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2004年1月19日(月) 9:12
  ロート製薬、レレレのおじさん起用
エポック社、“シルバニアファミリー”発売20周年記念事業を発表…テーマパーク、ファンブック、携帯サイト、ミュージカル、関連グッズの発売を予定。
 
  ■トナカイじゃなくてシカでした。

■商店街のおかし屋さんで、カールのりキムチ味(志村けんプロデュース)というのが29円で売られていました(ちなみに普通サイズです)。思わず買ってみたのですが、数日後、再び店頭で見たときには、なんと19円になっていたのです。買ったままでまだ食べてなかったのに。10円損した! と思いました。普通においしかったです。ちまたでは全員集合のDVDがバカ売れだそうですが、こっちも買ってほしいと思いました。
 

 

2004年1月17日(土) 0:06-3:03
●どこでもいっしょ5周年−新作「トロと流れ星」発表

どこでもいっしょも、もう5年かー。早いものですね。そんなわけで、どこいつの新作、PS2用「どこでもいっしょ- トロと流れ星」が発表されました。どこいつならではの言葉遊び要素も取り入れたアドベンチャーゲームで、発売は4月だそうです。

そしてなんと! 今回新ポケピが発表されましたよ! 詳しいことはまだよくわかりませんが、今のところ公開されてるのは(たぶん)シカのミツル、そして(たぶん)ニワトリのアンドリュー。他にも続々登場するとのこと。

これまで、あの5人でずっとやってきてたので、今になっての新キャラ登場というのは、けっこう思い切ったことをやるなぁという印象です。でもどのキャラも個性的そうだし、ちょっと楽しみです。

新作のほかにも、5周年キャンペーンも開催されるそうで、今年3月頃から来年1月までの期間、どこいつグッズにはキャンペーンのステッカーが貼られるそうで、それを集めて応募すると商品がもらえるんだとか。

どこいつファンには楽しみな1年になりそうですね。

どこでもいっしょ.com(公式サイト)…新作のムービー見られます。

SCEJ、PS2「-どこでもいっしょ- トロと流れ星」を発表 「どこでもいっしょ」発売5周年キャンペーンも実施(GAME Watch 2004.1.16)…ゲーム画像がたくさんあります。新キャラも写ってます。
「トロと流れ星」ムービー公開 - 発売5周年キャンペーン情報もgameonlineさん)…現在のところ、SCEはどこいつ関連の商標として、
「クッキングトロ」
「トロとおりょうり」
「トロとおさんぽ」
こんなのを登録してるんだとか。この先、こんなタイトルのゲームが発売されたりするのかな。ふむー。

#271 トロの写真絵日記「どこでもいっしょ トロ日記」、8/7頃発売(2003.7.25)
 
●富山大学にドラえもん文庫が開設

今年は35周年だからか、最近微妙に多いドラネタです。
富山でドラえもんの研究をしている大学教授がついに、ドラえもん全作品をコンプリート! 1344作を収集してしまったそうで、学内に単行本と初出雑誌、関連資料や書籍の数々、研究内容を閲覧可能の状態にした施設をこの春に開設するそうです。すごい!

ところでこの教授、ドラえもん以外の作品には興味ないのかなぁ。ドラえもんだけで精一杯だとは思うけど、なんとなく気になるです…。

富大に今春、ドラえもん文庫を開設 全1344作を完全収集(富山新聞 2004.1.11)
ドラえもん学コロキアム…教授のサイトです。

#382 ドラえもんロボ1号機、3月下旬発売(2004.1.15)
 
  「ちゅらさん」復活、第3作目を今秋放映 NHK…ゴーヤーマンのドラマですよね。新キャラ出るかな。
『ポケモンボールチョコ』の第2弾が登場
[本]読もう!コミックビーム/桜玉吉…あー、あの4コマを本に。これはちょっとほしい。
カワイイもの好きな人々。 (ただし、おじさんの部)…ほぼ日より。最近ちゃんと見てないのでこんなコーナーあるの気付かなかったよ。ほぼ日では他に、岡本太郎のコーナーにタナカカツキさんが登場してます。

ミスドのスープに虫 客の指摘で判明、販売中止…5件も!
ミスタードーナツ 肉まんに緑色の斑点 「問題はない」…ここまでくると次は何が混入? と、期待してしまいそうだ。
 
  ■おとといの話ですが、ラピュタ阿佐ヶ谷に「冬の日」を見に行きました(ちなみにラピュタでの上映は昨日で終わりました)。松尾芭蕉の連句の各パートを、35組のアニメーション・アーティストがそれぞれ手掛けて、1つの作品にしてしまったと言うものです。
たぶん僕はそのすごさの1〜2割くらいしかわかってないんだと思うけど、それでも十分見てよかった内容でした。アニメーションの表現ってこんなに多彩なんだぁと。
後半のメイキングでは作者のみなさんが、作品についてコメントしてるんだけど、バックが仕事場なんですよね。こんな環境で作業してるのかー、と、そういうところにも興味が引かれる作りでこちらもおもしろかったです。
客層は、意外と年配の方が多かったです。平日昼間でしたが、席はほぼ満席でした。まあ50席しかないからね。

