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イラスト
No.110(82KB)
2011.1.23〜2011.5.14

妖精的な存在をイメージして描きました。
何だったかな、ストーリー的なものも
あった気がするんだけど忘れてしまいました。



森の中で迷子になってしまった君は
青くて小さい妖精に出会います。
導かれるように森の奥まで連れてこられると、
そこにはきのこが生い茂る空間がありました。

「ようこそ、妖精の園へ。さあ、目をつむって」

奥にいた妖精に言われるがまま目を閉じると
全身の力がふっと抜けて、目の前が真っ暗に。

意識を取り戻した君。
どうやらきのこの上で眠っていたようです。
そして気がつきます。
自分の体が妖精になっていることに。

「(せーのっ)ようこそ、妖精の園へ!」

たくさんの声が響きます。
新しい仲間を迎えるため
妖精たちが君のまわりを取り囲んでいたのでした。



――こんな感じだったかな?