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2002年9月26日(木) 2:14-3:00


 

  [本]きぐるみ〜ず/あさおゆうじ(bk1)…きぐるみ〜ずの絵本が登場しました(あ、リンク先には画像ないです)。内容は、、アフロ犬やうみにんの絵本が好きならば気に入るかな、って感じの4コマ風の作品でした。
きぐるみ〜ずドットコム…なんだか更新のない公式サイト。
きぐるみ〜ず…こちらはSCPの公式サイト。
D's garage…このキャラが生まれるきっかけとなった深夜番組。番組内ではアニメが放送中なのかな。この本の告知ページがありました。

トミーフェブラリー、ビジュアル本「Tommy february6+Hawaii」出版…なんと川瀬さん、トミー名義で本を出すそうですよっ!早くもほとぼりが冷めたと判断したのでしょうかー。あと個人的な話になりますが、トミー封印後にブリグリで出したシングルすごい好きなんですよ。2曲とも。トミーもすごいけど、奥田くんは地味な顔してホントにメロディーメーカーですよね(^^)。すごいグループだなあと改めて思いましたよ〜。
奥田俊作ギャラリー…検索してたら見つけました。所属事務所による公式サイト内にあるコーナー。奥田くんは曲だけではなくイラストも得意だったんですね。多才な方です。
TETSU69が特典付シングルを限定発売…前回のTシャツつきCDに続いて、10/23発売のニューシングル「フィフティーンハーフ」には、「TEZMAN(テッツマン)」と呼ばれるナゾのキャラクターフィギュアのおまけつきだそうです。こんなところでキャラネタにぶちあたるとは、長年TETSUに注目してきた甲斐がありました(^^)。

SCN、愛玩電子メールソフトの最新版『PostPet V3』を発売…12/4発売です。はい。
So−net、CD−ROMパッケージのキャラクターグッズを発売「MonChat(モンチャット)」というサイト(というかメッセンジャーソフト?)のキャラだそーです。先月発売なのでちょっと古いネタですね。


2002年9月25日(水) 1:22-9:16


 

  叶姉妹がゲームボーイアドバンスのCMに登場

任天堂ファンでなおかつ叶姉妹ウォッチャーでもある僕としては意地でも取り上げなくてはならない話題ですよ(本当に!?)。新色のゲームボーイアドバンスはゴージャスなゴールド&シルバーってことで、ゴージャスな叶姉妹の登場となったようです。というか、このCMのすごいところは叶姉妹の正統派ゴージャスなイメージを損なうことなく起用しているところです。手に持っているものこそ叶姉妹に無縁な携帯ゲーム機ですが(でも、そこがまた叶姉妹の”インチキ”ゴージャスを象徴している感じも)。
本当ならこの時期、いまだに叶姉妹へCMのオファーがあるっていうのにもちょっとびっくりで、それでももし起用するならば、「え? 叶姉妹がこんな格好を?」みたいな、極端な例えで言うと貧乏人の役をさせてしまうとか、そういうキャラクターの消費のされ方をしてしまってもおかしくないはずですよ。でも、叶姉妹はまだまだそれを否定し、あくまでも正統派インチキゴージャスな道をつき進むのです。それにしてもこのCMの叶恭子の表情は絶品です。まさにプロです!(←何の?)

任天堂 ゲームボーイアドバンス紹介サイト…27日発売です。

  任天堂がレア社の株式をマイクロソフトに売却

続いて任天堂の話題なのですが、ついに正式に発表されました。まあ、よっぽどのゲーム好きじゃなければ任天堂がイギリスにゲームの開発会社を持ってたなんてこと知らないと思うんですが、個人的にはかなり感慨深い出来事なので、ちょっと語らせてください(^^;)。
このレア社って会社は任天堂のキャラクターラインナップをよりおもしろいものにしていたと思うんですよね。

任天堂のキャラクターって、マリオにしてもピカチュウにしても、ゲームに対して否定的な親にも安心感を与えるような存在でなくてはならないんですよね。いちばん売れてるゲーム機がソニーのプレイステーションになって長くなりますが、それでもやっぱりこの役割は任天堂がやらなくちゃいけないような気がする、ゲーム業界にとって重要な任務のような感じですよ。でもそのために、任天堂キャラって総じて丸いというか、尖ってない感じなんですよね。イメージ的に。

そんな中で、レア社のキャラっていうのは、表面的には任天堂的な丸さを持ちつつも、どこか尖った物を隠し持っているようなところがあったんですよね。アメリカ、じゃなくてイギリス発のキャラっていうのもポイントだったと思うんですが、ちょっとマイナーっぽい雰囲気のキャラクターたちが、マリオのような王道キャラが出てくるゲームに交じって発売されているってところに妙な味わいを感じでいました、僕は。