■この日はその後、秋葉原にも行って、ゲームショップめぐりをしてみたりもして。いきなり持ってないバーチャルボーイのソフトを見つけてしまい、相場より高いかなと思いつつも買ってしまいました。これで全19本中14本目です。実はもう1本持ってないソフトが売られていたんだけど、さすがにソフト1本に69400円出すのはどうかと思いました。
そんでもって今回のお目当て、カプコンがゲームキューブで出してる「ガチャフォース」というソフトを買いました。中古で4000円くらいだったかな。これが、出荷本数が少ないわりにひそかに人気で、売っているのを見かけたのは僕の買った1本だけでした。
このゲームはね、公式サイトを見てもらえれば一目でわかりますが、見た目が思いっきり子供向けなんですね。実際の中身は大人でも楽しめると言ったところで、この外見。僕も今までなら抵抗があって買えなかったようなジャンルのソフトですよ。
「って、あんたのとこ子供向け番組のコーナーあったりするし、そんなに抵抗ないだろ」と思われるかもしれませんが、僕が抵抗のないのは子供向けじゃなくて、「のりスタ」にしろ、「でこぼこフレンズ」にしろ、「しまじろう」にしろ、みんな幼児向けなんですってば(うわー、すごい話になってきたぞ)。小学〜中高生あたりをメインターゲットにしている代物には、その年代の頃から妙に抵抗があるんですが、最近なんだか、小学生向けのものには少し興味を持つようになってきまして、これはもしかすると僕の精神年齢が幼児→小学生に進化しようとしているのか!? なんて思ったのですが、真相は全く謎です。

ゲームをやった感想としては、最初は専門用語が多くてなんだかよくわからなかったけど、それにもどうにか慣れて、もしかしたらはまれそうかも、という手ごたえをうっすらとですが感じました。新鮮さがありますよ。最近、任天堂のゲームしか買ってなかったもんで余計にそう感じるのかもしれません。たまには趣味じゃないものをつかんでみるのもいいものです。

ただ、またサイトの更新を邪魔するライバルが増えてしまったわけで…。
 

 

2004年1月16日(金) 9:25
  キデイランド原宿店12月の売筋商品…1位はファインディング・ニモ マイクロアクア。梅田店も。
小林幸子災い転じて?人形が売れに売れて…
 
  ■昨日の夜中は頑張ったんだけど更新できませんでした。余計な意見みたいなのを書こうとするとまとまらなくなって大変です。
 

 

2004年1月15日(木) 12:28-22:52
●ドラえもんロボ1号機、3月下旬発売

バンダイが進めてきた2010年までに本物のドラえもんを作るという「Real Dream Doraemon Project」という企画から、第1弾となる商品が登場しました。身長は26cmの音声認識による対話型ロボットで、19800円という絶妙な価格設定。もちろん大山のぶ代の声でしゃべります。

このプロジェクトの目標は
「ドラえもんという分かりやすいキャラクタを実現するという研究をすることで、友達ロボットをどういうふうに実現していくか(こちらのインタビューより)」ということだそうで。確かに、ただ友達ロボットを作りましたと言うよりも、ドラえもんロボを作りましたという方が、俄然注目度は高くなるはずで、そういう意味ではドラえもんというキャラクターを最大限に活用していると言えます。

ただ、この先のポイントとしては、どのくらいのスパンで今回のような一般向け商品がリリースされるのかということで、場合によっては「そんなにドラえもんのロボットばっかりいらない!」なんてことにもなりそうなので、ちょっといいのができた時には「ドラミちゃん」にしてみるなど、シリーズで買っても楽しめるような工夫もされるのかってところですね。どうなるんでしょう。

『ドラえもん・ザ・ロボット』2004年3月下旬発売(バンダイ プレスリリース)…詳しい機能が紹介されてます。
バンダイ、"音声認識型"ドラえもんを2004年3月発売(MYCOM 2004.1.14)

バンダイがドラえもんロボット開発(日刊スポーツ 2004.1.14)
バンダイ高須社長とドラえもんロボ
バンダイがドラえもんロボ 「本物」目指し、1号機
あの声で話すよ、対話型ロボット「ドラえもん」発売へ

バンダイ
リアル ドリーム ドラえもん プロジェクト公式サイト…商品の紹介があります。

#381 ドラえもんの雑誌が登場(2004.1.9)
 
  ガチャピン「たべちゃうぞ」も収録した、 ポンキッキーズのコンピ盤登場ミュージックマシーンさんより)…あの曲がCD化!
「タンタン」、75歳の誕生日迎える

アニメ作家の山村さん、愛知万博に出展へ
【ジブリの挑戦】序章「2つの巨星」(上と2つアニオタニュースさんより)

荒俣宏コレクション…1/15-27、渋谷パルコロゴスギャラリー。アメリカ鳥類図鑑。

少年5人「米国に行こう」とボートで漂流…今度は自作のボートでチャレンジしてほしい。
 
  ■どうでもいい話で恐縮ですが、今年の春に実家のある町が合併で名前が変わるんですね。その名前がね、四国中央市っていうんですよ。四国の中央の市…。漢字5文字にしてなんだか脱力してしまいそうな、味わい深い名前です。早く行ってみたいのです。

リンクしないで言及するという行為ARTIFACT-人工事実-さん)

日日ノ日キさんで見かけた話ですが、僕もやったことあるかも。これはねー、気になっている相手サイトと自分とこのサイトの関係を、変に意識してしまっている時に起こりやすいと思います。たぶん。

ここみたいな小サイトだと、有名サイトの話は芸能人のゴシップネタと同等扱いで適当なことを並べ立てたくなっちゃうもので、例えばここでは人気ゲームニュースサイトのわにくんのサイトのことをよく書くけど、ここでいくら、サイトほっぽりだしてFFやってるだとか、ファミ通に就職疑惑とか、何書いたって絶対相手に気付かれるわけなくて、こういうのってほとんど同じ土俵にいる意識0でやってんですよね。ははは。

でも、もうちょっと自分んとこと近いサイトで、更にリファラのチェックをこまめにしていると思われるサイトの場合だと、いくら適当にちょこっと書きたいと思っても、無難な方向に気持ちが行ってしまい、そのまま無難なことを書くか、やっぱり書かないか、それともリンクしないでこっそり…、っていう風にしちゃうのだと思います。芸能人と一般人みたいな無責任な関係を崩してしまいたくないというか。

