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「ラビッツ」のアニメシリーズが2013年スタート

このサイトでは何度か紹介しているのでおなじみ(なはず)のゲームソフト「ラビッツ・パーティー」シリーズですが、ゲーム情報サイトdoope!さんによるとラビッツ発売元のユービーアイソフトがCATVチャンネルのニコロデオンと提携し、2013年からアニメーションシリーズを放送開始することが明らかになったそうです。

しかも、アニメーションを手掛けるのが「ウォレスとグルミット」でおなじみのアードマン・アニメーションズとのこと! この情報自体は2010年に発表されていたそうなんですが、ラビッツファンなのに全然知りませんでした…。とにかくあのアードマンが手掛けるのなら間違いないと思いますので、完成を期待して待ちたいと思います。

ただ、ニコロデオンは2009年に日本撤退していて視聴不能な上、ラビッツ自体も国内ではほぼ無名の存在ですのでパッケージ等が発売される可能性も非常に低そうなのが気がかりです。どうにか国内でも見られるように今から”スッポン”に向かってお祈りしないといけないかもしれません。

「ラビッツ」のアニメシリーズが2013年にスタート!Ubisoftがニコロデオンとの提携を発表doope!さん 2011.10.6)

ラビッツ・パーティー タイムトラベル(公式サイト)…海外向けにはラビッツシリーズの公式サイトがあるんですが、日本向けにはないので1月に発売されたWii5作目のサイトにリンク。最新作という意味では3DS版の「ラビッツ タイム・トラベル」もありますが、こちらは2Dアクションなので内容は別モノです。
今後の予定としては11月にXbox360のKinect向けに「Raving Rabbids: Alive & Kicking」というタイトルが発売されますが、今のところ国内販売は未定。また、派生元のレイマンシリーズ最新作「Rayman Origins」がマルチプラットフォームで発売予定ですが、国内向けには現在PlayStation Vita用のみが正式発表されています(発売時期は未定)。

Aardman(公式サイト)…長編作品の最新作はドリームワークスと共同制作した「マウス・タウン ロディとリタの大冒険」。この作品は国内では劇場公開されなかったので知名度は低いですがDVDは発売されています。そして今年はソニー・ピクチャーズとの共同制作第1弾作品「アーサー・クリスマスの大冒険」が公開。こちらは日本でも11/23に公開される予定です。

[Wii]ラビッツ・パーティー TV Party(2009.1.22)
[本]ウォレスとグルミット ザ・コンプリート・ブック(2009.7.29)

「うさぎのモフィ」のアニメーション制作スタート

ソニー・クリエイティブプロダクツのキャラクター、「うさぎのモフィ」の新しいアニメーションが制作されることが発表されました。モフィのアニメというと公式サイトで連載されていたショートアニメがありますがそれとは別物で、なんとイタリア国営放送と、同じくイタリアのアニメーション制作会社Misseri Studioとの共同制作となるそうです。
テレビ用5分×26話のシリーズとして作られるそうで、欧米やアジア圏など、海外での放送や商品化も前提に展開していくんだそうです。

Misseri Studioというと日本でも放送されたことのある「A.E.I.O.U.」や「ミオ&マオ」といった作品でも知られるように、一風変わったコマ撮りアニメーションを得意とするスタジオですが、今作でも綿(コットン)を使用したストップフレームアニメーションという世界初となる方法が採用されているそうです。公開されている写真を見ると、モフィの世界観を表現するのにぴったりあっていて、ぐっと期待が高まりました。

ちなみに「うさぎのモフィ」は2007年にソニー・クリエイティブプロダクツが創立30周年を記念し、「リラックマ」の作者として知られるコンドウアキさんと共同制作したオリジナルキャラクターで、翌2008年に絵本が2冊発売されているんですが、その後はやや停滞気味な展開となっていたのでした。
今年に入ってからは5月に主婦と生活社のWebサイト上でショートコミックを連載開始するとともに、新キャラクターの「こねこのソラ」を登場させるなど、新たな展開が続いていたのですが、ここにきてこんな大ネタが来るとは予想していませんでした。

ソニー・クリエイティブプロダクツとしても、最近は海外のキャラクターを国内で展開するのが中心になっていると思うので、逆にオリジナルキャラクターを海外展開するというのはかなり思い切った展開なんじゃないでしょうか。ぜひ成功して新たな国民的キャラクターに育てていってほしいなぁと思います。
作品の完成は2013年2月ということでかなり先ですが、それまで楽しみに待ちたいと思います。

