HOME TOP BBS はてブ Twitter




 
2005年7月30日(土) 2:53
  キャラクターフリーマガジン「マルシー」第3号…エルモが表紙です。今度こそ手に入れたい。

佐藤雅彦研究室展 課題とその解答…8/4-29、ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて。ここには一度佐藤可士和の展示を見に行ったことがあります。
[本]トゥーチカと飴/佐藤雅彦
[本]子供の仕事/佐藤雅彦:::頭の中で何かがかちんと鳴る:::さんより)…佐藤さんの短編集が2冊同時限定発売。しまった、「砂浜」(amazon)まだ読んでないや。
  
  ■パソコンを置くデスク的なものを買いたい。今の場所だと変な姿勢でキーボードを打たなきゃならないので、長時間パソコンの前に居られないのです。


■w-inds.の「キレイだ」をスキマスイッチっぽい声の人がカバーしている…、と思ったら本当にスキマスイッチでした。なんで? と思ったら、この曲って元々スキマスイッチがw-inds.に提供していたものだったんですね。歌う人によってこんなに違った印象になるんだなぁとびっくりでした。


■7月はあまり更新しなかったね。一応トピックスにしておきたいものはしておきたいです。8月にでも。9月にでも。でもでもでも。
  


 

2005年7月29日(金) 9:22
  [本]アナ・トレントの鞄/クラフト・エヴィング商會

久しぶりの新刊、本日発売でございます。短い紹介文を読むだけでわくわくさせてくれるあたり、さすがの仕事っぷりであります。



■Puffyの新譜「はじまりのうた/ナイスバディ」のジャケットデザインがフレイムグラフィックスの田中秀幸さん。見ただけで気づいた人いる? ちなみにポケモンの歌になってるだけあって初回限定でピカ様のデカラベルステッカーがついてくるそうです。レンタルしたのでピカ様の件は今調べてはじめて知りました。今度売ってるのを確認してみよう。



■2、3年に1度くらいのペースで、なぜかMr.Childrenの「逃亡者」が聴きたくなるのですが、今日がその日でした。というわけで聴いてます。今はわざわざCD探さなくてもiTunesで瞬間的に再生できるので超便利。ちなみにこの曲、ミスチルなのに作詞作曲が小林武史、そして歌っているのはドラムのJENという謎楽曲。そういう謎に惹かれてしまうのかも。やっぱり謎って大事ですよね。



■iTunesといえば、先日米アップル社が日本に株式会社アイチューンズという会社を設立しました。この会社も謎に包まれているそうで、日本のアップルに聞いても「よく知らない」という返事が返ってくるとか。米国のアップルが直接立ち上げたので、日本のアップルは直接的な関係を持たないという構造になってるそうです。

で、このアイチューンズ社ですが、社長のお名前がエドュアルド・クーさんというらしいんですよ。クー!ですよ。残念ながらスペルは「Cue」と書くそうですが、日本に来られる機会があるのなら是非とも「Qoo」を飲んで「クー!」と言っていただきたいと思いました。



■先日、イラストレーターの三木謙次さんの個展「ふんばり」を見に国分寺まで行ってきました。三木さんの個展を見に行くのは2回目なんですが、僕にとって三木さんって特別な存在なんですよね。なんせ、僕のことを「キャラピットの管理人」として知っているほぼ唯一のお方なのでして。

三木さんはテレビ東京で放送中の「のりスタ!」っていう子供番組のキャラクターデザインをされている方で、この番組に僕がはまってホームページを作っていたのと地元が一緒という一方的なご縁で、昨年の個展を見に行ったときに「のりスタのページ作ってる奴です」的な話をさせていただいたんですよね。

今回も会場に三木さんがいて、ご挨拶しようと思ったんだけど、他にもお客さんがたくさんいて、相変わらず人に話しかけるのが苦手な僕はタイミングがつかめずに、「ちびまる子ちゃん」に出てくる中野さんのような状態になっていたら、三木さんの方から話しかけて頂きました。覚えてもらっているとは思ってなかったので驚きでした。

それだけでなく、キャラピットのことをたくさん褒めて頂きまして、恐縮するやら照れるやらで大変でした。で、あとでよく考えたら自分の方から絵の感想とかなにひとつ伝えてなくて、ほとんど何しに来たんだ状態になってしまっていましたよ。こんなはずでは!

