2002年8月31日(土) 18:47 |
●「トロのつぶやきメールサービス」が今日で終了しました。 トロというキャラのよさを最大限に引き出したコンテンツだったと思うんですが、終わっちゃいました。リリースによると諸般の事情でってことなんだけど、どんな事情なんだろ。まさか儲かってるSCEにして経費がかかるからなんて言うしょぼい理由じゃないことを信じたいところですが、これまで無料でこんな楽しいサービスを続けられただけでもすごいことだったと思います。そして、この先のトロのキャラクター展開についても気になるところです。 →どこでもいっしょ.com ◇どんぐりメモ#3 「トロの休日」CMソング発売(2001.12.12) |
●[PS2]ポイニーポイン
紹介サイト(amazon予約中)…9/26発売。動画が公開されていますが、すごくポップなアニメーションですね〜。またPS2でやってみたいゲームが増えた感じ。ところで、最近SCEはちゃんとしたサイトを作らないで、動画とちょっと変わったレビューを掲載するだけの場合が多いですよね。これも経費の関係…じゃないよね?
あ、さっき検索してみたらちゃんとした公式サイトが見つかりました(こちら)。どうもこのゲーム、当初は去年の3月に発売予定だったらしく、このサイトはその当時作ってたもののようです。 ●[PS2]SWITCH 紹介サイト(amazon販売中)…セガがかつてメガドライブで発売した作品のリメイク。画面に出てくるスイッチを押すといろんなおバカなことが起こってしまう世界を冒険するギャグアドベンチャー。企画等にWAHAHA本舗のメンバーが参加していたり、主人公のスラップ君の声を谷啓が担当していたりする時点で、ちょっと変わった作品です。 ●[GBA]伝説のスタフィー 紹介サイト(amazon予約中)…9/6発売。任天堂はスタフィーをカービィのような人気キャラクターに育てたいみたいだけど、うーん、ちょっと弱い気がします。それにゲームもよくある2Dアクションっぽくて新しさを感じないし。あと、ベッキーが歌うCMソングというのも発売されるようです。どんなCMなんだろ。 なんか最近ゲームの話題ばっかりになっちゃいました。まあよくあることですが…。 |
DOLPHIN SONG 夏休みももう終わりです。と思ったら今年は9月1日が日曜ですね。こういうのって、1日得した感じがしませんか。僕はいつもラッキーとか思ってました。まあ、どっちにしろ宿題には休みが明けてから手をつけていたんですけどね。僕は。ははは。 そういえば、リニューアルして1ヶ月たちましたよ。早いなぁ。そろそろトップ絵を新しく描かないといけない時期ですね。どんな感じにしようかなぁ…。 |
2002年8月29日(木) 0:14-9:06 |
【#89】PS2「ぼくのなつやすみ2」が8/27付オリコンデイリーランキングで2位に浮上 →オリコンデイリーゲームランキング(Lycos) 前日の8位から2位へと大幅ジャンプアップ。実はこの日、フジテレビの「とくダネ!」で、ぼくなつの特集してたんですよね。やっぱりみんな、小倉さんのことが好きだから買っちゃうんだよねー。五木寛之のリトルターンなんかももちろん買ったし、アイロウ&タカの「スッパイマンの歌」だって番組で紹介されて即ゲットしたよね。でもやっぱり愛聴盤といえば、なんと言っても「小倉智昭セレクション 元気が出るクラシック」! これに限るよね〜。 でも、キャラクターファンならここで終わってはなりません。小倉さんは「O-GLAND(オグランド)」というスポーツウェアのブランドを持ってるのをご存知かな? そのブランドにはなんともレトロチックなモグラのキャラクターがあしらわれているのでありますよ。オグラだからモグラ、このお茶目なセンスは誰にも真似できないよねっ。小倉ファンならもちろんこれもゲットでしょう。ぼくなつ2を買ったくらいで小倉ファンを名乗るのはまだまだ早いのです。 →小倉智昭ショッピング…こちらでもオグランドグッズが購入できます。トップには凛々しい小倉さん。髪形が決まってます。 →なかむら(Yahoo!グルメ)…小倉さんが経営するラーメンと焼肉のお店。東京の中野や札幌、ハワイにもあります。 ○[PS2]ぼくのなつやすみ2〜海の冒険篇(amazon) ○[PS]ぼくのなつやすみ the Best(amazon)…ついでに前作も。 →ぼくのなつやすみ2公式サイト ○綾部和インタビュー…SCEIサイトのぼくなつ開発者へのインタビュー。 ここからは「ぼくなつ」のキャラクターデザインを手掛けた上田三根子さんに関するリンクを少々。 ○上田三根子インタビュー…リクルートのサイトより。ぼくなつ1当時のインタビューです。 →キレイキレイ(ライオン)…CMでおなじみですね。上田三根子さんの紹介ページもあります。 ○[本]上田三根子のCOLOR STORY(amazon、在庫切れ) |