でもそんなレア社も、ライバル会社のマイクロソフトに売られてしまったということで、僕は「ああ、もうレア社の癖のあるキャラクターが登場するゲームが任天堂から発売されることはないのかー」と、残念な気持ちです。
任天堂という大きな懐を借りて、これまでの任天堂のイメージから外れたちょっとおバカで楽しい作品たちを作り続けてきたレア社でしたが、マイクロソフトに移籍した後はどんな作品を作るのでしょうか。その点はちょっと楽しみでもあります。

レア社(公式サイト、英語)
スターフォックスアドベンチャー…レア社が任天堂ブランドで世に出す最後の作品が9/27に発売です。当初は「ダイナソープラネット」の名で最後の64大作ソフトとして開発されていたのですが、レア社のオリジナルキャラの日本受けが悪いからか(泣)、主人公を任天堂の人気キャラ、フォックスに差し替えられ、ゲームキューブソフトとして作り直されて発売されることになりました。ちなみにゲーム中、フォックスたちは英語でしゃべります。
キャラコラム45.コンカー、変貌の3年間(内部リンク)…レア社のゲームを取り上げたコラム。ちょっと前にもリンク張ったばかりですが。日頃の任天堂的な”無害”なゲーム作りの鬱憤を晴らしたかったのか、レア社が満を持して世に放った有害ゲームです(^^)。こういうテイストのバカゲーなら他にも探せばあるかもしれませんが、それをここまでクオリティの高いゲームとして完成させてしまえるのは世界広しといえどもレア社の他にはありえません。もうホント、「バカだよ、あんたら」って言いたいくらい。思えば、この頃からレア社は任天堂の枠の中に入りきれなくなっていたのかもね…。

  パフィー、強風に悲鳴あげ髪振り乱しながら新曲を熱唱

久しぶりのパフィーネタです。この記事でのポイントはもちろん、「パフィーが新曲を発売するらしいぞ」ってところです。11/20発売とのことで、まだまだ先の話ですが、今回の新曲発売には1つだけ、キャラクターファンとしては気になる点があります。

それは、ジャケットはロドニーが手掛けるのか、ってことですよ。

パフィーのシングルジャケットは、セカンドの「これが私の生きる道」から昨年4月に発売された「あたらしい日々」まで、ずっとイラストレーターのロドニー・A・グリーンブラットさんが担当してきたんですよね。
でも、それ以降も、2枚のシングル「青い涙」「ハリケーン」が発売されていて、この2枚にはロドニーイラストは使われていません。
なので、普通ならここでロドニーに依頼するのをやめたという見方がされるのですが、この2枚は両方ともカバー曲だった、ってことがポイントなのですよね。
「この2枚はカバーという企画モノだから、ロドニージャケットではなかっただけ」という見方もできるってわけです。というわけで、今回のオリジナル曲での新曲(だよね、たぶん)ジャケットで、約1年半ぶりにロドニージャケットにお目にかかれるかもしれないのです。

そんなわけで、僕はこの新曲「赤いブランコ」の発売を心待ちにすることにしてみます。ロドニーのことばかり書きましたが、PUFFYのことだって大好きなので曲自体も楽しみです。

ただ、もしロドニージャケットじゃなかったら、「PUFFY売れなくなって、ロドニーにイラスト依頼するお金がなくなった」説を提唱したいと思います。

どんぐりメモ#1 PUFFY、今度はシャネルズをカバー(内部リンク 2001.12.12)…現在も隠れNo.として続く、メモの通し番号#1はなぜかPUFFYネタでした。

  昨日のミルクチャンの話ですが、ロボドッグ犬の画像につけられたコメントが「クンクンだワン!」なところに、僕のサイトの”煮え切らなさ”みたいなものを感じ取っていただければ幸いです。


2002年9月24日(火) 2:33


 

  ミルクチャンの公式サイトで

「OH!スーパーミルクチャン」の公式サイトを見ていたら、個人ホームページに載せる用の画像が用意されているのに気づきました(こちらのページ)。ただで提供されているものを利用しない手はないと言うことで、僕のサイトでもむりやり使ってみることにしましたよ。









戦車がコワくて、赤いきつねが食えるかー!


カンチー!ワタスの勇姿を見るダスよ〜


人は働かない日が多ければ多いほど勝ちダス!!


人間なんて所詮、血の詰まった袋に過ぎないんですよ。


ダンナ、奥さん殴ったね。いい顔してるよ。


いいとも見たいから学校やめまーす!