イラストはキャラクターものではないので、前回の時に「こういう絵はどうですか」と尋ねられたりもしましたが、もちろん大好きなのですよ。大人なやさしさを感じるイラストで。やっぱりプロの絵は違う、なんて書くととってつけた感があるけど、本当に不思議な魅力がある素敵なイラストなのです。
あと「湾岸ミッドナイト」とタイトルの付けられたイラストは、どことなく三島川之江港って感じがしましたです。

いつもはどうせ誰も見てないと思っていい加減なことを書きまくっている当サイトですが、ご本人が見る可能性があると思うと途端に緊張してしまいますね。ははは。これからも三木さんの個展には足を運びたいです。
  

 

2005年7月22日(金) 3:24
●安室奈美恵、ピンクパンサーとコラボレーション

ほぼ1ヶ月ぶりのちゃんとしたトピックスですが、最近の話題と言えばこれですよ。ちょっと遅くなってしまったけど、アムロファンとしては取り上げないわけにはいきません。

今月13日に発売された新アルバムのプロモーションにピンクパンサーを起用した、という話でして、まあ、キャラクターを起用するというだけの話ならそんなに珍しい話でもないのですが、それだけじゃなくてちょっと凝ってるんですよねこれが。なんと、今回のプロモーションのために安室に似せたガールピンクパンサーというオリジナルキャラクターを作っちゃったそうなんですよね。日本のキャラならまだわかるけど、海外の有名キャラでオリジナルキャラ作っちゃうとはすごいですよ。

これは安室が大のピンクパンサー好きだったそうで、それがきっかけでスタッフが版権元のアメリカMGMに提案したところ、安室の実績が評価されたらしく、プロモーションへの起用とオリジナルキャラ制作の許諾を得た、という話だそうです。オリジナルキャラは日本側でデザインしたものをMGMがチェックするという形で制作されたとか。

そんなピンクパンサーとガールピンクパンサーですが、アルバム「Queen of Hip-Pop」の初回特典としてステッカーがつく他、アルバム収録曲「WoWa」のPVにもアニメーションが挿入されています。このPV、Yahoo!ミュージックのページでフル公開されているんですが、パンサーたちが車でデートするアニメパートもいいけど、まずはチアガール姿の安室にびっくり! 細っ! と思いましたです。


安室は一時期はこのまま落ち着いてしまうのかなぁという雰囲気だったのですが、去年あたりから明らかに新しいファンが増え、再評価されつつあるようで嬉しいです。ところで今回の新作ですが、安室史上最高傑作なのではないかと思うのですよ。前作「STYLE」は、今考えるとまだSUITE CHICを引きずっていたというか、ああいう音楽を咀嚼しきれてなかった部分があったと思うけど、今作では完璧に自分のものにし、まさに安室にしか成し得ない最高の”Hip-Pop”になったと思います。デビューから10年、こんなに完成度の高い作品を出してくれるとは本当に頼もしい限り。セールスが落ち着いた後も手を抜かず、ずっと安室を支えてきたまわりのスタッフさんにもありがとうと言いたい気分です。


安室そっくり!「ナミエパンサー」(スポニチ 2005.7.6)
アムロパンサー 渋谷ジャック(デイリースポーツ 2005.7.6)
謎のピンクパンサーと安室の関係は?(BARKS 2005.7.1)

安室奈美恵(エイベックス公式サイト)

#317 [雑誌]販促会議11月号、表紙はピンクパンサー(2003.10.4)…ピンクパンサー、去年の4/11で40周年だったんですよね。今月14日からはユニバーサル・スタジオ・ジャパンのキャラクターとしても活動を開始、来年には新作映画の劇場公開も予定されています。
  