今日も「とくダネ!」を見てみたら、なんと鶴見川に移動したアザラシのタマちゃんにグッズが登場してましたよ〜。しかも主婦が夜なべして手作りしたガラスにくっつけるマスコット、500円。ちょっと安い気がするんだけど、原価がいくらなのか気になります。 あともうひとつ。「おさかな天国」に続けとばかりに日本電気工事業工業組合が制作した「電気げんき」の歌! さすがとくダネスタッフさんは、先見の明っていうんですかね。目のつけどころが違いますね。さすがとしか言いようがありません。これには小倉さんですら「なんでこれをとくダネで取り上げようと思ったの?」と言ってましたよ。ははは。でもあのそっけないジャケット、キャラクターがほしいですよね。誰か無償で作ってあげたらどうですか? |
2002年8月28日(水) 9:17 |
●[本]BIN・BIN・BINちゃん/MAYA
MAXX(amazon)(主婦と生活社) ●[本]手をつなげば…/木村裕一、MAYA MAXX(amazon) ●[本]もしもあのとき/木村裕一、MAYA MAXX(amazon) 新刊と言うには時期外れなMAYA MAXXの絵本を3冊紹介。MAYA MAXXのイラストは「子供の描いた絵みたい」なんて言われることが多いですが、でもやっぱりうまいんですね。当たり前だけど。で、そのうまさが嫌味になってないから子どもの絵みたいに見えるんでしょうね。 この3作品もかなり絵としても好きだけど、内容も好きです。主婦と生活社から出ている「BIN・BIN・BINちゃん」はフジテレビの「ポンキッキーズ21」でもおなじみの赤いクマのビンゾーが主人公のおはなし。ラストはMAYA MAXXがほぼ日で連載している「世界よわいの会議」にも通ずる感じでした。あとの2つは金の星社から出ている絵本で、絵本作家の木村祐一さんとの共作です(芸人じゃないよ)。こっちもかわいいお話です。白いうさぎとくま(かな?)の男の子と女の子が主人公です。 |
●文化の日が「まんがの日」に――漫画家協会などが制定 ●カバヤの「おねがいハローキティ」 ●ロドニーふかふか絵本…PJベリーですね。11000円なり。ふかふか。 ○コリーナ審判がCM登場…あの対トルコ戦の審判が、ななんとたこ焼きのCMに! ○みのもんた「おもいっきり」ドラマ…「はなまるマーケット殺人事件」の薬丸も思わずじたばたしてしまいそうな記事ですね。 |
2002年8月27日(火) 2:02 |
【#86】ハンギョドンブーム到来!? まずはこちらの記事をご覧下さい。 ●人気キャラクター総出演!『サンリオピューロランド オールキャラクターズ(仮題)』(ファミ通.com 2002.8.7) 見てのとおり、サンリオのゲームですよ。11月にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売されるそうです。でもそんなことはこの際どうでもいいのです。記事中に掲載されている一枚のゲーム画面、ここになんとハンギョドンの姿があるじゃないですか。ハンギョドン、、なんだか僕にはすごく懐かしいような響きがするのですが、記事タイトルにあるように、今も人気キャラクターなのでしょうか。このゲーム画面では他に、ポムポムプリン、マイメロディ、リトルツインスターズ、ハローキティ、コロコロクリリンといったキャラクターが確認できますが、この5組のキャラたちは確かに人気者っていう感じがしますよ。その辺のスーパーやデパートに行けばキャラクターグッズがたくさん置いてあると思いますし。 で、ハンギョドンです。明らかにさっきのキャラたちとは置かれている状況が違う気がします。それなのになぜハンギョドンがなぜここにいる? ってことなんですが、そうは言っても”総出演”ってことなんだから、他にもいろんなキャラが出てくるんだけど、たまたま画面に写っていたのがハンギョドンだっただけなのかもしれません。でも、僕はこのハンギョドンを見た瞬間にビビッときたんです! ハンギョドンブームが来る!? そうなんです、これはハンギョドンブームが起こる前兆なのかもしれません。そうとなればさっそくハンギョドンについて詳しく調べなくてはいけません。僕はまず、ハンギョドンのファンサイトを探してみることにしました。すると、「頑張れ!!ハンギョドン」と言うサイトを発見しました。きっと密かに盛り上がっているはず…なんて思ったんですが、このページはサイト全体の1コーナーだったため、専用のBBSがなくて、盛り上がりまでは確認できませんでした。でも脇役キャラについてなど、かなり詳しい情報を仕入れることができたのでした。 そして、次に僕が訪れたのが「キティズがパラダイスで大騒ぎ」と言うサイトでした。こちらのサイトも、ハンギョドンがメインと言うわけではなかったのですが、ここでは貴重な情報をたくさん手に入れることができました。なんと、ハンギョドンと「バッドばつ丸」は同じ作者の手によるものなんだそうですよ。あのへんの時代の人気キャラ作家さんだったのかもしれません。で、ばつ丸くんもハンギョドンと同じく今ではマイナーキャラ…と思いきや、実はそうでもないんですよね。ハンギョドンよりもたくさんグッズも出ているし、意外なことにファンサイトなんか無数にあって、なんとウェブリングまであるんですね。