うまい話にきれいな金なし。汚い金でも蔵は建つ


俺も思い出すぜ、女房子供のことをよー。


は〜い、ミッキー安川です。なんつってな♪


テツコ、お金を払うってことは負けたことなのよ。


しょぼ〜ん


ミルクさーん、家賃払わないと、恨み殺すわよー


キャー! 人の不幸を見逃すとこだったー!


ちょっと大将、アタシの恋の話、聞く?


クンクンだワン!


ギンだワン! ニセモノだワン!


もういっちょいく〜?


ロマンティックぅ〜


こんなことしてたら、またミルクチャンが見たくなってしまいました…(というか夜中に何やってんだか)。


どんぐりメモ#13 祝!スーパーミルクチャン復活(2002.1.5)


2002年9月20日(金) 2:09-9:09


 

  ファンシーと非ファンシー

キャラクター好きも大きく分けて2種類くらいになるんじゃないかと思ったわけです。それは何だと言いますと、ファンシーキャラが好きか、否か、ですよ。そういうキャラのグッズを身につけろとまでは言いませんが、ただ、サンリオとかサンエックスとかそういう会社のキャラを受け入れることができるか? という話です。僕が思うに、キャラクター好きな人でも、ファンシーキャラはちょっと苦手って言う人って意外に多いんじゃないかという気もします。
ファンシーキャラとそうじゃないキャラの違いってなんでしょうか。僕は、元々かわいいものをよりかわいく見せたものがファンシーキャラだと思っています。だから、ファンシーキャラとって一番大事なのは、有無を言わせぬ見た目のかわいさですよ。反対に、非ファンシーキャラは、特に見た目がかわいいかどうかは関係ありません。というか、むしろちょっとブサイクなほうがよいのです。ただそこに、どこか憎めなかったりといった、愛着を感じる部分が必要なのです。そうすることによって、ブサイクなキャラがかわいく見えてくるという不思議な現象が起こります。そうなると、その不思議に惹かれて、ますますそのキャラが好きになると言うわけです。こうやって考えますと、ブサイクなキャラをかわいいと思わせないといけない非ファンシーキャラを作る方が、より高等な技術を要しそうな気もしますが、とことん見た目のかわいいキャラを作るのだって逃げがない分難しいんだと思います。
また、ちょっと別の言い方で、「媚びたキャラ」なんて言われるキャラもいます。この言葉はあまりよい意味で使われることはないと思うんですが、僕はキャラクターなんてちょっとは媚びてないとな、なんて思っちゃう方です。ファンシーキャラの多くは、かわいさど真ん中のため、ちょっと「媚び」の要素が強く映る傾向にあるので、その媚びをどこまで許せるかどうかが、ファンシーキャラを受け入れられる人と受け入れられない人の境界線のような気がします。
その昔は、キャラクターグッズとファンシーグッズが同義語と言ってもいい感じでしたが、’90年以降は非ファンシーキャラがどんどん登場してきたので、現在のファンシーキャラと非ファンシーキャラの勢力図を作ってみると、ファンシーキャラが押され気味になりそうな気も、一見します。
でも、それもちょっと前までの話のような気もします。最初にファンシーキャラ=サンリオ、サンエックスという感じで書きましたが、それ以外にも、これまで非ファンシーだと思って見ていたキャラも、よく見てみるとファンシーだ、ということがここのところ多々あるような気もしてきました。例えば、森チャックさん(最近何かと名前が出てくる気がするなぁ)のイラストは「大人でも部屋に飾れるかわいいイラスト」がコンセプトとのことなんですが、僕はこの言葉に前々からちょっと引っ掛かりを感じていたのですが、これって言い方を変えると「大人でも部屋に飾れるファンシーイラスト」っていうこと、なんですね。だから「つるしぐま」とか、関連グッズも直球でかわいいものばかりです。ただ、これまでのファンシーキャラとは、少しばかり媚びる相手が違うだけ、というわけです。

そんなわけで、ファンシーっていうのはやっぱりキャラクターとは切っても切れない関係なのかもしれないなぁと思いました。「ファンシーキャラなんてキライ」なんて言っているあなたの持ち物の中にも、実はファンシーグッズが潜んでいるのかもしれませんよ。

  [雑誌]サンデー毎日9/29号のランキングコーナーで「子供に人気のキャラクターベスト30」…タカラ社長のインタビューも。

「モンスターズ・インク」のビデオ・DVD、売り上げ記録を更新…これはアメリカでの話ですが、今日、日本でもモンスターズ・インクのビデオが発売されましたよ。というわけで↓amazonリンクです。僕も早く見たいな〜。
[DVD]モンスターズ・インク ― スペシャル・エディション
[ビデオ]モンスターズ・インク 【日本語吹き替え版】
[ビデオ]モンスターズ・インク 【二か国語版】
[ビデオ]モンスターズ・インク 【字幕スーパー版】



2002年9月19日(木) 2:45


 

  ゆずの新曲が「ドラえもん」エンディングテーマに 10月よりO.A.