とにかく、他の個人サイトにリンクを張るという行為は、いろいろ考えてしまうことが多いという話です。

■今日のお昼の更新はとりあえずここまで。夜にも更新したいな。

■安室奈美恵のコンサートに行ってきました。初ホールコンサート、初アイドルでした。楽しかったです。 全曲シングルっていうスペシャルなライブだったし。あと驚いたのがね、アムラーってね、今もいるんだよ、知ってた? 僕はそんなこととはちっとも知らなかったので「あ! アムラーがいる! あっちにも、こっちにも!」と、1人ではしゃいでしまいました。しかもアムラーのみなさん、みんなスタイルよくて顔も小さくて、あんたたちなら真似してよし! って方ばかりでした。あと、生粋のアイドルファンの方もちゃんといて、右後方あたりにいちいちMCや曲の変わり目に大声で合いの手を入れるファンの方がいたんだけど、それがちょっとおもしろくてね、最初のMCの時にいきなし「ナミヘー!!」って叫びだすし。副音声でこの人の声援が入ったライブDVDが出たら絶対買うのにと思いました。
 

 

2004年1月14日(水) 23:23
  ■部屋の片づけをするか、更新をするか…。悩むところだ。

■昨日は、ずっと家に閉じこもって、ダンボールの中に閉まっておいたゲーム雑誌のめぼしい記事をスキャナで読み取って保存、という作業を延々とやっていたら、昼の12時だったのに夜の12時になってました(そうやって、わけのわかんないことに時間を消費して死んでしまうのです。僕は)。その後他の雑誌も全部引っ張り出して、いらないものを別にしたり、置いておきたいものは種類ごとにわけてみたり、号数で並べてみたりしました。そこで終わっているので、部屋の中が大変なことになっているというわけです。

■昔のキャラデパのバックナンバーも出てきてなんだか懐かしい気持ちになりましたよ。早くもすっかり忘れていたキャラが多数いたり。こんなサイトやってんだから、キャラクター関係の雑誌・ムックはすぐ手を伸ばせば見られるところに置いておこうと思い、いちばん近くの棚にしまいました。ちなみにこんなラインナップです。

キャラデパ1999年夏秋号
キャラデパ2000年冬春号
キャラデパ2000年夏号
キャラデパ2000年秋号
キャラデパ2001年冬号
キャラデパ2001年春号
キャラデパ2001年夏号
キャラデパ2001年秋号
キャラデパ2002年冬号
キャラデパ2002年春夏号
キャラデパmia No.1(2002年秋号)
キャラデパmia No.3(2003年夏号)
キャラデパmia No.4(2003年秋号)
moca 03
moca 04
bean's Vol.5「チェブラーシカ、ブライス特集」
spoon.12「2004winterキャラコレクション」
ね〜ね〜No.44
Quanto No.172(2003年3月号)
Quanto2003年8月号増刊 企業キャラクター大図鑑
goodies vol.4「ディズニーグッズが大好き!!」
イラストレーションNo.137「特集100%ORANGE」
みづゑ2003夏号「絵本作家になりたい」
Art&Animation(エスクァイア2003年8月号臨時増刊)
H vol.65(2004年2月号)「ever sweet in bitter life − キャラクター特集」
Cut NO.157(2003年12月号)「このファンタジーに泣く」
ピクトアップ#10「CHARACTER EXPO 01」
広告2000年3+4月号「キャラクター原論」
広告2002年5+6月号「こども力」

最近はよく買っています。ね〜ね〜No.44は「でこぼこフレンズ」のキャラクター紹介が載っていたので買ったのに、その翌年の七夕祭りで見たサボサボのハリボテに対して「見たことありそうでない」ときっぱり書いてしまうというへっぽこ事態に。そんな僕も今では全メンバーを声を聞いただけで当てられると思います。って、そんなに自慢になる話じゃないけど。ちなみにいちばん好きなのは「あなくま」です。

 

 

2004年1月10日(土) 9:18
  ■お正月からNOVAうさぎの新作CMやってますよねぇ。年末にはクリスマスバージョンもあったし、これからは季節ネタなのかな。それともこれを最後にまたしばらく新作なしなのかな。そういえば、Qooはすっかり新作ストップしちゃいましたね。もう作らないのでしょうか。しょんぼり。

■久しぶりにQooファンサイトのとめ3さんのところを見に行ったら、風船おじさんのように風船につかまって旅するQooの長編FlashムービーがUPされてました。凝りまくった内容に感動しました。

■藤子・F・不二雄の「モジャ公」の文庫版を買ってきて読みました。モジャ公は「21エモン」のリメイクしたような作品なんですよね。21エモンは連載当時、あまり人気が出なくて長く続かないまま終了してしまうんだけど、F先生はもっと続きを描きたかったらしく、別のキャラクターを立てて別作品として続編を描いてしまった、というのがモジャ公なんだそうです(ちゃんと調べてないので違ってるかもしれないけど)。21エモンと比べると主人公達は薄味なんだけど、内容はこれぞF!とでも言うような、コミカルとダークが共存したSF冒険活劇でした。宇宙のおもしろさを描かせたら、F先生の右に出る人はいないなぁと。

■そういえば、最近芸能人目撃情報書いてなかったですが、久々に見ましたよっ。大物を。でもねー、これちょっと確信持てないので、別人だということにしておきます。
年末に総武線の電車に乗ってたら、横に長い金髪の人が立ってて、なんとなく気になってちらっと目をやったらね、それはもう紛れもなく野村義男なんですよ。あのヨッちゃんが、黄色いビニール袋提げて、電車に!? と思うとおもしろすぎて、本人目の前にして爆笑を堪えるのに必死で。もうねー、こんなに、驚きより先に笑いがこみ上げる芸能人がいるのだろうかっていう話ですよ。こりゃダメだーと思って、とっさに目をヨッちゃんの方から逸らして、窓の方を向いたんだけど、その窓にもヨッちゃんが映ってるんですよ、もうどう見てもヨッちゃんが。もうどうしようと思ってたら、ちょっとおかしくなってる僕の様子に気付いてしまったのか、ヨッちゃん、1つ向こうの出入り口のところまで移動してっちゃってね。次の阿佐ヶ谷で降りるからよかったのに、なんて思ってたら、なんとヨッちゃんも阿佐ヶ谷で降りてるし。びっくりでした。
とりあえず、阿佐ヶ谷のヨッちゃんと名づけることにしました。
 

