17.コジコジ魂 1999.9.22


 今回は過去最長の長さとなっております。しかもだらだらぐだぐだ文…。まあそのくらいコジコジが好きなのですよ。それなのにコジコジ、君はどこに行ってしまうんだい?


コジコジとの出会い

僕がはじめてコジコジと出会ったのはかなり前になります。その当時妹が買っていた集英社の月刊少女漫画雑誌「りぼん」のページのはじめのほうに小さいカラーの紙で掲載されていたのでした。さくらももこの独特の世界が短い絵本になったような不思議な作品で、僕は一度に魅了されてしまいました。(ちなみにこの時妹に「コジコジ面白い」と言ったのですが、返事は「おもんない、わけわからん」でした……)
ストーリーは詳しく覚えていないのですが、卵と話をしていてるのですが、その卵がかえります。するとその時卵が話していた通りのものが生まれてくる、と言った内容でした。説明ベタなので雰囲気が伝わらないですね(^^;)。

コジコジがアニメに

それからかなりの時間が経過したある日、あのコジコジがアニメになると言う話を聞きました。ちょっと前後関係がわからないのですが、その前にソニーマガジンズの「きみとぼく」という雑誌にコジコジは連載されていたようです(今は休止中)。
そのことは知らなかったけれども、とにかくどんなアニメになるんだろうと放送開始まで心躍らせていたのでした。ところが。

僕の住んでいる地域では放送されなかったのです!!

がーーーん!なんてこったいこったいこったい……(←エコー)。
という「がーん」やら「こったい」があった後でしたが、意外にすんなりと立ち直ることができ、僕はそれまで見ていた「TVおじゃマンボウ」を見ることにしたのでした。
そんなあきらめた後になって、受信状態の悪い別のチャンネルの方(うちではTBS系が2局入る)であれば放送されていることに気づきました。でもあきらめモードから再び復活することができず、そのチャンネルで見ることができませんでした。
「映りのいい方のチャンネルでもいつかきっと放送される日がくるさ」なんて思っていたのです。ところがそのチャンネルでは放送される気配は無く、その間にも映りの悪いチャンネルでは次々と放送されていったのでした。

ある日の決心

結局コジコジのことは無縁の日々を過ごすようになっていたのですが、ネットをするようになりキャラクターのホームページを立ち上げ、いろいろ情報を集めてるとたまにぶち当たるのです、コジコジに。
それともうひとつ、マイメロ好きの妹の携帯になんとコジコジのストラップがついているじゃないですか。「?」と思っていたのですが、どうも妹の彼氏がコジコジファンらしいという情報を入手したのでした。
この突然のコジコジファンとやらの登場により、僕の中にある、長らく沈黙していた、そして少し目覚めかけていた「コジコジ魂」に火がついてしまったのです。
「コジコジを見る!」そう決心したのでした。

レンタルしてきたぞ!

どうせなら1話から見ないとなあということで、レンタルショップに行きビデオを借りてきたのでした。そこで気が付いたのですが、よくよく考えるとビデオを借りたのは初めてだったのでした。今までCDだけだったのです。「初めてレンタルしたビデオはコジコジ…」なかなかいい響きだなあ、なんて思いながら帰宅。ちなみにこの時、CDも一緒にレンタルしてきたのですが、新譜の場合は次の日に返すと割引券がもらえるシステムなのです。なので次の日までに見ないといけません。
それで早速ビデオを見ることにしたのですが、1本が思ったよりも長い…。この時借りたのは2本…。結局僕はその2本ぶっ続けで約3時間コジコジを見るはめになってしまいました。この体験はかなりショッキングでした(^^;)。頭がメルヘンの国の住人になってしまい、なかなか抜け出せませんでした。
そんな貴重な初コジコジも終わり、大体の流れが分かった僕はテレビアニメも見ることにしました。実は今では家にブースターと言う電波を増幅させる(のかな)機械があり、受信状態の悪かったチャンネルもなかなかきれいな画面で見られるようになっていたのでした。
こういう長い道のりを経てようやくコジコジファンになることができたのでした。

ところが…

いつかはここで「コジコジ」を紹介しないとなあ、なんてのんきに思っていた矢先、そしてさくらももこ関連のホームページにて、とんでもない文字を発見してしまいました。

アニメコジコジ休止??

なんと100話の区切りに休止してしまうと言うのです。そしてその100話目は9月26日。え?今週?我が目を疑いましたがやっぱり今週。なんとコジコジは今週が最終回だったのでした。
と言っても僕の地域は放送が遅れているのでまだ3ヶ月くらい放送がありそうなんですが…。それにしてもやっとコジコジファンになったのにアニメが終わるなんて悲しいよお〜!