これには伊集院パンダバもびっくりなんじゃないかと思います。そんなこんなで、僕はようやく作者の方のサイトを突き止めることができたのでした。 →インスペース(井上・ヒサトさんの公式サイト) 現在はサンリオを退社されて、フリーのキャラクターデザイナーになっているそうなんですが、その手掛けたキャラたちには知ってるキャラがたくさんいてびっくりしました。特にベネッセコーポレーションのコラショや、丸三証券のまるさん(っていうんだね〜、あのキャラ)なんて、僕の大好きなキャラですよ〜。結局のところ、ハンギョドンブームが来るのかどうかはよくわからなかったけど、作者の井上さんが手掛けたキャラはいろんなところで活躍していてすごいと思ったのでした。 ↓井上さんの絵本。ナマケモノのネムタというキャラクターのおはなし。 ○[本]ナマケモノネムタのたび ねているときがいちばんしあわせ!(amazon) ○[本]ナマケモノネムタのおつかい みちくさはやっぱりたのしい!(amazon) →丸三証券…まるさんのプロフィールがあります(こちら)。このキャラを最初に見たときはかなり衝撃を受けましたよ。 |
【#87】「キャラデパmia(ミーア)」が発売されたわけですが 8/26、小学館のキャラクター雑誌「キャラデパ」がリニューアルされて、「キャラデパmia」となって発売されました。キャラデパ大好きっ子の僕はさっそく買うために(立ち読みじゃないよ)本屋さんに直行したのでした。手にとり、ちょっと縦長、平綴じ→中綴じになってるのを確認。さっさとレジへ持っていきました。でもその前になんとなく背表紙を見てみると、ななんと850円って書いてるじゃないですか。「高っ!」と、この時点でかなりひるんでしまいましたが、まあいいやって感じで勢いで買ってみました。でも、レジの前に気づいてよかったです。んで、うちに帰って中身をざっと見てみたところなんですが、感想を一言で言うと、 「前の方がよかったー!」 っと、この一言に尽きるんじゃないでしょうか(^^;)。 誌名が変わって、より女の子向けの雑誌になるのかなと思っていたのですが、特にそういうわけでもなさそうな感じでした。唯一、「憧れのヒロイン顔になる」って言うメイクのコーナーがあるんだけど、あれは笑ったらいいんだよね? おもしろかったですよ。あと、インタビューのコーナー、1回目が品川庄司の品川(もちろん内容はマニアックなフィギュアコレクションについて)っていうのはどういう風に捉えればいいのか、かなり頭を悩ませるポイントです。 毎回似たり寄ったりのキャラクターラインナップに、同じような企画が多かったこれまでのキャラデパに、ちょっぽりバラエティー色豊かなコーナーが追加されたって感じの誌面になっていたと思うんですが、結局のところ追加された部分は空振りっぽい感じがしました。でもまあ、そんなお茶目なところも含めてキャラデパって感じがしますよ。失礼すぎる意見かもしれないけど。 でもなぁ、なんでこれで300円も値上げしてるのかが最大の謎ですよ。あと、次号は12/10発売っていう中途半端なブランクも気に掛かります。角川書店の「マイキャラクター」(2号で休刊したキャラ雑誌)と同じ道を辿らなければいいけど…。 →キャラデパmia…公式サイト。充実した内容です。 |
先日「ゲーム機」を買ってきました。さてなんでしょう。 レンタルCDショップに、同じ日に発売されたB-DASH、hiro、そしてつよチャンのアルバムが並んでました。B-DASHとhiroだけ借りてきました。やっぱりまだつよチャンCDには抵抗が…。僕もまだまだです。B-DASHのアルバムにはCDエクストラでトニオちゃんのアニメーションが収録されています。かなりいい感じでした。あと本編もすごいね。あの歌詞には激しく共感を覚えましたよ、いやホントに(^^)。そしてhiroなんですが、僕はもしかするとかなりのhiroファンかもしれません。前作「BRILLIANT」はアイドルアルバムの金字塔と言っても過言ではない出来栄えでしたが、今回のもなかなかいい感じでした。最後にクレジットにはない「花」(泣きなーさーいってやつ)が収録されていてビビリました。元ちとせを意識してみたんでしょうか(^^)。 ついでに引き続きJ-POPネタでお送りしますが、元19のケイゴのソロ曲はスクーデリア・エレクトロの石田小吉プロデュースだそうですよ。うまいところに頼んだなぁって感じです。ソロと言えばFolder5のAKINAがソロで曲を出すとか。しかもR&B調の曲だそうですよ。 クリスタル・ケイってアメリカ人と韓国人のハーフだったんですね。いやー、なぜか今まで日本人かと思ってました。確か横浜生まれとか言うのを何かで見ててっきり。でも、ちょっと前までのジャケットは黒人風にした日本人の女の子にも見えなくもなかったと思うんですが、最新シングルのジャケットでは、絶対違うなって言う貫禄が出てますね。いやはや。 |
2002年8月23日(金) 8:39-8:47 |
