。
コミュニティ・ストアで「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」キーチェーンマスコットキャンペーン…8/24から。地味に欲しいです。

『どこでもいっしょ -トロといっぱい』の初回特典プレゼントキャンペーン…「めざましテレビ」で放送中の「トロと旅する」が収録されたDVDが抽選で5555名に。初のDVD化だそうですが、ちゃんと販売はしないのかな。
「ポケモンフェスタ2004」ついに関東でも開催…昨日TSUTAYAに行ったらポケモンスクープって言う冊子があったのでもらってきました。付属のCD-ROMには「エメラルド」のゲーム映像とかが収録されてるとか(まだ見てない)。


永谷園、粉末の即席しるこ「ハローキティ しるこ」を発売…しるこ。
ミッフィーわくわくランドが開幕・山形
リヴリーのリアルイベント、大阪でも実施


トラウマ児童文学Exciteブックス
中川ひろたか×100%ORANGEの赤ちゃん絵本第2弾発売…「おうちなのね」「ふねなのね」「バスなのね」の3作品が同時発売。発売日は中川さんのサイトには8/11と書かれているけど、どうも9/15頃の発売のようです。100%ORANGEと言えば、2005年のカレンダーも公式サイトなどで発売されてますね。もうちょっと早ければ絵本と一緒に買ったんだけどなぁ。


326のなんでもベスト10…久しぶりに公式サイト行ってみたらこんなのあったので紹介。好きなキャラクターはジブリ作品が上位独占してますね。みんなもこれを見て326に詳しくなろう。

  

 

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