それならばコジコジの最終回が来る前にここでなんとしてでも取り上げとかないと、ということで今回の”だら長ぐだぐだ”特集と言うことになってしまいました(^^;)。
でももしコジコジを見たことが無い人がいるのならば最終回だけ見てもしょうがないので、とりあえず録画でもしておいてビデオを買うか借りるかしましょうね。その方が絶対面白いよ〜!



コジコジキャラクター紹介

やっとこさキャラ紹介です。しかしこっちも長いです。
ちなみにコジコジとは「メルヘンの国」でのお話で、そこにはいろんな”キャラクター”が住んでいます。このキャラクター達は、人間界で人気者になり多くの人に夢を与えることを望んでいます。
そこでよりよいキャラクターになるために、メルヘンの国にも学校が設けられ、そこでコジコジたちは勉強しているのです。と言ってもコジコジに関しては「勉強ってなに?」ってな状態ですが…。
ちなみにミッキーマウスやスヌーピーなど、人間界で活躍しているキャラクター達はみんなメルヘンの国出身らしいです。もちろん国ではこれらのキャラクター達は英雄ですので、コジコジの物語には出てきません(詳しい説明は1話目のハレハレ君から聞いてください(^^;))。

ところで僕はこの設定を知って感動したんですよ。だって僕のホームページってメルヘンの国の出世頭を人間界に紹介するページだと分かったのですから。これを先に知っていたらホームページのタイトルとか、違っていたかもしれません(^^;)。

それともうひとつ、コジコジの登場キャラはメルヘンキャラにもかかわらず、おならをしたり(特にコジコジ!)、妙に生々しい話をしたりすることも…。まさに「メルヘンの国の現実」というものをまざまざと見せつけてくれます…(^^;)。