●アニメ「ポピーザぱフォーマー」の主題歌が売れてるゾ 8/21に発売された「POPEE the クラウン」が、オリコンデイリーチャートで初登場19位→11位とぴちょんくん並の好スタートを切りました。とは言っても、初回限定キャラクタープレート(3種類)目当てにファンが発売直後に買いまくった説もありそうですけど(^^)。とにかくたくさん売れてるようです。 ちなみに「ポピーザぱフォーマー」は、CS放送のアニメ専用チャンネル「キッズステーション」で放送されている1話6分程の3DCGアニメで、ちょっと前までは”一部でカルト的な人気の〜”なんて感じに紹介されていたものですが、今年の春に発売したDVD効果か、いつの間にやらかなりメジャーになっちゃったようですよ。 今回発売された曲は、単なる主題歌ではなくて、アニメの全編にわたって流れているんですよね。しかも何語なのかよくわからない不思議な歌なので、一度聞くと忘れられないような、そんな曲です。CDの2曲目には日本語訳バージョンも収録されているそうなので、僕もちょっと聞いてみたい気もします。 amazonリンクです。 ○[CD]POPEE the クラウン〜ポピーザぱフォーマー主題歌 ○[DVD]ポピーザぱフォーマー(1) ○[DVD]ポピーザぱフォーマー(2) ○[DVD]ポピーザぱフォーマー(3) →ポピーザぱフォーマー☆カウントダウンホームページ…レコード会社の公式特設サイト。キャラクター紹介、グッズ紹介ページの他、ケダモノBBSでは書き込みもできます。 ◇SPECIAL ISSUE10 ミニアニメ特集(内部リンク) |
●ちなみに、「ココロのシイタケ」テーマソングは売れてないみたいですが あんまり売れる売れないとか言ってると、そういう見方しかできないのかって言われそうですが、実際にそういう見方しかできないのでしょうがありません(^^)。8/5に発売された「ココロのシイタケ」というキャラクターのテーマソング「恋のシイタケサンバ」というCDについてのメモです。 僕は「ココロのシイタケ」って言うキャラクターについては特に興味がなかったので全然知らないのですが(我ながらキャラクターサイトを作ってる人の発言とは思えません)、だから、そのテーマソングが発売されたといっても、特にどうも思っていなかったんですよね。ところが先日、たまたま原宿のキデイランドに行った時に、たまたまこの曲のイベントが行われていまして。ええ。それで生で歌ってるのを聞いてしまったんですよ〜。なんかパパイヤ鈴木もどきみたいな人(パパイヤ率いるオヤジダンサーズの一員らしいのでパクリとは言えないんだろうけど…)が、女の子を引き連れてなんかやけに明るい歌を踊りながら歌ってて。それを見た僕は、 「あー、これってキャラクターに関係あるよな。てことは、サイトでこのことに触れないといけないのかなぁ…」 なんて感じで、なぜか落ち込み気味になっちゃっいましたよ。まあいいけど。でもなんなんだろうな、この企画は。ファンがテーマソングを作ってほしいって熱望して、それが遂に実現した! とかだったらちょっと感動かもしれないけど、絶対なさそうだし。 ○[CD]恋のシイタケサンバ/ドカンとカワィータケ(amazon)…カワィータケって、どういう発音? →恋のシイタケサンバ特設サイト(ongakudb.com) →ココロのシイタケ(公式サイト) |
●TSUTAYAのサマ・キャン…夏休み期間中の7/20-9/1まで行われているキャンペーンですが、そのキャンペーンキャラクターがまあ、見てのとおりスーパーミルクチャンの田中秀幸さんキャラのようです。でも、キャンペーンではこのキャラのグッズがもらえるってわけじゃないのが残念なのです。ちなみに「いたずらぐまのグル〜ミ〜」のストラッププレゼントとかあります。 ●[本]チェブラーシカの生みの親レオニード・シュワルツマン原画集(amazon) |
ゴショッカーのしわざか! またやってしまいました! 誤植はないなんて言っておきながら、自分で自分の間違いを発見してしまいました。7/31のこの欄にて、アスパラマンのCMに出演していたイラン人の方(本名:カリリ・ファ・エブラヒムさん)の芸名を、本当はハニホー・ヘニハーさんなのに、ハニホー・ヘハニーさんと書いてしまっていました! なな、何たる失態! ハニホー・ヘニハーさんにはこの場を借りて丁重にお詫びしたいと思います。すいませんでしたー。 |
2002年8月21日(水) 7:54-8:41 |
●トミーのペットロボット玩具、今期出荷1000万個に…プーチに続いて(?)、マイクロペットが世界で人気だそうです。 ●動物フィギュアを300種をデータベース化―10月、CD―ROMで発売…忠実に3DCGにしたとか…。 ●[本]モジョ・ジョジョの秘密―パワ-パフ・ガールズ(amazon)(bk1) ●[本]ブロッコリーの逆襲―パワーパフ・ガールズ(amazon)(bk1)…パワーパフガールズの絵本、第3弾と第4弾。 |
この秋に、”つよチャン”こと堂本剛のバラエティー番組が始まるというウワサをゲットしましたよ。本当でしょうか??
