9.ピコピコシティの巻 2000.9.18(追記2002.6.30)
これはねぇ、僕の中では今でもカリスマなんだけど、検索しても見事に出てきませんねえ(^^;)。ちなみに妹の時は「ピコピコシンドローム」と言う名前でした。
それは何かと言うと、数年前(正確には10年以上前だな)の学研「4年の学習」と言う雑誌の中の読者コーナーです(こりゃマニアック(^^;))。
でもねえ、すごく面白かったことだけは覚えてるんですよ〜。「くぼやすひと」っていう漫画家が担当していて(妹の時はくぽやすぴとだった…)、ブルースとか、みみ美とか、あともう1人(追記:後から情報を頂いたところ、このもう1人は「愛作」という名前だそうです(^^))いて、なんだかくだらなくて、それでいてハイテンションで、こんなのを結構まじめな教育雑誌に載せてええんかいなと子供ながらに思っていました。
1冊くらい手元に残して置けばよかったんだけど、全部捨てちゃって見返すことすらできないんですよね。でも今見たら「うげ、こんなんで笑ってたのか〜」と思う可能性はあるので、こうやって思い出として胸に閉まっておく方がいいのかなあ。
具体的な内容で覚えていることもほとんどなくて、唯一覚えているのが「しょーもなクイズ」っていうコーナーのこと。というのも今でもしょーもないことが起きると「うわっ、しょーもなクイズよりもしょーもな〜」といった風に口癖で使っているんです。なぜか。
んでそのクイズ、どんなかったかというと「Q.電車はどのくらいの重さでしょう?」「A.5トン(理由:ゴトン、ゴトンと通るから)」といった、そりゃあしょーもないや、あはは…。と笑っちゃうようななぞなぞクイズばかりで、それが逆に強く印象に残ったんでしょうね。
そして時は2000年、夏。今回のお題はHP開設当初から書こうと思っていたんですが、そろそろ書こうかなと気が乗り出していた、ちょうどそんな時に偶然にも古本屋でくぼやすひとさんの漫画本を発見したのでした!
これにはもうびっくり。だって、本があるなんてあること自体知らなかったですから。
「サウルスくん」という名のついたその本を、喜び勇んでパラパラとめくったんですが、その内容に再びびっくり。「ああ、こういう漫画を描く人だったのね〜」といった感じで(ある意味納得だけど)。で、まあ内容が面白ければいいやとは思ったんだけど、ちょっと不安で、そこまで確認できずに買わずに帰ってしまいました。思い出は思い出のままに、じゃないけど。でもやっぱり記念に買っといてもよかったかなあ…。
←10年前のかすみのような記憶を頼りに、ブルース(この名前も間違ってるかも)を描いてみたけど全然違うような…。おまえは誰だ!?(^^;) |
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