コジコジ…主人公にしてすべてが謎のキャラクター、それがコジコジ。コジコジの両親は宇宙であるらしい。そしてコジコジは生まれる前も、生まれ変わっても、ずっとコジコジなのだそうだ。いつもボケたことばかり言い、次郎くんに突っ込まれている。しかしこのボケがくせもので、天然を装っているが明らかに狙ってボケているときもある。ボケて次郎くんから激しくつっこまれたときに、まわりから「コジコジがかわいそう」と次郎くんが非難されることがよくあるが、これは明らかにコジコジが次郎くんを陥れている瞬間である。かわいそうな次郎くん(^^;)。
次郎…半魚鳥。しかし泳げないし空も飛べない。教室では幸か不幸かコジコジの隣の席で、必然的にコジコジの突っ込み役になってしまったようだ。クラスの中で一番コジコジの性格を理解していると思われる。母ちゃんにはいつも怒られている。どことなく哀れなキャラ。だけど僕は好きです。
ゲラン…大きな城に住む王様。とても明るい性格。なぜか高橋由美子の大ファン。しかし高橋留美子のサインをスージーにだまされて捨ててしまう。
ハレハレ君…天気の神様。下駄で明日の天気を当てる。おとなしめの性格だけど物知り。後にジョニー君と親しくなる。ちょっとだけ「ちびまる子ちゃん」の永沢くんと藤木くんを連想させるコンビ。ちなみにうれしいと口をもぞもぞさせるという癖がある。
ジョニー…ローズという不思議の国の住人と名乗る人物が、友達のいないハレハレ君のために人間界から連れてきた、それがジョニー。もちろんメルヘンの国唯一の人間である。都合のいいようにと記憶を消されており、ハレハレ君も自分のために連れて来られていることに気づいてないのも重なって、ジョニーのことは全てが謎とされている。唯一分かっている「ブルガリア人」というのも実は連れてくるときにヨーグルトを食べていたというだけの理由である。
ルル…天使の女の子。羽根が生えていて空が飛べる。と言ってもコジコジのように何も無くても飛べるやつもいるのだが。
コロ助…ゆきだるま。次郎くんと仲がよい。ぴょこんぴょこんと歩く姿がラブリー。家にはあやしい本がたくさんあるとかないとか…。
スージー…ナゾ怪。「ナゾ怪」って「ちびまる子ちゃん」にもちらっと出てきたことがありますよね。謎の怪人を名乗る女性。頭に「?」マークが。
ブヒブヒ…スージーとともに悪巧みをする。メルヘンの国の治安を悪くする2人組。
たぬきくん…かわいい顔をしたたぬきです。このキャラも好き。だけどコジコジには「たぬきのやつ」とか「化けられる特技を持つしっぽのある変な生き物」とか妙に差別的な言い回しをされてしまう。
トミー…かえるの男の子。梅雨に日本の田んぼに行き、遊びます。
物知りじいさん…湖に住む。顔は人間だが首は白く、とても長く、自由に動かす。首の先は映らないらしい(^^;)。物知りじいさんの知らないことはないといわれており(実際はそんなにすごくない?)、物知りじいさんに質問をすると、物知りハンドブックをもらえる(こともある)。
正月君…見た目は人間っぽい。年明けに世間をお正月の雰囲気にするのが役目。ひなこさんという人と結婚します。
ペロちゃん…かわいい女の子。やかん君はペロちゃんのことが好きなのに全然気づきません。
テル子…てるてるぼうずの女の子。ペロちゃんたちといつもいる。友達思いです。
やかん君…頭がやかん。ペロちゃんのことが好きで、考えるだけで気が高ぶって沸騰してしまう。沸騰すると熱いお茶を出すことができる。沸騰のコントロールができるようになりたいと願っている。ちなみに落ち込むと今度は冷えていき、最後には凍ってしまう。凍る前にお茶を出してもらうと冷え冷えのお茶がいただける。
ドーデス…ゲランの席の隣の、雷の国の王様らしい。ゲランとは違い冷静でクールなキャラ。
うさ子…うさぎ。ちびまる子ちゃんの次回予告に出てくるウサギと同一人物なのだろうか。
カメ吉…6角形の顔をしている。やかん君の沸騰したお茶を飲むことを生きがいにしており、今まで一度も欠かしたことが無い。普段は温和な性格だが、怒るとすごい力を発揮し、禁断の大技と言われる「かめのおもいで」を繰り出すと、相手を死に至らしめることもあるという。
うめばち姫…神社の神様。普通の女の子なんだけど、不思議屋を見に行ってからは好奇心旺盛で物好きな女の子になっていく。
先生…コジコジたちのクラスの担任の先生。怒ると頭の渦巻きが!
頭花君…頭に花を咲かせた頭花族の一員。本名は頭花咲男。元気がなくなると頭の花がしおれてきて、枯れてしまうと死んでしまう。
ピロロとフー…ちっちゃくかわいい小人のような2人組。ピロロが姉でフーが弟。
ごうた…北風小僧でいつでも風を舞い起こせる。「ちびまる子ちゃん」の大野くんに似ている。
吾作…ルルの兄の天使。しかし顔が悪いことを悩んでいる。
ムーア…けむりの精。おとなしい性格。催眠術が得意な一面も。
おかめちゃん…地味でクールな性格。変わった趣味をたくさん持つが、中でも問答えんぴつの飼育が有名。コンテストで優勝して賞金を稼いでいる。
カツブー…おにぎり。ちいさいからいつも机の上にいます。
ゾラ…曲芸師。しかしキワモノぞろいのメルヘンの国では目立たず、不良になってしまったことも。


他にもまだいるのですが、まだ調査不足なのでここまでです。レギュラーキャラ以外にも不思議屋やスパイダー仮面、カメ大明神や下駄屋(神様)など、面白いキャラクターがたくさんいます。

参考リンク
飴屋…キャラクターが細かく詳しく紹介されています。
ちびまる子ちゃんニュース!…さくらももこ全般のことが詳しくかかれています。リンク集で他のコジコジページにも飛べます。


おまけ:関連グッズ通販リンク(2002/4/8追加)

★書籍★
コジコジ (1)…幻冬舎より、新しい装丁で発売された最新本です。ということはソニーマガジンズのは絶版ですかね。

HARIHARI COJICOJI まるごとシールブック
コジコジ風水―さくらももこカードブック
COJI‐COJI―ももこの絵ものがたり館

コジコジ (3) ソニー・マガジンズコミックス…一応リンク。
コジコジ (2) ソニー・マガジンズコミックス
コジコジ (1) ソニー・マガジンズコミックス
コジコジまるわかりハンドブック 2…こちらも絶版かな。
コジコジまるわかりハンドブック 1

★ビデオ(一部だけ…)★
コジコジ傑作選〜かあちゃんありがとう〜
コジコジ傑作選〜ペロちゃんが転校!?〜
コジコジ傑作選〜不思議屋のおみやげ〜

★CD★
「さくらももこ劇場 コジコジ」CD with携帯キャラップ…コジコジ達の留守電メッセージまで入っている小粋な作品。

★パソコンソフト★
コジコジダイアリー…日記、スクリーンセーバー、ミニゲームなど、いろいろ詰まった作品。


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