  ■うー、もう3時か。今日はもうちょっと更新したかった。おやすみなさい。


■と思ったけど、菊間アナのことを思い出してしまいました。NEWSだケツメイシだとキー局のアナウンサーともなるとオリコン1位の歌手ともそんなに仲よくできるんだなぁと思いました。菊間アナって本当は常識もあるし頭のいい方だと思うんですよね。なのになんでこんなことになっちゃったのか。僕は「こたえてちょーだい!」の見過ぎだったのではないか、という説を提唱したいと思います。見過ぎというか菊間アナの場合仕事なのでしょうがないんですが、あの番組を見ているとだんだんと頭がぼーっとしてきて判断能力が低下するのです。ゲーム脳ならぬ「こたえてちょーだい!脳」ですよこれは。あの教授に調査を依頼したいものです。

にしてもNEWSも難儀なグループになってしまいましたね。前にも辞めた人がいましたよね。森進一の息子でしたっけ。今回も辞めることになってしまうと、関ジャニ∞と掛け持ちしているのが錦戸くんだけになるんですね。1人だと大変そうですね。


…睡眠時間削って書くようなことじゃありませんでした。
  

 

2005年7月18日(月) 2:38
  Yahoo!知恵袋で「リラックマ」を検索してみたよ!

リラックマ。後ろのファスナーを開けたら中は誰ですか?

「山田正一(53)
地方の住民課苦情受付係。
そろそろ退職も考えたいお年頃。」


えええ〜っ。そうだったのか。


プーさんとか、リラックマとか。熊は凶暴な動物なのにいつもいつも、どうしてあんなにかわいらしくデフォルメされるのでしょうか?

凶暴なグル〜ミ〜もいるよ。ま、見た目はかわいいけど。


今、リラックマのぬいぐるみを出品しているのですが、中々入札されません。もうリラックマは人気無いんでしょうか?

うわあ、なんかすごい考え方だ…。


にゃんまげとリラックマでしたらどっちがかわいいでしょうか。というより、あの手のイラストって男性もかわいいって思ったりするのでしょうか。

なぜにゃんまげと比べる。そういえば先日、ゲームセンターのUFOキャッチャーに男3人が寄ってたかってリラックマ取ろうとしてるのを見ました。


リラックマの人気っていつまでもつかな??うちにヌイグルミがいっぱいあるけど、私が飽きる頃は世間でも人気なくなりそうだし、今のうちに出品しとくべき??

だから君が飽きたときでいいじゃん! それはともかく、

「今がぎりぎり売り抜けられる限界な気がします。
たれパンダの時は、本当にあっという間だった・・・」


と言う回答には妙な重みがあります。


リラックマってかわいいとおもいませんか?!

にゃんにゃんにゃんこの方が好きですか…。とか言いつつ、僕もみかんぼうや派なんですけどね。


リラックマの作者は誰ですか?

みかんぼうやもコンドウさんです。僕と同じ愛媛県出身です。


久しぶりに彼氏ができました。年下です。カレが私の部屋にカレがくるかもしれないからリラックマグッズはなおしておいた方がいいですよね?36歳。

「なおす」は方言ですね。僕の実家方面でも使います(片付けるの意)。最後に「36歳。」と添える文体になぜかぐっときます。


リラックマの正体って何ですか?背中にチャックがあって、中身が水玉で…着ぐるみっぽいですが気になります!

「先日発売になった「キャラクターデータCD」のリラックマ版を購入したんですが、その中の「アイコン」の中に、水玉のはちまきをしたオヤジがいるんですよ・・・ 考えたくはないんですが、もしやそのオヤジが中身なのでは・・・」

えええー、それは知らんかった、知らんかったよ〜。ということは本当に山田正一さん説もアリ!? でももしそうなら、かわいいふりしてOLの部屋に転がり込むなんて…、こ、この変態!