 

2004年1月9日(金) 0:14
ドラえもんの雑誌が登場

1つのキャラクターで雑誌ができてしまっているものって、いくつかありますが、この度ドラえもんも雑誌になっちゃうようです。

タイトルは「ぼくドラえもん」。2/20に創刊号を発売、以降1年間、5日と20日の月2回発売されるということで、かなり気合いが入っていそうですが、その内容もマンガはもちろんインタビュー、裏話、最新情報まで盛りだくさんとのこと。それにしても24冊の雑誌になるほどのネタがあるってすごいねー。さすが国民的キャラクターだ。

ちなみに価格は、創刊号のみDVDなどのおまけがついての特別価格500円。以降は650円とのことで、計算すると全部で15450円になるようです。高いのか安いのか…。

ドラえもんチャンネル

#334 『ドラえもんギター』200本限定一般販売(2003.10.25)
 
[雑誌]H65号、「EVER SWEET IN BITTER LIFE」(12/29発売)

年末出た雑誌ですが、思いっきりかわいいキャラクターの特集でしたので一応紹介です。

取り上げられているのは表紙にもなっているミッフィーでおなじみのディック・ブルーナ、ムーミンミトンチェブラーシカモダンペットクルテク、そしてOH!スーパーミルクチャンSoF'BoY(ソフボーイ)ザ・シンプソンズ、キャラ博にも出ていたBAN BANといった感じ。あと、デザイナーの宇川直宏さん、プチグラパブリッシングのインタビューも。内容は、字は全体的に少なめ、カタログ的にも楽しめるような作りでした。そして最後の4ページにはバービー人形になったHALCALIが! あ、そういう人形が出たのではなくて、生身の2人がバービーの真似をしています(笑)。キャラ好きでHALCALIファンでもある僕にとっては2度おいしい、全50ページの特集でした。

ちなみに、上でリンクしている出版社サイトの編集の方のコメントによると、イチオシはソフボーイだそうです。

 

2004年1月8日(木) 13:43-20:05
●にゃんにゃんにゃんこの新作絵本&過去作品復刊

サンエックスの人気キャラ「にゃんにゃんにゃんこ」の新作絵本「にゃんにゃんにゃんこ にゃんこ温泉のまき」が1/24に徳間書店から発売されるそうです。そして、絶版になっていた過去2作の絵本もこれにあわせて復刊されるとのこと! 今年はにゃんこたちにとって縁起のいい年になりそうです。

[本]にゃんにゃんにゃんこ にゃんこ温泉のまき/なかじまみすず(eS!books)
[本]にゃんにゃんにゃんこ にゃんこカフェの巻(amazon)…復刊2点は珍しくamazonで予約できます。
[本]にゃんにゃんにゃんこ にゃんこ茶屋の巻(amazon)
[本]にゃんにゃんにゃんこシール(eS!books)…おまけにシールブックも発売されます。
にゃんにゃんにゃんこ(サンエックス公式ページ)…にゃんこ温泉についてはこちら。去年の10月から 年末頃まで展開していました。一度にゃんこスリッパを履いてみたいところ。

#253 [本]にゃんにゃんにゃんこファンクラブ(2003.6.26)…昨年発売されたファンブックですが、今度はこちらが入手不可のようです。ははは…。
 
ミラクルにゃんこバーガー限定発売だにゃ!

続けてこれもー。2月22日のにゃんにゃんにゃんこの日に、聞いてビックリ、見てビックリの、こんなグッズが発売されますよ。しかも222個限定販売! おもしろいなぁ〜。何度見ても笑える!
 
●「ファインディング・ニモ」の影響力


・・・ゅ


(↑2ちゃんねるで見つけたニモのアスキーアート(?)です)

今日は久しぶりにコラムっぽいのを書いてみます。人気映画「ファインディング・ニモ」の影響で、主人公ニモのモデルになった熱帯魚、カクレクマノミが世界的に乱獲されているらしいっていう話を聞きますよね。それについてなんですが…。

この映画のストーリーは、海の中で暮らしているカクレクマノミの父と子がいて、ある日人間がペットにする目的で子供をさらってしまい、父が探しに出かけるという内容なんですよね。
なので、普通に考えたらあの映画を見て、自分もカクレクマノミを水槽で飼いたい、なんて考えないと思う気がしますが、世の中は広いもので、実際に海に潜って捕まえる人がいて、熱帯魚を扱うショップでも公開前よりも売れていると言うのが事実らしいです。そういう捕ったり買ったりしている人たちが実際に映画を見たかどうかは知らないけど。

どちらにしろ、大ヒットしただけあってその影響力も半端じゃないなぁ、という感想に行き着きそうですが、逆に、あれだけ映画の中で訴えても、やっぱりこういうことが起こってしまうんだと言う、(ニモに限らず)作品が人の考えに対して与える影響力の小ささも同時に感じてしまうという、複雑な気持ちに陥ってしまいます。

でも、僕も映画を見た後に、実際のカクレクマノミの写真を初めて見たんけど、これはヤバいと思ったもんね。ニモじゃん! って。本当に動いているところを見たいよ、僕だって。うん。