ソニーCP、伊社とアニメ制作 14年めど30カ国で放送(日本経済新聞 2011.10.3)
ソニー・クリエイティブ プロダクツ オリジナルキャラクター「うさぎのモフィ」のアニメーション 国際共同制作 スタート(ソニー・クリエイティブプロダクツ 2011.10.3)…PDFです。画像はこちらのリリースにあります。

うさぎのモフィ(公式サイト)
うさぎのモフィ 連載ショートコミック(主婦と生活社)
akibako コンドウアキのWeb(公式サイト)

[本]うさぎのモフィ2 わすれんぼうの森(2008.12.5)

[本]ソッキーズ 女神の天秤の謎

この本はNHK・Eテレ「ビットワールド」内で放送されている「ソッキーズ フロンティアクエスト」というアニメの世界観をベースにした絵本なんですが、なかなか気になるテーマが描かれていました。

ソッキーズ 女神の天秤の謎
[本]ソッキーズ 女神の天秤の謎/作・安達元一、絵・矢立きょう(amazon)

幻冬舎 2011.4.18発売 1470円
ISBN:978-4-344-01965-2

内容としてはアニメのプロローグ的な位置付けになっていて、なぜソッキーたちが旅に出ることになったのかが詳しく描かれています。

ソッキー、リリー、ブリモンという3人の仲間たちはそれぞれ力持ちだったり、王家のお嬢様だったり、超お金持ちだったりしていて、すごくパワーのある存在なんですが、同時期に挫折を味わうことになってしまいます。3人はもっと強くなりたいと望みますが、村の長老に、欲望を募らせるだけではもっと大切なことを忘れてしまうと諭され、旅立つことを命じられる――、というおはなしです。

この絵本はあくまでプロローグを描いたものなので、単体で物語が終結するわけではないところがちょっぴり残念だけど、人が抱く「欲望」というテーマを正面切って描いているところがすごく新鮮に感じたのでした。

今日の今日であれですが、アニメの方は8/12、8/19、8/26にまとめて再放送されるそうなので気になる方はチェックしてみてください。

ソッキーズ フロンティアクエスト(公式サイト)…アニメは絵本よりもコミカルな内容になっています。
[DVD]ソッキーズ フロンティアクエスト 1(amazon)
[DVD]ソッキーズ フロンティアクエスト 2(amazon)…DVDも1、2巻が10/19に発売予定。全5巻とのことです。

[本]ソッキーズ 女神の天秤の謎(出版社の紹介ページ)

視聴率200%男!安達元一のテレビじゃ言えない!?…原作はテレビの放送作家の方が手掛けています。ソッキーズの児童小説も執筆中とか。
矢立恭のオフィシャルサイト…キャラクターデザインを担当。DLEのアニメ「パンパカパンツ」のキャラクターデザイン、アニメーション制作をされていた方です。

[本]アニメ サザエさん公式大図鑑 サザエでございま~す!

放送43年目となる今も大人気の国民的アニメ「サザエさん」の初となる公式本が登場しました。

アニメ サザエさん公式大図鑑 サザエでございま~す!
[本]アニメ サザエさん公式大図鑑 サザエでございま~す!(amazon)

扶桑社 2011.7.16発売 1365円
ISBN:978-4-594-06438-9

オールカラーで登場キャラクターの紹介や間取り図紹介、アニメ製作現場の裏側、サザエさんクイズなどが掲載されていて、ビジュアル的にも読み物的にも楽しめる内容に仕上がっています。

個人的に注目だったのはやっぱりキャラクター名鑑のコーナーです。定番キャラからレア度の高いキャラまでいろいろ紹介されています。詳しさではWikipediaの方が上ですが、やっぱりイラスト付きなのと公式っていうのがいいですね。本では親戚の一部に紹介はされているものの名前が掲載されていない人がいるんですが(マスオの兄サケオや、波平の妹なぎえなど)、一方でサザエさんが希にお手伝いに行くお金持ちの湯水さん宅で飼われている犬の名前(クラフトフラッシュ・ローヤルウェイ グッド ダルマシャン・モンタナ)はしっかり掲載されているのがちょっと面白いなぁと思いました。何か基準があるんでしょうか。
あと、いなくなった浜さんや三平さんはさすがに紹介されていないか…と思ったら別コーナーで掲載されていたのも嬉しかったです。またアニメにもちょこっとでいいので登場してほしいなぁ。