■と、こんな感じで久しぶりにキャラクターのことを書いたので僕は満足です。



■さて、一応書いておいてみますが、引っ越しました。ほとんど惰性で生きているような僕でも、引っ越しなんていうエネルギーの使うことをやってのけれるんだと、ちょっとだけ希望を感じました。と言っても、直線距離にして500mくらい移動しただけなんですけどね。というわけで引き続き阿佐ヶ谷の住人です。それにしても、さすが23区内ですよ。ちょっと普通っぽいところを借りようなんて思ったら、家賃がね〜。そんなに払えるかい! ってことになっちゃいますので大変でした。それに比べて今まで僕が借りてたところなんて、2万円台でしたからね。中央線沿線にありがちな風呂なしボロアパートの相場って、普通3万円台からなので、これ言うとたいてい軽く引かれます(笑)。でもね、2万円台のところだって、全然満足でしたよ。なんていうか、「いい暮らしがしたい」的な向上心というか見栄というか、そういうものが欠落してるんですよね、たぶん。トイレは共同、お風呂もエアコンもない、裸電球がぶらさがってるようなところだったけど、真夏に暑すぎて寝転がったまま起きあがれなくなって、気温が下がる夕方になるまでそのままぼけ〜っと待ってみたりとか、そういう、物質的な意味ではない贅沢さがあったわけですよ、あそこには。何がどう贅沢なのか、絶対わからないと思うけど。

まあ、そんなことを言いながらも、3年もいたらさすがに飽きてもくるし、洗濯しにわざわざ外に出ないといけないとか、いろいろ面倒なことも多かったので引っ越したんですけどね。エアコンがある部屋だと、暑い日にあえてエアコンをつけない、と言う選択肢ってないですよね。それがちょっと寂しい気もしたり、でもやっぱり涼しい部屋っていいな、最高だな、なんてエアコンLOVEな日々を過ごしています。
  

 

2005年7月15日(金) 3:00
  QUITERさんがまた更新止まっていて寂しい…。って、人のこと言えないけど。


■立て続けに2つのライブに行ってきました。まず8日に吉祥寺スター・パインズ・カフェにて「七夕+1」と名付けられた羅針盤のライブ。羅針盤を見るのは今回で3回目で、ほぼ同じメンバーによる変名ユニット”山本精一と不思議ロボット”(昨年公開されて大はまりしたことでも記憶に新しい映画「マインド・ゲーム」の音楽を手掛けたあれです)のライブを入れれば4回目で、東京に来てから毎年1回は必ず見てるペースになります。1曲目は昨年発売されたアルバム「いるみ」の表題曲。これ、これが聴きたかったー。前奏が2分半くらいある曲なんだけど、ライブでは10分くらいあるゴージャス仕様でした。来月には新しいアルバムが出るこの時期になんで? と思っていたら、「最近東京でライブやってないな、と思ったのでやった」みたいなことを言ってました。山本さん。10月には新アルバムをひっさげてのライブもあるそうです。


■そして13日はお待ちかね、SHIBUYA-AXにて100sのライブ。かなり期待していたんだけど、感想としては、えーと、えーと。すごくアットホームな雰囲気で、盛り上がっていたし、いい 内容だったと言ってしまって嘘はないんだけど、なんだんだろう、もやもや感の残るライブでした。高揚感がなかったというか。やっぱりこれは、中村一義のライブが見たかったのに100sのライブに来てしまった、ということなんでしょうか。いや、そう言うことではないもっと別の理由がありそうな…。2回目のアンコールの時、客席からステージに向かって、普通だったらメンバーの名前とかを叫ぶような時に、「あともうちょっとだけ俺たちに見えない力をくれぇ〜!」って叫んだ人には爆笑したけど。よく息続いたなという長さ。そしてステージからは「悟空か!」というツッコミが。確かに元気玉っぽいセリフだ。


  

 
前のトピックスへ
バックナンバー一覧(右フレーム表示)




HOME TOP BBS