もし本当なら「つよチャン堂本舗」ファンだった僕は大喜びなのですが。今度こそ毎週ビデオに保存しないといけません(^^)。でもなんだか今年はつよチャンイヤーですね〜。この勢いで僕もアルバムレンタルしてきましょうか。 |
2002年8月20日(火) 9:00 |
●森チャックの「グル〜ミ〜」香港で人気に アイドルが火付け グル〜ミ〜のぬいぐるみが香港アイドルのCDジャケットにちらっと使われたことから火がついたそうです。日本よりもすごいことになってるそうです。台湾じゃなくて香港ってとこもポイントかも。 →森チャック公式サイト ◇どんぐりメモ#48 森チャックな出会い…?(2002.6.9) |
●ソニーグループ、「ソニードリームワールド2002」を開催 ソニーが9/14、15に、横浜、みなとみらいのパシフィコ横浜にてド派手なイベントを開催するそうですね。キャラクター的なチェックポイントとしては、 ・ 人気の最新作「PostPet V3 」(今冬発売予定)に登場するモモの「庭付き一戸建て」が会場に出現。新ペットも登場。 ・ 新作TVアニメーションシリーズ「アストロボーイ・鉄腕アトム」の映像を公開 ・ プレイステーション2用人気ゲームソフト「サルゲッチュ2」に挑戦、キャラクターの「ピポザル」にも会える ・ AIBOと不思議な対話でコミュニケーションが楽しめるソフト「お話しAIBO」が初公開 こんなところですか。モモの庭付き一戸建てっていうのはちょっと見てみたいかもしれませんね。 →ソニードリームワールド2002公式サイト |
●サルゲッチュ2がWindowsでパズルに!? ●今のキモチは脳天気 PS2『ポイニーポイン』9月26日発売…グッズが出そうなかわいいキャラです。”台詞は「サウスパーク」日本版を手掛けたクリスチャン・ストームズ氏が監修”という謎の売り文句(?)も。 ●いっこく堂、新ネタ「腹話術AIBO」発表 21日に台場で…CDはどのくらい売れるかな。 ●任天堂、公式サイトで「どうぶつの森+カードe」シリーズの カード全種類を公開 ●"ポケモンピカピカパーティ"が本日から開催 ●エポック社、“ミニモニ。”が登場する体感ゲーム 「ミニモニ。ステージ! ダンスだぴょん!」を8月15日に発売…ミニモニ。といえば、リーダーの矢口真里が抜けて高橋愛が新たに加入するそうですが、イラストキャラの方も変更されるのでしょうか。 ○小学館、子どもを対象としたマーケティングリサーチサービス ●ディズニーマイナーキャラのTシャツ販売サイト ●万博グッズ人気です バッジは完売、追加生産…アラアロパワー炸裂ですね。というか、グッズ売り出し早すぎ! ●「スヌーピー美術館」完成 シュルツさんの原画・遺品を展示 ●「ガチャガチャ」勢ぞろい 幼き日の無念晴らす大人買い ●明治乳業、サンリオキャラクターアクセサリー付き飲料を発売 ●DAKARAの壁紙配布中 ○「木更津キャッツアイ」で町おこし 番組オリジナルTシャツを販売/千葉 ○岡本夏生「36歳です」年齢詐称疑惑晴らす…あれー、僕の独自の調査では今年で44のはずなのに! ○「電波少年」10月から1時間枠に でも視聴率悪ければ終了 |
ぶーぶーぶー、不満のぶー。最近なんとなく不満を感じることが多い気がしますよ。でもまあいいのかなぁ。それでも。 |
2002年8月17日(土) 12:10 |
●プチグラ・パブリッシングHPにてチェブラーシカの生みの親、レオニード・シュワルツマン特集 8/20に「チェブラーシカの生みの親 レオニード・シュワルツマン原画集」という本が発売されるそうで、それを記念して発売元のサイトで特集が組まれていましたよー。見逃すところでした。 ちなみにこの方は、生みの親と言ってもチェブラーシカの原作を書いた人ではなくて、美術監督としてチェブラーシカのアニメ製作に関わった方だそうです。この方が描いた原画からアニメーションが作られたということなので、言うなれば、チェブラーシカという”キャラクター”を生み出した方というわけですね。 サイトでは壁紙も配布されているんだけど、アップのチェブラーシカがすごくかわいいです。頭がボサボサなんですね(^^)。あと、手がちょっと気になりました。あれってツメ? もしかして、意外と「いたずらぐまのグル〜ミ〜」のように凶暴な面もあったりするんでしょうか。 あと、渋谷パルコロゴスギャラリーにて、2002年8月7日〜8月28日(22は休み)の期間中、この方の展覧会が開催されているそうですね。 先日はチェブラーシカ・カフェもオープンしたらしいし、今年の夏もいろいろとチェブラーシカが熱かったですね。いや、まだ過去形で語っちゃダメか。まだまだ夏本番です(^^)。 →チェブラーシカ(公式サイト) →パルコロゴスギャラリー…展覧会の案内があります。あと、去年開催された「チェブラーシカの原画展」のページも残されています。ちなみに横にいるのはゲーナという名前のワニで、原作の物語での、当初の主人公はチェブラーシカではなくて、ワニのゲーナだったそうです。 |