そんな中でやっぱり面白いと思ったのが波平の存在。昭和の厳格な父の象徴というイメージがありますが、一方でやたらお間抜けなエピソードも豊富だったりするんですよね。波平の弱点をまとめたページがあるんですが、頭髪ネタ4連発のあとに「ほかにもあります! 波平の弱点」として「お酒に弱い」「美人に弱い」「不器用」「あきっぽい」と4つの弱点がまとめられていて笑いました。ここだけ見たら波平って単なるダメ人間じゃないですか…(笑)。でもそういういつの時代にも当てはまる普通の人を描いているからこそ、衰えない人気を得られているんだなぁと思ったのでした。

[本]アニメ「サザエさん」公式大図鑑 サザエでございま〜す!(出版社の紹介ページ)…本の購入者を対象にしたキャンペーンも受付中です(9/30まで)。
長谷川町子美術館…7/16-8/31まで、アニメサザエさん展が開催されています。

コカコーラのCMにサザエさん一家が登場(2004.4.3)

[DVD]21エモン Complete Box(仮)

このサイトではだいぶ前から事あるごとにパッケージ化してほしいと書いていた、藤子・F・不二雄原作のあの作品がついに! DVDになるそうです。

[DVD]21エモン Complete Box(仮)(amazon)
TCエンタテインメント 2011.8.5発売 21000円
品番:TCED-1248

アニメが放送されていたのが1991年~1992年なので、20年の時を経ての初パッケージ化です。長かったー。ちなみに原作漫画は1968年に連載されていたものなので、アニメ化されるまでにも20年以上のブランクがあるんですよね。この作品は20年刻まないといけない決まりでもあるんでしょうか。謎です。

作品についてざっくり解説しておきますと、舞台は2051年(原作では2023年)の東京で、うらぶれたホテルの跡取り息子、21エモンが夢の宇宙パイロットになるべく奮闘するという内容のおはなしです。舞台が未来・宇宙なだけに”SF=すこし不思議”を標榜する藤子F作品の中でもSF度の高い作品として知られていますが、宇宙生物のモンガーやイモ掘りロボットのゴンスケといった個性の強いキャラクターに囲まれているおかげでスラップスティックなコメディーとしても見どころ豊富です。

明るい未来としての21世紀を描いた作品を今、改めて振り返るというのも悪くないのではと思います。

[DVD]21エモン Complete Box(仮)(販売元のサイト)…9/3にオープン予定の「藤子・F・不二雄ミュージアム」のオープンを記念しての発売のようです。同時に「パーマン Complete Box」1~4の発売も発表されています。
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム…公式サイトがオープンしています。

David O’Reilly「The External World」

■明日まで開催中の文化庁メディア芸術祭ですが、今年も行ってきました。その感想はまたあとで書こうと思っているんですが、昨年もそんなふうに思っていたら結局書かないままになっちゃったんですよね。

昨年、書きたかったのに書けなかったことのひとつに、アイルランド出身のアニメーション作家、デイヴィッド・オライリーが2009年に発表した「PLEASE SAY SOMETHING」という短編CGアニメーション作品について、があります。

これは受賞作品として出展されたものではなく、海外フェスティバル招聘作品の1つとして上映されたものだったんですが、もう本当に度肝を抜かれたんですよね。こんな表現があるのかと。僕はコンピュータアニメーションって嫌いじゃないし、というかむしろ好きな方だと思っていたんですね。だけど、感情を繊細に描写するための表現方法として見た場合、手描きの作品に適うはずがないという勝手な思い込みをしていたことに気づかされたのでした。

ネコとネズミのキャラクターデザインにちょっと日本的なものを感じたので、ひょっとして作者は日本人? と期待したけど、あとで確認してやっぱり違うか~、なんて思ったりも。

「おねがい なにかいって」という邦題が付けられて、日本語字幕入り動画が公開されているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

おねがい なにかいって [日本語版]
 

そしてそんなデイヴィッド・オライリーの最新作、「The External World」がネット上でも公開されたと言うので見てみたんですが、これもすごかった。

The External World

一応ある程度筋的なものがあった前作に比べるとカオスっぷりが半端じゃないので、正確な意図を汲み取るのは困難なシーンがほとんどですが、とにかくなんだかとんでもないものを見せられた気分です。

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