そして、もうひとつこの映画の心配な影響力があるんだけど、それは「お魚をペットとして飼うことは悪いことなのか?」っていう部分なんですよ。
映画上では、熱帯魚を飼っている人間は、まったく純粋な悪役として登場するんですね。小さな女の子ですら、恐怖の存在でしかないという。ただ、この映画は別に「魚をペットにするのはよくない」ってことを言いたいわけではないんですよね。たまたまそういうシチュエーションになってるだけで。
おそらく、変なブームの発生を抑えるために、あえて登場する人間には何の救いの描写も与えなかったんだと思うけど、そのせいで、「魚を飼っている人」=「ものすごく悪者」みたいな印象になっちゃってるんですよね。

魚視点の劇中ではそれで何の問題もないんだけど、実際に熱帯魚を飼う趣味の人の肩身を狭くしてたらイヤだなぁ、っていう、僕はそっちの影響がいちばん心配だったのでした。お魚をペットにすること自体は全然悪いことじゃないもんね。飽きて粗末にしてしまうとかなら話は別だけど。

もし知り合いの人とかで、映画を見て熱帯魚を飼いはじめた、なんて人がいたら、「頭おかしいんじゃないの?」なんて罵声を浴びせる前に、「大事に育てるんだよ」と優しく言ってあげてほしいと思います。


・・・ゆ


(↑こっちはマーリン?)

カクレクマノミ大人気 ディズニー効果 高知市(高知新聞 2003.11.22)
映画の影響でカクレクマノミ売り上げ3倍(WAKUWAKU関西 2003.12.2)
「カクレクマノミ」が大人気(NEWSゆう 2003.12.5)
ニモ人気で熱帯魚減少(時事通信社 2003.12.30)
<クマノミ>「ニモ」減少 乱獲に危機感(琉球新報 2004.1.7)

ニモ〈クマノミ〉に会える水族館(All About Japan 2003.12.14)
公開前「ニモ」かかわらず一大ブーム(日刊スポーツ 2003.12.5)
仏童話作家がディズニー映画「ニモ」を盗作で訴訟(世界日報社 2003.12.26)…比べたサイト

ファインディング・ニモ(公式サイト)

  ハウス食品、ベリー系フルーツが4種類入った「フルーチェ ミックスベリー」など発売…今年もみかんぼうや率いるフルーチェメイツのみんながCMに登場するらしいよ。
サンエックス、フレンドリーミックス…明日のスターを夢見るいろんなキャラが登場。「ワンデンチ」、ソニーマガジンズの「ライトン」に続く電気小物系キャラですね。名前の付け方も同じ感じなのがおもしろいなぁ。個人的には「消防ぞうさん」が好きかも。

[本]ラブリードラステーショナリー…キャラデパ編集部が送るラブリードラシリーズ第2弾。
ミッフィーちゃんダイヤリー…キデイランド梅田店スタッフが送る手書きの新聞だって。いいな〜。

アンパンマン並み大活躍 漫画家・やなせたかしさんが新宿区の名誉区民に…やなせさん、ずっと新宿に住んでるのかー。”「窓からネオンが見えるような」都会的なにぎわいが好き”なんだって。僕も新宿のキラキラしたネオン好きだー。
宮崎作品、公開延期の波紋…最初は監修だったのに。どんどん力が入っちゃう人なんだね。
ガチャピン人形が出現、バンダイが玩具菓子発売…出現!ってなんか怪獣扱いだね。いや実際そうなんだからいいけど。ムックは?
ミトン編みぐるみ大…映画のミトンと比べると編み目が細かくて、あまりかわいくないような。もっと小さいのも出してほしいかも。
サンリオ、ピューロランドのイベントを全国で実施
ASTRO BOY・鉄腕アトム展…1/1-12、池袋サンシャインシティにて。パンフの大きい画像はこちら
妖怪パワーで20万人突破 水木しげる記念館
[雑誌]販促会議2月号、「オー!マイキー」表紙…今月のキャラクターはプラッシュバニーでした。
トミーの癒し系グッズ、「フリップフラップ」…今日発売です。

チェキラッ特集 2003年ゆく年くる年…亜土ちゃんブレイクしたね〜。
ミルクチャンカレンダー…1月中旬発送。のんき!

看板キャラはプーさん? ディズニー店で圧倒的人気…うーん、まあそうだよね。どちらかというと、今更驚く主婦に驚くかも。ミッキーに比べてプーさんの方が距離が身近な存在な気がするのが原因かなぁ。でも僕はミッキー派だよ。
チャールズ皇太子、「Google」王に決定カトゆー家断絶さんより)…イギリスの検索キーワードでもプーさん2位と人気。
セイコー、ミッキーの75周年記念置き時計を75台の限定生産で発売…75台限定ってすごいね。プリンセステンコーが買うのかな。

[GBA]『リカちゃん』といっしょに、おしゃれを楽しもう!! 『リカちゃんのおしゃれ日記』…リカちゃんの学園生活…。意外と想像できない。
[GBA]ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン…1/29発売の1作目のリメイク。注目のワイヤレスアダプタは無線機能で近くにいるプレーヤーを自動サーチし、チャットやポケモン交換、バトルなどができるという代物らしいです。

吉本興業に不審な宅配便 中に履歴書や納豆、「柿の種」
吉本がNGK内にお笑い博物館設立

「新庄えんぴつ」を日本ハムが商品化検討…日本ハムといえば、例の新キャラは「ブリスキー・ザ・ベアー」という普通にかっこいい名前に決まったそうですね。こちらのサイトさんのこのページに着ぐるみ写真があるけど、普通にかっこよさそうです。よかったね!
JR東日本、山手線に約40年ぶり新駅…増えるものなのかー。
大阪のビルにタマちゃん出現…クリスマスの記事ですが。
 
  ■少し前にパソコンで音楽を聴く時に使うソフトをソニーのSonicStageからアップルのiTunesに変えてみたと言う話を書きましたが、なんか昨日同時にポータブルプレーヤーまわりで両社から新展開が。