●『ファイナルファンタジー』の新作は2003年春に発売決定 これは少し前の記事ですが、よく見るとちょっとだけキャラピット的に気になるポイントがあったので紹介します。記事のメインは、ここ数年ソニーのプレイステーション(PS)でしか発売されていなかったスクウェアの人気RPG「ファイナルファンタジー」の次作が、任天堂のゲームキューブとゲームボーイアドバンスの連動作品となって来年春に発売される、というものなんですが、よく見るとその他にアドバンス用にいくつか新作が発表されていて、その中に「チョコボ」の新作もあるんですね。 チョコボというと、去年ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)がマクドナルドとタイアップしてプレイステーションキャラクターの限定グッズを販売するキャンペーンが行った時に、トロ、パラッパ、ピポサルといったSCEの看板キャラの中に混じって登場したんですよね。コナミに行っちゃったクラッシュの穴を埋めるように(^^;)。それでこの記事を見たときは、「ああ、スクウェアのチョコボも、PS看板キャラの仲間入りかー」なんて思ったわけですよ。その後にSCEがスクウェアに出資したなんてニュースもあったので、この地位も揺るぎないものになるのかと思いきや、今度はスクウェアが任天堂方面の資金援助を受けて新しいファイナルファンタジーを作るなんていうニュースも出てきて、で、今回チョコボの新作もアドバンス用に発表されちゃったというわけですね。 チョコボというと、これまでにもバンダイの携帯ゲーム機「ワンダースワン」向けにもソフトが発売されたことはありますが、このゲーム機はSCEのゲームも移植されたりと、PSとも何かと接点があったので問題なかったんだと思われますが、同じ携帯ゲーム機でもSCEとは何の関係もない任天堂のゲームボーイからもソフトが発売されるとなると、もうSCEは自社キャラのプロモーションにチョコボを使うことはできなくなるでしょうね〜。 とは言っても、元々チョコボはファイナルファンタジーに出て来るキャラなので、任天堂機種向けにファイナルファンタジーが発表された時点で、チョコボのPS看板キャラへの道は絶たれてしまっていたのかもしれませんが、結局のところ、チョコボにとってはどっちの道がよかったのかなぁと思ったわけなのです。 僕の個人的な見方としては、いろんなゲーム機でソフトを発売してファン層を広げるよりも、何かと派手なプロモーション展開をやってくれるPS看板キャラへの道を歩んでいた方が、よかったんじゃないかなぁという気がしたり。でもチョコボには携帯ゲームがに合うような気もするし、それならちょっぴりマイナーなスワンよりもゲームボーイの方が…、ってことなんでしょうね。ゲームの世界は複雑ですよ。 ▽SCEがマクドナルドとタイアップ、限定グッズなどを販売(2001.6.27 ゲームクエスト) ▽スクウェアにSCEが149億円出資 ゲーム立て直しへ(2001.10.9 ゲームクエスト) ▽スクウェア、任天堂ハードでゲームソフト発売へ(2002.3.9 ゲームクエスト) →コナミからクラッシュ・バンディクーが(2000.9.23 内部リンク) |
●「多摩川のアザラシ」でHP開設=河川管理する国交省地方整備局−横浜…えっと、8/8にちらっと書いた多摩川のアザラシですが、他にネタがないのか何なのか、連日ニュースなどで取り上げ続けられて、けっこう話題になっているそうですね。まあ、確かに珍しい話ですが。んで、川を管理する国土交通省関東地方整備局京浜工事事務所がこのアザラシのホームページを作ったそうです。行政機関にしてはやけに素早い対応にびっくりな感じですよ。おかげで、僕もこういうことがなければ一生行かなかったであろうサイトに足を運ぶことができました。こちら。→多摩川に現れたアゴヒゲアザラシについて ○[CD]泥棒/UA(amazon)…久々のシングル「閃光」は僕的にはちょっとインパクトの薄い感じがしたのですが、リンク先のamazonで掲載されている新アルバムのジャケットには、さすがの僕もかなり衝撃を受けてしまいました。これはインパクトありすぎですね(^^)。いやー、やっぱりUAはすごいや。 |
最近長文モードですね。。。 「テロメアの帽子」ファンのみなさん、ムームーのサイトでテロメアの残暑見舞いイラストが掲載されていたのは見ましたか? やっぱりテロメアはかわいすぎますね。僕の中での今年No.1キャラですよ。やっぱりコラム書こうかなぁと思いました。 あと、コラムといえば予告していた「シュレック」のコラムもまだ書いてなかったですね。映画の方は見ました、吹き替え版で。シュレック役の浜ちゃんが浜ちゃんすぎて、逆に笑ってしまいました。 あと、千と千尋の感想も書く予定だったのにまだ書いてないや。これもそのうち書きますね。 あと、ポケモンについても書こうと思ってるんですよ。あ、これは今上映されている映画の話ではなくて、大きく「ポケモン」について。これはいつになるやら。 そういえば昔はコラムで書きたいキャラクターって言うのを頭の中でいくつか常時ストックさせておいて、書きたいなって気分になったときにダーっと書くって感じだったんだけど、最近はそのストック自体が頭の中からなくなっちゃってることに気づきました。だから更新が止まっちゃったのか〜。ちゃんと復活させとかないと。 |
