おもしろミルクページへようこそ!
ここでは「スーパーミルクちゃん」より
面白かった場面、フレーズを凝縮してお伝えします!













◆ミルクちゃん、なに言ってるの?

ミルクちゃんは電話に出るとき、素直に「ミルクです」とは言わない。
いつも変なことばっかり言うミルクの発言をまとめてみたぞ!


「は〜い、つかこうへい事務所です!なーんちゃって。」

巨泉のOKショップです」

「あ、もしもし?アントンハイセルで〜す。な〜んつってな」

「ハーイ、極真会館でーす」

どおくまんプロダクションです。なーんつってな」

「はいもしもし?戸塚ヨットスクールです。なんつってな」

「はーい、秋元康作詞教室ですけど」

大事マンブラザーズファンクラブです」

「は〜いもしもし? 北海道拓殖銀行です」

「もしもし、ブラック商会です。なーんつってな」

「はーい、もしもし。スポーツ平和党です。なーんつってな」

「はーい、ミッキー安川ですけど。なーんつってな」

「もしもし熱川バナナワニ園です。なーんつってな」


ミルクちゃん、格闘技系の話題に詳しいんですね…。






◆ミルク VS テツコ

仲がいいのか悪いのか、ミルクとテツコの
面白い会話を見れ!
テツコの趣味の悪さにも注目。


テツコ「あーひまだなー。となりの家のゴミでもあさって給料明細でも探そっか」
ミルク「テツコって本当に趣味悪いわねー」
テツコ心の声(何よその言いぐさ。他人がいくら稼いでいるかが一番知りたいことじゃない)


テツコ「だってテツコ、動物大好きなんだもん!」
ミルク「へ? テツコが動物好き? その頭でよく言うよ。きゃははは!」


テツコ「それよりこの間言ってた松坂牛のオーナーになる話、考えといてくれたー?」
ミルク「えー? それってなんだっけ?」
テツコ「やーねー、もう忘れちゃったの? 考えといてって言ったじゃない。ものすごく収入になるのよ」
ミルク「え! 収入!?(目が$)」
テツコ「そうなの。ちょっと聞いて、すごくいい話なのよ。まずねー子牛を…(電話かかってきて中断)」


テツコ「なによー。ロボットが恋しちゃいけないの?」
ミルク「え? 恋? テツコが? その歳で!? きゃははは!」
テツコ「しつれいね! どういうことよ!」
ミルク「し、死ぬ〜! 面白すぎる〜!」
テツコ「ちょっとアンタ、いい加減にしなさいよ!」


テツコ「テツコは今、きもちよかトピアでリゾート中でーす!」
ミルク「きもちよかトピアでリゾート中? 最低だね」
テツコ「テツコ、最低でありま〜す」



◆ミルク VS 大統領

電話でのミルクと大統領との会話。
大統領のナイーブな部分を突っついてしまうミルクちゃんです。


ミルク「あ、大統領。お子さん元気?」
大統領「ミルクちゃん、前にも一度言ったでしょ。その件に触れるのはやめてほしいんダス!」


ミルク「元気ー!? 愛人のご機嫌はどう?」
大統領「あ、あ、はい。最近大統領は妻とも愛人ともラブラブ状態だす」
ミルク心の声(ばっかじゃな〜い)



◆ミルク語録

ミルクちゃんのひとりごとなどを集めてみました。


テレビを見ているミルク
テレビ「何が出るかな、何が出るかな」
ミルク「何が出るかな、何が出るかな」
テレビ「あ、出ました!とんでもない奴の話〜。略して〜」
テレビ&ミルク「一茂〜!!
ミルク「きゃははは!」


本を読んでいるミルク
ミルク「『中年、それは幾ばくかの銭の力で辛うじてその存在を許されているようなものだ』
    う〜ん、水木しげる先生はいいこと言うな〜」


週刊誌『女性エイト』を読みながら
ミルク「ふむふむ、えー!? 『テレビでは笑顔のひょうきん外人タレント、家庭では地獄の暴力』!?
    ……すてきー!」


ビデオ最後にて
ミルク「おしるこはいいね。おもちが入ってるから。バイバイキーン」



◆大統領のオマケシレイ

大統領が変な指令を言うぞ!


「今回の指令です。薬丸が的外れなので行って何とかしてください」

「徳光さんが、武装した阪神ファンに囲まれています。なんとかしてくだちゃい!」

「うつみ宮土理さんが、食べてはいけない動物を食べたがっています。ミルクちゃん、行って何とかしてくださ〜い」



◆大統領の国家機密

大統領は数々の国家機密を知っている。
ミルクちゃんに気に入られるためなら、そのうちのひとつやふたつ、ばらしてしまうのである。


大統領「あ、そうだ。私の言いたいことは違うだす。
     ミルクちゃん、江戸家子猫の目が死んでいる訳が分かったんだすよぉぉ。
     聞いてくれるかな? いいともー! イエーイ! ひとりいいとも完成! でね でね でね でね

大統領「とっておきの国家機密を教えちゃいます。金さん銀さんの見分け方〜。
     明るく朗らかなのが金さん、ちょっぴりくら………



★実録!タマとチュー太郎

「タマとチュー太郎」はミルクちゃんの世界の中で放送されているテレビアニメです。
ここでは判明している1話分の内容を丸ごと掲載します。
ただ、テレビを見ながらしゃべってるミルクとテツコの声まで入ってしまいました。



タマとチュー太郎
タマチュー ハチャメチャ大乱闘の巻


脚本 ワーナー海老原ブラザーズ
演出 スピルバーグ坂田
(c) 山田かつてないプロダクション

〜タマとチュー太郎のオープニングテーマ〜
「♪タマとチュー太郎、いつでもケンカする。
ターマタマタマニャーゴ
チュー太郎チュー太郎チュー太郎チュー♪」



お母さん(主人)「台所がねずみに荒らされてメチャクチャじゃない。このごくつぶし猫!
    ねずみを退治するまでメシ抜きだからな」
* おたまでタマをたたきつづけるお母さん
タマ心の叫び「くそー! いつかWWFに訴えてやる!」
ミルク「お母さん、相変わらずスネ毛濃いわねー」
テツコ「私タイプなのよねー」
* ねずみを壁の穴の前で待ち伏せし、出てきたねずみを片っ端から木槌でつぶすタマ
ミルク「ジャストミート!」
テツコ「私強い人タイプー」
ミルク「いけいけ〜!」
ミルク「皆殺しだ〜!」
テツコ「キャー、ボキって言ったわよー」
* しかし出てくるねずみの方が多く、いつの間にかタマのまわりにたくさんのねずみが…
* 一万円を差し出すタマ。しかしねずみたちは首を横に振る
ミルク「一万円ではゆるさねーってか?」
テツコ「相変わらずがめついねずみねー」
* 腕時計を差し出すタマ。しかしダメ
ミルク「ダメか〜」
テツコ「ちょっとあれ、今大流行のAショックじゃない?」
* 噛みつかれるタマ
タマ「来週も見てねー。来週はもっと面白いんだにゃ!」


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