米Apple、4GB HDDを搭載した重量102gの「iPod mini」2月発売
ソニー、1GB記録が可能なMD新規格「Hi-MD」6月発売

iPodが小さくなるというのは噂を聞いていたので驚かなかったけど、MDが1GBになるってのにはびっくりしました。今のMDはCDの1/5の容量のところへデータを圧縮して収録してるんだけど、これで圧縮なしでCD2枚弱の音楽が収録できるようになるようです。最大に圧縮すると1枚に40時間収録とか。そんなに圧縮しなくてもいいと思うけど。現行メディアもフォーマットしなおすことで2倍の容量になったり、NetMDも進化するらしく、今まではPC→MDしかできなかったけど、MD→PCもできるようになったり、音楽データ以外のファイルも保存できたりするようになるらしいです。

とは言ってみたところで、流れ的にはもう完全にiPodみたいなHDDプレーヤーが主流になると思うけど(MP3の方が扱いやすいもんね)、僕はなぜ〜か、MDが気になってしょうがないのです。なんでだろ。物好きだからか。iPod miniも小さくなるだけで、デザインも容量も変更なしだったらよかったんだけど、そんな都合のいい話はないか。4GBだとあまり意味ないよね〜。それだったら今までのやつがいいな。

というわけで、僕の無駄な悩みはもう少し続きそうです。

■あ、今日はちゃんと更新する予定です。がんばろう。
 

 

2004年1月7日(水) 0:32-3:51
  ■毎日更新ってどうやってしてたんだっけ。まだ更新ペースを取り戻せずにいます。というか、それって取り戻したいいのか、っていうのが最大のひっかかりポイントなのですが。

■年末年始、いろんなCDを借りまくってしまいまして、どれを聴けばいいのか分からない状態です。そんな中で、これは! と思ったのをひとつ挙げるとすれば、GRAPEVINEの「イデアの水槽」ですよ。これはなかなかよかった。今までこの方たちのアルバムって聴いたことなかったんだけど、こんなにロックだったんだねぇと思った次第です。ベストってないのかなぁと思っていたところ、タイミングよく3月にシングルコレクションが発売されるようなので、ちょっと楽しみなのです。

あとは、岡村と卓球の「The Album」もちゃんと借りてきました。思ったよりも卓球色が強いですね。歌ってる曲もあるし。卓球のボーカルってすごく好きなんだけど、今回ばかりはもっと靖幸のボーカルをもっと堪能したかったなぁ。ソロに期待ってことなのでしょうか。

シングルでは、堀込泰行、畠山美由紀、ハナレグミの「真冬物語」とか。この方たち、1/24の「ミュージックフェア21」に出演するんだってねぇ。ユーミン特集の一環で。となると注目なのが、この記事の写真にもあるとおり、この番組って出演者に恥ずかしいポーズを強要させるじゃないですか。これをね、あのお三方もやるのかと。メインゲストじゃないので可能性は低そうだけど。どうでもいいことが気になってしかたありません。

■今年のお正月は、それらしいことを何もしなかったなぁと思っていたところ、姉に「ミスドの福袋を買うといいよ」と言われたので買ってきました。ミスドの福袋は、地域によっても若干内容が変わるらしいのですが、1000円でドーナツのタダ券と、景品で渡す予定だったはずのグッズたちがいくつか入っているとのことでした。阿佐ヶ谷のミスドではドーナツ引換券が7枚と以下のようなグッズが入ってました。

ピングーのバッグが2つと、果物を搾るジューサー、バンダナとカレンダーです。ドーナツ1つ100円で引換券分を差し引くと残りは300円なので、その割にはおもしろい買い物だったかと。さっそく果物搾ってみたいです。

■女子十二楽坊が実は13人だったり、タトゥーが大統領選に出ようとしたり、ブリトニーが結婚当日に離婚して、横山ノックが復帰したかと思えば「西部警察」も年内放送を検討してたりする年末年始ですが、いかがお過ごしでしょうか。ネタ集めには危険がつきものでして、僕はいちいちこういうトラップを踏んでしまう性格でして、一向に作業がはかどらないわけなのですが、どうすればいいんでしょうね。えーっと、えーっと…。
 

 

2004年1月4日(日) 4:13
  ■あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。新年早々、また誰にも受け入れられなそうな絵を描いてしまいまして、↑とHOMEの絵を変えました。

■今年の抱負を書いておきたいと思うんですけど、今年はね、トピックス以外のところを、ちゃんと更新していきたいなと思ってます。新しいことをいっぱいやりたいです。トピックスはね、できれば量は落とさず時間はかけず、要するに今まで以上にいい加減にやっていきたいと。

■今月は2003年のまとめ企画をいくつかする予定です。とりあえず今日は、年末いろいろ行って来たやつの中から「キャラ博'04」について書いてみました。いきなり長いけど。
 
●「キャラ博'04」に行ってきた


↑スパイラル正面です。12/22に行ってきました。

前回の「'03」はばたばたしてしまって、感想は何も書けなかった「キャラ博」ですが、今回はちゃんと書きますよ。年明けちゃったけど。僕のサイトでメインで取り上げているような、かわいい系キャラクターが一度にこれだけたくさん見られる一般向けのイベントというのは他にないと思いますので、それだけでも貴重なイベントだと思うわけですが、今回の「'04」では前年に比べて、着実に「かわいいキャラクター文化の中心的イベント」としての地位をしっかり確立させていこうという、ステップアップが感じられる内容でした。