2002年8月16日(金) 3:29 |
●人気キャラをパロって「怒られないか心配」鉄拳、サイン会 なんと、2日連続で鉄拳ネタからスタートですよ。びっくりですよ。いやー、今日になって昨日紹介した本のサイン会記事を発見したもので。そんなものが行われていたとは全然知りませんでしたよ。で、まあ、普通なら昨日取り上げたところだし、さらっと流すだけでもよかったのですが、記事のタイトルが少し気になったんですね。記事中からも引用すると、 人気キャラクターのパロディーのため、原作者からの抗議も予想されるが、「苦情は特にに来ていません。ぼくはネタを愛しているので」と強気の構え。その一方、「でも、怒られないか心配でドキドキしてます」と本音ものぞかせていた。 こんな感じで、キャラクターのパロディについて書かれていたんですね。確かに、この本は文字(キャラクター名)こそ伏せ字になっているものの、元のキャラクターが誰の目から見ても完璧に特定できるし、しかも一見キャラクターのイメージを損ないかねないような、変な風に変形して描かれたりもしているんですね。それでも、安心して笑うことができるのは、やっぱり鉄拳が言うようにそこに愛があるからなんでしょう。これだけおもしろいんだから、苦情なんて1つも来ないと思いますよ、僕は。 |
●「南京町」は地名か商標か
地元商店街とナムコが論争 続いてのトピックは、一見キャラクターとは何も関係なさそうな話題なのですが、もしかするとひょっとして、これまでキャラピットで取り上げてきた話題の中では最も重要なものになるかもしれません。どんな内容かと言うと、ナムコが運営する「ナンジャタウン」内に先日オープンした、全国の餃子を集めたテーマパーク「池袋餃子スタジアム」にて、”神戸南京町”を名乗る餃子のお店が出店されていたんだけど、「南京町」の名前は神戸南京町の商店街組合が商標登録してあって、組合員でない店は使えないと、組合側がクレームをつけたというもの。 ちなみに、問題のお店「古屋」は実際に南京町にお店を持っているんだけど、組合には未加入。でも、ネットで検索してみた限り、実際にかなり人気のあるお店のようです。なので、ひょっとすると、ただ商店街組合が未加入のくせして人気のあるお店を叩きたがためにこんなクレームをつけているだけ、なのかもしれません。でももしそうだとしても、組合側の抗議に対してのナムコの回答にはあんまりだと思いました。 記事によると、「戦後廃れていた地域を組合が復興させ、南京町の名をはぐくんだ。」と組合側が主張しているようで、これは要するに「南京町という名称は一種のブランドとして組合が育ててきたものなんだから、安々と使われると困る」というようなことだと思うんですよね。それに対してナムコは、南京町は「一般的な地名」な地名として広く認知されていて、その地域で(店が)営業していることを表現しているだけなので、これからも「地理的表示」として使用を続ける、と言っているらしいです。 でもさぁ、これっておかしいと思いませんか。だって、ナムコの「池袋餃子スタジアム」ってさー、各地の餃子を一堂に集めたってのが売りなんでしょ。それって、全国各地の「地名」というブランドを使って商売してるってことじゃん! 例えば、もしこのテーマパークから地名を取って、ただ人気の餃子のお店を集めたってだけだったと考えてみたら分かりやすいと思うんですが、それだと魅力があまり感じられませんよね。テーマパークとしてコンセプトが弱すぎると思うし。それに地名を使うにしたって、餃子について何のいわくもない町よりも、宇都宮のような餃子の町として知れ渡っている町や、横浜中華街や今回問題になった神戸南京町のように中華街として有名な町にあるお店を呼んだほうがいいに決まっているんです。なぜなら、場所自体にブランドとしての知名度があるからなんですよ。そしてブランドを築き上げたのは、その場所に住んでいる人たちに他ならないわけです。 それなのにナムコは、ブランドの恩恵を受けながらも(もし何の恩恵も受けてないというならば、なぜそんなに地名の表示に固執するのかがわからない)、それを育ててきた人たちに対して、何の敬意も感謝も表さないばかりか、後ろ足で砂をかけるようなことを言ってのけたわけです。 で、この話のどこがキャラクターと関係のある話なのかということなのですが、それはキャラクターだって育てるものだからですよ。キャラクターだって一種のブランドなわけです。今回の話だと、仮にもキャラクターというブランドを育てる立場にもあるナムコが、同じように地名というブランドを育てている商店街組合側に何の理解も示そうとしていないところに、僕は強く引っかかりを感じたというわけなんです。だからこの話の焦点は「南京町」は地名か商標か、なんてことじゃないんです。商標なんて言っても、元彌が保身のために「宗家」を登録したのとは、わけが違うって話です。 今回の件のように、組織って大きくなればなるほど、何かを「育てる」ということに対して鈍感になっていくような気がするんです。だから、こういうことがあっても、変な言い掛かりをつけられているようにしか感じないんでしょうね。