ゆずとドラえもんという特に接点のない組み合わせなのですが、その間に現代芸術家の村上隆(ゆずのCD「ユズモア」等のジャケットデザイン、THEドラえもん展に作品を出展)をかますことによってつながったようです。まあ、つながったところで特に意味はないのでしょうけど。ちなみに曲はリーダーの北川悠仁(いつも腹に一物持っていそうな方(^^;))が手掛けたようです。

あ、ということは今の「あったまでかでーか」っていう曲は聴けなくなるのかなぁ。

セーニャ・アンド・カンパニー…ゆずの所属事務所のサイト。ゆずのページは全編Flash。
Kaikai Kiki HomePage…村上隆の会社。

どんぐりメモ#31 ドラえもん映画にあのキャラクターが!(2002.3.17)

  人気バリバリ「ガリガリ君」
映画「ドラゴンヘッド」にSAYAKA…数ヶ月前にも報道されてましたが再び。

[GBA]スーパーマリオアドバンス3 公式サイトamazon)…明日(9/20)発売。SFC「ヨッシーアイランド」のリメイク。僕はこの作品苦手。
[GBA]星のカービィ 夢の泉デラックス公式サイトamazon)…10/25発売、FC「星のカービィ 夢の泉の物語」のリメイク。何はともあれアニメ化以降最初のソフト、ですよね。
GBAと言えば、先日発売された「伝説のスタフィー」は子供に人気でかなり売れているようです(オリコンウィークリーは2位)。読みハズレ、ですね。

  誰かが僕のamazonアソシエイトを使って、3万円もの商品を購入してますよ、びっくり。これはどなたかから僕へののご祝儀だと受け取ってみた方が、今後楽しく更新できそうなのでそう思うことにします。

ついでに、前の期間中に貰ったギフト券で購入した本の紹介もここでにしておきます。
まず一冊目は森川幸人さんの「テロメアの帽子」。これはね、手元に置いとかないとこのページで僕が書いてることの信憑性がなくなっちゃうでしょう(って、んなもん最初からないという話も)。
残りもこのページで自分が紹介した本で固めようと思ったんだけど、ちょうどこれと思ったのが在庫切れだったのでやめて、毎回新刊が出たら買っている漫画本2冊に落ち着いてしまいました。1つはしりあがり寿の「弥次喜多inDEEP7」。春に出たやつですが、まだ買ってなかったのです。内容は…やっぱり5巻以前の方が好きだったなぁという感じでした。でも来月発売の8巻で完結らしいからどうにか最後まで見届けたい気もしますが、あえて最終巻だけ読まないでおこうかという気もしてきます。
もうひとつは鈴木みその「オールナイトライブ6」という漫画で、偶然この2つはコミックビームという雑誌に連載されている漫画なのですが、特に意味はありません。僕はかなり年季の入ったみそファンで、遡ってみると小学生の時からなんだから、そりゃホントに長いなぁと自分でも思ったりしますが、最近はさすがにもういいかなぁという気もしてきました。でも、意外とこの本にはキャラ話に結び付きそうな話がいろいろとありましたんですよ(BJアニメ大赤字もこの本がネタ元だったり)。「なんでもマン参上」という回は、みそさんが昔企業パンフに登場するキャラクターのイラスト制作を引き受けたという内容なんだけど、その時のギャラがフルカラーのイラスト3点で30万だったそうです。広告としては安いがイラストなら高いという注釈つきで。僕は、「へぇ、イラストも広告だとそんなに高いのかぁ」なんて思いましたです。と言っても、普通のイラストの仕事がどのくらいの値段なのかとかは全然知らないけど。あと、広告キャラは4本指にすると「5本にして」とクレームが来るとか。今度からキャラクターを見る時に指の本数もチェックしてみようかな、なんて思いました(けど実際してない)。


2002年9月17日(火) 1:40


 

  プリモプエルシリーズにテディベアをモチーフにした『プリモテディ』登場

実物売ってるのを見たけどねぇ、かわいいクマにかわいいハートをつけるとなぜだかかわいさ半減している気がするんだなぁ。中途半端な感じ。プリモコロラやプリモコボルはいいと思ったんだけど、プリモテディは個人的にはダメかなぁ。テディベアって言う素材がありきたりすぎるのかも。

プリモプエルはーとねっと(公式サイト)

  更新するといいつつ、昨日は更新なしでしたね。まあいつものことです。

この週末、横浜に行ってたんですよ。ついでにタマちゃんも見に行ったらよかったな〜、なんて後で思いました。えへへ。


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