たくさんのキャラクターが一度に見られるといっても、イラストを見るだけなら「キャラデパ」なんかの雑誌で見られるし、グッズを見るだけならキデイランドにでも行けばいいっていう話にもなりがちなところなのですが、イラストだけじゃなくキャラクターのオブジェもたくさん飾られていたり、他では売られていない限定グッズなどもあったりして、ちゃんとイベントじゃなきゃできない工夫がされていましたと思います。そして中でも今回の最大のポイントはアニメーションシアターでして。前年はグッズの販売コーナーだったスペースにおおきな箱型のブースを作り、その中でいろんなキャラクターのアニメーション映像が見られるようになっていたのでした(その分グッズコーナーが狭くなっていたけど)。

アニメーションシアターだけは入場料の500円が必要で、しかも2部(各45分)に分かれているから両方見ると1000円必要なんですよね。よせ鍋的なラインナップなので、キャラクター全般に興味がある人じゃないと、なかなかお金払ってまで見ないんじゃないかな、なんて気もしてたんですが、とりあえず、僕が見たときの状況としては1回目が僕を含めて4人、2回目が3人という微妙な人数でした。でもまあ、1日に9回も上映してるみたいだし、そんなものかなという感じです。

ただ、僕的にはかなり満足な内容だったんですよ。このむちゃくちゃなラインナップは貴重ですよ。他で見ようと思っても、 なかなか見られなかったり、見ようとも思わなかったものがあったりして。来年も懲りずにぜひやってほしいと思いました。いや、懲りてるかどうかは知らないけど。

というわけで、ここからはアニメーションシアターについて大フィーチャー。感想をいろいろ書いてみたいと思います。
まず、設備についてですが、椅子は全部で20席くらいだったかな。15、6席くらいだったかも。そのくらいの規模だったんですけど、即席で作られたようなブースにしてはしっかりした作りで、特にびっくりだったのが画面がスクリーンではなくて超特大の液晶ディスプレイなんですよ(ちなみにサムスン製)。これがね、世の中にこんなにでっかい液晶ディスプレイがあるんだーっと、まずはそっちに驚いたという話です。椅子との距離も近めだっので、迫力もありました。映像はDVDを再生させるだけなんだけど、元々デジタルアニメが多かったので、通常のフイルムよりも、こっちの方が向いている気がしました。

ここからは上映された全16作品の感想をだーっと書いてみます(A-Zの26段階独断評価付き)。

1.「HipHop西遊記」(B)
韓国のキャラクターです。いきなりなんともかんともなラップミュージックが始まってとまどってしまいましたが、主人公のおさる(ソン・ゴクウ)は型にはまったサラリーマン生活に嫌気がさしていて、ある日出会ったサンゾーとともにヒップホップの聖地を目指して旅に出るという、すごいストーリーにちょっと感動しました。日本じゃ、会社勤めの悲哀を歌詞に乗せたラップなんてあまり聞かないよね。EAST ENDのGAKUはそういうのなんだっけ。アニメーション自体もHIP HOPっぽい感じでした。ぽい。
デックス エンタテインメント…日本でHipHop西遊記を展開する代理店。
B-Boy.Son…制作会社、DR MOVIE社が運営する公式サイト。韓国語。

2.「ニャンコス」(C)
はい、この作品は何がおもしろいのかさっぱりわかりませんでしたー。この、じゃらし系超快楽主義物語「ニャンコス」ですが、昨年暮れにDVDとして発売されています。原作、作画、監督を務めるのは「王様のブランチ」の姫や、「アヤパン」のオープニングタイトル、キャラクターを手掛けるヨシヤスさんという女性のイラストレーターさんだそうです。作中では田口トモロヲさんがナレーションを務めているんだけど、それが更に受け付けなかった。僕には。
ニャンコス(公式サイト)
DDDレーベル
リアルガイド…当時つながれたのと同じPVと、作者のインタビュー映像が見られます。
[DVD]ニャンコス(amazon)…12/17発売。ニャンコスドールとTシャツがついた1000個限定BOXもあり。1000個も売れるんだ…。

3.「ピングー」(B)
説明不要、スイス生まれの人気クレイアニメ。流れたのはピンガが生まれる回でした。動きが楽しいです。
ピングー(公式サイト)

4.「PiNMeN」(C)
CSチャンネルのアニマックスで放送されて人気が出たキャラクター、「ピンメン」ですが、作品をまじまじと見たのははじめてでした。といっても、大体どんな内容か知ってたので驚きはなかったけど。それにしても、奇妙なキャラクターだよねぇ。あと、会場の展示を見て、1人1人に名前がついているのをはじめて知って、衝撃でした。
ピンメン公式頁
[DVD]PiNMeN(amazon)…10000セット限定版。まだ売ってる。

5.「ぼくらと遊ぼう!」(A)
チェコのブジェチスラフ・ポヤルさんという方が監督した人形を使ったアニメーション。初めて知る作品だったんですけど、今回見た中では、ダントツ、いちばん楽しかったです。少し前にはよく、チェコアニメブームなんて言われていたけど、正直チェコって言いたいだけなんでしょ? って思っていたんですが、もう撤回。ごめんなさいって感じで素晴らしかった! ちょっとずる賢いお兄さんくまと、ちょっとバカ正直な弟くまが繰り広げるやりとりが、愛らしくてたまりません。ちなみに上映されたのは、「おかゆの話」というおはなしでした。
アート・アニメーションの世界/ブジェチスラフ・ポヤル…日本コロムビア内のページ。画像が掲載されています。これが動くんだよー。
[DVD]ぼくらと遊ぼう!1(amazon)
[DVD]ぼくらと遊ぼう!2(amazon)
[DVD]ぼくらと遊ぼう!3(amazon)…というわけでDVD(ビデオも)が発売中です。ほしい!