そうして大きな組織は、育てるなんてちまちましたことをやめて、必要になったときには金に物を言わせて手に入れればいいんだよってな考え方になっていくんでしょう(でも今回の場合は金すら出してないわけだけど)。そうやって、いつもいつも、小さな組織が丹精込めて育ててきたものを、大きな組織はぶんどって、一瞬にして食い散らかし、残骸へと変えていくんです。 おそらく、ナムコの社員のほとんどは、今こんな問題が起こっていることすら知らないと思います。でも、こんな3面記事にもならないような小さな記事からも、ダメな会社のダメっぷりっていうものは、ひしひしと伝わってくるものなんですね。それでは最後に一言書いてみようかな。 「こんなくだらんことを言う会社、一刻も早く潰れてしまえ!!」 |
久しぶりに、夜中に文章なんて書くもんじゃないですね(^^;)。 あー、それにしてもアクセス数が少ないサイトならではな技って感じですよ。僕のホームページは、なぜか開設1ヶ月してYahoo!に登録されてしまったため、その時点で当初の目標だった1日40アクセスをクリアしてしまいました。それから1年くらいかけて1日160アクセスあたりまで行ったところで、今度は放物線を描くように減っていったんですね(特に更新サボっていたわけではないのがポイント)。そんで今ではYahoo!からも削除されて1日10とか20とか、そんな感じのサイトになったので、思いついたことをそのまま遠慮も躊躇もなく書けるようになりました。でもまた、改めて1日40アクセスのサイトを目指してみるのもいいかもしれませんね。でもそうなったら、ビビリ屋の僕はまたすぐにあたりさわりのないことを書くのかもしれません。 フォローですが、僕は別にナムコには何の恨みもなくて、ただ頭の中の妄想を文にしてみたらああなっただけです。ナムコはえらいとばっちりでした。というかこんな誰も見てないところで何を書かれようともどうでもいいって感じですが。ちなみに僕はナムコキャラといえば「ミスタードリラー」と「風のクロノア」が好きです。ゲームをやったことはないけど。ゲームボーイアドバンスを買ったらやってみたいですね。ゲームキューブでクロノアが出ればいいのになぁ、なんて密かに思っています。 あと、今回2つ並んだトピックスを対比させると少しおもしろいんですよ。2つとも勝手にブランドを持ち出してネタにした話なんですね。そのブランドに対する位置と考え方が違うんだけど。それと、もっとポイントなのは、鉄拳が「鉄拳」と名乗っているのは、ナムコの格闘ゲームの「鉄拳」から勝手に拝借しているんですよね。これだって、普通なら勝手に内の看板ゲームの名前を名乗られたらイメージが崩れるやんか(変な格好だし)、ってクレームのひとつもつけたくなるところですが、ナムコサイドはいたって好意的に捉えているようです。 |
2002年8月15日(木) 8:50 |
●[本]こんな○○は××だ!―鉄拳作品集/鉄拳(amzaon) いつの間にか鉄拳の作品集が出てました。鉄拳は紙芝居のような形態のイラストを使って笑わせるアーティスト(?)ですが、この作品集の最もすごいところは、最初の目次で全部ネタをばらしているところですよ。びっくりしました。「こんなクレヨン○んちゃんは親離れしろ」など、キャラクターをネタにした作品も多数掲載。鉄拳好きorキャラクター好きにも待望の1冊です。 |
○[本]ヘタウマな愛/蛭子能収(amazon) この本はまだ紹介してなかったよね? 蛭子さんと言うと、何かと黒い部分がフィーチャーされてしまう今日この頃(?)ですが、唯一人間らしい部分というのが「奥さん思い」だという部分だったんですけれども、ちょっと前にその奥さんを亡くしてしまい、「蛭子さんすごく辛かったんじゃないのかなぁ」とは思いながら、その胸中を知る術がこれまで何もなかったんですが、ついに単行本という形で知ることができたという1冊です。 「もし家が火事になったら、息子や娘をほっぽり出してでも妻を助ける、そのくらい大切な存在だった」なんて感じの語り口が、なんとも蛭子的な、まさにヘタウマな愛だー、と思える内容でした。 |
●キャラデパmia徹底解剖…キャラ雑誌のキャラデパが8/26にリニューアル発売されるということで、その内容をちょこっと紹介されてるんだけど、結局まだほとんど分からないような。とりあえず表紙は森チャックさんのクマキカイのようです。 ●[雑誌]TV bros.8/14発売号にて特集「THE ドラえもん展に行こう!」 ●バンダイビジュアル、「クレヨンしんちゃん」を初のDVD化 ●絵本カーニバル2002…8/10-22 ○[PS2]ICO PlayStaiton 2 the Best(amazon)…昨年の暮れに発売された「ICO(イコ)」のThe Bestが10/17発売だそうです。このゲームは、もし僕がPS2を拾ったりして手に入れることができたら最初にやってみたい作品だったりします(^^;)。 |
今日の笠井アナ 「プチ小倉にはなりたくない!」発言が飛び出しました。 |
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