6.「ノンちゃん」(C)
アメリカからやってきたキャラクターということだけど、妙にアジアンチックなキャラクターです。と思ったら、キドユキコさんアメリカ在住の日本人イラストレーターさんのキャラだそうです。急に眠くなってきて、内容覚えてないのでした。ははは。
FLYINGCAPSULE…キドユキコさんの公式サイト。

7.「チェブラーシカ」(B)
チェブラーシカって、1作がそんなに短くないのにどうするんだろうと思ったら、ワニのゲーナの歌の部分だけが流れてました。正直これだけだと、よさが全然わからないと思うのですが、とりあえずゲーナファンの僕は満足でした。
チェブラーシカ(公式サイト)
[DVD]チェブラーシカ(amazon)

8.「Cube World」(A)
Cube JuiceというアーティストのPV。洋楽かと思ったら日本の方のソロユニットだそうです。「BAN BAN」という白いくまのマスコットキャラクターが出てくるアニメーション作品で、いい雰囲気の音楽と映像に、思わず引き込まれていく感じでした。PVをはじめ、アートワーク全般をTGB designという、その界隈では有名なデザインユニットが手掛けています。
CUBE JUICE(公式サイト)…少しだけPV見られます。BAN BANグッズもいろいろ出ているみたいで、会場ではソニー・クリエイティブのVanimal Zooシリーズの予約受付をしていました。
TGB design(公式サイト)
[DVD]Cube World 初回限定BOX(amazon)…フィギュアつきのPV集。売り切れてるね。発売元のナウオンメディアのオンラインショップではまだ売ってるようです(こちら)。

9.「花咲けミー!」(C)
「Yahooアバター」などでもおなじみのキャラクター。内容は、思わず見てるこっちが恥ずかしくような、ファンシーなかわいいアニメーションでした。
花咲けミー!(公式サイト)…流れた映像はここで公開されているアニメと同じものです。

10.「Hello!オズワルド」(A)
アメリカからやってきた青いタコのキャラクターが主役のアニメ。僕のサイトでも何度か取り上げてたけど、動くところを見るのは初めてでした。そして感動! オズワルドの8本の足が、足がぁー! 4本は手で残りの4本で歩くんですよ。いやー、これは動いてるのを見なければ分からない新事実でした。秒間のコマ数が通常アニメの倍というだけあって、オズワルドの手足の動きも妙になめらかで目が釘付けでした。上映されたのはオヒョイさんが声を担当しているペンギンのヘンリーの誕生日をお祝いする回(ビックリするって楽しいな)だったんだけど、ヘンリー、いい味でした。オズワルドはもっと元気な男の子をイメージしてたんだけど、思った以上に紳士でした。だてに頭にちょこんとシルクハットかぶってないです。平和でハッピーなストーリーにアメリカの新しい良心を感じましたです。
Hello!オズワルド(公式サイト)
[DVD]Hello!オズワルドVol.1(amazon)…現在Vol.8まで発売中。

11.「ウォレスとグルミット」(A)
日本ではテレビCMなどでもおなじみのイギリスのクレイアニメ。流れたのは1年くらい前に公開された短編集「ウォレスとグルミットのおすすめ生活」の中から「テレビ」や「サッカー」など。見たことあったので、特に新発見はなかったのですが、何度見ても楽しいです。
ウォレスとグルミット(公式サイト)…最近サイトがソネットからソニー・クリエイティブに戻りました。
[DVD]ウォレスとグルミットのおすすめ生活(amazon)

12.「ピピパンダ」(C)
台湾からやってきたパンダのキャラクター。漢字では「屁屁熊」と書くらしく、アニメでもずっとそんな感じでした。ははは…。後半のストーリーが意味分からなかった。

13.「トッポ・ジージョ」(C)
カリメロと並んでイタリアを代表するキャラクター。今年はいろいろ展開があるみたいです。内容はアニメじゃなくて人形劇でした。サッカーの解説してた。
トッポ・ジージョ(公式サイト)…ちゃんと日本公式サイトがあるんだね。いいなぁ。
[DVD]「トッポ・ジージョ」スペシャルセレクション〜トッポ・ジージョ月へ行く〜(amazon)…DVDもあるのか〜。

14.「梅四エッキス」(B)
イラストレーターのスギウラヒロエさんが送る、独特の笑いのセンスで突っ走るショートアニメの寄せ集め作品。CSアニマックスで放送中とか。とにかく次から次へといろいろ出てくるので息をつかせぬというか、圧巻でした。お金出して見たいかと言われるとかなり微妙な話になってくるんだけど、でも楽しかったです。いろんなアイデアが詰め込まれてるなぁと。
スギウラヒロエ公式サイト…スギウラさんの活動状況がわかる梅四本部と、作品が見られる梅四ランドがあります。

15.「クルテク」(A)
チェコからやってきたもぐらくんのアニメ。これも見たことなかったので楽しみでした。流れたのは「もぐらくんのにわしごと」というおはなしで、予想通り、ストーリーから動き、色使い、音楽まで、どこをとってもかわいい! って言っちゃえる作品でした。もぐらくんって手だけ人間の手みたいだなぁって思いました。
クルテク(公式サイト)
[DVD]クルテク もぐらくんと森の仲間たち DVD BOX(amazon)…1/28にはバラ売りも開始。

16.「TAMALA2010」(C)
今風レトロな感じのパンクなネコのキャラクター。この作品は劇場用の長編アニメだったと思うんだけど、ここで流れたのは歌とイメージ映像的なものだけ。これだけ見てもよくわかりませんでした。
TAMALA2010(公式サイト)
[DVD]TAMALA2010 a punk cat in space(amazon)


ぜえぜえ。年明け早々、こんなの読む人いるか! っていうレベルの長さになってしまいましたよ。とほほ。他にも会場のこととか、トロのモダンペットはやっぱりかわいらしかったなど、いろいろ書きたいことがあったような気がするけど、疲れたのでこのへんでおひらきにさせていただきますです。

キャラ博公式サイト…'03は順次地方でも開催されたけど、今回はどうなのかな。
スパイラル…青山にあります。
 

 

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